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ドローン部品を並べてみた

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 (20240228) ドローンの組み立てをしようと ちゃぶ台のボロをジモティーで買ってきて部品を 並べてみた。 組み立ては地べたでは低すぎるし、 机では高くなりすぎるので 僕の身長に合うちゃぶ台にした。 取り説やパーツ表は一切ない。 どう組み立てるかはyoutubeを見ろと言う。 まずは足を組立てて自立させる。 それから頭を開いて配線から始めるとうまく行きそう。 組立に成功すれば登録してバリバリ使うつもり。 この機種は10㎏積みで肥料散布には15㎏積みが 欲しかった。 行き先短いので肥料散布はほどほどにして 良質米生産に舵を切ろう。

キララ道の駅

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  (20240227) 寒い日だったけど昼から日がさしたので ほんのりと暖かい湯が出て風呂焚き当番としては ありがたかった。 キララ道の駅で嫁さんが写真を撮っていたので 送ってもらった。 前にも載せたけど駐車場から撮った正面玄関。 高速や国道からも近い。 後ろに広がるのは大社湾。 正面の島影は日御碕灯台のあるところ。 そこのチョイ右側は昔歩いて釣りに行っていた追背鼻という磯がある。 絶壁の下は南向きで東風にはめっぽう強い。 この前の土曜の風だったら最高の釣り場になるが 有名な磯なので人はいっぱいいただろう。 若い時なら夜中から出かけていただろうが 今ではそんな元気はない。 道の駅から大社湾内側に向かって海水浴場はあるし コテージなんかも整備してある。 夏には大繁盛するんだろうけど 僕たちに興味はない。 海水浴は若いもんにお任せしよう。

寒いのはやる気をなくす

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  (20240226) やる気を出そうと思ったけどまた寒くなった。 釣りのように寒いのを覚悟して 厚着で作業に取り掛かればよいが そこまでして外に出る気はしない。 棚田関連のパンフレットがあったのでもらてきた。 いろいろ書いてあるが僕の町に観光資源が乏しいのは確かだ。 真面目に農業で生きていこうと思う。 寒くなったのでもう一度海に行こうかと 相談している。 釣果がなかったので重い腰になったみたい。 運搬車や動噴が動くようにしておかないといけない。 ドローンも組み立てなければならん。 3月に入ったらスイッチを入れよう。

どこのイオンもビックサイズ

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  (20240225) 島根県雲南市大東町の河津桜を見に行こうとしたが 蕾のままなのでスルー、出雲のイオンモールまで足を延ばして ランチとお買い物をした。 食料品や海鮮なら何もここまで来なくてもいいわけだが 新しい日帰り温泉の発掘をしてみたかった。 昔から出雲市の南西部の道路を走ると 「出雲平成温泉」というのが目に入っていた。 行って見ると広い運動公園の一角にあって 道路看板から想像していた温泉イメージではなかった。 道路周辺にのぼりもなく地味で道路からの入口を迷った。 反対側の火葬場の看板が目に入ったのもある。 左はカープバスのような色の出雲駅からの巡回バス。 乗っている人の姿は見なかったが駅からの直行は便利だと思う。 風呂は温泉ではなく普通の銭湯だった。 こんなに遠くまで来て、帰るわけにもいかないので入ったけど 運動公園の近くだけあってスポーツ帰りに汗を流す感じだった。 高齢者だと値段が安いのでお年寄りが多かった。 僕も65歳以上なので恩恵にあずかった。 近くのキララ道の駅はオーシャンビューで有名なところ。 大社湾の南側で綺麗なところなんだけど見慣れているので 看板しか写真は撮らなかった。 昨日のブログは文字間が詰まって少し変になった。 気に食わんのでやり直した。 何でもかんでも大雑把なのに 文字の行間が気になるのかは訳わからん。 病気になったのかもしれん。 注意深く頭の中を観察し見よう。

最後にボウズを食らった

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 (20240224) 今シーズン最後の釣りにしようと五十猛に向かった。 天気は良かったが東方向の風が強くて波止先端の釣りはできなかった。 風裏になる西向きの高い護岸を背に釣り座を構えた。 五十猛の 前回は アジはゼロだったカサゴが釣れた。 夕日が落ちるまで粘ったがエサ取りの姿さえなく イカ釣りの人がどんどん増えた。 この写真では凪のように見えるが後ろの護岸を 外れると強風が吹いている。 沖に向かう風なので大波でなく小刻みな波だ。 嫁さんが日が沈むと同時にカサゴ釣りに切り替え 三尾釣れたのでこれが潮時と納竿した。 僕は撒き餌をするばかりでボウズを食らった。 良かったかもしれんが後の祭りだ。 明日もう一日遊んで長い休暇は終わりになる。 アルバイトをしながら今シーズンの米つくりの準備に取り掛かろう。

もう三年は動いてくれよ

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  (20240223) JAの米の売り渡し予約の申し込みの時期になった。 昨年と全く同じ面積で 植付品種も同じにするつもりだ。 田んぼを品種ごとに色分けした。 田んぼが点在しているので効率が極めて悪い。 自宅や作業場のある左上に集中したいが 条件の良い田んぼは誰でも耕作できるので 競争が激しくてで担い手不足問題は無いに等しい。 虫食いなのでコンバインや田植機を運搬する キャリーカーまで必要になって来る。 キャリーカーはボロボロだけど 車検を受ければ何とか乗れる。 セルを回すとドーンという感じの音がして エンジンが回り始める。 月賦は済んだけどいつまで走ってくれるのか保証はない。 この冬除雪車の移動で使ってもらえる予定だったが 暖冬で出番はなかった。 今シーズンの車検は全部自腹となった。 錆のひどいとこぐらいは塗装しようか考えているが 下地とかなんとかあるらしいので 勉強しなければならん。 ホームセンターで錆落とし不要というのがあるのを見る。 試してみる価値はありそうだ。

地元の人はどうやって食べるんだろう

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  (20240222) 今日は、この前江津の道の駅に寄って赤ナマコを買った時の 鮎の写真を載せた。 中国大郎の異名を持つ江の川が近くにあって アユの冷凍が並んでいた。 アユの一本釣りで大きなのは千円以上だった。 見た目は側線の色なんかからして落ち鮎の感じがした。 昨年は雨が少なく僕らも落ち鮎の恩恵を受けて 在庫たっぷりなので買うのはスルーした。 ナマコと一緒にサバのしおからを買っていたので 酒のあてとして食べてみた。 イカのような珍味かと思っていたが別もんだった。 三枚におろした骨のついたアラを混ぜたようなもので 塩の塊を食べているような感じがした。 後で気付いたけど蓋には骨ありと赤札で書いてあった。 地元の人はどうやって食べるんだろう。 周防大島の先の由利島(鉄腕Dash島)で リーダーが漂流物を匂うシーンが脳裏によみがえった。 僕らは健康上とても食べられるものではない。 農地の栄養塩として使わせてもらうことにした。

キノコ万歳

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 (20240221) 裏山のキノコは汁になって美味しくいただいた。 もう一株あるのでもう一回は楽しめる。 シイタケも行って見たら品評会に出せばいいような 立派なのが生えていた。 芽が出ていたが真冬は育たないので 大きくなるのは諦めていたので嬉しい誤算だ。 暖冬の後は長雨になった。 土日の暖かさは何処に行ったかというような感じ。 雨がたくさん降って暖かい場合、 秋の不作を挽回する 春シイタケが期待できるかもしれん。 今年は桜も早く咲きそう。 大東町の河津桜はどうなんだろう。 情報を仕入れて連休に行って見ようかと思う。

海と山の幸

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  (20240220) 夕方、イノシシ肉を頂いた。 一応水洗いしてタオルに包んだ。 一晩おいて冷凍庫に入れることにした。 一部を膜を除いて薄く切り焼いて食べてみたが 軟らかくて臭みもなくすんなり食べれた。 ただ、脂肪がないので美味しいとは言えなかった。 これでは鍋にしても今一のことになるだろう。 脂肪がないのは暖冬のこともあって 痩せたんだろうか。理由はよくわからん。 アジの塩焼きも食卓に並んだ。 海と山のタンパク質は補給できたことになった。 裏山のキノコは暖冬でこの前より大きくなった。 なにやら気持ちの悪そうな形だが 食毒不明なところは僕の腹で確かめた。 明日はキノコ汁で体内環境を整えよう。

赤ナマコは何年ぶりだろう

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 (20240219) ナマコなんてずいぶん前から食べていなかった。 日曜日に江津の9号線沿いにある道の駅で買った 赤ナマコは安いのでビックリした。 僕らが目にする価格の半分だった。 今になって思えば3パックぐらい 買い占めておけばよかったと思う。 二尾釣れたサバは焼いては食えんので〆サバにした。 昨年は煮て食ったのを覚えている。 先週も小さかったが〆サバにしたら食えたので 小さいサバも持って帰ることにしている。 道の駅の名前は「サンピコ江津」。 江の川河口と湯泉津(ゆのつ)温泉の間ぐらいにある。 規模としては大きくはないが コンビニ・GS、神楽を舞うところが隣接している。 スイーツもあってユニークな道の駅だと思う。 江の川が近いだけに鮎の冷凍があった。 僕の家にも在庫はあるし高いのでスルーした。 今度の連休は何処に行こうか思案中。 釣りも行きたいがイノシシ対策もやらなければならん。 気温上昇とともに忙しくなった。

自分で釣ったアジの刺身は美味しい

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  (20240218) 釣果は嫁さんが釣ったまぐれのサバを入れて 10尾を越えていた。 我が家だけでは多すぎたので近所に配った。 一番小さいのはミミさんの口に入った。 大きいのは26cmだったので2尾を嫁さんが 刺身にしてくれた。 美味しく感じるのは自分で釣ったのもあるのだろう。 今日も天気は良くて島根方面のドライブを楽しんだ。 道の駅も数多く回った。 日曜日の行楽日和とあってどこも繁盛している。 遊んでいられるのは今月いっぱい。 アジ釣りをもう一度行くことにしたが 今の時期イカ釣りの人も多い。 更に土日だと場所取りに早くから行かないといけない。 何処に行くかじっくり考えてみよう。

猫を見てほっこり

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 (20240217) よく晴れて放射冷却により夜明け前から久しぶりの氷点下になった。 猫はぶり返した寒さにストーブに飛び乗り眠っている。 初めは前足を折り曲げ尻尾を体に巻きつけ寝ていたが 暖かくて気持ち良いのか足も尻尾も投げ出して本気モードで寝ている。 今日明日天気が良いので農作業をすればよいのだが 嫁さんと休みが重なり釣りに行くことにした。 道の駅を散策しながら浜田市へ向かった。 釣果は火曜日のゼロとはよかったが刺身用と アジフライ用が10匹に届かなかった。 船頭によると昔のようには釣れなくなったとのこと。 ブログを見ると水曜日は大ダイが上がっていたので タイを狙ったがエサ取りもいなくて日が落ちる時のアジだけになってしまった。 2月中にもう一度リベンジしたい。

現代の鋼(はがね)はどうやって作るんだろう

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  (20240216) 自治会の役員会があり行ってきた。 僕の報告はパソコン教室の散々な結果を報告しておいた。 習ってほしいことと教えてほしいことのミスマッチが 多かったと思う。 ネットの買い物なんかもしたかったようだが 変なことを教えて恨まれては困るので ほどほどにしておいた。 連絡事項があり面白い講演会があるので 出席してほしいとのことだった。 昨日、鈩の鐡穴流しで出来た三河内の棚田のことを書いたけど 3月になったら隣の西城町の刀鍛冶の人の講演会をするという。 日本一にもなった人で刀匠としては有名な人だそうだ。 刀鍛冶か刀匠と呼べばいいのかわからんが 時間があったら聞きに行って見よう。

三河内の棚田

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  (20240215) 比和の棚田遺産の認定書が博物館の入り口に置いてある。 三河内というところは僕の所から直線で東へ5㎞の所にある。 google map で見ると「三河内棚田テラス」の表示が 下の地図では右下に表示される。 棚田と言っても結構大きな田んぼがあって 全国の有名な棚田とは少し違っている。 鈩(たたら)製鉄の砂鉄を掘るために山を削った(鐵穴流し)跡にできた 田んぼに昭和の時代に重機を入れ整備した地形だ。 田んぼの畔が高くて僕らの草刈のことを思えば 何十倍もの労力がかかる。 それでも立派に管理されているので頭が下がる。 ここは僕らの所より地形や水源の問題で 担い手不足がさらに深刻なようである。 パンフレットには奇麗な写真が撮ってあるが 僕も一度はドローンで空撮をしたい。 僕の腕ではチョット難しいかもしれん。 もっと上手になってから挑戦しよう。

晴々しくなった

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  (20240214) 綺麗に片付けたと思ったら 真ん中あたりに細い竹が一本残っていた。 あの大きさなら鉈を持って行けば片付く。 切った竹の葉っぱが枯れ落ちて 足元が見やすくなってから行くことにしよう。 僕の田んぼ右側の2枚が前方東側に完全に開けた。 朝日は当たるしイノシシ防御対策が完璧なら 5俵は確実に増収できると思う。 左の田んぼは管理している人がイノシシ対策をしてくれないので 畔に電柵の二段張りをしてしのいでいた。 それでも飛び越えたりして突破された。 立てている松杭は半分くらいが腐って折れそう。 メッシュ柵もありだが鉄製品は物凄く高くなった。 松杭を補足しながら電線を三段張りにして防御するのが コスパはよさそう。 イノシシの動きが活発になる7月までには どんな柵をするか結論を出そう。 渡船の今日のblogを見るとタイが結構上がっていた。 腕の問題でなく日にちと潮が悪かったと思いたい。

イルカが泳いでは釣りにならん

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 (20240213) 大物を狙って三隅の巨大家電波止に行って来た。 夜中の比和は−2度、浜田市から帰りの日当たりの良いところで20度近かった。 運転には最悪の温度で危ない場面が度々あった。 帰りは急ぐことはないのですぐに寝ればいいのにといつも思う。 昼まで粘ったが釣れたのは大きなコモンフグ(だと思う)一匹だった。 持って帰ればいいけど食べてあたれば新聞が面白く書くので捨てて帰った。 天気も良く風は微風、波止の沖は適度な波があり、釣りには好条件だと思われた。 付けエサが常に残っている。こんな日は何時間ねばっても 結果はよくないので今日の早く帰る判断はよかったと思う。 水温は生暖かい感じがして低いとは思わなかった。 最大の問題はイルカの群れが防波堤や家電波止の入口周りを泳いだ。 魚を蹴散らかしたのは確かだろう。 早く帰ったので残っている竹をやっつけた。 暗くなるまで残業したので写真は撮らなかった。 竹成敗がようやく済んだ。 アルバイトが始まるがイノシシ柵の修理を始めなければならん。 何十メートルもあるので気分は重いがやらなければ確実にイノシシに負ける。 3月中には何とか済ませてしまおう。

新しい宿題ができた

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 (20240212) 朝は真っ白だったが 日が差して昼にはすっかり融けた。 ジッとしていられないので竹成敗に行って来た。 竹が無いところは背丈ほどの笹がある。 イノシシの獣道をかき分け進むと笹を屋根にしたイノシシの寝床があった。 この周りの獣道に罠をかければ成功しやすいが ここに来るまでが大変で、 毎日の管理はできないので罠の場所としては不向きだろう。 やっとのことでここまで切り倒した。 燃料が少なくなって空になれば帰り道の足元を伐開できなくなるので 早めに切り上げた。 右側に細い竹がこんもり残っているが本数はわずかだ。 次は草刈機も持っていきイノシシが暮らせないように笹も 刈り倒さないといけないだろう。

積雪が少ないことが異常事態なんだろう

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  (20240211) 竹成敗に疲れて昼まで寝込んだ。 天気も朝は雪で雨が降り出したので とても外に出る気はしなかった。 チェンソーの燃料一杯の作業がこれほど 堪えるものとは思わなんだ。 竹成敗は足元が悪いのも疲れを増幅している。 シイタケの所に行って見ると取り残したと思われるものが 大きくなっていた。 2月に収穫できるのは珍しい。 裏庭の柿の木にしてもこの時期キノコが生えるのは異常だ。 雪が降らんことはいいことだが 雪が降るのが当たり前の所のもんは異常に感じる。 この調子だと春シイタケは豊作になるのかもしれん。 3月後半は見回りをしっかりしようと思う。

仕事前の研ぎは大事だった

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  (20240210) 遊んでばかりではいけないので竹成敗を思いついた。 まずはチェンソーが切れないと仕事にならんので刃を研いだ。 包丁とは違い定規のついた電動ルーターがあるので 僕のような素人でもそれなりの刃がつく。 昨年まで切ったところは境界があり、 新しく生えたところの竹は細いのでバリバリ切れて やりやすかった。 昨年と今回倒した竹が邪魔になり、足元を切り開きながら前に進む。 枝のないところはこんな感じで切りやすいが 枝のある先の方は葉っぱがついていて ジャングルを進む感じでチェンソーを振り回し体力を使った。 明日天気が良ければ燃料一杯で片が付くと思う。 柵を点検すると修理が必要なところがたくさんある。 三月中旬までやらないといけない。 釣にも行きたいが忙しくなった。

アジの刺身は一級品だった

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  (20240209) 渡船料金には間に合わんと思うけど 今までの事を思えば大漁になった。 竿頭は嫁さんだけど一番大きいのは僕が釣り上げた。 30cmまではなかったけどこの大きさなら食べ応えがある。 アジは磯で一度30cmを釣ったことはあるが 人生二度目の大きさだ。 嫁さんが切れん包丁でのこぎりを使うようにして刺身にしてくれた。 見てくれは悪いが刺身でも上級に入る味だった。 包丁が切れればもっともっと美味しかったんだろう。 僕は包丁を研ぐことは知らんので今後は研ぐ練習をしないといけないだろう。 嫁さんは今回の釣果に満足したようでもう一度挑戦するという。 帰り際に聞いた情報では僕たちのタナは深すぎたようだ。 僕たちは二人でタナを調整して釣ってはいるがもっと浅くして 再度挑戦することにしよう。

半夜釣りは疲れる

  (20240208) 雑用が済んだので三隅の巨大火電波止へ昼間から釣りに出かけた。 明るいうちはエサ取りのスズメが数匹と 嫁さんが手のひらに満たないグレを2枚釣っただけだった。 暗くなるとビックサイズのアジが数匹釣れた。 釣果は満足するサイズだけど写真を撮るのを忘れた。 食卓に乗るのは明日の夕方、どんな料理になるんだろう。 周りにはイカを狙う人がいたけど 釣り上げたのは見ていない。 僕はタイの大物を釣りたかったので波止の沖に竿を出したが 毎回餌がついている状態でなんのあたりもなかった。 情報収集すると沖向きでは大物が釣れるが 朝方でないとだめで タイなら内側の方がよいとのこと。 素直に情報を聞いてから渡ればよかった。 夜遅くなるし走る距離も長いので疲労こんばいしている。 次は余裕のある釣りにしよう。

集落の雑用が済んだ

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 (20240207) 炬燵なので猫が飛びあがってきてじゃれてくる。 物差しで追い払おうとすると 猫パンチの応酬でパソコン周りの書類は散乱してしまった。 最後は書類の入っている段ボールに入ってこの格好だ。 もっと遊んでくれと言うことで可愛くもあるが 雑用がなかなか進まない。 雑用のため農協や役所を回ると 吾妻山方向のスキー場跡は白くなっていた。 集落の雑用も税金の申告も済ませて 来週からアルバイトが始まる。 竿納めの釣りにもいかなきゃならん。 アジの釣れている情報を集めてみよう。

春の足音

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  (20240206) 東京の雪の大騒ぎをよそに比和は晴れ間さえのぞいた。 白くなったのは吾妻山の頂上付近だけだった。 今日は年寄りを病院に連れて行き 雑用していたら一日が終わった。 竹藪をやっつけに行きたいが時間がない。 昨日の雨で残雪はほとんど見えなくなり、 猫が炬燵でなく外のクッションで寝るようになった。 春が一歩づつ近づいているんだと思う。

自然のキノコ第二段

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  (20240205) うっとおしい雨が降った。 冬なのに生暖かい雨なので気持ち悪い。 昼から気温が下がったので明日の朝は雪化粧しているかも知れん。 雨なので決算書を商工会に提出した。 こんなに早く決算書を提出したことはない。 今の内に出しとけば点検作業も余裕でできる。 昨年 12月25日 に採った柿の木にキノコがまた生えた。 蜂の分蜂みたいな形に見える。 手に取るとこのぐらいの株だ。 早くから生えているのは気が付いていたが ここまで大きくなるのを待っていた。 前回はナメコと決めつけて豚汁にして食べたが問題はなかった。 おろし大根でもナメコとほぼ同じ食感と味だった。 今回は寄せ鍋にして食べたけど こうしてブログが書けることは問題の無いキノコで ナメコの種類なんだと思う。 群生した株になるキノコに毒は無いとの判断は正しかった。 柿の木にはまだ小さい株が見える。 あと2株くらいは収穫できるだろう。 キノコは植菌して栽培しても失敗することがあるのに 家の裏の邪魔になる木を切って放置していたら自然に生えてきた。 キノコは体に良いことは知られている。 寿命が一ケ月伸びたかもしれん。

バッテリーも届いた

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(20240204) お宝が中国から届いた。 組立用の本体ドローンから一週間遅かった。 本体もだが本当に届くのか心配でたまらんかった。 バッテリーは危ない物なので 別便になっていたのかもしれん。 日本で買えば4本で24万円以上になる。 僕がドローンを始めたウクライナ戦争前は半額だったと思う。 充電内容を見ると22.9v、容量45%だった。 使うまでは5か月ほどある。 他のバッテリーも一緒に点検して50%の容量にして保管しておこう。 本体を組み立てなければならんが 適当な場所がない。 防寒着を着てするようでは話にならん。 もう少し暖かくなってから思いつくことにしよう。

薪が太いと鎮火する

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 (20240203) 一度割った薪を小割している。 板のように薄く割ったものも更に小さく割っていく。 割ったのが太いとなかなか火がつかない。 割り始めた最初の頃より今はかなり小さくしたつもりだけど 窯の中に投げ込むタイミングがずれると火の勢いによって 鎮火していることがある。 木が乾いていないのもあるのだと思う。 鎮火すると着火のボイラーを回すことになるのでエコな感じがしない。 もう一か月もすると薪もあんまり必要なくなるが 来年のためにも3分の1ぐらいは小さく割っておこう。 山の木もだいぶ残っている。 今年は雪がないので春までには残りを持って帰る。 2月になった、そろそろ竹をやっつけに行こう。

満潮に生まれるのは知られている

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  (20240202) 一月は「行く」とはよく言ったもので いつの間にか終わってしまった。 二月は「逃げる」でこれまた忙しい。 「MOON CALENDAR 2024」というのが (株)愛華というところから届く。 愛華農法で酵素系の特殊肥料を売っている会社だ。 収量や食味向上なんかで使えば良いらしいが 高額なので僕は買ったことはない。 一年中の月齢カレンダーで 猟師・漁師・百姓なら知っておくと便利らしい。 この前のウニが採れた31日は 満月から月が欠け始めて5日が経っていた。 小潮ということだけど干潮の時間も調べておこう。 罠は新月がよく獲れると言われているが魚はどうなんだろう。 満潮で赤ちゃんは生まれるのは知られている。 自然界では月齢に合わせて物事が進んでいるらしい。 送ってくれた文章の中に興味深いところがある。 ”地上に実をつける作物は月が満ちていく間に、 地中にできる作物は月が欠けていく間に植えつけするとよく育つ” ”満月の2~3日後に虫が羽化する” これだけでも米や野菜作りの参考になることは多い。 愛華農法さんありがとう。

ウニもグレも食べれた

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  (20240201) 面白半分に持ち帰ったウニは軍艦巻きとはいかなかったが それなりの味がした。 こんなことならもっとまじめに採取すればよかった。 ウニを取った時間は日が暮れて干潮だった。 詳しい時間を調べて来年の参考にしよう。 グレは塩焼きになった。 それなりに美味しいと嫁さんは満足そうだった。 前はサビキでも釣れたことはあったが 今回の釣りはバージョンアップした釣り方だ。 嫁さんの釣りも次の段階になったようだ。 遠投も必要になる。竿先に糸が絡まるトラブルが あったようなので次からはインターライン仕様に しようかと思っている。 2月の連休まではアルバイトがないので もう一度連れて行けと言う。 イカのシーズンになる頃なので、夜釣りにはたくさん人が来るけど 今シーズンの釣果はまだ聞いたことはない。 202102 に三隅の火電波止でアジとサバが釣れたことがあった。 今シーズンは三隅を最後の竿納にしようかと思案中だ。 その前に確定申告と集落の雑用がある。 明日から真面目に取り組もう。