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値上げラッシュ

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 (20220730) 柵が完成したので電柵の支柱にする鉄筋を買ってきた。 この前は肥料の高騰でビックリしたけど今度は鉄。 φ13mm4m物で昨年400円くらいだった物が680円になっていた。 軽く70%の値上げだ。 碍子は一個50円でほぼ同じだったので在庫だろう。 支柱が足らなくなれば1mに刻んで碍子をつける。 草刈機の部品も来たので組み立てた。 初動の振動は少なくなったように感じるが 本当に交換が必要だったのかはヨ~わからん。 6千円もつぎ込んだ。交換してよかったと思い込もう。 明日から電柵の下草刈りに取り掛かる。 8月1日は遊漁(投網)解禁なのでお誘いがあった。 30年以上本格的な漁に行った記憶がない。 道具はみな新調しないといけない。 電柵で忙しいのでどうしようか迷っている。 明日の作業の進み具合で判断しよう。

久しぶりに豪快な奴に会った

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 (20220729) 先日柵を張り直した田んぼの被害が止まらん。 田んぼの中をイノシシが歩いている。 昨日までは無事だったのだけど点検したら遊漁者用の 出入口を壊して入っていた。 出るのは相撲でいう「浴びせ倒し」のような格好で柵を押しつぶしている。 これを見ると相当でかい。 ここは道路から一番遠くてナメコを栽培するようなところだから イノシシが安心して出入りするのだろう。 右の柵の下が谷水で掘れて簡単に持ち上げれるようになっている。 延長20mばかりを左に柵を作り直して嵩上をすることにした。 番線カッターでは鉄筋と柵の切り離しは難しいので 電動サンダーを使ったら意外と簡単に分解できた。 高さは補修できても地盤の軟らかいのはどうにもならん。 右側の地盤に柵を置いておくという手もあるが資材が足らん。 いまのところ頻繁にパトロールすることで防衛しよう。 最終的には田んぼの畔に電柵が必要になるだろう。

幸せは暗くなるまで

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 (20220728) とうとうイノシシが田んぼの中を歩きだした。 写真ではよく確認できないから割愛した。 イノシシも歩き回るが僕も歩き回った。 夕方になって雷が鳴り、早めにビールタイムにした。 ビールを飲んでいる間は幸せだけど 暗くなったら稲穂の状態を確認しているイノシシを想像すると腹が立つ。 僕のではない近く箱罠に小さいイノシシが数頭入った。 僕も罠を仕掛ければよいが餌の糠がない。 ホームセンターの精米所の糠は奪い合いでとても手に入らん。 ドローンでコシヒカリの殺菌殺虫は何とか間に合って 嵩上や強化しないといけない柵の状態は確認できたけど もう間に合わん。 ここは電柵の出番。草刈をしながら電柵を張って行こう。 早く草刈機の部品が欲しい。 三次市54・庄原市25人の感染が発表された。比和での感染もある。 学校か高齢者施設だと思う。過去最大は言うまでもない。 4回目ワクチンは打ってはいるけどもし感染したらどうしよう。 買い物も気を付けてすることにしよう。

昨日の打率は訂正しよう

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 (20220727) 稲穂が出だしたのでイノシシの活動が活発になった。 他では電柵で囲ってあるので僕の所が標的になる。 ということでイノシシ柵を修理して歩いている。 昨日草を刈ったところをフト見るとマムシのみじん切りが 散らばっていた。電柱の横だけどこれでは見えんな。 昨日は2匹ゲットしていたということになる。 五打数二安打と打率は少しアップした。 それにしてもこの辺りはよく見かける。 他の地域より多い気がするから注意しておこう。 柵の修理に周辺の草を刈らないといけないが うっかりミスで草刈機のシャフトを微妙に曲げてしまった。 外見では全くわからんが 回転数が上がる時ブルっと振動が出るようになった。 ひどく気になるほどでもないが部品があるというので筒だけ注文した。 筒は銃撃事件の鉄パイプよりシンプルで格好の良いものができそうだけど アルミだから強度はないからやめておこう。 イノシシの槍を作ってもよさそう。 銃刀法違反になってはいけないのでどんなものが違反になるのか ヨットのオジサンに聞いてみよう。

今日はよく働いた

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  (20220726) コンバインのドッグ入りが決まった。 部品があって自分でできるものは交換して出すことにした。 このベルトは稲を刈り取って本体に送る所にある。 左が新品で古いのはすり減っている。 4本あって外側の二本が何でか知らんが突起の付け根にヒビが入っていた。 400HR使っているからすり減るのは仕方ない。 機能的には問題ないと思うのでビビが入っているものだけを交換しておいた。 今日はよく働いた。水路掃除が済んだことでやる気が出た。 昼から条件の良い所だけ草を刈って歩いた。 歩数を見たら大満足。500Kcal消費は嬉しい。 最後はマムシまで捕った。 今年4回目の遭遇で最初の一匹。 絶滅してはいかんので打率としては2割5分は丁度よかろう。 大昔猛者が居てBQにしてくれたことがあった。 罰ゲームのようなことで食べたけどまんざらでもなかった。 お持ち帰りすればよいが出入り禁止になるのは確実なので このまま放置する。 見えやすい所なので直ぐになくなるだろう。 何の動物がお持ち帰りするかは知らんけど想像はしたくない。

今日の作業はきつかった

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 (20220725) 先端まで行くには行ったがその先にも かなりの石が溜まっていた。 堰板が流れていないから水路にどんどん土砂が溜まる構造だ。 堰板を外したら半分ぐらいまでは自然に流れ落ちた。 残った頑固な土砂は鉄板で上流からゴリゴリやると水の勢いで 土砂が流れていく。 バケットで遮ると増々流速が上がって 面白いように流れて行った。 ただ物凄い水圧で災害の時膝上になると 流されるというのは実感できた。 脱出は鉄板と3tアユミを使い前回ほど難儀はしなかったが 何度もクローラーが外れかけた。 外れる寸前に察知してから回しで元に戻した。 斜めになっていることとクローラーに石をかむと 外れやすくなるのが実感できた。 この辺も少しは上手になったのかと思う。 水路に平行・水平になれんからうまく土砂がすくえない。 足場を作ろうにも川底に向かって石と砂で盛土ができない。 プロならどうするんだろう。 3tアユミが年のせいか重みを増している。 運搬と鉄板ゴリゴリ作業で今日はえらくしんどかった。 慣れないバックホウ作業のこともあるんだろう。 鮎が滝登りをしている。(動画はどこにいったかわからんようになった) 見ている間何度も挑戦するが水深が浅く勾配がきつくて 堰の半分も登れていない。 ここの堰は鮎が登れなくなり解禁になれば 良い漁場になるのは知っている。 今年も入漁証は買ったけど行けそうにない。 漁協組合員が入漁賞を買わないと資格を失うらしい。 漁協に寄付をしたということで農業に専念しよう。

ユンボの出番だが気が重い

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  (20220724) 田んぼに水が欲しくなったが水路に水が来ない。 取水口に行って見ると見事に埋まっていた。 堰板のところから石が埋まっていて 次第に小さい石が埋まっている。 手前の水路が狭くなって葦のあるあたりから砂になって 次は砂の層の上に葦の枯れたものが堆積している。 その次は10mくらいヘドロが溜まっている状態。 問題は真ん中の堰板のある石の所にユンボのアームが 届くところまでどうやって行くかだ。 走行するところは砂が埋まっているけど軟らかい。 凹のコンクリートに片側クローラーが埋まり亀になれば周囲が開けていれば ユンボは簡単に脱出することができるけど すぐ横に石崖がある。 春には亀になって帰れなくなり往生した。 まずは砂の層に川石を入れ足固めをしなければならん。 明日は無事作業が済むよう祈ることにしよう。

ヒエの生命力

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  (20220723) 長雨でコンバインクローラーの間から落とした土から ヒエが生えてきた。 ものすごいヒエの生命力を感じる。 田んぼの土の中にどこにでもヒエの種があって条件がそろえば 発芽するということだろう。 土の中の乾燥状態なら千年単位で生き残ることは可能だろう。 トラックの中にスズメバチが飛び込んできた。 こいつにやられたらきついものがある。 慌ててトラックから出ようとしたら 大きなアブだと気が付いた。 色具合は似ているけど腹が少し小さめ。 アブにも色々種類がいるもんだ。

飛行許可が出た

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 (20220722) ワクチンを打って熱や倦怠感はなかった。 副作用としては打ったところが寝返りに支障があるほど 二日間痛かった。 日が差したので肥料をまこうとしたら小雨が降る。 肥料が湿気たら動噴が使えなくなる。 南(右の上)は晴れているのでもう少し大人しくしていれば 今日の予定はまけるだろう。 ようやく飛行許可証が来た。 システムトラブルか何かで過去の申請書が見れなかったので 適当に書いて6月中旬に申請したら二度も手直しが入った。 申請から許可まで一ケ月はなかろう。 来年は5月から秋まで使うよう早めに申請しておこう。 フライト情報(FISS)も出さないといけなくなった。 比和の中で飛ばしても混同することはないと思うけど めんどくさいことになった。

ふっくら美人になるよう少なめに散布

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  (20220721) 穂肥を散布している。 雨続きで適期を5日くらい過ぎている感じ。 もう少しで穂が出そうなので今月末には穂が出そろうかもしれん。 この時期からの窒素過多は食味を落とす。 名人いわく細身よりふっくらの方が食味向上によいと習った。 収量アップというよりふっくら美人になるよう散布している。 デブにならんよう少なめに散布しておこう。 立派に育ったというか撮り遅れのズッキーニ。 握ると片手では間に合わん。両手がいるから周囲は30cmくらいある。 天ぷらにしたら食えんことはなかった。 キュウリもナスも豊作、次はゴーヤになるんだろうなー。

大(だい)工事?が完成した

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 (20220720) ぶさいくげな40m余りの柵が完成した。 高さ1mまでは新品の柵だけど上に嵩上した柵は 倒れていて下から引っ張り上げたものと 廃品のトタンを利用したのでみてくれの悪いのは仕方ない。 トタンもボロボロで穴あきやちぎれているところは 二重三重にしたところもある。 柵と鉄筋は合計で2万くらいだから低コストでできた。 昨年はここからイノシシの侵入を数回許した。 今年からは嵩上してあり目隠しのトタンがあるから 少しは遠慮するだろう。 ここはアユ釣りで川に出入りできなくなった。 別ルートがあるので姿が見えたらお声がけください。 軽トラから落として壊れた動噴のタンク部品が届いた 組みなおして締め付ける時 インパクトを使いネジ山が一か所潰れた。 しっかり押さえていればよかったかもしれんが そもそも平ネジは突っ込みが浅いので トルクの強いインパクトを使ってはいけなかった。 インパクトをここまで引っ張り出すのにも時間はかかる。 こういう時はめんどくさくても手でやるもんだと思った。 4回目のワクチンを打った。 明日は静かにしていよう。

最後の雨になってくれるんだろうか

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  (20220719) 雨は予想以上に降った。夜中の⚡はすごかった。 近くの山に落ちたと思うけどTVもPCも無事だった。 右側が昨日柵をしたところ。 今のところ越水まで2m以上余裕がある。 洪水の時は左の竹藪がネックになるのと左から流れてくる元常川が 合流するから近年では越水まであと50㎝の所まで水位が上がったことがある。 こういう地形だから真ん中あたりの元常川合流地点から急に深くなって 川幅も若干広くなっている。 深くなった前後の瀬はアユ釣りにいい場所なんだろう、 釣り人が時々やってくる。 20220719AM10:00 家の前の堰は遠目からではあるが後1.5mの余裕があるように見える。 雨も小降りになってきた。

高さが足りん

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 (20220718) 以前は左下の一段低い所に柵を建てていたけど 地盤が軟らかいのでイノシシが穴を掘り入ってくる。 修理もイタシイので柵の位置を変えることにした。 訳あって越流防止のため路肩の所には我が家の浄化槽を壊した時の コンクリートが埋まっている。 訳は河川というのは両護岸が均等の高さでなければならんが 対岸は特産市のところで高いブロックがある。 元々は何もない所にブロックをしたのだから大水の時はこちら側に水が越してくる。 行政に文句を言っても何もしてくれんから自分で工事をした。 いくら高くしても対岸が高いので問題はなかろう。 鉄筋が立たんところはハンマードリルで穴を開け立て込んだ。 午前中までに高さ1mの柵は建てることができたけど昼から雨。 柵は1.5mにしたいので雨があがるのを待とう。

今年のカープはAクラス?

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  (20220717) 三日連続で満塁ホームランが出た。それも巨人相手にだ。 勝負事は何があるかわからんが巨人が気の毒になってきた。 イカン、情け無用だ。巨人にあったことはカープにもあることである。 セ・リーグのAクラス争いは面白くなってきた。 それにしてもレフト側のスタンドの赤いこと。 野球ファンが多様化したのは素晴らしいことだと思う。 研修だカープなどと浮かれていたら田んぼはえらいことになっていた。 イノシシは田んぼの中には入らないけど周囲を 点検して歩いているのはハッキリわかる。 稲の穂が出てくるのを確認しているかのような行動だ。 ついでに何がしたいのかここは30mは畔を壊している。 ここは畔が高いから水漏れはしないが普通の畔なら 大変なことだ。 対策をしないとつけあがるばかりだ。 収穫量に影響する穂肥の時期になったけど 金網の修理と電柵を本気で準備しないといけなくなった。

巣立ってくれたので一安心

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 (20220716) 留守の間にツバメが巣立っていた。 写真は水曜日の夜で雛が巣からはみ出ている。 巣立ちは近いと思っていたので一安心だ。 今年の一組目は卵の殻が落ちているのは確認したのだが雛が見えなかった。 何かのトラブルがあったのだろうと思う。 しばらくして同じカップルか別かはわからんが巣作りをして 今回無事に巣立ってくれた。 今年も巣立ってくれたので我が家に災難はこないだろう。 何かやろうとすると雨が降る。 草刈もサボり買い物いに行って一日が終わった。 昨日、今治から来島海峡に差し掛かる前に安倍さんと 関係の深い学園あるのを発見した。 周辺に馴染まん立派な建物だった。 四国なのに岡山理大と書いてある。獣医学科もあるんだろう。 どんな学校か調べてみよう。

松山市場リポート

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 (20220715) 今日の研修は愛媛県松山木材市場。 広い敷地に沢山の分類された木材が並べられていた。 選別機や皮剥きも見せてもらった。 ここは選別機のライン。 計測建屋のカメラで58種類に区分され 次々に木材が走っていき指定場所に落ちて行った。 松山の年間取扱量は5万㎥だから三次市場と同じくらいだろう。 気になったのは年輪の広さ。 比和の木の年輪に比べると倍以上ある。 木の値段は両市場同じようだから木は太くてナンボの世界なんだろう。 我が子孫がこれから家を建てる予定はないが もし建てるなら比和の木を使うよう遺言しておこう。 市場の一角に太い欅が置いてあった。 引き取り手はなく値段は付かないそうだ。 僕の中の欅神話が崩れた瞬間だった。 松山市を流れる川は干上がっていた。 所々にある田んぼには水があったから上流で堰き止めているんだと思う。 災害級の雨が降っているところもある。 日本中のアンバランスはどうなっているんだろう。 中国山地の真ん中は海はないがいいところだと思う。 日本中災害と感染爆発だ。 他に訪ねたいところもあったが早々に逃げ帰った。

我が家の木は発電燃料にもならんかった

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 (20220714) 廿日市市木材港のwood oneのバイオマス発電所に来ている。 森林組合の研修会で来たけど 木材港に来たのは何年ぶりだろう。 右がボイラーで左がタービン建屋。 説明によると年間一万世帯以上に電力を供給しているという。 そもそも木材港にバイオマス発電所があるなんて知らなかった。 Google mapにも載っていない。 戦争の重要目標は載せない決まりだろう。 研修して結論から言えば県北の木材は輸送面で 不利になるみたい。 未利用材トン当たりウン十円ではトラックの燃料にもならん。 金にならん木は燃料にという算段はもろくも崩れ去った。 ニュージーランド・フィリッピン・ベトナム・中国に工場がある。 ニュージーランドは永久伐採権があり、30年前に植えた木がようやく 伐採できるようになったと説明を受けた。 日本の木の50年以上ということを思えばこれまた競争にならん。 今度植える我が家の木は ひ孫の小遣にはなるよう草葉の陰から祈ることにしよう。

午後からもファイト

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 (20220713) たまには善い行いをしようとボランティアに行って来た。 お出かけ応援隊というやつで車両の運転の楽なやつだ。 デイサービスの日だったから昼飯は僕一人なので クジラうどんをお持ち帰りをした。 週二回ボランティアが開くお持ち帰り専用の食堂だ。 メシをよう作らん者には手軽で安いありがたい食堂だろう。 短い時間だったけど ボランティアとか社会福祉協議会の活動は普段とは別の世界だった。 今後はもっと参加の度合いを増やして行こう。 新しい畔草刈機を使っている。 農機具を販売する各社集まる中古市で 人気が高く厳正なる抽選でゲットしたラッキーな物件だ。 二輪駆動で刃が2枚回って刈幅は70cm。への字型に中折れになる構造。 進行方向に平面や左下がりは非常にヨロシイが 右上がりになると刈るどころか走行するのもイタシイ代物。 使う場所を選んで活躍してもらおう。 6月の中古市では綺麗に再塗装した2.5tホークリフトが出ていた。 メーターを見ると3千hrは越えていいるけど2百万近くだった。 僕のリフトはガソリン車の2tで8百hrしか使っていない。 僕の機械は全部古いけど買うとなると高額になると知った。 大事にすることを痛感した中古市だった。

苦土をまくのは苦しかった

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 (20220712) 苦土石灰(炭酸カルシュム)は稲を丈夫にして 食味をアップさせると聞いたのでコシヒカリの田んぼにまいている。 普通の肥料より比重が重いのでタンクには20㎏以上入るけど 満杯だと背負って起きあげれなくなる。 今日は10a/20㎏見当で300㎏まいたところでやめた。 やめたというより限界に近づき足が止まったという方が正しい。 明日足腰立たんようになっては元も子もない。 正しい判断であったと思う。 今日の調子で残り300㎏くらいはまきたいけど 明日の朝の状態でどうなるかわからん。 追肥とは違いハッキリ効果が出るとは限らんので まかなくても影響は少ないことにしよう。 追肥は来週からするけど量的には10a/10㎏だから少しは気が楽だ。 ドローンの活用も試験してみよう。 苦土石灰の成分からすれば 牡蠣殻 をまくのが一番手っ取り早い。 実は牡蠣殻は今年を除いて毎年田んぼにまいていた。 牡蠣殻より苦土石灰の動散散布方が少量で済むと イラン考えを出したのがまずかった。 来年からは元に戻して 春作業 でまいて楽をしよう。 島根のコロナは感染爆発になった。 当分遊びに行くのはやめておこう。

もう一度やらんとイケンだろう

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 (20220711) 二日間でトラクターで刈れるところは済ませた。 場所に合わせて使い分けトータル半日は乗っていた。 スライドモアーはエアコンが効いているから快適だけど 後ろを見ながら作業するから体が凝り固まる。 九月までにはもう一度やらんとイケンだろう。 草が長くなればトラクターが難儀をするので 広い耕作放棄地も済ませた。 この写真で見ると結構いい感じだけど 実際はイノシシが荒らしているので細部までは綺麗に刈れていない。 一度ブルドーザーを入れて均せばグランドゴルフができる くらいの芝生状態にできると思うけど 今ではグランドゴルフをする人はいない。 元々は田んぼだから一番いいのは田んぼに戻すこと。 僕がオーナーなら即刻田んぼにするけど今時流行らん。 ここだけ小作契約の返上という単純な話にはならんので 現状維持ということで行こう。

大故障かと思ったら単純だった

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(20220710)   思想信条がないので道路や斜面の草刈をしようと スライドモアーを取り付けた。 いざ出発と勇んで刈ろうとしたらシャフトは動くが スライドなどの制御できない。 この状態だと真後ろの平坦地しか刈れない。 どうしたことかと点検してみたら接続不良のようだった。 上側が電源で下の2か所が制御する方。 シュッシュしてきつく繋いだら動き出した。 明日は別のトラクターで平坦地を刈ることにしよう。

明け方も降ったけど大したことはなかった

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  (20220709) 明け方も雷が鳴って強く降ったけどすぐにおさまった。 川の水は濁って入るけど大したことはなかった。 三河内の田んぼに水を待っていた人達には恵みの雨になっただろう。 昼から嫁さんと君田温泉に行ったから農作業はなし。 写真もないから先日の刃を打ち換えた時の写真を載せる。 リベットの頭を削った状態。 この後、金床の穴の空いた所にレベルに置いてポンチで叩く。 上手にはなったと書いたけどリベットを抜くのに ポンチが曲がった。 曲がったところを切って使ったら短くなって 安定して叩くことができる。 ポンチが短くなって新しい発見があった。 次は楽に作業ができそう。

一時期ヤバかった

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(20220708) 日本国中を巻き込む大事件が起きた。 本当か嘘か知らんが奈良県の本部長は警護畑だったらしい。 日本中の空気が変わった感じ。 一体どうなるんだろう。 広島県は大雨に見舞われた。 夕方土砂降りになり道路に集まった水が  僕の車庫の前であふれだした。 丁度勾配が緩くなるのであふれた水は道路を横断して田んぼに流れ込む。 流れ込む前に分散されて左の田んぼにも入るので 被害ゼロだった。 これ以上降ればヤバそうというところで止んでくれた。 今までにももっとたくさんの水が来たことはあるけど 車庫のベースが数cm高くて基礎が壁になるので助かっている。 車庫を作った親父に感謝しよう。

感染したかと思った

 (20220707) 今日は今度の日曜日の関連で一日涼しい所に居た。 ネットは見れるのでコロナの第七派はなんとなくわかった。 庄原市も隣りの人口の多い三次市を越えるようでは 異常事態になった。 一番気になるのは隣りの島根県。 人口の少ない県としては広島に並んだということはパンデミックだろう。 他人ごとではなかった。夕方突然熱が出たような感じになった。 もしかして感染したかと思ったけど30分くらいで下がった感じ。 葬式の時もらったとしては潜伏期間は長すぎる。 ただの体調不良だったかもしれん。 3回目のワクチンから5か月が過ぎている。 4回目を早く打つことにしよう。 昨日のBlogは保存ができていなくて途中で切れていた。 動噴と書いているが動噴は液剤に圧力をかけて霧状にしてまくもので 肥料のような粒をまくものは動力散布器というのが正しい。 次からは動散と呼ぶことにしよう。

動噴三兄弟

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  (20220707) 我が家には背負い動噴が3台ある。 ほぼ同世代のもので全部中古の格安品。 新品で買ったものは肥料をまいたので遠にオシャカになった。 下の一台はセル付きでバッテリーとセルモーター分ほど重い。 肥料20㎏を背負うのだから少々の重さは 関係ないと思っている。 もう少しでこの動噴の出番がやってくる。 田植と稲刈りは米作りの2大イベントだけど一番きついのは穂肥という 動噴で散布する肥料散布だと思う。 ドローンを使う手もあるが現状では力不足。 一発肥料という手もあるがコストが倍以上になる。 ここは運動だと思い辛抱することにしよう。

ついに現実の事となった

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 (20220705) 婆さんの月に一回の診察が済んで薬をもらいに走っていたら 嫌なものを見た。 集落の南側の外れだけど 僕が管理している田んぼから直線距離で650mしか 離れていない所に鹿が居た。 まだ子供のようだけど人間というか車を見ても逃げようとしない。 写真が撮れるぐらいだからライフル銃で狙われたら確実に当たりそうな距離だ。 鹿の被害は見たことがないのでどうなるかは知らんが 大変なことになりそうな予感がする。 他に群れがいるいるかもしれんが 通りすがりの一頭 であることを祈ろう。