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ミステリーサークル

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(20190917)

家の前の田んぼにできたミステリーサークル。 突然現れて稲が枯れていく。 僕の田んぼではまだ見ないが町内各地で散見され出した。 ウンカの被害でほっとけばあっという間に広がり 甚大な被害が出る。 稲がまだ青く刈り取りは当分先になるといことで 農薬をまいていた。 追い出せば僕のところに来るのだが刈り取り間近のコシヒカリに 農薬は残留するので使えない。 僕の場合症状がでれば大急ぎで刈るしかない。 秋作業が始まったばかりだが フル操業に持って行かなくてはならなくなった。
そんな時乾燥機が止まった。 毎年数回はトラブルがあるが今回は楽な方だった。 いい勉強になったと切り換えて 前向きに進まないといけないだろう。
気になるのは刈り取りが遅くなる酒米だ。 周りに稲が無くなれば集中攻撃を受ける。 残留しない今のうちに農薬を使うか専門機関に 問い合わせることにした。


反対側の田んぼから

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(20190917)

昨日の写真の右上の田んぼを刈りに行ったので 一昨日の田んぼの護岸を撮った。 草で覆われているが1.2m高さの柵が田んぼを イノシシから守っている。 左と右には護岸ブロックがあるが真ん中はないので 土が崩れたようになっている。 イノシシが掘り返して侵入した跡だ。 もっと壊して大雨の増水で田んぼが崩れるほどに被害がでれば イノシシ災害が元の豪雨災害ということで 護岸復旧の対象になってくれればありがたい。 稲が無くなったので来年の夏まで遊びに来てくれない。 稲を刈ってこれ以上の被害拡大はなくなった。 気持ちの余裕がきたのか来ないのが残念でしかたない。 イノシシは道路も移動するが車が時々走るので 昨今では川が最大の移動場所になっている。
田んぼが川に沿ってあるのでイノシシにとっては
当然のことだろう。 瀬戸内海の島々では泳いで渡るという。 イノシシの進化はとどまることを知らない。

近くに無防備の蕎麦畑が点在している。 実入り具合を確認しているのだろうか 舗装の上に足跡が点在していた。
明け方雨が降ったので早朝のことだ。 昔庄原の中心に向かう盤之谷(はんのや)峠に通じる道で 現在では空き家が多くある。 僕の隣家も春から空き家になった。 近い将来僕の所もこんなことになるのかなと 暗い気持ちになった。


写真追加

(20190916)
破られた柵の写真を追加しました。

話題は続く

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(20190916)

昨日の僕のコンバインスピードは1.4m/secの誤りだった。 計算上毎分1.2m、72m/hrほど少なく見積もっていた。 馬力が強くて高いコンバインは それなりの威力を発揮するということだろう。
昨日の続きの田んぼを刈る前に県道横の 山側の柵が破られているのを見つけた。 入った田んぼは規定通り道路から一番見えにくい所を 悲惨なことにしていた。 前日刈った田んぼはこの下になる。 左から右上にかけて谷底に絞り川が流れている。 右上に川をはさんで棚田とまでは行かないが 管理する田んぼがある。 中山間を代表するような地形で僕の管理する中では 最悪の部類に入る。 破られたところは毎年3回は修理するところで 常連と言っていい。


3m先の高さ2mのところのブロックで柵はなくなる。そこを飛び降りれば いいと思うのだが飛び降りはリスクを伴うらしい。 研究所によれば飛び降りは前足に負担がかかりやすく けがをすれば命取りになるので嫌うということだった。 稲は刈ってしまうので柵は修理せず出入り口に 首括りワイヤーをぶら下げればどうなるか興味が湧いてきた。 県道横なので万が一成功すれば大騒ぎになる。 100万分の1に確率を上げて やっぱり試してみようと思う。

コンバイン始動

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(20190915)

昨夜修理した柵の周りには新しい侵入の跡はなかった。
電柵でもしない限りまた入るので
大急ぎで乾燥機の準備をして
この田んぼだけは夕方には刈り取りを済ませた。
右側に絞り川があって柵をしているのだが
護岸がなく柔らかい土の畔を壊して下から入ってくる。
柵は1m~1.2mしかないが
ここのイノシシは律義にモグラ方式を採用しているようだ。
この田んぼの角は道路から全く見えないので
集中的に荒している。
立っている稲は食べた後で
倒れているのはみな穂がついている。
割合でいえば食3で踏み込みが7といった具合か。
倒れた稲に穂が見えるだけ余計に腹が立つ。
今のコンバインなら倒れた稲も刈ることができるが
糞をしていることもあるので
荒れたところは刈り取り部を上げて走行する。


今年の作業は240hrチョイ前から始める。 買って6年が経っている。 今年でローンが済むはずだが 当分現役で頑張ってもらわなければならない。 調子のよいところを刈れば巡航回転2800rpmで青ランプが3個つく。 38ps 4条刈り1.0m/Secという意味だが 同機種で9ps高いものは1.2mで刈るという。 毎分10m前後の刈り取り速度の差が100万円以上の 価格になって表れる。 コンバインはトラクターと違い600hrを越えるといろいろ 不具合が出てくる。 使う頻度から今年を含めて3年で到達しそうだ。 75歳まではやりたいと思っているが 「買い替える、直す、止める時期を考える」の選択を 迫られることになるだろう。
田んぼの面積と乾燥機に入った籾量で 大体の収穫予想はわかる。 この田んぼはイノシシ被害を含めて半作と出た。 なんかの間違いであってほしい。




完成間近

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(20190914)

外観は大きいが一個々の部品はペラペラの鉄板でできている。 組み込んだらガッチリするよう作られているので よく考えているなと思う。 天井にある(見えない)搬送らせんと昇降機(煙突)の一番上の 部品がアッセンで分解できないので 持ち上げて据え付けるのに難儀をした。 先に天井を済ませたら昇降機の一番上を先に組んで 後で天井を組み込むようできていた。 泣き泣き天井をばらしておいて ネジ穴が合わないところをハンマーでたたいたら 振動で天井板を落としてしまった。 かなり変形したが組み立てたら 隙間風が入る程度で許容範囲の中だ。 鉄板を切ってコンクリートボンドで貼っておくことにした。 溶接などというものは全くできない。 勉強に行ってみたいが教えてくれるところを知らない。 溶接ができたらいろんなものを作って遊べると思うが すでに遅きに失している。

すべての田んぼが無事だったのは一日だけで 夕方からパトロールをしたら案の定破られていた。 電柵の無いところは常に狙われているということだろう。 3回修理した横で畔を掘り返して入っている。 暗くなったが修理はしておいた。 この場所はコシヒカリが植えてある。 少し早いが稲を刈るしか防ぎようがない。 乾燥機の完成は先延ばしにして 既設の乾燥機で稲刈りを始めることにした。 まず作業小屋の片付けだ。

無事な日

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(20190913)

柵と網の前に電柵を張った効果もあり 侵入の跡は見られなかった。 ここは川から一番近いところで昔の護岸は 壊れている。 災害復旧の認定は受けているが業者は忙しくて工事は 先延ばしになっているようだ。 写真は柵の内側にいたので柵の下に足をかけ 精一杯手を伸ばして シャッターを押した。万歳の格好だったのでピンボだった。 これを乗り越えて入ったのもすごいが 川から護岸の高さは5mくらいある。 人間なら梯子がないと無理なところを いとも簡単に登っている。 登ったところに電柵があるのでここは僕の勝ちだ。 護岸が完成したところは登ってこれなくなり柵は必要なくなるが 距離にして10m、大勢に影響はない。


無事な日だったので乾燥機の組み立てに着手した。 8月に済ませる予定が遅れてしまった。 乾燥機の高さは約5m、満杯で玄米にして約50俵のストックができる。 下はホークリフトで荷揚げはできるが 上の方は部品を担いで梯子を登る。 高い所の作業は難しいが 明日は完成させたい。 問題は動くかどうかだ。解体前は動いていたというのを 信用して低価格で落札した。 制御盤や水分計がOUTなら使い物にならないのでゴミに出す。 使えないなら 昨年までのシステムで稲刈りにとりかかる。