?ザウルス
(20200530) 先日倒した木の枝を片付けに行った。 イノシシ柵を壊して田んぼに倒れかかり代掻きに邪魔になるので 忙しいのだが仕方なく時間をとった。 どういう木かは知らんが河川敷に生えている。 真っすぐ上に伸びないで曲がったまま大きくなった感じ。 根元は直径2mはありそうな巨木で根元から3m立ち上がって 曲がったところで二股になっている。 切った断面は真っ白、表皮は首の長い草食恐竜の肌感である。 筋張ったところもリアルで気持ち悪い木だ。 冬に持って帰り加工して遊ぼうと思ったが とても5トン未満のパワーショベルでは重くて吊り上げれそうにない。 切り刻もうにも僕らのチェンソーの20インチバーでは 歯が立ちそうにない。 燃えるもんなら細い所を持ち帰り風呂で使えばよいが 僕の家に木は有り余るほどある。 どうするか想像を膨らませただけで遊ぶのはこのくらいにしよう。 イノシシ柵を倒した被害は思ったより少なかった。 めんどくさいなと思っていたので気分は少し楽になった。 代掻き真っ最中だが欲しいだけの水が来ない。 代掻きを済ませて一気に田植と思ったが 田植と代掻き交互の作業になる。 まあ一人作業としてはこの方が疲れが少なくて済むだろう。 今週なかごろから田植を始める。