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特定外来種ハンゴンソウ

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  (20250718) 先日、中国新聞(20250716朝刊)に載っていた人と 新聞を見ながら話した。 吾妻山で活動されていて新聞に載ったことで 同じ活動されている人からの問い合わせで忙しそうだった。 何気なく作業場に一日何回も通る道端に咲いている 花が気になった。 ここは嫁さんが草刈をしているところで 年々花の範囲が広がっている。 今日話すと花だと思い残していたらしい。 google レンズで調べたら ドンぴっしゃりハンゴンソウと出た。 許可なく栽培・保管・運搬・譲渡してはいけないとある。 非常に駆除が難しいらしい。 一株から1600粒の種ができるという。 ここに咲きだして数年が経つ。 一方では大変な労力をかけ駆除し 知らないものは保護している結果になった。 年寄りが花と勘違いしてると 駆除ボランティアの人が言っていたパターンになってしまった。 スコップで根元から抜いて焼却なんて無理だ。 土中にある種は移動はしないと思うので ここは毎年刈り倒して燃やすことにした。 草焼きは得意分野だ。 厳密な駆除方法とすれば問題ありなのかとは思うが 家の周りは焼却処分を徹底しよう。

値段相応だった

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  (20250717) Temuで買ったチップソーをさっそく試した。 値段相応の切れ味で石にひどく当てたわけでもないのに チップが欠けていた。 今日の草刈は草丈が短い楽なところだった。 明日は草の厚いところでどのくらい通用するか試してみよう。 イノシシがどこから来たかはわからんが 畔を壊している。 畔の半分くらいまでなので水が抜けるほどではないが 石を掘り出して左の田んぼの中に転がしている。 ミミズや何かの根を探すとの話もあるが ここに好みそうなものがあるとは思えない。 とにかく大きめの石をひっくり返している。 石の下に何があるか尋ねてみたい。 先日から軽トラのバッテリー上がりから 車のパンクとトラブルが続いた。 後輪を側溝に落としタイヤの側面に傷がついて使えなくなった。 後輪は比較的溝のある新しいタイヤだったので もったいないことをした。 安全を考えれば溝のある方と新しいタイヤが フロントにくるのが望ましいということで ローテーションしている。 二輪駆動は二本づつ換えれるのが経済的だ。 来シーズン辺りでリアの2本を交換して フロントに持ってくる計算だ。 走行距離は13万キロになりそう。 タイヤのことよりハイブリット電池のことが気になる。 衝突防止や踏み間違いのこともある。 軽の新車購入か電池交換にするか 近いうちに判断をしなければならないだろう。

次の発注は値段でなく切れ味重視で

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 (20250716) 注文していたTemuの刈刃が来た。 10枚入りでプチビニールの入った簡単な包装で届いた。 白い袋を開けると空箱にチップソーの絵がない。 これはやっちまったかと思ったら 中から40チップの付いた物が出てきて安心した。 今使っている刈刃はJP製でチップを磨きながら使っている。 在庫がなくなりそうなので注文した。 一枚350円くらいだからチップがとんだら 即捨てればいいと考えた。 それにしてもJP製の10/1の値段は安い。 刃に指を当てると一応チクッとする感覚がある。  今回の刃は値段が安いのでナマクラの可能性は高い。 切れ味が悪く作業効率が落ちるのは避けなければならん。 次の発注は費用対効果などと言わず切れ味重視で することにしよう。

面積を測ってみた

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  (20250715) 今日の草刈は法面草刈機にトラクターを動員した。 機械の刈残しの仕上げ50mくらいが残った。 Mapで囲み面積を測ると約0.47ha。 田んぼの線は僕が秋に籾殻を均一にまくために トラクターで走った跡だ。 ここの田んぼの面積は約0.39ha。 単純計算で草刈は0.12haしたことになる。 右上国道方向から草刈の済んだところを写すと 出城のあった僕の山が正面と右に見える。 山の下草刈りは済んでいるがだいぶん青くなってきた。 移植した木が負けないようもう一度刈るらしいが 9月以降になるんではなかろうか。 道路はトラクターが使えるので草刈りは楽な方だろう。 僕が人力でやったところを反対側から写すとこうなる。 草が長くて苦労したように見えるが 畔の天端は法面草刈機が使えたので 楽な方だったと思う。 隣の田んぼには電柵が張ってある。 左側からの侵入は僕の担当だが 手遅れているので田んぼの境界に張ってある。 この辺りの僕の田んぼは点在している。 後から参入の規模拡大はこうなるの見本のような 配置になっている。 明日はアルバイトに行き草刈は一日休む。 満充電にして一昨日火をつけたところに取り掛かる。 そこを終点にして 稲の肥培管理をしようと思う。

土砂降りの後は快適になった

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  (20250714) 朝から雨模様で何かしようとすると 雨が降るという悪循環で農作業はゼロだった。 夕方には土砂降りのようなことになり 増水は少なかったが濁りはひどかった。 雨をいいことに一日休んで充電をした。 瞬く間に余裕の時間は過ぎ去り山積の農作業は 明日以降に繰り延べになった。 猫は夜遊びが過ぎるのか 昼間はお気に入りで寝ていた。 猫も雨降りは嫌いなんだろう。 土砂降りの後は土も空気も冷えて快適になった。 明日以降天気は不安定だが作業はやりやすいだろう。 一気に農作業を進めることにする。

右の稲の火傷が心配だ

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  (20250713) 草刈も大分進んだので畦焼きをすることにした。 乾きすぎたのではおお火傷になると思い 三日くらい前のから始めた。 初めはそよ風くらいだったが風が強くなった。 30㎝くらいは壁になる草を残していたんだが 火の勢いが強くて立っている草も焼けて稲側に倒れ込んでしまった。 どうも日が昇ると風が出てくる。 風のない朝露があるような時間では燃えないだろうから 難しいところだ。 ここは一番勢いよく燃えたところ。 両側を残したところは不満の残る燃え方だった。 背丈もある草の畦の半分は片付いた。 応援も来てもらえるので気分はずいぶん楽になった。 コシヒカリの葉色が落ちてきた。 肥料をくれのサインだが早すぎては倒れる。 幼穂を見て判断するが動散を背負って歩く元気はない。 ドローンでは積載量が少なすぎる。 動散に少なめに入れて総重量20㎏程度ならなんとかなる。 穂肥0㎏では味も落ちるらしい。 ここは頑張りどころだ。

三カ所点火なら虫除けになる

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  (20250712) 真っ昼間はいかにも暑いので 日の当たらん朝夕の一時間は蚊取り線香の世話になる。 蚊取り線香といっても青でなくて赤い色の高いやつを使う。 最近ホームセンターでも取り扱いをするようになった。 高くても一カ所点火では肌を露出する首から上は 効果が薄い。 二カ所点火でやったら刺されはしないが 顔の周りを虫が飛び回るのでうっとうしい。 三カ所点火でやったら効果は絶大だった。 虫除けスプレーは最初だけで汗をかけば効果はなくなると思っている。 なのでスプレーは試したことはない。 家に帰ると体中が線香臭くなっているのが難点。 虫除けの網のついた帽子をかぶる人がいる。 あれは閉塞感があるようで僕は好まない。 月曜日に雨マークがついた。 明日は刈り投げで放置してある枯れ草に火をつけて歩く。 どのくらい気持ちよく燃えるか楽しみになってきた。