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「しきゆたか」の栽培記録を作った

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  (20251112) 「しきゆたか」という多収穫品種の栽培記録を作った。 しきゆたかを作った生産者の集いというのが 食協主催で今月27日広島市である。 僕の失敗作を発表するわけではないが、 不作の原因には心当たりがあるのでまとめてみた。 7月24日 ・ 9月14日 の現場ではおおむね良好と 判断してもらった農学博士にも 資料として活用できるよう僕の気づいたことを書いて mailで送っておいた。 9月中はそれなりの収穫が見込めると期待したので 残念な結果としか言いようはない。 なによりも発芽率がよくて直播にはうってつけの品種というのが 確認できた。 博士さんの講評を聞いて栽培不適切と 判断されれば諦めるが 来年は病害虫を徹底管理して さらなる面積拡大に舵を切るつもりだ。

釣った魚から罰が当たらんよう調理した

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  (20251111) 20cmのアジが6,左下の少し大きめのコノシロが17だった。 コノシロは小骨が多く味もあんまりよくないので 嫌われるが せっかく釣れたんだから嫁さんは辛抱して調理した。 酢〆とから揚げ・南蛮漬けにして何とか食べた。 アジは刺身でおいしくいただいた。 次は大物も狙える浜田の波止に行こうと思うが あそこは人気も高く夜が明けてからでは場所取りにならない。 嫁さん同伴では行くことができないので 児童クラブのある日に僕だけで真夜中出発して楽しむことにしよう。 嫁さんと朝から出かけて無難なところは 大田市五十猛(大浦)の波止だろう。 距離も近いし 早く切り上げれば大田イオンで買い物もできる。 遊び計画は次から次と浮かんでくるが 籾摺関係機械の掃除が済んでいない。 今週後半もイベントはたくさんある。 作業小屋の機械だけは今週中に片をつけよう。

あの金色のおいしいアジはどこに行ったんだろう

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 (20251110) 前回アジ釣果のあった境港竹ノ内岸壁「夢タワー」の所に行ってきた。 真正面はかすんでいるが中国富士と言われている大山である。 アジは少なくてコノシロばかり釣れた。 寿司ネタのアノ魚である。 昔釣れたことがあって嫁さんが調理して食べたことがあるので 締めて持って帰ることにした。 地元のじいさんはこれでは釣りにならん、 ばあさんに叱られると帰って行った。 痛みも速いとあって 氷水にすればいいと聞いているがとても重くなる。 保冷剤では不安なので氷を追加した。 帰りが遅いので調理は嫁さんが朝に取りかかることにしている。 釣れたアジも細長い青いようなのが釣れた。 噂のマルアジなんだろう。 幅広で背中が金色に光るアジはほんの数匹。 あのおいしいアジはどこに行ったんだろう。 片付けが終われば今度は浜田港の波止に行こうと思う。 その前に孫の一部が釣りに連れて行けという。 道具はダイソーで一式買うことにして 行く場所はどこにしよう。 住んでいるのは安芸区なので 呉方面に出かけて義務を果たすとしよう。

同級生は元気になっていた

 (20251109) 雨をいいことに一日お休みした。 昨日少し真面目に働いただけで ほとんどぶらぶらしているが 3月後半からから10月いっぱい 釣りにも行かずがんばったんだから罰は当たるまい。 同級生の調子が悪くなったのが居て嫁さんと見舞いに行ってきた。 よく言われる二人に一人はなるという病気だった。 普段聞き慣れない病名だったが 薬が体に合ったようで元気になりつつあったのは何よりだった。 彼は遠藤君と言って比和の建設会社で働いて 若いころ町内に婿入りをして滝本君になった。 庄原市内に家を建て今も建設会社に勤めていた。 建設会社ということで毎日のように車ですれ違っていたが 夏頃から見ないなと思っていたら病気になって休んでいた。 もしこのブログを見ている同級生がいたら 回復しているので安心してもらいたい。 薬は髪の抜けるやつで帽子をかぶっていた。 僕と同じ頭になったなと笑ってやった。 彼は実家の田んぼを作っている。 面積は少ないが反当11俵ぐらいの出来高だったらしい。 面積を間違っているのではないかと問うたら 道路改良で正確な面積が出ていると言った。 僕の反収は7俵という貧しい数字だ。 来年は米の作り方を教えてもらおう。

掃除に着手

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  (20251108) ようやく籾摺りラインの掃除に取りかかった。 掃除したものにはビニールの埃よけをかけていく。 四基ある乾燥機は掃除口を開いて空回ししたら 残った籾がきれいさっぱり出てくる。 掃除と行っても楽な作業だ。 籾摺り機は重量もありかさばる。 作業場を片付けてから一番最後にやることにしよう。 昨日の米価の続きだが コシヒカリ5㎏4800円というのがあった。 仁多米でなく聞いたことのない「うやま米」の表示があった。 写真を拡大すると地元吉田町民谷の宇山営農組合の米だった。 MAPで調べると吉田町民谷は高野町の裏側だった。 他につや姫という品種は4700円で売り切れだった。 つや姫は東北が本場だと思っていたが島根県の中山間地は いろんな品種を作っているんだと感心した。 明日は雨予報、機械を外に出せないので掃除もやりにくい。 朝寝でもしてお休みにしよう。

展示会祭り

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  (20251107) 午前中は島根の中古展示会へ、 午後は庄原のスマート農業(先進機械)展示会へ行ってきた。 新車で50万する草刈機が破格の10万ちょい上の値段で出ていたので入札したが あえなく松江の先輩に落ちた。 僕の持っている畦草刈機(幅70㎝)の進化版で 最大幅は1mになる。 思うに、よろいしい条件のところなら大活躍するが それ以外では体力もいるし非常に扱いにくい機種なので 中古出品となったんだろう。 程度もよくて新古車のような感じだった。 負け惜しみになるが松江の先輩は落札して喜んでいたが 高齢でもあるしとても扱えないと思う。 トラクターもコンバインもあったが100万単位以上の高額なので ほとんど入札はなかった。 運搬車・草刈機・耕運機など小型のものには入札が集中していた。 午後は最新の機械でとても手の出るものはないので 早々に退場した。 ドローンは興味があったのでしばらく見学した。 GPS(カーナビ仕様)の誤差は数㍍あるが最先端の自動運転などでは 基地局の補正があれば数㎝だという。 写真は20ℓ機種で本物のヘリのような音がする。 範囲を指定した自動運行も見せてくれた。 お高いのはわかっているので値段を聞くことはしなかった。 僕の田植機は自動運転にはならんが 直進機能は後付けできるようになっている。 一人農業と直播には必要な機能なのでローン返済も済んだことだし 思いついてもいいだろう。 気になったのは道の駅にあった米の値段。 吉田町にある「たたら一番館」は仁多米の隣町だ。 2㎏とかの袋もあったが5㎏4800円ぐらいが 基準になっている感じだった。 下の段に12600円というのが半額になっていた。 玄米でなく精米なので売り切らなければならんのだろう。 初めは強気だったんではなかろうか。 来週からバカンスに出かけようと思う。 まずは片付けに真面目に取り組もう。

出荷検査が済んだら肩の荷がおりた

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 (20251106) 通常うるち米と酒米の出荷検査は別々の日にあって 今日はうるち米検査の日だった。 もう誰も来ないので酒米をもってこいと電話があった。 僕以外にもう一人50袋ぐらい持ってきた人が居た。 フレコン出荷の写真を撮ろうとしたが 他の人と雑談していたら あっと言うまに検査は済んで酒米は倉庫に入ってしまった。 心配だった水分はどうなったんだろう。 僕の酒米は一番最後の検査で倉庫に入った。 ということは一番に出荷されるということで 水分はあんまり心配しなくてよかったんだろうか。 米出荷が済んで肩の荷が下りた。 余裕ができたので免許更新の講習に行ってきた。 目は悪くなっていて年齢平均よりやや劣るだった。 検査結果をよく見ると変な分析で僕には理解できない。 終了証明書をもらったので深くは追求しないでおこう。 免許の有効期限が切れるまで残り3週間しかない。 早めに更新に行くことにしよう。