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4月, 2024の投稿を表示しています

葉ワサビが広がる妄想は楽しい

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 (20240428) 悪いことばかりは続いていない。 山奥の用水確保は土のう袋を持って行き 谷水を堰き止めることから始めるが 今年は昨年の堰き止めた所が痛んでいなかった。 土のう一個を据えただけで用水確保ができたのは ラッキーこの上ない。 これでどこの田んぼにも水が入った。 水が溜まったところから粗代掻き→田植代→田植のパターンで 作業を進めていく。 谷水が通る細い土水路の横に葉ワサビが定着している。 沢山はないが数株が毎年花を咲かせている。 株分けをすればいいと聞くが この時期余裕がないので水路作業が済めば立ち去る。 ワサビ畑が広がる妄想をしてみるが悪くない。 来年は株分けだけは挑戦してみよう。

苗は出番を待っている

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 (20240427) 血液検査の後、点滴をしてもらい お終いかと思っていたら 週明けに検査の結果を聞きにこいということだった。 概ねの完治宣言をしてもらったようなもんだと思う。 出している整腸剤を飲み切ってくださいと 言うことだった。 苗は順調で田植え時期を向かえている。 今週から植える計画だったので 当たり前ではある。 遅れとしては寝ていた一週間がまるごと当てはまる。 遅れることは見越して成長が進まないよう 夜もハウスは開けっ放しで管理している。 粗起しは済んでいるので どの田んぼも水が入っている。 田植機を出して始動してみよう。

摩耗具合からして交換時期

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  (20240426) 点滴を済ませトラクターに乗ったが ロータリーの稲わらの巻きつきが気になった。 洗って専用の鎌で切ろうとしたが切れない。 変と思ったら電柵線だった。 通常に巻き込んだのであれば端を見つけて ロータリーを手で逆転させれば 簡単に撮れるが ロータリー軸のベアリングシールのところに食い込んでいた。 細いステンレス線三本にナイロン糸の網込なので 取るのに苦労した。 下に入ってみれば刃が一本折れていた。 左が新品で折れていない刃も交換時期を向かえてる。 昨年5月、 別な一本 が折れた時点で全交換するために 刃は 昨年に 購入していた。 昨年折れたのはコシヒカリ分の粗起しの済んだ時点だった。 あれから約一年の摩耗具合で 今シーズンの粗起しの済んだ時点が限界のようだ。 今は時間がないので田植が済んだら残りの35本は どうでも換えてやらないといけなくなった。 昨年換えておくべきだったが 一年延命したので経済的には少し得をした。 機械整備で二時間以上手間取った。 明日は何の障害もなく作業が進むことを祈ろう。

お腹が空いた

  (20240425) 本日の食べ物は、点滴0.5ℓ・バナナ小二本・ ヨーグルト小一個・スポ飲料0.6ℓ・キツネうどん一杯だった。 うどんが食べれたのは大きかった。 粗起し0.5ha 済ませて、コシヒカリ分は ほぼ完了した。 勢いがあったので粗がき(田植代かき前作業)を0.3ha 済ませた。 日程は大きく遅れたが、 遅れたものはしょうがない。 お腹が減ってしょうがなくなった。 明日点滴に行き何でも食えるようになれば ほぼ大丈夫なんだろう。

ご心配をおかけしました

  (20240421-25) あれほど激しかった下痢が今朝6時、何となく楽になった。 気が付いてみると何か食べたい気分になっている。 先週金曜日、最後の晩餐は焼き鯖寿司と純米酒二合だった。 ブログにも書いたがヤバイ悪寒がしたので 庄原市内の医院にお世話になった。 悪寒と軟便の薬をもらって 早く治さないと大事になると寝込んだ。 熱症状は軽くなったが下の方は悪くなるばかりだった。 結局昨日の夜まで バナナ一本とスポーツ飲料数本、 最後には点滴1ℓ二本で命を繋いだ。 今朝の時点でスポーツ飲料をコップ一杯をゴクリと一度に飲んでも良さそう。 今日中にもう一度点滴をして 消化の良いものを腹に入れられ助かりそう。 立って歩けるし体が楽なので気持ちは前向きだ。 そもそもブログを書けるのが元気になっている証拠か。 思えば何もかも先週水曜日の風邪の引き始めが原因だった気がする。 弱り目に祟り目とよくいう。 高熱になったところで細菌性大腸に罹患というシナリオだろう。 改めて血液検査を見ている。 医者が言っていたが完全に入院レベル。 いい数字を見つけた。 ㌏-GTPは正常値内。 体重は5㎏減ってBMI適正値に近づいた。 農作業が一週間遅れた。 明日からバリバリとトラクターに頑張ってもらおう。 ブログを見ている皆さん、ご心配をおかけしました。

久しぶりに重病になった

(20240419-20)  昼頃から節々が痛いと思ていた。 夕方ご飯を少量食べて解熱剤を飲んで寝込んだ。 夜中12時頃夢を見て起きたが体は熱いのに 体がガクガク震えてとても立っていられない。 これは尋常でないと思った。 別の解熱剤を飲んで朝を迎えたけど 一体どうしたんだろう。 コロナでもなったかと思ったのだが 朝は症状が少し軽くなった。 こんな時に限って土曜日というのは間が悪い。 診療所は空いているんだろうか。 開いてても熱のあるものは来ないでということになるのだろう。 今朝7時で11時間近く寝込んだ。 寝れるとは思えんが市販薬飲んで様子を見よう。

10a当たりの作業燃費は2.0~2.1ℓくらい

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  (20240418) 今日の給油は31ℓ、稼働時間は6時間19分だった。 面積は1.56ha、今季最高の粗起し面積となった。 おおよそ時間当たり4.9ℓ、10a当たり2ℓ。 今までのことを思えば燃費効率は少々良くなっている。 田んぼが隣接していて長方形になったことなどの条件が 影響しているんだろう。 明日頑張ればコシヒカリの田んぼの粗起し完了の目途が立つ。 粗代掻きを始められるよう水を入れることにしよう。 

体はキツイが気持ちは楽になった

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 (20240417) 最難関 の田んぼをやっつけた。 わかる人が見れば土の状態で難儀だったのが一目瞭然だと思う。 山奥にあって粘土質なので排水も悪い。 秋にイノシシが入って代をかいたような状態で よけいに粘って耕すのに苦労した。 排水が悪いということは 水を充てる回数が少なくて良いという利点がある。 今年は今まで以上に早く水を切って 秋に備えることにする。 山奥の田んぼは左の二枚。 今日耕した面積は1.16ha、給油は29.3ℓ だった。 移動を含めると10a当たり2.5ℓの計算だ。 昨日の面積は1.48ha の間違いで 計算すると10a当たり2.1ℓ、明らかに今日の燃費は悪い。 明日はトラクターが作業している正確な時間を計ってみよう。

粗起しは30%完了

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  (20240416) 今日は燃料満タンで空になるまでトラクターを動かした。 外にいるので天気の移り変わりがよく分かった。 黒い雲が南西から北西に早く流れていく。 雨が降り出し、続いて金平糖のような雹が降る。 土砂降りになったと思ったら近い所で雷が鳴った。 キャビンの中に居るとはいえ 狭いので怖かった。 日誌を付けると田んぼ8枚(1.48ha) 、粗起しとしては 人生最高の面積になったのかもしれん。 燃料を入れると31ℓだった。 燃費としてはhr/5ℓ程度の計算になる。 粗起しの進捗率を見ると30%を越えた。 明日は60%目指して頑張ろう。

畔付けはお終いにする

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  (20240415) ロータリーの刃を逆方向にガンガンと 石頭で叩いたら挟まった石が緩んでゴトンと落ちた。 土もかんでいたのだが 意外と簡単だったので助かった。 奥歯の詰まりが取れたようになってすっきりした。 畔付け機の構造は ①ロータリーの刃3本で元畦を耕(たがや)す ②次に逆になっている2枚の刃が土を上にかきあげる 写真の所で計5本の刃が回っている。 ここに石をかむと無理がかかってシャーピンが折れる。 ③右のカバー奥に①②のロータリがあって右に進む、 その後ろにある円盤が回って畔の形に仕上げる この一連の作業を毎分10mくらいの速度で進むと 奇麗な畔ができる。 早く進むと土の練り方が未熟で畔の強度が出ない。 ゆっくりなので少々ねじれるが これくらいなら上手にできた方だ。 平たい場所に溝を掘って畝にする使い方もある。 いずれにしても石の無いことが絶対の条件であることは間違いない。 畔付けはまだまだやりたいところはあるが明日から雨になる。 水分が多くなると土が固まらなくなるので 今シーズンの畔付けはこれでお終いにする。 明日から雨が降ろうが水が溜まっていようが 田起しに専念する。

田起しは一時中断

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 (20240414) 土木作業と水路掃除を済ませて畔付けを始めた。 畔付けで水持ちがよくなれば 水管理も楽になる。 毎年一回は土を掘るロータリーに石があたり シャーピンが折れる。 全体に無理が行かないよう駆動シャフトのピンが折れて 全体を守る仕組みだ。 前年折れたところの田んぼは石が多いので 行かないようにしている。 今年挑戦したところで 握りこぶし2個大の石がロータリーに挟まりシャーピンが折れた。 シャーピンだけならスパナだけで交換できるが 今回は狭い場所に石がガッチリ挟まっている。 少々叩いてもビクともしないのでロータリの刃を 外す必要がありそう。 後一時間ぐらい畔付けが残った。 明日は大急ぎで復旧させよう。

またもやイノシシが

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  (20240413) 昼前から田んぼにトラクターを入れ 粗起しを始めた。 予想通りトラクターが埋まりながら進む 難儀な荒起しになった。 日誌を書くと1.2ha が済んでいる。 順調なら粗起しは正味7日かければ終わる計算になる。 写真中央が僕の家の周りになる。 花見をしたところは左上の建物あたりだ。 国道の交差点はお寺マークのようで面白い。 イノシシが掘り返し修理しないといけないところが 二か所見つかった。 右が僕の田んぼで このまま粗起しをして水を入れれば畔が崩壊する。 ここは簡単に済みそうだがもう一か所は 盛土をしてしっかり固めないと大規模崩壊になりかねん。 明日は土木作業を先にやることにした。

一年と半年で200時間

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  (20240412) 昨日の花見のブログは、場所がよく説明できていなかったので google mapの写真を追加した。 文章もわかりやすく修正しておいた。 田んぼに入りたいがトラクターのオイル交換の表示が出た。 一番ハードに使う春なのでどうでも換えておかないと 田んぼ作業はできない。 前回は 2022年11月に861hrで換えている。 交換後何時間と表示されるので 一年と半年で200hrになってキッチリ交換の表示をしてくれた。 フィルタに交換の記録をしなくても メーターで指示してくれるのだが いつもの癖で書いた。 ミッション・油圧系統は400hrごとなので 次の交換時に一緒に換えるが20ℓ以上必要になる。 僕の手には負えないので営業所に持って行く。 軽自動車の車検以上の値段になるが トラクターがなければ商売にならんので 必要経費と思っている。 明日からいよいよ田んぼに入る。 田んぼが軟らかいので普段と違って5割増しの 作業になりそう。 トラちゃん頑張ってくれ。

身近にいいところがあるのを忘れていた

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 (20240411) 思うように作業が進まないので 急きょ、おにぎりを持って花見に出かけた。 家から北に歩いて300m、 一昨日の 写真の裏側になる。 除雪車庫の裏側は急な斜面で見上げる格好になる。 強風と雨で桜は散ったのかと思ったけど まだまだ見頃だった。 航空写真でみれば道路に沿って左から猟師の番小屋、除雪車庫、 ゲートボール場の順。 ゲートボール上側斜面の下に三角の広場があり 公園のようにしてある。 ゲートボール場は 20年前まで盛んにおこなわれていた。 今では町内を見回してもゲートボールをする姿は まったく見えない。 ここ一帯は大規模林道を整備した時の 残土処理で出来た公園なのである。 嫁さんが見ている東方向の山裾が国道側になる。 広場にはいろんな種類の桜と紅葉が植えてあり 桜の花見と言う感じではない。 昔一度だけ青年団で花見をしたことがある。 まだ桜が大きくなっていない頃の話で30年前の事になる。 広場は道路からはまったく見えないところで 地元の者でも知る人は少ないし、 利用する人は誰もいない。 ビールを飲んで昼寝でもすればよかったが 寒いので思い出話だけをして帰った。 近くでいいところを見つけた。 来年はご馳走を持って来て盛大な花見をしよう。

予報通り大霜だった

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  (20240410) 寒いと思ったら昨日霜注意報が出ていた。 朝フロントガラスは厚い氷が覆っている。 かなり気温は下がったのだと思う。 注意報を見て夕方から霜よけストーブを焚いたが 朝のハウスの中は氷点下になっていた。 霜よけストーブを焚いたのだが心配で 今朝早く日が昇るまでに苗に水をまいた。 霜にやられていてもこの水で復活してくれると思う。 今日から晴れるけど田んぼの状態は最悪だ。 牡蠣殻が少し残ているので トラクターを田んぼに強行突入させて 散布を済ませることにした。

今年の満開は2日早い

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  (20240409) 昨日満開だった桜が 今日の雨で散り出した。 今年もゆっくり花見をする暇はなかった。 ここの桜を植えたのは昭和64年(1989)だった。 昨年のブログ に35年と書いているのは34年の間違いだと思う。 あの時のメンバーはまた一人減って三人になった。 植えた時の年齢は35才、僕の人生中間点だった。 桜特有の病変の所は散見されるが まだ立派に咲いてくれた。 観光地の桜は人が多くてどうでもよくなった。 来年はここの桜をもっと大事にして ここで満開の花見をしようと思う。

苗は無事だった

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 (20240408) 昼前から雨になり高温の心配は無く ビニールハウスは一日中閉めたままにした。 左手前のアルミシートの所は緑化の色がついてきた。 右は保温のため保温シートはかけたままにしている。 もう一つの小さいハウスは今日も一日、 両側を保温シートはかけたままにしておいた。 真ん中はアルミシートだったので 昨日の夕方からめくったままにしておいたら 今日一日で両側の色とほぼ同じになった。 牡蠣殻散布が少し残っていたんだけど雨が降るので トラクター作業はできなかった。 早く済ませて田んぼを起したいが雨が溜まってしまった。 焦ってもどうにもならん。 集落の補助金の年度末の事務処理が残っている。 明日はこれをやっつけることにした。

高温には気を遣う

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  (20240407) 日差しが強くて朝早くからビニールハウスを開け放ち 対策はしたのだが ハウス内の温度が35℃を越え、 苗が焼けはしないかと冷や冷やした。 日が落ちると日除けにしていた保温シートをめくって 苗の状況を見た。 向こう側が水曜日に並べた箱。 左の緑になりかかったのは昨日並べて 保温シートをかけたところ。 左手前の黄色いのはアルミシートで覆った所だ。 アルミシートは遮光性があってほとんど 光を通さないので緑化は遅れるが苗焼け防止には 信頼のおけるものだ。 明日は曇りから雨になる。 焼ける心配はないので今から全部のシートを取っ払う。 明日の朝、箱一枚一枚に丁寧に水をやって 変な色になっていなければ緑化は成功したことになる。 明日の朝も奇麗なグリーンであることを祈ろう。

緑化は成功した?

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  (20240406) 前進バキバキで筋肉痛がヤバいんだけど 次の苗を育苗器から引っ張り出して ビニールハウスに並べた。 前回より数は若干少ないけど動作は同じ格好。 筋肉痛に添えをかけるがBMIを改善と思い 楽しんでやることにする。 右が水曜日に並べた苗で、左が今日の苗。 右は保温シートをめくり明日あたり直射日光に曝す。 牡蠣殻散布を半分くらいは片付けたけど 田んぼが軟らかくて苦労している。 無理やり入って難儀をすると後の作業がやりにくくなるんだけど 牡蠣殻を置いとく訳にも行かず 明日には撒ききってしまうことにする。 苗が順調なら2週間で田植ができるようになる。 田起しを急がねばならん。 トラクターに頑張ってもらおう。 カープは打線が沈黙したわけではないのに 0点はマズイ。 三連敗だけは避けてくれ。

牡蠣殻をまいている

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  (20240405) 体はバキバキという感じだけど 寝てはいられないので 硬い田んぼから牡蠣殻をまいている。 ブロードキャスターを取り付けるのに 難儀をした。 毎回取り付け方を忘れている。 写真に文字を入れスマホに保存することにした。 あれだけ雨が降ったのにトラクターが平気で走れるのは 河原砂地のザル田である証拠でもある。 作業性は良いが田んぼとしての肥効性等の評価は最低になる。 嫁さんがシイタケを採ってきた。 行って見ると大きくなり過ぎていたらしい。 冬の間では行って見ないといけないと 気になていたのだが忘れていた。 食べごろは過ぎているが 日頃の暴飲暴食を改めるにはもってこい。 シイタケカレーも良さそう。 典座(てんぞ)さんにリクエストを出しておこう。

筋肉痛は明日がヤバイ

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 (20240404) 体がだんだんぎこちなくなってきた。 昨日の苗箱を並べた筋肉痛が災いしているのだと思う。 田んぼ作業は始められないので雑用を済ませ、 夕方には山から玉切りした薪を持って帰った。 まだ残っているが時間を見ては持って帰る。 割って積み上げなければならんが今年の冬までにやればいいので 気持ちは楽だ。 カープはNHK BSだったので最初から最後まで楽しんだ。 一瞬負けるのではないかと疑念が湧いていたのだが 松山の一振りで雰囲気が変わった。 純国産打線は大丈夫かいなと思っていたが 素晴らしい活躍だった。 明日もこの調子でお願いします。

苗箱をハウスに並べた

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 (20240403) 土いじりは昨日済ませて大正解だった。 大量の雨が降り田んぼに重機は入れなくなった。 バックホーはこのまま水路掃除のためにここに置いておく。 午前11時、育苗器を見たら芽が2cmくらいに出そろっている。 これ以上伸びたら上の箱は押し上げられて崩れる可能性がある。 昨年 は伸ばしすぎて一枚失敗している。 ヒーターのスイッチを切り保温シートをめくり上げた。 昼から手伝いを一人頼んで416枚の苗箱をハウスの中に並べた。 少し色の濃い箱が所々ある。 一番上の段の苗箱は昼前からシートをめくったので 初期の緑化が始まっているためだ。 明日は曇る予定なので保温シートをかけ 苗の伸びと緑化を進める。 ビニールハウスを締めきったら中の温度が上がり 靄がかかった。 隙間だらけだけどビニールハウスの効果テキメンだ。 育苗器には外に積んでいた 4パレット376枚 の苗箱を入れた。 作業中土砂降りのような雨で一番上の苗箱がぐっしょり濡れた。 影響があるかどうかはわからんが 結果は三日後に出るだろう。

カープは両目が開いた

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  (20240402) 明日から雨ということで土いじり作業を今日で 終了させた。 もう少し残ってはいるんだけれども 後々の日程もあるので踏ん切りをつけた。 家の前は畔は直したが痩せているので 少しづつでも盛土をしてやらんとイケんだろう。 今日はカープの地元開幕戦。 2-1の接戦で 冷や冷やしてみたが何とか勝って両目が開いた。 バタバタしたので今日の写真は撮らなかった。 昨年の4月1日の種まきの写真があった。 リフトの後ろにあるコブシは満開だ。 今年の満開はコブシも桜も一週間は遅いと思う。 今年の種まきは基本的にこのスタイルだったが 奥の床土のトンパックはリフトで吊らず 据え付けにした。 リフトが一台開くので土の補給がスムーズにいき 種まき機を止めないで苗箱を流すことができた。 ノートラブルだったこともあるが 種まき全体で30分くらいの時間短縮は出来たと思う。 フォークリフト一台が歌ったら(県北では壊れるという意) 手前の表土のトンパックも据え付けにしよう。 今年は長男と孫が手伝ってくれた。 種まき要領の一部は伝承できたと思う。 細部についてはいろいろあるが 種まきだけは僕が居なくなってもできるだろう。 明日から雨だ。 苗の緑化には直射日光が当たらんので好都合。 お手伝いを頼んでハウスに苗箱を広げることにする。

土羽作業には熟練を要する

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(20240401)  種まきが済んだので田んぼ作業に入ろうかと思ったけど イノシシが田んぼの畔や道路の土羽を壊しているので修理している。 河原の地層でどこを掘っても石が出ている。 低くなった畔なら山から土を運んできて修理したいところだけど この周りの山は岩盤で土の調達は難しい。 今時10万も出せば一生掘り返しても有り余る 真砂土の山は買えるけど 借りている田んぼにぶち込むのは馬鹿らしい。 家の周りでも真砂土を広げればいいのにと思う時がある。 僕が腐るほど持っている土地に真砂土の出る所が 無いのが悔しい。 バックホーで土羽を突いているけど 未熟な操作で奇麗に仕上がらない。 どうにもならんので 適当に済ませて水路掃除に取り掛かろう。

種まき完了

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  (20240331) 作業中パラっと雨が降る時はあったけど 9時から始めて12時には種まきは終了した。 写真を撮る暇がないほど順調に苗箱が流れた。 発芽器には4パレット416枚の苗箱が入っている。 ブルーシートの中には4パレット376枚、合計で792枚まいた。 単純に時間価当たり264枚という計算になる。 機械の能力は300枚近い。 休憩時間を含めると機械の能力を ほぼ出し切ったことになった。 水曜日には発芽器の苗をビニールハウスに並べ、 ブルーシートの苗箱を発芽器に入れる。 とても一人ではキツイので応援を頼もう。 家の横にあるコブシの木が開花宣言。 僕の種まきと一緒になったのは初めてのこと。 今年の気象はどうなるんだろう。 異常にならないこと願うしかない。