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他所事ではなくなった

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(20200330) 何年ぶりだろうかヨットのオジサンと僕の家で飲んだ。 僕がオジサンのところに行くことはあってもオジサンが来ることは 何年もご無沙汰だった。 糖質ゼロの酒を飲ませたら美味くないというので 高級山田錦の吟醸酒を入れて飲んでいた。 僕も飲んでみたが結構いける。 片や2㍑千円、もう片方は3合千円、混ぜれば高級品になる。 比和ではコロナは関係ないと思っていたが 朝から古稀の同級生が亡くなったと 話題が飛び交っていた。(注:志村さんの話しのこと) 有名人の死が一挙にコロナに無関係だと思われていた 山奥にも身近なことと認識されたようだ。 オジサンも古稀の回りなんだろう 高齢者のタバコはよくないと叱っておいた。 木材価格は10%以上下落、住宅需要の下落に輸出減少が 顕著になったという。 米も酒も消費量が落ちて輸出も不振になるらしい。 農林業への影響が伝わってくるといよいよきたかと思う。

再生機は本物か

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(20200329) 冬は越したのに急に2号フォークリフトのバッテリーが あがってしまった。 エンジンに似合わない95AHという大きなものがついている。 ここはバッテリー再生機(サルフェーション除去)の登場だ。 もし効果があれば1万円の節約は確実だ。 海の上では恐ろしくて使えないが あがるたびに充電できる環境にあるので 再生しない場合でもそのまま使うことにする。 バッテリーはリフトを買った時おまけみたいなもので 保証はないと言われていた。 2年以上使えたのでヨシとしよう。 水路掃除が済んだので種籾を今日から4日間浸漬をする。 それから24時間32度をかければ発芽する。 種まきの準備に入るが手伝いの人が見つからない。 日曜日にやればいいのだがあいにくドローン(失礼、マルチコプター)の 実技講習がある。 月曜日に最少人数で頑張るしかない。

孫の誕生日

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(20200328) 爺とすれば大変喜ばしいことなんだろう 孫の誕生会に呼んでもらった。 我が家にある古い写真を見るとわが娘とそっくりなところにDNAが 繋がっていることを確信した。 似てほしくないと思うようなところもちゃんと繋がるのも恐ろしい。 高速代がもったいないので下道で広島市内まで来たが 車移動にはコロナは全く関係ないよう思えるほど白木道 (三次・甲田・向原・白木を繋ぐ道をそう呼んでいる)も市内も混んでいた。 明日は田んぼの水源になる水路掃除がある。 朝5時には出発しないと集合時間に間に合わない。 朝起きの早いのは問題ない。みんな寝ている間に出発する。

ゴミ出しはちゃんとしよう

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(20200327) 一日雨が降り何もできなかった。前の日の作業の様子を載せる ハウスの骨組みをもらった時に一緒についてきた塩ビ管を 2年越しで廃棄物として出す準備をしている。 タイヤで踏めば小さくなるかと試したが 割れてしまい余計に手間がかかってしまった。 丸鋸で切ってわかったが塩ビも紫外線でひどく痩せてもろくなっている。 地中ならいつまでもそのままだが 紫外線の力は物凄いと思う。 JAがあっせんする廃ビニールなどは重さで料金が決まる。 秤が小さいので細かくたたんで持っていかないと取り合ってくれない。 僕の場合めんどくさいのでトンパックに入れ 業者に持って行く。 塩ビ管は重さはないがかさばるので容積で請求される。 ざっと見ると1㎥はあるだろう。8千円ぐらいの出費になりそうだ。 〇学園が絡んだ国有地はゴミで値引きになっていた。 夢ではあるが持っている土地がもしか売れるようなことがあれば ゴミを捨てたことで値引きになってはいけない。 小さくなった塩ビも拾ってちゃんと処理しておく。

すくいとりはムズイ

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(20200326) 重機を山から降ろした。 重くて持ち上げられない二股になった木を ついでに持って帰った。 素人にはバケットにすくい入れるという操作が一番難しい。 入れようとすると手前に転がりイライラする。 バケットの爪の水平を保ちながら手前に素早く寄せるのが コツだと思うが上手くいかない。 何度も失敗して 地面にいっぱい傷をつけてバケットに入れた。 チェンソーで削り椅子を作ろうと思う。 バーベQなんかに使えば雰囲気も盛り上がるだろう。 そういえばコンロの周りに皿や飲み物を置く机もいるのだった。 孫たちが帰る5月連休に間に合わせるには 時間が少ない。 みんなで作るのも面白そうだ。

今シーズン第一歩

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(20200325) やることはたくさんあるがまずは種籾の小分けから始める。 20㎏の紙袋から網袋に4㎏ほどに目分量で分ける。 明日発芽機に詰め込み水を入れた瞬間から今シーズンの 米作りがスタートする。 種まきの人集めをしながら育苗ハウスのビニールを張り 田んぼの土作りをしながら田植えの準備をする。 調子よく行けば連休前から田植ができるだろう。 ツバメが一週間目から一羽やってきて騒いでいるが 婚活中なのだろうか進展がない。 カラスから見えないように巣作りすることを 教えたいが伝える手段はない。 見えないよう作ってもカラスは出入りを見張っているので どうでも釣り糸を張ってやらなばならないだろう。

やる気は⤴

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(20200324) どの爪も痩せてはいるが特に辛い目に合ったものを新品と比べてみた。 減り方も素晴らしいが変形もしている。 変形もするだろう請け負っている田んぼの石の多さは半端ではない。 減ったところでガツンと石に当たり曲がったようだ。 それにしても折れないでよく持ちこたえたと思う。 よっぽど硬くて粘りのある鉄なんだろう。 取り付けボルトとナットも新品なのでいかにも換えた感があって 終わったら気持ちが良いので写真を取った。 さあやるぞという気持ちになるが活躍するのはもう少し先だ。 このロータリーはトラクターから外して 改良資材(鉄分や苦土のミネラル)を散布する機械を取り付ける。 田んぼ作業の順番としては田面が固い内に資材を 散布した方が楽にこなせる。 秋に田んぼを耕す人がいるが僕は春の散布が楽なようにする スタイルをとっている。 春作業の日程が過密になることはあるが 僕のやり方がいいか悪いかは評価のわかれるところだろう。 実際は秋の片付けが遅くなり天候が悪くなる。 田んぼを耕すような暇はないというのが本音だ。 今年の肥料などの資材がどんどん届く。入れる倉庫は満杯になった。 まずは種まきが最初のイベントになる。 種籾の準備をすることにしよう。

エアーレンチのトルクは余裕だ

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(20200323) 中古で買ったロータリーなので爪(刃)がかなり減っていた。 これでは耕しても底の土を混ぜないので地力は出ないだろう。 それにしても使い込んでいる。 昨年はオイル漏れがあったのでシールを換えた。 爪の先端の山まで消耗すれば換え時と聞いていたので昨年の春に 換えておけば地力アップして収量は少しは高くなってたのかと思う。 田んぼの代掻きにも使っていたのでボルトは錆びて 硬かったがエアーインパクトレンチはトルクが高いので 難なく回してくれた。 爪は配列が解らんようになってはいけないので一本ずつ換える。 かがんで作業するので結構大変だ。 立って作業できるリフトがあれば最高だがそれは夢のまた夢だろう。 溜まった雑用をしていたら爪の交換は済まなかった。 明日一番に済ませることにしよう。

整備を始めよう

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(20200322) よっぽど疲れていたのだろう夜中に目が覚めることなく ぐっすりと寝た。 起きたら意外と大雨で何もやる気が起きなくて二度寝もした。 昼から何かをやらないといけないと思ったが中途半端で ネットの買い物をしたりしていたら一日が終わった。 先週トラクターのオイル交換をしてもらった。 オイル交換ぐらい自分でしろという声が聞こえてきそうだが エンジン・ミッション(作動油兼用)・デフを換えるのだから 全部で60㍑にもなる。 廃オイルを溜める容器もないのでしかたなく 庄原のクボタ営業所に頼んだ。 エンジンは8㍑なので交換しようとしたらHD級というオイルで 注文しないといけないのも頼んだ理由だ。 昨年までは自走で行ける所に営業所はあったので農機具メンテの 費用も時間も負担が多くなったのを実感している。 そういえばトラクターの耕耘爪(刃)を換えないといけなかった。 小さなトラクターとは違い ボルトも2本で止めるので外して取り付けるとなると大仕事になる。 オイルも爪も全部頼むと部品と工賃で軽く20万円近くになる。 爪は注文していたので明日は交換の仕事から始めよう。 写真は交換用のインパクトレンチ。 タイヤ交換に使うのと比べて胴体が短くしてある。 狭い所でも使うことができる優れものです。 一万円以上するが工賃と比べれば十分お釣りがくる。

ラーメンの梯子

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(20200321) 昨日行列の出来ていた店に正午過ぎ行ったら 幸運にも楽に座れた。味噌ラーメンを頼んだのだが 野菜たっぷりで少し白濁したスープは美味しかった。 北海道というだけあって中太ちじれ麺である。 行列はないが昼時とあって席が空くことはなく 常に満席だった。 連休中日とあってサラリーマンの姿は見なかった。 若い二人連れが多い感じ、二日続けての食リポになった。 子供のところにスタッドレス交換用のタイヤと米を持って行くのに 朝4時から準備をして軽トラで広島に向け5時に出発した。 54号線を走り途中休憩しても2時間半と余裕で着いた。 いつの間にか可部バイパスは全部完成していた。 上根峠を下った可部は喉首を絞めるような地形で 昔は大渋滞をしていた。 早朝で走りやすかったのは除いても 今は無くなっているだろうと想像に難くない。 帰りも超スムーズ、 これからは高速料金5千円は節約して広島を往復しよう。 ドローン講習会は早出の身には超つらかった。 昨日はバスで寝れたからよかったが 軽トラでは仮眠もできなかった。 50歳代の免許取得が余裕で大丈夫と聞いていたが 60歳半ばで参加の僕は物凄く不安だった。 座学は何とかこなしたがシュミレーターの操作がうまく行かない。 実機練習はシュミレーターほど難しくないということを信じて 4月初めの実技練習と試験に取り組む。 何がどうなったかはわかりませんが池川さんのコメントに返信できなくなりました。 なのでここで公開します。 農業用ドローンなので10㎏搭載でお高いです。 写真であれば2万円のおもちゃでも十分撮れます。 画質を求めればそれなりになります。 海に落ちるのは最悪ですがGPSが届かなかったり 妨害電波があったりしてコントロール不能になった時が 危ないらしいです。バッテリー切れも最悪。 でもその前に帰ってくる機能もあります。 一番多いのが電線や木の枝に引っかかる事故が一番多い印象です。 ビルや壁・太い柱等は回避センサーがはたらきます。 鉄の塊(タンカー)・TVの電波塔はOUT、携帯電話塔・高圧線・鉄橋はセーフ といった具合です。 危なくなったらそこを離れろが合言葉です。 高機能

広島はクラスターではない

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(20200320) 何年ぶりだろうコロナ感染者が一人いる広島市に 高速バスで入った。 庄原始発のバスは移動を強制的に禁止されたわけでもない のに一けた台の寂しい人数だった。 着いたバスセンターも連休最初の朝にしては閑散としている印象だった。 宮島行きの市内電車もガラガラ、バスセンターからドローン講習会のある 観音まで外国人と思われるのは一人だけだった。 朝早いとはいえ広島中心部がこれだから 人出が本当に少ないということだろう。 後で知ったのだが尾道かどこかで感染者が出たらしい。 やはり外国帰り、外国は用心していても濃厚接触して帰るもんらしい。 帰りのバスは東城まで帰る便だったがバスセンターから6人ほど乗り 庄原まで乗降者なし、庄原から東城まで回送車となった。 備北交通ドル箱便が往復これではコロナ倒産が現実味を帯びてきた。 昼食に近くの有名なラーメン屋さんに3人で行ったのだが 行列なしで座れた。 入った店はTV取材などで知っていたのでラッキーと思ったが 50m横にある北海道ラーメンをうたった 新しい店には行列ができていた。 明日は感染者が増えたことで人出がますます減って 新しい店に行列なしで座れたらいいなと思う。 講習会も昼休憩を早めてもらおう。 ヨット工房池川さんのブログを見たら地球の裏側も閑散としている。 広島はまだ行列のできる店がある。 講習がすんだら比和で2週間大人しくしていよう。

ようやく切り刻んだ

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(20200319) 僕が刃を研ぐのを失敗したら右の断面になった。 バーと刃を換えたら左のように面白いように切れ仕事が捗った。 喰い込んでいくのでおがくずも本物になった。 倒すのに失敗した切株。 斜面に向かって生えているので上側に3分の1切れ込みを入れたら 倒れだした。 倒れる側の切れ込みが少ないのが原因だが チェンソーが抜けなくなるのではないかと 恐るおそるやったのがいけなかった。 結局メリメリと音がしたので避難して 一週間後に来てみたら真ん中の芯が裂けるような 形で倒れていた。 ぶさいくなのでよく切れる刃で成形しておいた。 素人が綺麗に倒せる代物ではないと改めて思った。 斜面からワイヤーで引きずり降ろして 薪にする長さに切り刻んだ。 それでも重たくて運搬車には重機がないと載せられない。 このまま放置して乾いてから薪割機を持ってきて割ってから積み降ろす 方がいいのかもしれん。 水路掃除にユンボも降ろさないといけない。 冬までここに来ることはないだろう。

授業料は高くつくか

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(20200318) 切れていないと思われる片側の刃を強めに鑢(ヤスリ)をかけた。 強めと言っても高速でモーターが回るので 長めに押し当てたというのが本当だろう。 切れるようになったか確かめたくて急いで山に上がって試した。 残念ながら前より悪くなって余計に切れなくなった。 左右のバランスというものも大事なのかもしれん。 バーのせいもあるかと上下反転させてもう一度 鑢をかて行くことにした。 それでだめなら新品ということになるが ネットで買った新品はバー+替え刃で2千円ちょっとだった。 何か怪しいが安いのでそれなりかもしれない。 本体も日本のメーカーからすると10分の一に近い。 高い機械に僕らの手が届くようになったのは良いことと思う。 授業料としてもお手頃だが 土や石に当てるたび新品にしていては高くつきそうだ。 病院に年寄りを連れて行った。手の消毒はしたがマスクがない。 みんなマスクをしているが何処で手に入れているのだろうか。 ネットで見たら中国製が20倍以上になっている。 マスクの効果は保菌者の感染拡大の防止でもらいコロナの防止効果は少ない。 広島県の感染者はまだ一人。僕はコロナにかかっていない。 感染拡大にはならないのでマスクは不要と 自分に言い聞かせて病院の中を歩いた。

素人目立て

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(20200317) アルバイトが終わった。明日から専業に戻るわけだが 気になっていたチェンソーの刃の目立てを直そうと眺めている。 切るとき右に曲がっていくので素人目で見て向かって右側の刃が 喰い込んでいるのだと思う。 バーの変形はないように見える。 2台同じ現象なので刃の付け方に悪い癖がついているということだろう。 向かって左側の刃を削り 小さい木では曲がるのが治っていることがわからないので 山にある大木で試してみよう。 春の農作業で重機が必要になる。 重機の必要な斜面の木はワイヤーで道路まで出しておいて 重機は家の前まで持って帰る。 薪づくりは今年の冬までお預けだ。それまでには刃の目立てが 上手になっておくことにしよう。 大きな木を二本倒したのでシイタケもナメコも植えた。 ナメコは成功すれば有り余るほど生えてくるだろう。 今後が楽しみだ。 残った木で薪を作るのだがこれまた2年間はしのげるほど薪が造れる。 金にはならんが大量の資源を背中に持っているようで 嬉しくなった。

改造は正解か

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(20200316) 簡易農業決算集計表を作ったのでお年寄りに差し上げた。 規模の小さい農業ならアッという間に済みますということで説明していたら パソコンの動きがおかしい。メモリが不足なんかも出てくる。 見ればcorei7を搭載している。 何世代のcoreかしらんがお年寄りにはもったいない。 外観も超奇麗だ。 メモリを増設してハードディスクをssdにすることをお勧めした。 ハードディスクのコピーツールは持っていないので よく知っている業者に頼む。 総予算は2万円で見違えるほど使いやすくなるだろう。 分単位が秒単位というぐらい快適に使えるようになるのだが どのくらい満足していただけるかは不安がある。 今後買い替えは一切不要になって、 いらん出費だったとは思われないようにだけはなると思う。

長者の湯

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(20200315) 寒いと思ったら雪が降っていた。 何もやる気が出ないのでコロナが出ていない島根県の温泉に行った。 吾妻山の裏側の大東町には「河津桜」が咲いているということで 行ってみたが既に散り始めていた。 満開を少し過ぎたごろなのにコロナのせいではないだろうが 人の姿は疎らだった。 大東町は河津桜だが隣りの木次町はソメイヨシノが有名だ。 地理的には木次町が近いのだが農繁期で忙しくなるので あまり行くことがない。 人の多いのもあまり好きでないのもある。 長者の湯は小さな温泉だが周辺にはいろんな施設がある。 説明すると長くなるのでgoogle mapででも調べてもらいたい。 メガネのミキという眼鏡チェーン店がある。 その創業者の出身地がこの村なのである。 山の中に突然、珍しい神社や 泊まれる恐竜博物館、眼鏡チェーン店のビルがあったりする。 帰りは横田町(吾妻山の反対側)で買い物をして わざわざ雪の積もっている林道を走って帰った。 今シーズンは雪道を走るのはそう多くはなかった。 新雪の道はいつ走っても気持ちの良いもんだ。

糖質ゼロは体にいいのか

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(20200314) 酒を買いに行って目立つ酒があった。 試しに買って飲んでみたら辛口というか 味がないというか変な感じだった。 酒は糖質が多いと焼酎派は言うがアルコールが糖質じゃないか と反論していた。 酒は余分なものがあるから体にいいとまで言っていた僕だが そろそろ糖質・プリン体などが気になるお年頃となった。 箱に使ってある色が目立つというか気に入って買ってしまった。 酒をろ過して蒸留する一歩手前の味と表現するのだろうか。 飲み始めは違和感があったが飲み進めると「すっきりクリア」の うたい文句が当たっている。 どうやって醸造しているかは不明だが 値段が安いのも理由があるはずだ。 発砲ビールから始まって酒も第三の酒ということになっているのだろうか。 酒米生産を主力にしている者にとって気になる商品だ。

あげます

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(20200313) ジモティーというサイトがある。 地元という意味から付けられたらしい。 あげます、買います、売りますといったサイト。 メルカリ番のようなサイトと言えばわかりやすい。 直接会って取引もできる。 知らない人と会って大丈夫かというような 心配もあるが認証は免許証で登録するなどしっかりしている。 大昔ジモティーと言えば仕事帰りに軽トラにスキーを積み込んで 作業着ジャンパーで晩飯前にスキーをしていた僕らのことを そう呼んでいた。 この計量選別機はヨットのオジサンが程度のよい中古をくれたので 廃棄することにした。 酒米のくず米を二次選別するのに使っていた1.85網目のものだ。 くず鉄屋さんが来ないのでジモティーに出すことにした。 ジモティーで農機具のコーナーはないので どうなるかわからない。 神辺の自然栽培基地に持って行く予定だったが 秤が微妙に狂ったりするのでよろしくないと思った。 籾摺機は3インチ以下でないと対応できない。 ものずきがいればいいのだが くず鉄屋さんに出すことになるだろう。

復活したなら大成功

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(20200312) アルバイトを止め田植機を修理している。 ずいぶん前にジャンクで買っていた。 稼働時間も少なく外観もよかったので 買ってしまった。(20160521) 調子悪かったのでそのまま保管していた。 植付部は一条5万以上するので中古品をネットで調達、 肥料関連は腐ってしまっていたのでネジ1本まで パーツ表から注文した。 年式はすでに20年以上経っているが部品は全部調達できた。 流石クボタの農機具というところか。 電子部品がダメなら僕ではどうにもならないが 普通の部品の取り替えぐらいなら僕でもできる。 結局20万近くかかった。一台自前で製造するのに部品から調達すると 3倍くらいなるんだと概算で思った。 田植機の新車を買うと概算で1条50万円する。 6条植だと300万円ということになる。 この田植機は年一度8条で植えられないところを担当する予定だが 変形している小さな田んぼは小回りが利いて 使いやすそうだ。 田植機にしては大金をかけた。 試運転でOKなら引退まで頑張ってもらう。

塩出し

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(20200311) 凍結防止剤を道路に撒かなくなったので 車を洗った。よくいう春の塩出しである。 冬の間洗車しても塩化カルシュウムを撒いた道を走れば 元の木阿弥で冬の間洗車はあまりしないようにしている。 だから冬はよけいに洗車しないといけないのかもしれん。 塩出しということで下回りも丁寧に水をかけた。 買って10年が経った。走行距離はようやく9万5千kmになった。 スタッドレスを履いていてもリッター22kmは走ってくれる。 リッケル水素バッテリーはまだ生きているということだろう。 燃費でいえば良い方なのか悪いのかは知らないが 軽トラのことを思えば燃費は数段成績が良い。 バッテリーがダメになり燃費が悪くなれば買い替えだが そんな余力は今のところない。 農機具の月賦が済めば安全装置の付いた「終の車」を 買うことを検討しよう。

虫眼鏡の世話になる

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(20200310) アルバイトは今週は休むようにしておもちゃドローンの練習でも しようかと考えていたが一日中雨にみまわれた。 濁り水が出るほどの雨量で何もできなかった。 取説だけを手に取って読んでも実物を操作をしないと 前に進まない。 A5番だろうか取説のJP用は最後に6Pほど書いてあるが 字が小さくて読めない。 仕方なく2倍の拡大コピーをして何とか読めるようにした。 小さな機体でも十分な機能が備わっているが全く使いこなせない。 始めて飛ばした時は電波が弱いのかコントロール 不能になることが多かった。 しっかり遊んでおかないと本番のドローン講習に不安がつきまとう。 若い時とは違うので慣れるまで時間がかかるだろう。 満充電で8分飛行できると書いてある。 何度も繰り返しておもちゃぐらいは扱えるようにしておきたい。 プロ野球が延期になった。 開幕3戦目の中日戦に行くことになっていたので残念でならない。 農繁期が始まってしまえば野球観戦どころではなくなる。 広島でも感染者が確認された。コロナには全く無関係でいられると思っていたが そうはいかないようだ。 その前に世界中が大混乱して野球やオリンピックなどと 言ってる場合ではなくなるかもしれん。

バックホウは頼もしい

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(20200309) 山に上がる前に田んぼの排水を 重機で掘った。 スコップの人力作業なら1時間はかかる重労働だっただろう。 今では木屋原農園にはなくてはならない道具となった。 稼働時間は4千時間を超えたが 今のところ問題なく使っている。 僕の引退まで頑張ってもらいたい。 土羽(土の斜面)たたきがうまくなれば イノシシが壊した畔の修理も効率アップして 仕上がりも綺麗になる。 と、思うのだがなかなか運転が上手くなれない。 専用のバケットもあるのだが付け替えが超面倒で 現在に至っている。 使えるだけでもヨシとしよう。

ナメコ団地完成

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(20200308) 少し寒かったが雨が上がったので重機を持って行き 原木を斜面から引きずり下ろした。 吊り上げて枕木の上に乗せ玉切りにしたものを 運搬車で家の近くまで運んで オガ菌を切り口に塗り伏せ込んだ。 長さ30cmくらいに切っても結構重い。 ものすごい重労働をしたようで明日起きれるか心配だ。 むしろ明後日が危ないか。 切っていて重大な問題が発生。 チェンソーが20cmぐらいまではよく喰いついて 真っすぐ切れるのだが それを過ぎると斜めに切れ込んでいく。 刃の付け方が両方均一でないということだろう。 特に馬力の大きいチェンソーは曲がりがひどかった。 刃の付け方は猛練習しないといけないだろう。 断面が真っすぐにならないので 倒れないよう合わせるのに苦労した。 合わせた所は雑菌が入らないようテープでグルグル巻くといいのだが 断面が合わないこととテープが少ないので 適当にしておいた。 後は菌に頑張ってもらうことにする。 シートで覆い養生するようにとマニュアルに書いてある。 ブルーシートの余りがあるので明日にでもかけておく。 土日は巣ごもりの予定だったがシイタケもナメコも全部片付いた。 アルバイトも後一週間。 そろそろ稲作の準備に取り掛かる。

癖になる感覚

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(20200307) 午前中良い天気だったのでシイタケの原木を山から持ち帰り 駒菌を打ち込んだ。 高速ドリル(専用ドリルがある)で穴を空け駒を入れて 小さい金槌でポンとたたくとスコンと入る。 表現は難しいが連続で入ると意外と癖になる感覚で楽しい。 孫にやらしたらしばらくは喜んで遊んでくれそうな感じだ。 年数の経った太い木だったので樹皮も厚い。 菌の回りが悪そうなので少し多めに打ち込んでおいた。 調子が良ければ来年の秋には収穫にありつけるだろう。 榾木を山に持って行ったら前回残しておいたシイタケが 食べ頃になっていた。 飽きるほど食べているので僕の血中コレステロールは 正常になっているだろう。

倍率100以上

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(20200306) 今シーズンの種籾が配達されてきた。 コシと酒米で300㎏ある。これが100倍以上の33トンになるのが 目標だ。昨年の出来は30トンだから1割増しが目標だが 天候さえ平年どうりになれば目標は達成できると思う。 最近は天候不順だから対策とすれば田植を早くすることが よいと聞いている。 僕の場合田んぼの石拾いやイノシシが壊した畔の修理があるので 今年の田植は平年通りということになる。 明日は天気も持ちそうなので林業にいそしむことにする。

週末は巣ごもり

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(20200305) 一転してまた寒くなった。春に3日の天気なしとはよく言ったものだ。 時々横殴りの雪が舞ったかと思えば晴れてみたり 夕方、最終的には雨になった。 それにしても春の雪だ、瞬く間に消えていく。 タイヤ交換した人は多かったが問題なく道路は走れた。 僕の車はどれも替えてはいないが 買ってから年数がたっているので 溝はまだあるがこのまま履きつぶして 来シーズン新調しようかと思う。 ただ、走っていてうるさいし燃費も悪くなる。 損益分岐点がどこにあるか見極めることにしよう。 明日は晴れるが土日は天気が悪い。 決算もすんで集落の事務も終えた。 事務関係の仕事が済んだのでコロナのこともあり 巣ごもりして身辺整理でもするかなと思う。 池川さん夫婦は無事にたどり着かれたようだ。 花丸も無事でよかった。 安全航海をお祈りします。

ナメコの栽培方法

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(20200304)     ずいぶん前に大成功したことのあるナメコのおがくず栽培 ではあるが手順に少し不安があるので資料をもらってきた。 一般の駒菌の栽培方法を見たら先日の駒菌の打ち込みようは 足らない感じだが菌の頑張りに期待しよう。 おが菌が届いたので土日に片付けたいが長期予報は雨のようだ。 合羽を着てまでやるには気持ちが今一乗らない。 次の週からドローンの講習会が始まり その次は広島市で座学と続く。 やっぱり合羽を着てでも土日で片付けねばなるまい。 google Mapのロケーション履歴をオンにしていたら 2月の移動距離が旅行や釣りを含めて 2千kmになっていた。 行った市町、買い物をした店もレストランも表示される。 見られて悪いことはしていないが後をつけられているようで気持ち悪い。 履歴はオフにしておこう。 

腹実験

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(20200303)      切倒していた木にキクラゲが生えていた。 数が少なかったので持って帰りはしなかった。 写真で鑑定してもらったら 本物はもう少し薄っぺらいとのことだった。 僕は暖冬と雨のせいでブヨブヨになっていると主張している。 木に生えた毒キノコは聞いたことはない。 やっぱり僕の腹で実験だ。 スマホを片手にいつでも救急車が呼べるようにして いつか挑戦してみる。     

おがくず採取

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(20200302)   ナメコの榾木を運んだ後、時間があったのでシイタケの 原木を作りに行った。 本来秋に倒して原木の長さにして 乾かしておいてから駒菌を春に打ち込むのだが 年末に倒したので木が生のままだ。 ナメコには適しているが シイタケにはよろしくない。 仕方がないのでそのまま原木を調達する。 それにしても大きな木なのでシイタケ用を調達しても 根元の方は有り余る。 薪用に持ち帰ろうと短くしても重すぎる。 輪切りを小さくしてナメコを栽培する方法を思い出した。 菌を培養するためおがこ(のこぎりかす)が必要なので チェンソーの下に箱を置き調達している。 チェンソーのオイルが混じるが他に調達方法がないので しかたない。 時間を作って菌1:糠2:おがこ3の割合で菌床をつくる。 次の日曜日には完成させたい。    

葛根湯はコロナに有効

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(20200301)   風邪気味だが葛根湯を飲んだら嘘のように回復した。 コロナ感染症の初期には 葛根湯が効くのではないかと思う。   葬式があったのだが咳は出ないし 調子が良かったので参列してきた。 83歳というからまだ若いという感じ。 数日前、元気でおられるという話をしたので 信じられななかった。 家の中で転倒したのが原因というから人間何処で 事故にあうかわからない。 一人暮らして訪問ヘルパーが見つけた 時には手遅れだった。 そんなことがあって考えさせられる日となった。   沈んでいても仕方ない。暖かいのでナメコの榾木を 伏せに行った。 日当たりの悪い所なので このまま放置しておけば来年の秋には生えてくるだろう。      

決算修正

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(20200229)   2月最後の日は寒い朝だった。車の窓も真白だった。 事務仕事をして一歩も出る気はしなかったが 食料調達はどうしても必要なので買いに出た。 ある程度のストックはして貰って、冷凍食品もたくさんあるのだが 今一美味しくない。 味噌汁もインスタントばかりでは味気ない。 昔ならラーメン生活でもしのげるが前期高齢者になったら 欲しくなくなった。 話は変わるが即席麺が売れなくなったという。 僕らのような偏食者が少なくなったのが原因かと思う。 生野菜をと思いキャベツを切り刻んだが 太くてゴボウをバリバリ食べるような感じだったので チンしたらフンニャリしてマヨネーズによく合った。 というようなことがあって 寒暖差が激しいせいか喉が痛くなった。鼻水も出る。 コロナかもしれないので外出は控えて ゴミ部屋に隔離して書類の整理をすることにした。 経費も収入も落ちがあるので決算の修正もする。