投稿

コブノメイガ発生

イメージ
(20191018)

今週の稲刈りから小さな蛾が目立つようになった。 一つの田んぼの刈り終わりになると蛾が真ん中に 集中して舞い上がる。 写真を撮っても表現できないので機械に集ったものを写した。 運転していて異常だなと思って調べたら幼虫が茎の中を食い荒らして 減収すると書いてある。 前半のコシヒカリではウンカがいるなとは思ったが 坪枯れたようなところはなかったので被害は免れたと思っていた。 酒米も坪枯れはしていないがたまに枯れたような稲を見かける。 コシヒカリも酒米も一見してよさそうな稲姿だったが 実際にはあまりで出来がよくない。 気象とイノシシのせいにしていたが害虫のトリプルパンチという 線が濃厚になりつつあるなと感じている。
昼前から雨が降り出した。稲刈りをしないで籾摺りをしたので メインの乾燥機が空いた。 晴れればいつでも稲刈りに取り掛かれるので 気分に余裕ができた。 雨がしっかり降ってくれれば 公害のように排塵が積もった乾燥機の排風ダクトの周りを洗い流してくれる。 被災地は別としてたまには雨もいいもんだと思う。


初霜

イメージ
(20191017)

連続している田んぼが左に残り三枚、 建物をはさんで小さい田んぼが三枚で この集落は終わる。 その後僕の集落に帰り三枚が残る。 この田んぼが済めば残り八枚で面積にして残り1.5haとなる。 順調に刈れば三日程度で済む計算だが籾摺りが進まないので閉塞状態だ。 明日から雨ということだから渡に船、 自転車操業は一旦お休みして籾摺りに専念する。
イノシシとの攻防はトラックのある道路から 向こう側の田んぼで繰り広げたのだが 画像でも青く見えるがこちら側の田んぼもイノシシ被害が多かった。 道路から見てはわからないのだが後ろにある畑が荒らされて いるということで行ってみたら気が付いた。 電柵で囲ってからは被害の拡大は少ないと感じていたが 実際コンバインの高い位置から見るとやられているなという 感じがして来年からの対策を考えながら稲を刈った。 山の中にはイノシシ柵がしてあるが藪の中で行くことはできない。 田んぼの畔近くに柵をするのも強化策になるに違いない。
週明けから急に寒くなった。町内の高い所では初霜が降りたという。 ナメコが生えてくる時期になった。 時期を失しないよう見回っておかないと採り遅れになる ことが多々ある。 今年は捨てる事のないようにしようと思う。

くず米選別

イメージ
(20191016)

酒米の籾摺りは石抜き機を外し 2mm(酒米網)から落ちたくず米を1.85mm(コシヒカリ網)で 再選別する選別機(手前)を追加する。 選別された酒米は未熟米として普通のくず米より2倍近い値段になる。 後で選別するのには手間がかかるので 一度に選別するやり方を随分前からこの方式にした。 今年は酒米30㎏を40袋したところで未熟が3袋出る。 1.85mm以下のくず米を合わせると5袋になる。 籾摺りをしていてくず米の袋の交換はラインを止めるほど忙しい。 広島県の作況指数は98だという。 実感としては90が正しいと思うが こんな年はくず米が多い。 食協という米を扱う会社の社員が言っていた。 今年は7月の日照不足と8月の酷暑、あげくウンカの被害と トリプルパンチで米が不足しているという。 僕はウンカの被害は免れたがイノシシの被害が目立つ。 僕の最終作況指数はどんなことになるのか興味深い。

自転車操業再稼働

イメージ
(20191015)

コシヒカリの籾摺りラインの掃除は半日以上かかった。 早速酒米ラインを稼働させてみたが問題なく順調にいった。 1トン(33袋)できた所で籾殻を捨てに行かないといけないので トラクターを走らせる。 この時点で夕方になったので今日の籾摺りはここで終わりにした。 大規模農家は囲いを作り山積みにしたものをまとめて処理する。 焼いた灰を田んぼにまいたり肥料に加工したりする人もいる。 僕の場合そのまま田んぼに入れるので有機物として後でじんわり 土づくりになっているのだと思う。 明日は稲を刈らないといけないので 早朝から籾摺りをして乾燥機を空ける。 明日は酒米の出荷日なので出来たての酒米をワンパレット(42袋) だけは出荷する。 出荷日は週一回、置くところが狭いので できるだけストックを減らすためだ。 明日から最終段階の自転車操業だ。 週末にはゴールが見えてくるだろう。

激戦地を片付けた

イメージ
(20191014)

イノシシと攻防を繰り返したところを済ませた。 5枚の内4枚はザっとではあるが2割以上の被害がある。 災害共済というのがあるが3割を越えないと対象にならない。 僕は今年から災害共済は止めて収入保険というのに入った。 災害だけでなく事故や病気になって収入が減収すると 給付されるというのがうたいだったからだ。 イノシシの被害や収量が少ないことは申告しておいた。 総決算で給付対象は判断される。 写真では被害が見えないが念のため所々で写真を撮っている。 被害を受けた田んぼの数は12枚中の4枚、 しかも面積はあまり大きくない。 酒米の出来が普通であれば イノシシ被害は薄まったという感じになりそうだ。
明日はコシヒカリの出荷日だ。 トラックにはコンテナが載っている。 フォークリフトで積み下ろしをするのだが いろいろ手間がかかる。 米はキャリーカーで運ぶ手もあるが検査場所に行く道が狭いので 脱輪でもすれば笑いものだ。やっぱり手間をかけてコンテナの 積み下ろしをした方が安全だと思う。
検査が済んだら籾摺り選別ライン全部の機械の掃除をする。 酒米は粒が大きいので選別網も1.85mmから2.0mmに換える。 2台の乾燥機に溜め込んだ酒米は掃除があるので 夕方からでないと籾摺りになりそうにない。 乾燥機が空かないと稲刈りはできない。 明日の稲刈りはお休みにする。

幼蛇

イメージ
(20191013)

世の中大変なことになっているが木屋原神社の お祭りなのでお参りをしてきた。 その前に秋になるとよく見かけるシマヘビの幼蛇に 出会ったので写した。 幼蛇は全身薄い茶色に赤い奇麗な横縞がある。 蛇は好きではないが小さいものは鱗が見えないせいか 可愛くも見えた。襲われないという安心感もあるのだろう。 寒くなったので動きが鈍い。日差しがある内に隠れないと 生き残れないのではないかとも思った。 話題をこの写真にしたのはラグビーの試合を見たからだ。 写真では表現できていないが熱狂の中でスクラムを組んだ 映像を見ていてフッと幼蛇の赤い横縞を思い出した。 それほど印象に残る幼蛇との出会いだった。

僕の関係者の台風被害は神奈川に居る次男が 避難をしたぐらいで何もなかった。 僕の田んぼも雨が少なかったのでこの田んぼが一番倒れた くらいだったがこの程度では何の問題もない。
毎年大災害が起こる。今年も大変なことになった。 地震も起きることを考えたら先は暗い。 復旧現場に行ったことはあるが 流れ込んだ泥の被害は想像を絶する。 周辺も泥が乾いてくれば舞い上がりとても住んではいられない。 災害現場は遠い。 自分のことをしっかりして見守る事しかできないだろう。

台風19号影響なし

イメージ
(20191012)

台風の影響で風はあったが小雨だったので お祭りの準備に行ってきた。 お宮の入り口にある二本の石柱 (鳥居の型にはなっていないが藁で編んだ龍を飾る) に先祖の名前を見つけた。 両方に寄進した名前が刻んである。 僕の先祖は準治郎とあるので僕の戸籍の一番最初にある名前だ。 片方に書いてある名前の半分以上が空き家か家が無くなっている。 僕が居なくなるころには空き家だらけになることだろう。

夕方になって風も雨も治まったが 関東一帯は大変なことになっているようだ。 何事もなければよいが神奈川に居る 子供に連絡を取ってみよう。