初荷
(20200929) 朝から出荷の準備。 トラックには籾運搬のコンテナが乗っているからキャリーカーで運ぶ。 車載専用とタイヤの後ろの方に書いてあるが トラックなので何を運んでも問題はないだろう。 均等に積んでいるように見えるが 車幅が広く車の中心に積み込めていない。 3トン車だから少々の偏りがあっても 検査場までの2往復は無事届けた。 酒米の検査場は近くだからフォークリフトに積んで 自走で持って行く。 酒米の検査の時だけは「ええ立地条件じゃのー」と みんなに羨ましがられる。 検査は即フレスタ米一等になった。 選別もいいし色選機を使っているので当たり前のことではあるが 一安心した。 この倒れようがコシヒカリとしては理想に近い。 倒れてはいるが株元が浮いている。 今のコンバインなら楽々に刈ってしまう。 少々刈るのに時間がかかっても稲が長くなって倒れるのは 穂も長いから収量も上がるという理屈だ。 こんなところが多くあれば今年は\(^_^)/となるが 少ないのが残念。 ヨシ来年こそはという気になるから 生きがい対策として農業は最高なのかもしれん。