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正月準備はできた

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 (20231230) 餅と年越しそばの準備は出来た。 餅は機械の調子が悪く蒸しが足らんかったのか米粒が残った感じがあり 雑煮には難があるがそこは大和魂で食べてみる。 大きさは孫の揉み方もあるが ついた餅を送り出す機械の回転数を調整したため一個当たりの 大きさが変わった。 きな粉派は普通通り食べれるということで 餅のつき直しはしなかった。 蕎麦は明日娘たちが帰るので20人前を△5人前とした。 明日は娘と入れ替わりに長男次男が帰る。 大小7人の孫と、大人7人の大所帯になる。 何れ孫が高校生以上になるとポツリぽつりとへ減って来るそうだが 我が家は当分このままだろう。 やれやれと思うが幸せなことなんだろう。 明日は次男を迎えに福山まで出張しよう。

魚を食べる孫は珍しい

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  (20231229) 娘と孫を迎えに行きスーパーでご馳走を調達して 晩御飯を食べた。 孫の小学生は今時に珍しく魚好きだった。 昨日のアジ(鍋右下)とアユを出したらペロリとたいらげた。 鍋もアンコウとオコゼだったので今日は完全な魚づくしだった。 アユを食ってくれたのは嬉しかった。 来年は本気でアユ獲りに頑張ろう。

蕎麦の注文は20人前

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 (20231228) たくさん釣れたアジは定番の南蛮漬けに。 微妙な大きさだったのでゼンゴは気にならないが 背骨は残る。 ベラのいちばん大きいのは持ち帰り調理した。 底の方にあると思うので 今後のボウズ逃れにできるか僕が味を確認してみよう。 明日は第一波の娘と孫二人がかえる。 それから長男・次男が入れ替わりのように帰る。 ピークは31日。 明日は買い物に出て何を食わせるか嫁さんが悩んでいるだろう。 孫もずいぶん大きくなった。 僕の好きな高野蕎麦も二人前必要なのが居る。 20人分は必要と見ている。朝一番で予約をしておこう。

嫁さんは二回目で初勝利

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 (20231227) 久しぶりの五十猛(いそたけ)の波止に行った。 昼間はアジの姿はなく穴釣りに転向したがカサゴの反応は まったくなくベラ祭りとなった。 ここの波止はアジや捨てたエサ取りをもらいに猫が来る。 昨年は体が小さくアジの取り合いに負けていた猫が 愛想を身につけて立派に成長していた。 ベラしかいないので投げてやったら嬉しそうにくわえて 何処となくいなくなった。 内波止の釣り人は嫁さんと地元の爺さんの二人だった。 僕はなにも釣れないので猫の写真右上の大岬灯台下の磯で竿を出したが ここでも反応はなかった。 凪なので夕陽が沈む前に漁船が漁に出ていく。 そろそろ竿を納めて帰ろうとしたら 嫁さんからアジが釣れ出したと電話が来た。 (左が波止先端の灯台で右は僕の磯竿) 嫁さんの所に帰ると小さいアジが入れ食いになっていた。 準備はしていたので僕も急いで参戦した。 写真は撮っていないが二軒のお裾分けには十分の釣果はあった。 調理にゼンゴを取るか取らないか微妙なサイズだと 嫁さんが悩んでいたが今シーズンの一勝目はありがたい。 お裾分け迷惑になったかも知れんが 年末のご挨拶と言うことにしておこう。 明日からお孫さんたちのお泊りの準備に取り掛からなくてはならん。 僕の物を早く片付けろと言われているが なかなか進まん。 業を煮やして捨ててもらっては困るので とにかく僕のゴミ部屋に押し込んでおこう。

廃棄物処理は高くつく

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  (20231226) 国道沿いの 潰れた小屋 の廃棄物処理第一弾の廃タイヤを処分した。 軽トラにタイヤを積んで口和町にあるタイヤ処理場に運んだ。 うっかり写真は何も撮っていない。 軽トラ・乗用車・運搬車の廃タイヤは合計で17本あった。 中途半端な数字なのでごみを処理していくとまだ出てくるかもしれん。 料金はしめて6千9百円、高くついた。 残り適正に処理しないといけないのは家電のTV。 モニターの初代から後期まで5台くらいある。 残り苗箱のプラスチック類が見える。 残り2万くらいはかかりそう。 厄介なことに手を出してしまった。 キノコは大丈夫だったので〆はおろし大根でいただいた。 居酒屋メニューなら5百円はいただいてもよいと思う。 家の裏のナメコは真冬の気温になってから生えてきた。 晩生のナメコなんだろう。 来年はもっとたくさん生えてくることを期待しよう。

高級食材がそろった

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 (20231225) クリスマスということで嫁さんがチキン料理を作ってくれた。 僕は岩国の居酒屋で食ったカニ味噌が忘れられなかったので ネットで注文。 今日に合わせて解凍した後、ガスレンジに入れ焼き色を付けた。 ネットは一個千円したが居酒屋では千円以下だったと思う。 甲羅に酒を入れカニ味噌を堪能した。 今日は高級食材がそろったが特筆したいのは右端の豚汁。 中に入っているキノコは家の裏にある柿の木に 生えたナメコ(だと思う)だ。 柿の木は屋根に葉っぱが落ちるので本体を残して枝部分は切った。 本体は家の方に傾いている。切り倒したら家が壊れるので残しておいた。 いずれ人数をそろえロープで引っ張って倒すつもりだった。 毎年小枝が出て枯れてはいないと思っていたが今年は突然キノコが生えた。 ナメコのようでもあるのでGoogleの写真鑑定をしたら エノキと出た。 どう見てもナメコなので豚汁ということになった。 そうは言っても毒ではいけないので救急車を呼ぶ体制をとって 僕の腹で確かめることになった。 このブログを書いているのは4時間以上経っているので食用だったのは 間違いなかった。 明日の朝はみんなも食べて大丈夫だ。 柿の木は半分生きている中で菌がまわった。 当分生えてくるのは間違いない。 サンタさんはうれしいプレゼントをくれた。

集落の先が見えたので釣りにでも行こう

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  (20231224) 土曜日の新聞を切り抜いた。 ダイハツの件もあるけど僕には関係がないので人口減に目が行く。 30年後の中国地方では山口・島根・鳥取が3割減に近いが 山口の3割越えはどうしてなんだろう。 広島県全体では2割程度にとどまるが庄原市は4割越えで県内トップ10に入る。 地元の集落を見ると統計数値どころの騒ぎではなく 20年もすれば7割以上の減少率になると僕は試算する。 限界集落は現在進行で近い将来は消滅集落の続出になるとみている。 軽トラはパワステがないので嫁さんが運転してくれない。 エアコンもないので買い替えようと思っていたが この状況では新車は手に入りそうにない。 安全装置なしで中古を検討しようか。 それともこのまま廃車まで辛抱しようか悩むところだ。 クリスマスの予定はない。 ゴミ部屋の掃除でもしようか考え中。 天気は良くなる方向だ。どこかに釣りに行くことを考えよう。

久しぶりのゆっ蔵温泉

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  (20231223) 本日は忘年会をしようということだったが 運転手がドタキャンで中止になった。 一日遊ぶ予定だったので嫁さんと 2か月ぶりに 神石高原町のゆっくら温泉に行った。 平日でないのでお客は多いかと身構えたが 車に比べお風呂は空いていた。 丁度昼時だったのでレストランは賑やかだったのかもしれん。 サウナも空いてて2セットを堪能した。 帰りは孫たちのプレゼントを買いにスーパーに寄った。 今日は高い酒を飲もうと棚を見たら 僕らが作っている米からできた八反は売り切れていた。 (写真の棚中央) 数日前は一本残っていたので 残念なような嬉しいような複雑な気持ちになった。 左隣りに白牡丹(はくぼたん)とあるのは 同じ八反を使ってくれる酒造会社ではあるが 山田錦を使った酒だ。 八反の棚には秋に3本置いてあり その中で2本は僕が飲んだ。 山田錦は有名なブランドだが 数ある酒の中で八反が売れたのは素直に喜ぼう。 来年の酒米の作付け目標が10ha増と発表された。 今までは酒が売れないので酒米を減らすように とのことだったが今年あたりから増やしてもよいという傾向になった。 外国人が飲んでいることや輸出が好調との話もあるが 一説には酒が売れたのではなく 生産者が減っているというのもあるらしい。 僕は前者の酒の消費が増えていると思いたい。

僕らのところは普通の寒波

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  (20231222) 10年一度の寒波ということだったが 僕らにしては普通の寒波で積雪だった。 峠は越えたようで昼から太陽が覗いた。 高野町は49㎝ということだけど僕の家の前は30㎝までは積もっていない。 除雪車は朝から動いたので 僕もトラクターで残った雪を川に落とした。 夜になってまた雪が降っている。 明日の朝、除雪車が動いたら僕の家の前に雪を押し付けるので その時はトラクターを動かそう。 この雪の中、高野町の自然栽培のコシヒカリを 福山の松原組の人が持ってきてくれた。 8月23日 、田んぼの中で除草機を押して雑草と格闘していた人だった。 収量は15俵(900㎏)あったという。 栽培面積は5反なので反収は3俵(180㎏)ということになる。 僕らが慣行栽培で目標とするのは8俵なので出来高は三分の一以下という結果だ。 刈り取った稲株をみて5俵以下だとは想像していたが 3俵では経営的に合わんだろうと思う。 来シーズンは二人雇用して栽培面積を増やすという。 赤字拡大になると思うが企業として来年も本気で取り組むらしい。 来年も苗を作ってほしいということだったので 協力はすることにした。 自然栽培コシヒカリの味はどうなんだろう。 近いうちに食べ比べをしてみよう。

まだトラクターの出番はない

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 (20231220) 警報級だというけれど僕らの認識だと大した雪ではない。 積雪の基準にしている入口の五葉松の積雪は 夕方になっても10㎝程度だ。 僕らの標高の道路は橋の上など白い所はあるが 舗装の上にはほとんど雪はない。 高野町では除雪車が出たであろうが 比和ではまだ出動していない。 トラクターを家の前に出して除雪の準備はしたが 今の所出番はなさそう。 来週から天気は良くなりそう。 今年最後の釣りにでも計画してみよう。

小屋は潰れんようにだけはしておいた

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  (20231220) 雪が降るということで 潰れかけの作業小屋の復旧に取り掛かったが 壊れた窓枠は一度鉄骨を切り分解しないといけなくなった。 明日から本格的な雪になる。 今年中のことにはならんので 潰れんように突っ張りだけはして逃げ帰った。 屋根の痛みも激しい。 濡れていけないものはないが 壁と屋根を修理すればかなりの費用がかかりそう。 それでもこの場所に小屋があれば 物置になるし電源が来ることは物凄く便利になる。 屋根の雪落としは丁寧にして 潰れんようにだけはしておこう。 復旧は春からすることにした。

籾摺りラインの片付け完了

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 (20231219) 今年は残り十日余りになった。 寒くて家から出るのは億劫だったが 作業小屋だけは片付けようと籾摺りラインの機械に 埃除けのビニールをかけて 小屋の奥に詰め込んだ。 トラックを入れた小屋の3m×3mの扉は変形して 閉まらなくなった。 全体が歪んだのでなく米松の縦にしたツーバイホー材が 曲がっていた。 鉋で削ればなんとか締まりそう。 開けているとき扉は固定していたのだが 風を受ける面積が広くて扉が暴れた。 少々壊れたが扉が飛んでしまうことはなかった。 春までは閂(かんぬき)代わりに扉の前に ホークリフトを停めておくことにした。

雪は10㎝未満

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 (20231218) 高野町の積雪は19㎝と出ていたけど 僕の家の前は10㎝未満だった。 次の寒波が来るまでにホークリフトやトラックを 掘っ立て小屋に詰め込まなければならん。 トラックはバッテリーが正常だったので 何回もトライしたら白煙を吐いてエンジンはかかった。 ホークリフトのディーゼルエンジンはギュルっと一回まわったら 不動になった。 電柵に使う大きなバッテリーを持って来て繋いでも どれも中途半端でセルモータは回らんかった。 電柵のバッテリーは満タンにして保管したはずだけど 氷点下なので機能しなかった。 昨年から使っているジャンプスタートを使ったら 見事にエンジンはかかった。 一年以上も経つのに充電は一回もしていないが 充電率は100%と出ている。 リポバッテリーだと満充電で保管するとよくないが この機械はリン酸鉄とか書いてあるので常に満充電で 保管してもよいのだろう。 旅に出てバッテリーのトラブルということは起こるだろう。 釣と旅にはこの機械とケーブルは必ず持って行こう。

初釣りは散々な結果

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  (20231217) 朝、岩国でも雪が舞い、 比和は雪景色だろうなと思った。 計画通り上関に向かったが西風が強く西向きは白波が 立っているが反対側は波は静かだった。 上関大橋を渡った釣り場は 風裏にはなるが天候のこともあり波止の内側は僕らだけだった。 東向きの外側には3人ほど見えた。 アジの姿もなくエサ取りのスズメばかり釣れた。 波止ではアオサギがスズメを投げてくれるのを待っている。 鳥と中間にある4mぐらいだと食わないが その先の5mの距離に投げると そろりと近づいて丸呑みし、離れていく。 素晴らしい距離感だ。 トータル10匹ぐらい投げたところで これ以上は鳥のためによろしくないと思いやめたけど 鵜なら自分の体重以上に食べるらしいので 問題はなかったんだろう。 初釣りは天候も悪かったけど散々な結果だった。 風も強く寒くてたまらんので 早々に諦めて柳井の玖珂インターに乗り比和へ帰った。 安佐北SAからはタイヤ規制があったけど 雪が路面にあったのは安芸高田の一番雪の多い所の 追い越し車線の一部だけだった。 本郷PAは5㎝くらいだったので比和は10㎝くらいかと予想して 帰ったが予想より少なかった。 寒波が去ったら再び釣りに挑戦しよう。

いくら風裏でも釣り人はいなかった

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  (20231216) 岩国のチョイ西の由宇海風公園の手前の釣り場は西風が強かった。 波止の先端先は白波が立っていた。波止の中央あたりで 夫婦一組が釣っていたが釣れそうな雰囲気がなかったのでスルーした。 周防大島まで走って、いつもの南側に行こうとしたら向かい風で 波はあるし、とても釣りにはならんので今度は北側へ。 風裏になるので波止の釣りはできそうだけど 東和の道の駅まで走ったが釣り人の姿はない。 台風直撃のような風で道の駅も閑散としていた。 釣りは諦めて早々に岩国駅付近の居酒屋へ。 ほとんどが予約でどこにも入れずウロウロした。 考えてみれば週末の忘年会シーズン。 予約なしでは入れないのは当たり前だった。 一件ほど大衆食堂のような個室なしの居酒屋が 開いていたのでカウンター席に滑り込んだ。 ここもすぐに満席になったのでラッキーだった。 カウンター席の横にはどこかで見たような注意書きがあった。 岩国だけに高級品の獺祭もあったけど今日は普通の熱燗を飲んだ。 明日はもっと荒れるだろうが中間保管施設でもめている上関まで 走ってみよう。

釣り付き忘年会ができる

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 (20231215) 今日は会議が二本、普段になく疲れた。 会議の後、買い物や雑用であっという間に一日が終わった。 今日をもって僕の今シーズンの公式行事はすべて終了した。 忘年会のお誘いはないので嫁さんと二人で 釣り付き忘年会でもしようか。 寒気が来て日本海は明日から大荒れだ。 風裏になる瀬戸内海の釣り場を目指すことにしよう。 籾摺りラインの片付けは掃除した機械にホコリ除けをかけたまま進んでいない。 乾燥機周りを片付けて機械全部を押し込めれば終了となるので 釣り忘年会の後でやってしまおう。

籾摺りラインの掃除が済んだ

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 (20231204) 重い籾摺機を引っ張り出して雨が降る前にかろうじて掃除を済ませた。 リフトで持ち上げて腹の底にあるシャッターを開け、 電源を入れ、空まわしをして中に残っている米や糠を排出する。 下に潜り込んでコンプレッサーのスプレーガンでしつこく吹いても いつまでも米粒がポロリと出てくる厄介な作業だ。 かなりの時間を費やして綺麗になった。 カバーを組み立て中に入れたところで雨になった。 全部のベルトを見たがヒビもないしチャンとしている。 テンションも見たがばっちりだ。 一番外側の 切れたベルト は交換するのに ひどく難儀 をした。 僕の米つくり人生の中でこの籾摺機は3台(代)目だが 2代目と3代目で同じベルトが切れた。 忘れたごろ切れるので換えるのに難儀をする。 今では昔の何倍もの籾摺りをする。 また切れるかもしれんから頭に叩き込んでおこう。

大掃除に取り掛かった

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  (20231213) 籾摺りラインの機械は埃っぽいので屋外に出して掃除する。 良い天気を逃してはいけないので掃除に着手した。 一台づつ出して分解、隅々までブロアする。 昨年は掃除しないで冬を越したので 機械の中に残った米に虫がついた。 掃除時間が倍になったので今年は遊ぶのを制御して年越し前にやることにした。 籾摺りラインの中間の色選機までは掃除できた。 もう一日かければ掃除は済みそう。 天気がどうなるかによるが 掃除がすめば年越しまでに釣り遠征は二回ぐらい行けそう。 今シーズン最後になると思われるナメコを収穫して大根おろしに突っ込んだ。 今年の我が家のナメコとシイタケは近年まれにみる不作だった。 来年は豊作になることを祈ろう。

面白そうな機械

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  (20231212) 雨の日の休憩は歓迎だがあんまり作業が進んでいない状況では 雨を楽しむ気分ではない。 やることが見当たらんのでクボタのKSASの講習会に三次まで行って来た。 講習会ではあったのだがソフトは使い慣れてはいるので 新しい発見はなかった。 全農ともコラボするというので改善点について要望をしといた。 左のパンフレットが新製品。僕の古い機械にも取り付けられて 機械の位置情報がKSASに連動するもの。 10分ごとの機械の位置情報が記録され日誌等に反映できる。 大きな田んぼで作業中断したらその位置がわかるので 次の作業開始に役立てられる。 大きな事業所では誰がどこに居てどう動いているか丸見えだ。 車につければどう動いたかわかるし 盗まれてもどこにあるか発見できる。 農機具の盗難が多いところでも活躍するだろう。 面白そうな機械だが本当に必要かは検討の余地ありだろう。

火を見るのは楽しい

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 (20231211) 大河の家康に続いてNHKスペシャルを見て勝手に一人飲みすぎた。 先々週の特集の食糧問題も興味深かった。 豊臣も徳川も一応のことは知っているので ワシの解説も入れながら、TV制作にいちゃもんつけて、 いつの間にか飲みすぎている。 体調も天気も悪いので昼前まで事務処理をして 昼からは配食サービスのボランティアに行って来た。 そこでびっくり!運送業者でないのにAL検査があった。 セーフであったがボランティアといえども安全を考えてみれば当たり前のことで 次は前の日から禁酒してクリーンな体で行こうと思う。 作業していないので昼間のブログの写真は何も撮らなかった。 しかたなく夕方の風呂ボイラーの焚き口の写真を撮った。 火力がないので木材を付きっきりで入れなければならない。 火を見るのはなんでか知らんが原始生活に戻ったようで楽しい。 灯油は着火の時だけ使った。水は井戸水だ。 エコだと思えば火を見るのは益々楽しい。 僕は日が暮れれば風呂に入るか飯を食うのを座って待つ役。 風呂の守りぐらいしろといわれるのは当り前の話しだ。 年々手厳しくなると思うのは気のせいか。 天気も悪くなって行くので作業も釣りにも行かれん。 できるだけ事務処理を進めよう。

我が家のすす払いは煙突掃除

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  (20231210) 木を燃やすとひどく煙が逆流するので 煙突が詰まっているのかと思い煙突掃除をした。 意外に煤は少なく燃料が古い材木の板などのことが 原因だったみたい。 薪を切り割って日陰で乾燥した良質のものを使うと 出ないらしいがそんな丁寧なことはできない。 まあこれで一年は掃除をしなくても済むだろう。 スタッドレスタイヤに交換した夏タイヤの保管は 期間が4か月と短いので 空気圧を下げて保管したことはなかった。 今年は柄にもなく真面目に圧を下げて保管することにした。 スタッドレスは3年ぐらいで効きが悪くなるというが 僕らは使う本数が多いので 今年の春はスタッドレスも下げて保管して エコに暮らすとしよう。 今夜はナメコの大根おろし合えとイノシシ汁が追加されご馳走だけど 嫁さんの漬けた白菜の漬物が加わり豪華になった。 我が家は年ごとに白菜とキャベツが交互に良くできる。 今年の白菜は豊作で当分美味しいごはんが食べられる。 秋作業で3㎏痩せたが11月中にリバウンドした。 12月は特に飲みすぎ食べ過ぎに注意しよう。

堆肥になるのにもったいない

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  (20231209) バケットを使う作業があったので取り付けた。 枯葉が側溝を流れてきて家の横あたりでつっかえて水があふれる。 国道だと業者がやるので文句だけ言っとけばよいが 貧乏市が管理する道は困っているものが直接やるしかない。 籾摺りでこぼれていた籾殻もこれで片付けた。 枯葉と籾殻でバケット5杯ぐらいになった。 糠と混ぜ合わせて積んでおけば小さな畑の有機肥料には十分になると思うが 僕らは直接田んぼに投入して有機物として活用する。 わざわざ側溝の枯葉を集める人を見ることがある。 自家用の畑に使う肥料を作るんだと思う。 バケットはこのまま除雪に備える。 昼のランチはアナゴ丼にした。 このぐらいアナゴがのっていると宮島口の上野屋さんなら二千円は下るまい。 もっと綺麗に並べてタレをかければよかったと写真を撮った後思った。 精神力で上野屋の味にして食べる。 スーパーで売っているアナゴはまるごと一本400円ぐらいだった。 調理はレンジで温めるだけ、カップラーメンより調理は簡単だ。 ご飯も美味しい。忙しいときのランチはこれで決まりだ。

集まる日は集まる

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 (20231208) 変わった作業がしたくてトラクターに乗った。 以外に田んぼが柔らかくスタックして埋まりそうになったので ギリのところで脱出した。 タイヤが泥だらけで国道は走らず裏道を走って道路を汚さず家に帰った。 キクイモのところは耕せそうなので深く細かく何度も往復した。 来年欠片が残っていて復活してくれるとありがたい。 復活しないとホームセンターで種イモを買って植えてやろう。 来年はここだけの電柵を張って全力で守るつもりだ。 左上にあるナメコ団地に行った見たら生えていた。 生えた木が二本ぐらいある。この程度なら2回ぐらいは汁が飲めそう。 今日は自然食品が集まって来るいい日だった。 大きなメスイノシシが捕れたというのでお裾分けが来た。 大きいので肉は固いそうだが脂がのりかけて旨そうだ。 タオルで包んでガス抜きをしてみる。 日曜日ぐらいには食べごろになる。 ナメコ入りのイノシシ汁を作ってもらおう。

問題は次々と

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 (20231207) 柱が二か所折れているのでダルマ型爪付きジャッキ一本では どうにもならず作業は中断した。 車用の二㌧ジャッキを持ってきて持ち上げたが 高さが足りない。 四㌧ジャッキはあるがあんな重たいものは ここまで運んでくるのも大変だ。 窓枠を外そうとしたが建てる時に組み付けてあるので 暴力で柱を広げて抜き取るしかない。 柱を木材にするので壁は内側から塞いでしまおうと思ったが 窓の無いのは不細工だ。 無理やり抜き取ってガラスを入れたら 元どうりに収まるだろうか不安になる。 ジャッキが必要なので安いものを発注した。 作業はジャッキが来てから再開することにした。 次の問題が派生した。 国道沿いの作業小屋の隣の土地をもらったが 古い車庫が崩れている。 中には廃棄物満載で手を付けようがない。 TVや車のタイヤ、プラスチックの苗箱、トタン・木材と多彩だ。 TVは年代不詳の物が四台も放置されている。 田舎の人間なら山に持って行きポイだがそうもいかん。 業者に依頼すればウン十万は請求されるだろう。 僕がチビチビ処分をしても予算は四万ぐらいは必要。 片付けが済んでいないのに着手は無謀と判断。 農機具の掃除を先にやってしまおう。

上からの荷重を支えれば何とかなりそう

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  (20231206) 倉庫の修理を始めたけど簡単には行かなかった。 ジャッキで持ち上げ柱を蹴り込めば済むかと思ったけど 屋根と柱の接続部分が曲がっていて壁が歪んで簡単には戻らない。 もう一本の柱もジャッキアップして窓枠を外して立て直さないと 元に戻りそうにない。 天井を見ると鉄骨はきれいだしボルトも錆びていない。 電気関係も僕の家の蛍光灯より綺麗だ。 十年以上通電していないが配電盤もあるので電力会社に電話すると すぐに電気は送れるという。 壊れたところを公共施設の耐震構造の外枠のように 内側に木材枠を作り補強すればこの先十分持ちそう。 屋根も傷んだところを補強すればバッチリだ。 田んぼの持ち主はずいぶん前に亡くなって 娘さんは広島市内に嫁いで帰ることはない。 もちろんここから離れた実家も空き家のままだ。 小屋はこのまま朽ちるのももったいないので僕が修理して使うことにした。 田んぼの真ん中にあり電気が来れば何でもできる。 空き家だらけの真っ暗いところに明かりを灯せば 明るい農村にできる。 ここを拠点に電柵を展開すればイノシシ対策の電源として強い味方になる。 鉄骨の柱の根元が腐る前にもっと早く思いついとけばよかった。 素人のあてがい細工だけど完成まで頑張ろう。