今年も不漁
(20190730) 投げ網の解禁が間近に迫ったが 早々と漁をしている者がいた。 映り込んではいないが堰の下でせっせと鵜が潜っていた。 僕が立っている橋から放流した鮎は上下流に散っていくが 下流と堰の水深のあるところはほぼ食べつくしていると思う。 望みは瀬の中にどのくらい残っているかだろう。 鮎漁をしなくなったので関係ないことではあるが 気になる所ではある。 在来の魚の姿を見ない。川は綺麗に見えるが 僕には死んだ川に見える 夕方若者が下流の僕の田んぼに集まっていた。 ウナギ釣りをするということだったので 結果を聞いてみることにしよう。