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田植準備に入る

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 (20240530) トラクターの修理が済んだので迎えに行ってきた。 整備工場に出したのでミッションと油圧オイルの交換には 少々早いが換えてもらった。 このタラクターのオイルは10万円近いことは前にも書いた。 前車軸とロータリーの分解修理もかなりの費用だった。 このトラクターの全車軸は500時間ぐらいの時も 同じところが漏った。 車のように大量には生産しないが どこか欠陥があるのではないだろうか疑念が残る。 さっそく田んぼ一枚の粗代をかいた。 明日から本格的に稼働したいが朝の内から会議がある。 近所迷惑と思うが6時ごろから稼働してから出ようと思う。 周りは年寄りだからもっと早くても問題ないと思うが お尻に火が付いたなと思われては シャクなのでこの時間にした。 田植は残り3haある。 途中交流戦のマツダスタジアムに行って 10日くらいの予定で済ますことにしてる。

苗は順調で田植ができる状態になった

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 (20240529) 17日にまいた酒米の苗が順調に育っている。 長さは短いがもう少しで田植ができる状態になった。 トラクターが帰ってこなければ田んぼ作業に手出しはできない。 明日あたり整備が済みそうなので 連絡が来るのを首を長くして待っている。 月末なので税金を払ったり 雑用をしてタラクターが帰ったら 直ぐに作業ができるよう準備をしている。 5月末は県の自動車税や市の軽自動車、固定資産税が来るので お金はないが車を数多く所有する者にとってキツイ月となる。 田植機を入れている車庫のトタンがはがれて うるさい音を立てる。 無料で借りているので修理はしないといけない。 トタンを買ってきてめくれた部分にそのまま張り付けた。 田んぼを返すまではこれで持ちそう。 ツバメが大きくなって今にもはみ出しそうになっている。 今年は少ないと思っていたが後ろにも小さいのがいて 5羽はいるみたい。 近い内に巣立ちがありりそう。 軽のN-BANはようやく車庫入れができるだろう。 カープはどうしたことだろう。 交流戦最大の成績を修めるかもしれん。 マツダスタジアムなのでTV放送は必ずある。 明日も午後6時からは目が離せん。

どんな機械なのか見られなかった

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 (20240329) トラクターが入院中なので 今から使うことになる動噴の切れたホースを 業者さんに繋いでもらった。 バックホーが入院している三次の業者さんは 何でも修理してくれる。 いつも対応してくれる人は社長さんなのか 従業員さんかはわからんが 中型バックホーの修理中だった。 5mm以上あろうかという鉄板を綺麗に溶接していた。 忙しくされているのにめんどくさいホースの カシメなんかをやってもらって申し訳ない気がしたが 気持ちよく対応してくれた。 工場の奥の方へホースを引っ張り込んで繋いでくれた。 圧縮空気のような音がしたのだが どんな機械でやったのかは見る事ができなかった。 バックホーは忙しいので当分先になりそう。 今使うことはないので修理はゆっくりでお願いした。

トラクターもバックホーも入院した

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 (20240527) 獺祭を飲み過ぎたせいか 体調はすぐれないがトラクターの草刈は午前中済ませた。 田んぼ作業に移りたいがトラクターの前輪車軸と ロータリーのオイル漏れが発覚。 田んぼには入れないのでトラクターごと入院させることになった。 バックホーのアームシリンダーから油漏れがあったので 三次の業者に持って行った。 キャリーカーで午前と午後で100kmを越える走行距離になった。 移動中田植のあった田んぼを写した。 中の方だけ植えてあるので残りは田植機で済ませるのだろう。 僕の時もそうした。 昨日の賑やかさが嘘のよう。 今年の田植で画期的なことがあった。 代かきの牛の先導(つなで)は前と後ろ二人でするのだが 今年は女性が一人いた。 勝手に載せていいのかはわからんが イベントのことなんで問題ないだろう。 この後田んぼに入ったのを見たけど 牛はチャンと代かきをしていた。 この先もう一度田植があるとすれば 代かきのつなでは男、田植をする早乙女は女という 常識は無くなるのかもしれんな。

8年ぶりの牛供養田植

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 (20240526) 全部ではないが動画を撮った。 ドローンでも撮って見ようとしたが 違反行為なので自粛した。 一部始終を撮れば画期的なことだったんだけど 実際は準備不足で飛ばすことができなかった。 田植が終わり間際から妹夫婦が 獺祭を持ってきたので盛り上がった。 冷で飲んだので暗くなる前に轟沈した。 田植は行列から始まって植え終わるまで3時間。 動画は植える時の様子だけをアップする。 関係者の皆さんご苦労さんでした。 2012年 の森脇で行われた田植の動画は 上手くまとめてあるのでご覧ください。

明日は8年ぶりの牛供養田植

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  (20240525) 明日行われる牛供養田植の準備が整った。 前回は2016年にガソリンスタンド裏の僕の田んぼで行われたけど 今年は特産市場と国道交差点の間の田んぼ。 大昔は町内東西南北4か所を順番に 4年に一度開催される町の大イベントだった。 前回の田植はブログを書く前だったので 2016年5月 の ホームページ「過去の更新記録」に載せている。 ポスターは(20160507)の所に載せて 僕の名前が書いてあるのを自慢している。 あの時は親戚を集めて玄関から田んぼを見ながら 宴会をした。 途中土砂降りの雨になって中止になったのを覚えている。 僕は高校生の時大太鼓をたたいた。 牛と早乙女と大太鼓がメインであるけど大太鼓は花形であった。 高齢化が進む中で高校生から中学校へ受け継がれ 今では中学生さえも一桁の時代になり開催が難しくなりそうで 今年が最後になるかも知れんと言う事らしい。 明日大イベントの最中、トラクターで走り回ってはまずいので 明日は嫁さんの妹夫婦と寿司でも食べて観覧することにしよう。

草刈特集

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 (20240524) このまま草刈をしていたのでは どうにもならんということで 伝家の宝刀であるトラクターのスライドモアーを取り付けた。 取り付けには時間がかかるが 付けてしまえば圧倒的な作業量だ。 写真の水路の横は昨日畦畔草刈機で刈った。 長い草でギリギリ進んだが トラクターなら余裕で刈れる。 炎天下でもエアコンとラジオの恩恵があるのは素晴らしい。 トラクターで行ける所は半日でかなり捗った。 トラクターが行けない平面な所は 歩行用ハンマーナイフを使う。 馬力もあって普通に歩く程度のスピードが出せる。 ついて歩くだけでいいので ストレスなく作業ができる。 昨日、法面草刈機と畔草刈機で刈ったところは こんな感じで終わっている。 ロープ式で仕上げをすればいいのだが そんな余裕は無いので ここの第一回目の草刈は完了です。 道路横を刈っている時、 近くに住むキジオがトラクターの先導してくれた。

歩数より消費kcalが嬉しい

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 (20240523) 少し頑張ってみた。 朝6時前から田んぼの水を見て回り、 夕方6時過ぎに再度水を見て風呂に入りTVの前に座る。 ご飯と昼に2時間以上の休憩を取るが 今日の草刈はこんな感じだった。 10km以上歩いていることになっているが 実質は法面草刈機で少しづつ位置を変えながら 同じところをグルグル回っている。 右が刈り幅50cmの斜面でも刈れる法面草刈機。 左は刈り幅70cmの畔草刈機。 左の赤い方が90°近くまで折れ曲がる。 なので、こんもりした畔の上を刈れば正面から見て への字の感じで刈り進んでいく。 刈るスピードは出るがまっ平か左下がりの 斜面しか刈れない。重心が赤と白の一輪車駆動のタイヤにあり 姿勢保持に苦労する。 左上がりでは姿勢がしんどいので刈れても普通の倍疲れる。 往復の場所を考えて進まないと 余計な汗をかくことになる。 今日は場所によってこの二つを使い分けた。 最後は肩掛け式の草刈機で仕上げなければならんが 僕の場合仕上げはしないで刈れるところだけ刈って 次の田んぼに向かう。 非常に不細工な刈り方だが仕方がない。 プロの人を一人雇っているが 草刈が全体の三分の一も進んでいない。 トラクターのハンマーナイフを使いたいが 酒米の田んぼ作業が始まるので付け替えるのが面倒。 法面草刈機は寿命を迎えた。 草刈機は今後も必要なので新品を買うことにする。 今年の買い物はこれで済むことを祈ろう。

種まき関連の重労働から解放された

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 (20240522) 月曜日に並べた苗箱を曇りだったので 昼からシートをめくった。 月曜日に育苗器に入れた苗箱は引っ張り出して ハウスの真ん中あたりに並べた。 種まき関連の体を使う作業はこれで終わった。 これから先の重労働と言えば この苗箱をコンテナに積んでトラックで運び 田植機に積み込む作業となる。 明日は曇りだろうけど今日並べたのは直射日光はきついので 明日一日はシートをかけ養生しようと思う。 昨日シートがめくれた苗箱は緑が濃くなった。 順調に緑化してくれることを祈ろう。 畦畔草刈機を使ったら8千歩だった。 ビールがゴクゴクと喉を通る。 明日はもっとピッチを上げて1万歩を目指そう。

初草刈はしんどかった

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  (20240521) 良く晴れて気温が高くなるということで 日よけアルミや保温シートをしていた。 朝の内は無事だったけど昼前から風が出て完全にめくれてしまった。 何時間直射日光に暴露したかはわからんけど慌ててシートを直し苗箱を覆った。 写真は太陽が西に傾いて山の陰に入ったのでシートをめくった状態。 異常は無いように見えるが無事であることを祈ろう アルミシート幅は箱三枚の長さギリギリで 端を押さえようにもうまくできない。 明日出す箱は左に置いてある柱のようなガッチリしたもので 押さえることにしよう。 今季初の草刈をしてみた。 肩掛け式は腰が痛くなったので歩行用に切り替えた。 移動は軽トラだけど新車には傷がつくので 載せる気にはなれない。 古い軽トラの車検見積は6万円だった。 これで二年間は乗れるので売りに出すのは止めた。 当分乗るということでフィルターとオイルは交換した。 買って10年経つが車庫に入れたり洗車はしたことがない。 一度くらいは洗ってみようかと思う。

この傾きでも意外としっかりしている

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  (20240520) 金曜日にまいた苗が順調に伸びていた。 太陽が山陰に入って直射日光が当たらなくなる 午後4時ごろからハウスの中に広げた。 オーバーハングしてかなり傾いていても意外としっかりしている。 上の二枚ぐらいをおろしてからフォークリフトで 育苗器から出した。 横に崩れかけたものは枠に当たるので 仕方なく支障のない所までおろさないと始まらない。 上の左の4枚くらい降ろしたが万歳のような格好でおろすので キツイ作業になった。 二時間かけて360枚をハウスの中に広げた。 苗はモヤシ状態なので直射日光を当ててはいけない。 広げてあるアルミシートを明日の朝一番で覆い 一日ほど養生する。 次に入れる苗箱からは白い芽が出ている。 4月1日の種まきの分は気温が低いので こんなことにはなっていなかった。 芽が伸びるスピードが速いので 育苗器から出すのは一日くらい早まりそう。 遅れても苗箱がひっくり返ることはないと思うけど ホークリフトでは出せなくなる。 監視を怠らないことを肝に命じよう。

カープ応援隊は三連勝に沸いただろう

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 (20240519) 午前中特産市の所が賑やかだった。 大型バスも来ている。 よく考えたら今日はマツダスタジアムカープ応援隊「比和の日」だった。 巨人戦とあって売れ残りは無かったんだろう。 庄原市ではマツダスタジアムのライト外野席を借り切って 各町に割り振っている。 結果は知ってのとおり三連勝だった。 マツダスタジアムなのにTVもBSも放送は無かったのは 珍しいこと。 僕はラジオで聞いたけど今日の試合は 記念に残る楽しい試合だったに違いない。 家の前のシャクヤクが満開だ。 周りはグリーンなのでよく目立つ。 ラベルで見ると 2022/5/20 に散り始めたと書いている。 5月20日前後で咲いて散るんだということがわかる。 育苗器の中を覗くと白い芽が出ている。 明日の夕方あたりには外に並べることになりそう。 今日は種まきの後片付けと田んぼの水管理くらいでのんびり過ごした。 田んぼを見ると草が長くなった。 酒米の田んぼの準備をしないといけないが 草刈もやらないといけない。 土日に余裕をかましていたら農作業が行き詰まり気味になった。 明日からまたフル稼働に戻ろう。

エンジン絶好調

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 (20240518) 種まきが済んでホッとしている。 余裕ができたのでランチがてら福山まで 動かなくなっていた三輪カブをケニーズまで持って行った。 エアコンの無い軽トラではきつかったが 帰りは陽が落ちて寒いくらいで快適だった。 往きは182号で復路は神辺の登りがきついので 府中・上下回りで帰った。 登りが緩いのは軽トラには快適だが府中市中心地の信号の多いのは いつも参る。 混んでいなかった時間でストレスはあんまりなくて運がよかった。 ストレスだったのは野球放送。 9回裏のツーアウト満塁は一球間違えば スタジアムや駅周りが悲鳴に包まれるところだった。 巨人二連勝は大きかった。 明日も頑張ってくれ。 福山まで走った軽トラの走行距離が106千kmになった。 新しい軽トラが来たので売りに出さねばならんが 汚れたものでも気兼ねなしで積めるし、 使い勝手は非常にヨロシイ。 エンジンも絶好調。 嫁さんは捨てろと言うがどうももったいない。 車検見積もりを取ったら6万円だった。 僕のリタイヤまで後二年。 一緒に頑張ってもらおう。

終りの始まり

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  (20240517) 4人の応援に来てもらい昼までに酒米の種まきは終わった。 酒米づくりの第一歩が始まった。 スタート直前に前日の雨で種をまくところが濡れていて 上手くまけなかった。 濡れていては種籾が落ちる所にくっついて致命的な状況だった。 エアガンのホースは届かないので 乾いた種籾を空回しで落として何とか水分を 飛ばした。 田舎の人はスタート9時と言えば8時45分ぐらいには 集合してくれるので9時スタートには間に合った。 昼からはコシヒカリ最後の田植。 代かきの土が落ち着いていないので 植えた苗の隣りを走ると機械の横波で苗が埋もれる状況だったが このぐらいのことでは動じないで機械を走らせた。 当分田植機を使わないので機械を丸洗いして 肥料分を落とした。 肥料に直接触れる所はステンレスだけれど それ以外は鉄だ。 丁寧に洗って錆があれば塗料を塗っておく。 僕がリタイヤして規模を縮小しても 我が家の田んぼはできるよう メンテをしておくつもりだ。

長い昼寝で充電をした

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 (20240516) 嵐のような朝で仕方なく昼からの種まきは明日に延期した。 昼から回復傾向にあると思ったが 嵐の中では準備ができない。 昔のように床土や覆土も20㎏袋ならハウスの中でまくのも可能だが 今では土はトンパックなのでホークリフトがないと種まきにならない。 昼からも荒れ模様なのでコタツの中で猫と昼寝した。 よっぽどくたびれているのだろう3時間ぐらいは起きれなかった。 種まきがずれたので田植をどうしようか思案中。 田植の面積は0.43haなので種まき前に準備をしておけば 何とかなりそう。 明日は種まきと田植を一気に済ますことにしよう。 朝6時からフル稼働、長い一日になりそう。

コシヒカリの代かきはオールブルーになった

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 (20240515) 代かきの残り0.22haを丁寧にかいた。 水位が高いので土が粘らずチョコレートを溶かしたような ドロドロの代になった。 田植のできる土が落ち着くまでのは 通常より長い時間がかかる。 明日の種まきを済ませてから植えれば丁度良い条件になるだろう。 コシヒカリの代かきはオールブルーになった。 田植も残っている0.43haが済めば同じ絵になる。 明日種まきをする酒米の田植が済めば写真真ん中あたりも 連続してブルーになる。 明日の種まきなら気温が高いので5月末から田植ができそう。 酒米はこれから田植の準備をするのでかなりの余裕ができた。 それに田んぼが長方形なので 残りの3haは早いペースで進みそう。 昨年の田植は 6月3日 に終わっている。 今年の田植も 寝込んでいた一週間の遅れだけのことになりそう。

千秋楽が見えた

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 (20240514) 田植は最後の追い込みで左側がオールブルーになった。 進捗率は92%、残り0.43haになった。 最後の代かきをしようと思ったが 水の深さが気に入らなくて左下の0.21ha だけを済ませた。 代かきの進捗率は96%になった。 明日は上の2枚を済ませて 田植のできる状態になるのを待つ。 明日は代かきを済ませたら 明後日の種まきの準備がある。 田植は種まきを済ませて 落ち着いてから千秋楽としよう。

気付かぬうちにイノシシ天国になっている

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 (20240513) 今日の田植は0.5ha が済んで 残りは赤い田んぼの0.9haとなった。 右の三枚の代かきが済んでいないので 明日は左側だけの田んぼを済ませる。 昨日の雨の休憩をガッツリしたが 午前中体が動かなかった。 年寄りなので休んでも回復はしなかったということだろう。 毎日コツコツというのがいいんだろうけど 田植えと稲刈りは集中するので仕方ない。 上の写真の左下の請け負っている田んぼの写真を撮った。 いささかお疲れで田植の線がヒョロヒョロしている。 道路に近いと失敗しているとよく目立つが ここは道路からは遠くて見えないので精神的には楽な田んぼだ。 今日もお疲れさんと帰っていたら イノシシの軍団と出会った。 一頭逃げ遅れてこちらを向いたので慌てて写真を撮たら バックミラーだった。 道路の反対側は空き家もあるが年寄りが二人住んでいる家もある。 右側の竹藪の境界には柵はしてあるが何処か壊しているのだろう。 田植真っ最中でとてもイノシシを追い払う余裕は無い。 落ち着いたらイノシシ対策を再開しよう。

雨降りはよい休憩になった

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 (20240512) 雨が降ってランチや買い物に庄原市内に出かけた。 田植と代かきの連チャンで疲れた体には ベストタイミングの休憩だった。 買い物から帰り昨日から温度を上げていた芽出し器を見たら 設計時間通り白い芽が出ていた。 時間を忘れてもう一時間遊んでいたら 芽が出すぎていたかも知れん。 買い物途中で急に思い出し慌てて帰ったので 芽止めに間に合った。 よく雨が降り比和川の水位が上がり水も濁った。 こんな時は家の横にある谷川から僕らの水路に土砂が入るので 堰板を外して土砂を下流に流す作業をする。 その時堰板に大水でお客さんが引っ掛かっていた。 このまま堰板を外せば比和川に流されるのでタモ網ですくって コンクリートでない上流側の土水路に放流した。 バックホーで水路掃除する時に 出てきてビックリしたことがあるので このあたりに棲みついているのは間違いないと思う。 タモは80cmのものだ。 動くので確認はできなかったが1mはあるんだと思う。 この大きさには何年かかったんだろう。 指も5本あって生きた化石と呼ばれるのも納得した。 いい休憩になった。 明日からまた働くことができるだろう。

老化苗は限界に近づいた

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 (20240511) 昼までと夕方で0.7ha の田植を済ませた。 残りの田植は1.4haになった。 昼間の2時間は右下の三枚の粗代かきを済ませた。 満水状態の所にトラクターが入ったので 良い粗代とはならないが一応入って高速で 水と土をかき回しておいた。 水位が下がるともう一度丁寧に田植代をかいて 田植に備える。 明日は雨だ。田植ができないので体を休めようと思う。 残り少なくなったハウスの中の老化苗を見ると不敏でならない。 奇麗な緑の葉が黄色になり,葉っぱの先は枯れ始めた。 苗半作という言葉があるが 今年の状況ではどうにもならん。 田んぼに植えたら復活してくれることを祈ろう。

田植は残り40%

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  (20240510) 代かきは右下の約0.3ha になった。 田植は60%が完了し、請負を含めて残り2ha (40%)になった。 頑張れば残りの田植は二日で済みそうなんだけど 代かきが残っている。 明日代かきをするにしても土が落ち着かないと 田植はできない。 天気も下り坂のようなのでコシヒカリの千秋楽は 14日(火)としよう。

ブログは農作業日誌になった

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  (20240509) 今日の田植は0.35ha 追加して、 明日以降の赤い印の田んぼが残っている。 一昨日と今日で植えた田んぼは左上の青になっている。 代かきの進捗を見ると赤い印が済んでいない田んぼになる。 右下の三枚(0.3ha)は粗起しをしただけなので 昨日から水を入れている。 明日から田植の合間にここの粗代を済ませる。 日曜日にはコシヒカリの田植が済みそうだけど 良い天気が続けばの話なので 前倒しで頑張るつもりでいる。 嫁さんがフキとカケゼリを採ってきた。 これで春の山菜はほとんど終わった。 今年は暖冬で山菜は良くなかったらしい。 米も山菜も気温上昇の影響があるのかもしれんなと思う。

カープの連勝は元気をもらった

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  (20240508) 小雨交じりの北風の吹く寒い一日だった。 雨の合間を見て肥料を装填して 田植を強行した。 0.25haの田んぼは長方形なので 田植の時間は30分程度だった。 こんな条件の良い田んぼは連続して植えていかないと 効率よく作業が進まない。 実感としては植える時間より苗と肥料を積んで、 余った肥料の後片付けなどの方が長かった。 天気もよくないし田んぼの水管理の状態も悪かったので 時間はかかってもここだけ植えたのは正解だった。 今日現在の田植の進捗率は41%、 代かきが77%になった。 寒くても暑くても作業はしんどいが カープの連勝は元気をもらえた。 明日は代かきも田植も今日よりは進むだろう。

順調とは言わないが先が見えてきた

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  (20240507) 一番便利の悪い山奥の田んぼの田植を済ませた。 途中雨が降り出し濡れて寒さに震えた。 風邪をひいたかと思ったけど 昼休憩に炬燵に電源を入れて温もったら元気になった。 この田んぼは作業路が狭く8条田植機が使えないので 6条植の新品実演機を借りてきた。 苗運びは運搬車でやるのだが 悪路なので苗コンテナから苗箱10枚余りが落下した。 毎年のことで嫌になるが 面積は合わせて30aある。 何事もなければ我が家一族が年間養える20俵近くの収穫量があるので めんどくさくてもやめるわけにいかん。 昨年は イノシシが入り収穫は半作だった。 難所が済んだので気持ちが楽になった。 今日の代かきは小さな田んぼを追加して進捗率は70%となった。 残りの代かき30%は請負の所を含めて1.6ha 。 順調ではないと思うが先が見えてきた。