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7月, 2021の投稿を表示しています

ビール、二本分は消費している

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 (20210730) 比和は夜間早朝は涼しくて過ごしやすい。 台風の余波もあっただろうが日中でも日陰に居て 風が吹けば涼しかった。 最近の作業は歩くことが多かったので歩数をアップする。 この間ほとんど草刈をしていない。 電柵をするには草刈から始めなければならん。 ここは昔、紅葉などの植木もあって立派な庭があっただろうが 今では棘のある変な木が生えていたりして木が影をして草は伸びない。 その代わりイノシシが来て立派に付けていた畔はほとんど崩された。 草も伸びないが米もできないということで木を切らしてもらった。 木も枝も取っ払ったら散髪したようで気持ちがいい。 ここは松杭の電柵にすることにした。 松杭は打ち込むのは難儀だが頑丈だから撤去しないで来年も使える。 草刈には邪魔になるが次は線を張るだけになるから気持ちが楽になる。 電柵を張る所はたくさんあってキリがない。 入る所を見極めて優先順位をつけて作業していくしかないだろう。

四頭目ゲット

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 (20210729) そろそろ入りそうな感じはしていたけど 思った以上に大漁で思わず\(^_^)/と叫んだのは一瞬のことで 子イノシシは網目を潜り抜け四方に逃げて行った。 10cmの網目を抜けるのだから生まれて日にちが経っていない。 山の斜面では追いかけても人間の足ではどうにもならなかった。 乳離れがしていないから逃げても長生きはしないだろう。 逃がしても来年の被害の芽を摘んだと思いたい。 イノシシは二回目の出産時期だそうだ。増えるはずである。 対応する人間が減るから余計に被害が増すのは 当然の成り行きだろう。 イノシシの対策ばかりしていたのでは米作りにならんが 獲ることは攻めに繋がるからくくり罠をしている。 網を破って出入りしているところに仕掛けるのだが 見破られる確率が高い。 ここを踏んでくださいというシチエ―ションだから見破られるのだろうか。 現場は短時間でセットし、人間の臭いを残さないようにと教わった。 セットしたとたんに来なくなるからバレたということだろう。 ここは通るというところもたくさん知っているが やたらに仕掛けて熊がかかるとヤバい。 少なめに設置してどんくさいイノシシを待つ事にしよう。

イノシシの視線を遮る方法

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 (20210728) 昨日荒らした奴は箱罠に入った。 これでウリ坊を入れた3匹を始末できた。 他の箱罠の3か所は入り口まで来ているが 中に入ろうとしない。 中の餌が痛むから辛抱強く補給をしないといけないだろう。 ドローンの防除作業は二日で4ha を済ませた。 事故無く済ませたが100m近く離れると樹木や障害物との 距離感がとれない。 無理をしないで向こう側のまきむらのところは後で散布するようにしたのが 無事故につながった。今後も心がけようと思う。 バッテリーのセットは三個ある。 一セットで散布できるのはせいぜい60㌃。 ホバリングしてモタモタするとそれ以下のこともある。 充電しながら散布するが バッテリー交換のたびいちいち帰っていては時間がかかる。 次回からは発電機持参でやった方がいいかも知れん。 やりかけの柵は高さ1mだから目隠しの廃材トタンを張ることにした。 今日のところは運んだだけで終わりにした。 廃トタンはボロボロだけどこんなこともあろうかとストックしておいた。 朽ちて自然に帰るまで頑張ってもらおう。

いよいよ戦端は開かれた

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  (20210727) 早起きをしてドローンを飛ばし、一段落して パトロールしたらイノシシが田んぼを荒らしていた。 周囲を荒らしていたのは見ていたが 穂の充実とともに荒しようが本格化したようだ。 何処から来たかはわかったので 早速柵を運んで2mピッチで鉄筋を打ち込み 建てるだけはしておいた。 現場まで運搬車で運べるところだから少しは楽をした。 明日は1mピッチで補強の鉄材を打ち込む。 定点で穂を写しているところが ほぼ出そろった。 イノシシも見ているわけで困ったことだ。 猫より小さいイノシシを捕獲した。 赤子の手をひねったようで後味悪いが 一年後の難敵を一つ減らしたと思いたい。

リモコンは修理できるんだろうか

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 (20210726) 長年使っている外トイレのウオシュレットの操作盤が おかしくなった。 テレビのリモコンの不具合みたいな症状だけど 電池を交換しても変わらない。 水は最大にしないと出てこないし 出たら強すぎるので絞ることはできるが止めスイッチの 調子が接触不良のような感じで水が止まらない時がある。 非常事態になればコンセントを抜けば難を逃れられるがこれでは安心してできない。 リモコンスイッチの修理をyou tubeで見たことがある。 アルミ箔をはさんだら回復するらしいから試してみよう。 電気のことはさっぱりわからんからどういう不具合なんだろう。 リモコンだけを売っていることがあるんだろうか。 ヤフオクを覗いてみるのも一つの手だろう。 台風が気になるが早朝風がないとドローンを飛ばして カメムシとウンカをやっつけることにしよう。

金メダルラッシュはめでたいが

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 (20210725) 連休最後だから人影は少ないし車もあまり通らない。 くそ暑いから草刈も進まない。 草刈・電柵・農薬散布とやらねばならん作業は遅れてばかりだ。 家の前も何処から来たかはわからんが イノシシが田んぼを走っている。(肉眼では真ん中の木に向かって) 他の田んぼにも数か所あるがお手上げだ。 昼寝から作業をヨシやるぞと意気込んだら金メダルの情報とともに ソフトボールが始まった。 次にスケボー等々見ていたら晩飯になり 政治家ではないが昼から一ミクロンも作業は進まなかった。 ドローンの粒剤から水タンクへの切り替えもできていない。 病害虫の防除は肥培管理の中でも最も重要な事だ。 台風のこともあるので 明日はドローンのことを最優先にしよう。

合計480㎏まいた

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 (20210724) 今日も160㎏散布してコシヒカリの追肥は終わった。 積算すると480㎏まいている。 追肥で収量と食味とは微妙な関係らしいが 教科書によると10㎏を二回散布とある。 玉太りが悪いと食味に影響するらしいから 僕の10㎏一回散布は収量と食味のいいとこどりということ。 残った肥料は酒米用で500㎏。 コシの調子で行くと4日かかるから来週早々には 始めないといけないだろう。 バイクがエンジンをかけて乗ってくれと泣いている。 こんなはずじゃあなかった。明日はかまってやろう。 三日前の穂 が5㎝くらい伸びている。 次々と出穂ラッシュになっている。 カメムシにやられる前にドローンの出番だ。

追肥散布

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 (20210723) 消防ポンプの出番は終わったと思っていたけれど 土砂で道路を横断する用水管の詰まったところが一か所あった。 昨年も掃除したけれど今年は段取りよく順調に作業が済んだ。 燃料を使い切るにも丁度よかった。 なんで詰まるかと言うと水路と田んぼの田面がレベルだからである。 なんでそうなったかを言えば長くなるから省略する。 今日の肥料散布は夕方5時から散布したので180㎏と多かった。 背負って歩いた距離も長くなるからいい運動と思いたい。 コシヒカリの追肥は残り1ha(100㎏)、明日で終われることになった。 肥料散布で畔を歩くとイノシシの足跡をよく見る。 電柵を急がんといけないが間に合わん。 出た所勝負になりそうだ。 今日の一番穂の出ているところ。 今年の穂ぞろいは一週間早いことになりそうだ。

バックホーは少し上達の気分

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(20210722)  葦刈りをしての土砂撤去に半日を要した。 鍬やスコップは使わないからひどくは疲れないが 年間の用水の作業はトンネル掃除を加えて 丸一日はかかるという計算になる。 葦を刈るのに鋸刃は最高のツールになった。 モノタロウの次の便でもう一枚買い足そうと思う。 日が暮れかけると肥料散布にかかる。 これが一番きつい。 昨日は100㎏、今日は60㎏で止めた。 ドローンだと10㎏積んで数回飛べばバッテリーを 交換しないといけない。 肥料も補給して離着陸と飛行に神経をすり減らすから 使うのはやめた。 明日は目の前にビールをぶら下げて200㎏はまきたいな。

バックホーが小さく見える

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 (20210721) 穂が出始めたからたっぷり水を飲ませてやりたいが 比和川の水かさが減ったら急に水が来なくなった。 田んぼがカラカラで水が欲しい。 道路を横切るトンネルの土砂は撤去したけど 堰の取水口からバックホーがある所までの30mぐらいが埋まっている。 バックホーの出番だけど葦が背より高くなって 前が見えないから葦刈から始めないと作業にならない。 朝一番に草を刈るとして 入口のバケットの届かないところの撤去は 水利権者にやってもらおう。 葦の茎は太い、鋸刃の出番かも知れん。

雄町という酒米

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  (20210720) お中元で雄町の酒をもらった。 雄町と言えば山田錦に並ぶブランド酒米だ。 飲んでみてウーン少し甘めかもしれん。 精米歩合68%と書いてある。 岡山県の室町酒造という蔵本だった。 いろんな説明はネットで調べればわかるので省略しよう。 山田錦の酒は庄原でも見かけるが雄町は見たことがない。 貴重なものを飲んでいるのだと想像するが 僕が飲めば酔うための晩酌になるから申し訳ない。 昼間は暑さに強い僕でもきつかった。 明日の作業も朝と夕方に頑張って 昼間はシャワーを浴びて昼寝だ。

イノシシの出没が激しくなった

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 (20210719) ようやく梅雨が明けたような天気になった。 30度は越えていると思うけど まだまだ過ごしやすい。 お天道様が上にある時はきついので日が落ちる前ごろから ハンマーナイフでバリバリと畔の天端を刈る。 草がこのぐらい長くなると法面草刈機は歯が立たないから 明日からは肩掛け式になる。 深夜のパトロールでイノシシに出会うようになった。 穂が出てくるのを待っているのだろう。 イノシシ柵をやり替える場所がある。 草刈は早朝と夕方だけにして柵の設置と 電気柵の準備を始めることにする。

キジのツガイは微笑ましい

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 (20210718) 僕が管理する最下流の田んぼの周りには雉が住んでいる。 トラクターの音でおびえているのか それとも鈍いのかはわからんけれども イノシシ柵をどけて行こうとしたら急いで逃げて行った。 写ってはいないが雌も近くにいた。 ここは道路から遠い。 たまに僕が来るぐらいだから近くに巣があったのかも知れん。 昼からトラクターでできない狭いところをハンマーナイフでと 意気込んだが昼寝後は雨模様でやる気をなくしたから お休みにした。 先日まで寒い風が吹いた。雨を降らせた寒気のせいだろう。 稲の生育を心配したが明日からようやく暑くなりそうだ。 人間には不快になるが稲は喜びそうだ。

ここだけはうまく刈れる

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 (20210717) ここの斜面はトラクターでいつもきれいに刈れる。 道路と斜面の角度がトラクターに合わせやすいからだろう。 大きな石が露出していないのもよろしい。 トラクターでできる所は済ませ 次は走行式と肩かけ式で済ませていく。 肥料散布の時期が刻々とせまる。 今年は欲をこいて2トン余りをまくことにしている。 20㎏を背負い田んぼにまくから良い運動を通り越すような感じ。 肥料分が追肥時期に溶けてくるものは開発されているが 値段が倍以上する。 僕の小遣いが吹っ飛ぶことになるから 体を使うことにして急場をしのぐことにしよう。

忙しい一日だった

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(20210716)  田んぼの用水確保をしよとしたら先日の雨で 道路下のトンネルに土砂がたくさん溜まっていた。 トンネルの中には入れるが鍬を持っての作業は窮屈でできない。 消防ポンプの出番で土砂を水圧で向こう側からこちら側に吹き出す。 二人手伝ってもらってトンネルの半分くらいは 綺麗に土砂を撤去することができた。 ポンプの威力は絶大で年一回以上は世話になる。 4万円くらいで買った覚えがある。 エンジンの調子もよくてよい買い物をしたと今でも思っている。 土砂の撤去作業は30分もしないうちに済んでしまうが 手伝いの皆さんのは皆会社にいっているから作業は夕方になる。 それまでに準備は一人でするから時間がかかる。 ホークリフトで遠い車庫から台車ごと運んできて バックホーで川岸の斜面を平らにしてポンプだけを据え付ける。 給水管やホースを連結して手伝いを待つのだが二時間くらいは バタバタしてしまった。 草刈もしなきゃならんから忙しい一日だった。

予報は的中した

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 (20210715) 良い天気だから平坦地用のトラクターモアーを出した。 寝かせているより使う方がメンテナンスになる。 幅が1500mmだから荒起しくらいの速度で草刈がはかどっていく。 刈刃をひっくり返せば刈り跡が気持ちいいくらい綺麗になるが 換えるとなると一時間くらいかかるから交換は先延ばしにした。 昼過ぎまでじっとしていても汗ばむくらいだったが 草刈をしていたら風が吹いて急に涼しくなった。 この後北の空が黒くなり雷がなってスコールのような雨が降った。 ずぶ濡れになって帰りシャワーを浴びて 今日の仕事はお終いにした。 よっしゃ!ビールと行きたいところだが体が冷えて欲しくなくなった。 普段なら手を出していただろが体が冷えてよいこともある。 明日は斜面も刈るのでスライドモアーの出番だ。 冷暖房完備、昼寝もできる。良い一日になるだろう。

免疫獲得まで静かにしていよう

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 (20210714) 梅雨は明けたけど大気は不安定。 晴れて夏になったことを感じる空だったが 黒い雲が急に湧いた。雷注警報は当たっていた。 比和の北側ではかなり雨も降ったのだろうまた川が濁った。 雷に恐れたのか家の方から亀が出てきた。 下の田んぼから上がってきたとは考えにくい。 おそらく家の裏にある田んぼの方からだろう。 甲羅の土の乾きようからして亀にしては かなりの長距離を歩いたのだと思う。 事故にあってはいけないので僕の田んぼに放した。 家の裏には有り余る田んぼも山もある。 なんで移動するか理解に苦しむ。 人間もこれだけ感染防止が言われているけれど 東京ではまた感染拡大が始まった。 集団免疫獲得までもう少し静かにできんものだろうか。 生き物は移動しなければならない運命なんだろう。

魚はどこにいったんだろう

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(20210713)  AM7:30 前線の位置が30km位北にずれていたみたい。 隣りの高野や島根の飯南・雲南に雨量が多かった。 雲南は真砂土が堆積して天井川のような感じだから 堤防は決壊しなかったが水はけが悪い所が浸かったみたいだ。 今朝の比和川は水位が下がって水も綺麗になりつつある。 大したことが無くて良かった。 魚さんはどこに行っているのだろう。 壊れているところがあれば報告しなければならん。 点検に出かけることにする。

7月12日災害レポート

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 (20210712) 午後12時30分雨足が弱くなったので 川に行ってみた。 雷が遠のいたのでコンセントにパソコンの電源を繋ぎ状況を アップできる環境になった。 堰のある(木の所)対岸の田んぼは数10㎝で越流寸前。 僕の田んぼは約1mの余裕がある。 作業小屋の隣の家の橋は遠くからではあるが1mも余裕がない感じ。 土石流が発生して立木が引っ掛かれば危険な状態だ。 我が家の裏山は危ない真砂土だが安定しているから大丈夫そう。 それにしてもひどい降りようだった。 朝7時には普通の川の流れだったが4時間たって この状態になった。 動画なら今回の災害の最高水位の様子がよく伝わるだろう。 過去の経験から 上流の中心地はギリギリで越流を免れているだろうと思う。 これを書いているうちに雨が弱くなったが レーダーを見るとまだまだ降りそう。 今のところ被害はないと思うが次の降り方ではやばいことになりそう。 防災無線が鳴りっぱなしだ。 注意を怠らないようにしないとイケンだろう。 PM2:30 レーダーから危ない雲がずれて雨が止んだので 上流のヤバそうな所に行ってみた。 家の前の堰の所と同じで越流寸前でとどまっていた。 雨が止んだことで水位がどんどん下がっている。 水路に土砂はたまているのは覚悟するとして このまま梅雨が上がってくれればありがたい。 PM6:30 写真ではあまり変わらんように見えるが 肉眼で1m以上水位が下がっている。 今シーズンの梅雨の最後っ屁になるのだろう。 明日から忙しくなりそうだ。

今の時点のできすぎはよろしくない

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 (20210711) 雨が治まったようだから田んぼを見て回る。 追肥の時期が近づいたし 病気やウンカのこともある。 教科書には7月15日くらいに一回目、 10日経って2回目というのが標準だ。 やり過ぎも少な過ぎも食味が落ちると習った。 家の前のコシヒカリを見るとビックリ。 いわゆる長雨の徒長稲だ。 こんな時は6月末ぐらいに肥満防止の石灰をまいときゃよかったと 思うが後の祭りだ。 徒長稲はウンカにも狙われやすいのも頭が痛い。 こうなりゃ追肥はせずに倒れないことを祈るしかない。 今年は堆肥を耕作面積の半分に投入している。 天気次第と思うがよい方向に向いてくれたらありがたい。

モルタル作りは重労働だった

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 (20210710) 車庫の柱の鉄骨は埋まっているいるから大丈夫そうだったが 腐っていて折れそうなので根元にコンクリートを足した。 いざ取り掛かってみると モルタルを練るのがこんなにしんどいとは思わなかった。 ひと汗かいたらようやく体が慣れた。 山歩きでもそうだが汗が出るまで体に熱が溜まったようで 苦しいのと同じだった。 雨続きで完全に体が鈍っていたのだろうと思う。 いい運動だったと思いたいが、足腰、ついでに腕までもが 調子悪くなった。 チョットしたことでも体が付いていけない。 老化とは恐ろしいものだ。 キャリーカーはバッテリー端子の締め付け不良で プラス端子が痩せて接続不良になっていた。 バッテリー交換の時僕がやったミスだから人にはいえない。 深刻な病気でなく軽症で済んだから運が良かったと思いたい。

廃棄物回収日

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 (20210709) 今日はJAの廃棄物回収日だった。 ビニールハウス一棟分とプラスチック苗箱を出して約5千円を支払った。 春には溜まっていた塩ビ管を1㎥出したが一般業者だったので1万2千円を支払った。 重さと体積との差はあるがJAの方が良心的だと思う。 来年はプラスチックの苗箱を大量に処分する。 重さで出した方が安いからJA一本やりで廃棄処理をすることにした。 昼からのイベントは狩猟免許の更新手続きに行ってきた。 コロナの影響で講習会なしの 身体測定だけだったから早く済んだ。 よく読んでくださいということだから コロナ終息後もこれでやってほしい。

今のところ被害は極小

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  (20210709) 朝起きたら雨は止んでいた。 玄関から川の流れが見えないから水位は下がっているのだろう。 主だった被害はないが池と田んぼに行く水路に勢いよく水が入り、 その水があふれて田んぼの一角がえぐられたくらい。 谷の取水口に土砂が溜まったようだから 水の勢いのある内に水路掃除をやっておこう。 昨日ウナギ釣りは行こうとすると雨が降った。 静かにしとけと言うことだろうから次のチャンスを待つ事にした。 昨日の中国新聞に周防大島のアジの釣果が載っていた。 島根のヒラマサもいいようだ。 暇を見つけて海に行ってみよう。

越流まで後2m

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  (20210708) 真夜中2時過ぎに警報が出た。 午前10時の川の様子は少し余裕があるが高齢者避難準備が出ている。 これくらいならいつものことだからあわてることもない。 断続的に降るようだから何もできん。 小降りになったら濁り水の澱みに行って ウナギ釣りでもしたら面白そう。 釣り道具はアナゴ釣りに行ったままほったらかしてあるから 即転用可能だ。 釣れたら土用ウナギにしてやろう。 下流側は左の竹やぶの先の元常川が合流して水かさが増し 更に竹薮が水の流れを堰き止めて右側の僕の田んぼに 水が入ることがある。記憶では過去に一度ある。 そうなった時は町内全域で相当な被害が出る。 見た目越流までは2mの余裕がある。 このまま大したことにならない予想だが 当たることを祈ろう。

バックホーには災害が起きた

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 (20210707) 雨の止み間に川に行ってみる。 濁って増水しているが出雲や松江のようなことはない。 出雲空港の駐車場が放送されていたが。 あれ以上水位が上がったら車高を越える。 平坦地だから逃げ場はない。 幸い泥水でなかったから浸かってもクリーニングすれば元通りになるのかも知れん。 宍道湖の水面より駐車場がどのくらい高いかは知らんが 地形的に記録的な大雨だったのだろう。 バックホーの見積が来た。10年前に買った時の半分くらいの金額で 令和の大修理になりそう。 中古市場は高騰していて100万出してもいいのがないのが現実だ。 バックホーなしの農業は考えられんからここは一大決心をする。 雨足が強くなった。外の様子も頭の中も災害が起きそうな 大変な一日になってしまった。 あまり降らんことを願うばかりだ。