電柵一号完成間近
(20240730) 電柵は支柱まで立て込んだが 線まで張れていない。 左が田んぼで右がキクイモ。 田んぼの畔は稲刈りが済んだ後で、遊んでいないで復旧しなければならん。 昨年もキクイモの所を一緒に守るようにしていたが 稲刈りに没頭してた時期に電柵を越えられた。 春は ひどい壊滅状態だったがここまで復活するのは 見事な生命力だ。 食い散らかしたものに芽が出たんだろう。 一度柵線がアースするとただの線になり イノシシ除けには全く役立たなくなる。 柵の木戸があり金具を開けていちいちここまで来るのはめんどくさいが 今年は守ってやろう。 柵の修理があったので歩いていたら 浮いていた柵の先端に長靴の上にある紐が 柵に引っかかり下り坂でもんどりうった。 オリンピックではないが一本背負いが完全に 決まった。 左足を捕られたので右の肘、腰・膝が痛い。 嫁さんには話していないが 上着の洗濯をすれば肘の所が破れているのでバレる。 引退を進められるがもう一年あって勧奨とはならない。 来年一年しのいで70才満期定年を迎える事にする。