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高い授業料

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(20180630) 代掻きローターの整地坂(土寄せ)の制御ができなくなっていた。 制御(説明省略)といっても皆さんにはなんの事かは わからないだろう。 要はキャビンの中にあるこのコントローラーで 代掻きローターの後ろにある制御金具を車の パワーウインドウに使われている モーターを使って動かすのである。 モーターは一方方向には回るので車で言えば窓を開けたら 閉まらなくなったようなトラブル現象だ。 モーターが壊れたと思うのは当然だが モーターを換えても直らない。 突き詰めていくと画像上のドライバーのところにある分解した スイッチ基盤のところが 接触不良を起していた。 テレビのタッチパネルの下が壊れ、 チャンネルが変わらなくなったようなものだ。 知識があれば直るのだろうが電気に関しては +と-があることぐらいしかわからない。 分解したらパソコンのカプラー式になっているので その基盤だけが欲しいと農機具屋さんに言ったら アッセンで一式注文しないといけないということだった。 今から請求が来るがモーターは壊れてもいないのに 取り付けてしまったし 相当高いもについたと思う。 最近の機械はモーターが壊れることはないので コントローラーを先に疑ってみるのがいいようだ。 高い授業料になったが勉強になった。 今日は昼からお寺の総代会、 明日は自治会の旅行がある。 雨も降っているので泥落としと思い 今日明日と農作業はお休みにする。 百人力 (20180629) 草刈が最盛期になるということでトラクターに ハンマーナイフモアを 取り付けた。 短くたくさんある刃で長い草をみじん切りにしてくれる。 幅は1.5m、時速2kmでも平坦地なら時間1000坪は楽勝だ。 6月初旬なら草はまだ短く柔らかいので奇麗に刈るが 今の時期草が長く硬いので仕上げの見た目はあまりよくない。 僕にはたくさんの耕作放棄地や作業道などを 管理しなければならない。 仕上がりのことは二の次でなぎ倒して進むだけでも やっておかないといけない。 草ぼうぼうにしておくとイノシシがどことなくやってくる。 今朝のパトロールで田んぼの畔を荒らしていた。 箱罠の準

カケゼリ

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(20180531) もう採り遅れでダメになっているだろうと諦めていた カケゼリを採りに行った。 茎の下の方はスジは残る感じだが何とか食べられる。 葉っぱは青々としていて美味しそうだが食べられない。 これが最後の山菜になる。 毎日晴れの日がなく気温が低いので日曜日にまいた 種籾の芽が覆土から 頭を出さない。 4月初旬なら一週間以上かかるが5月末のことなので もう少し早く芽が出てくると踏んでいた。 いつものことだが出てくるまでは失敗したのではないかと シートをめくっては周りをウロウロしている。 今回失敗したら後がないので余計に心配だ。 いつものように高温では失敗するが低温では 時間がかかるだけと 言い聞かせて土から芽が出てくるのを待っている。 カープは4連敗と覚悟して寝たら今朝は勝っていた。 スタメン以外で勝ったのも大きい。 今夜も面白い試合になりそうだ。

残念

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(20180530) 久しぶりに元気のない鯉を見た。 1番の田中から4番の鈴木までまったく快音が聞かれなかった。 中盤で一本出ていれば展開は変わっただろう。 負ける時はこんなものか。 唯一雨が上がったのが幸運だった。 ビールも美味かった。 三次市のカープ公式戦は庄原市で言うと備北丘陵公園の 音楽イベントに匹敵する県北の 一代イベントになっている。 去年は最後の試合という噂が流れていたが 今年は試合がなくなるという 噂は聞かない。 チケットを取るのは難しいが県北に賑わいを出すために 続けてもらいたいものだ。 今日は現実に戻って農作業にいそしむ。 今晩は勝利を期待している。

今日は鳥

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(20180529) 庭にようやく飛べるようになった幼鳥が来た。 素手で捕れそうなのだが飼うわけにもいかず止めておいた。 ウグイスかメジロのようだが近くにいる親がチーチーと 鳴いているので メジロということにした。 まだ2・3mくらいしか飛べない。 大きくなるまでいてもらっても構わないのだが ツバメのようにはいかないらしい。 いつのまにか親子でいなくなった。 カラスの悪行がはなはだしい。 僕の家のツバメは襲われて今2回目の巣を作り卵を温めている。 昨日は家の中に巣をしていたツバメが襲われた話を聞いた。 留守番がいたので玄関を大きく開けていたスキに 土間に入られ襲われたらしい。 カラスはどこかで人間の動きを見ている。 出荷前の米袋を積んで覆いをしていないとちょっとした スキに破られる。 ゴミも出そうと車のそばに置いとくと 袋を破られ惨憺たる光景だ。 倉庫のシャッターを開けておくといつの間にか肥料や農薬の 袋が破られているのは 日常茶飯事になった。 いつも笑い話になるが 鳥獣捕獲班が出動するとあれほど目の前にいた カラスがいなくなる。 鉄砲は見えないようにしているが あの猟友会の派手なユニホームがいけないのだと 僕は確信している。 今日からカープは西武と交流戦だ。 三次であるので見に行くがあいにく雨予報だ。 去年は東京の親戚は西武球場で勝ち試合を見ている。 最近カープは中継ぎ陣が調子を落として中日に連敗した。 今日からの交流戦は連覇を占う戦いになりそうだ。 雨が強くなればさっさと飲み会に切り替えて 鋭気を養う。

今日は熊の写真

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(20180528) 数日前 箱罠にタグのついた熊が入った。 市の職員や猟友会のメンバーが罠の外からタグを 確認していた時 事件は起きた。 箱罠のシャッターは一度落ちればストパーが付いていて 持ち上げられないようになっている。 この時は何かの理由で熊が暴れていた拍子にシャッターが 持ち上がってしまった。 シャッターは結構重いのだが熊の馬力からしたら ストパーが効いていないので 要領さえ覚えれば軽いものだろう。 暴れ狂っている熊が脱走したので周辺は大騒ぎになった。 僕の家から直線距離で3km先の出来事だったが 僕の裏山でもその熊であろうと思われる個体が確認された。 広島県は猟期であっても熊の狩猟は許可されていない。 通常見かけても危害を加えない限り獲ってはいけないのだが 箱罠に入った熊は暴れるので殺処分される。 最近の箱罠は脱出用の穴が開いているが この箱罠は古いタイプだった。 人間が見ているときとはいえ自力で脱出したので その時点でこの熊は無罪放免ということになった。

慰霊祭の日に

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(20180527) 昨日で前半戦の片づけを終えた。 去年に比べるとコシヒカリ田植は3日、 酒米の種まきも10日遅れている。 種まきが遅れる分いくら頑張っても田植はできないので 結局終わりは6月中旬以降になる。 昨日は猟友会の駆除班が出動した日で後に慰霊祭があった。 僕は農作業をしていたが僕の田んぼの近くの 箱罠に中型のイノシシが入っていた。 近いので写真を撮りに行った。 冬の間柵を壊して出入りしているところを 修理せずに箱罠を仕掛けてあったところだ。 罠のオーナーは自然薯を栽培していて電柵で防御していたが 当分安心できるといっていた。 春になって罠を仕掛けてあったが 警戒していたのかなかなか入らなかった。 慰霊祭の日に入った運の悪いイノシシもいたものだ。 僕の箱罠は3分の2ぐらいの大きさで去年の成績は悪かった。 やはり大きな箱が入りやすいのだろうと思う。 今日は酒米の種まきのをするので朝からフル稼働する。

駆除班出動

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(20180526) 猟友会の皆さんは 概ね農繁期が終わったのでこの時期 有害鳥獣の駆除をする。 植えた稲を踏み荒らしたりするからだ。 この後慰霊祭があり食事会になる。 僕はコシヒカリの田植えは済んだが 酒米の種まきや薬剤の散布があるのでスルーすることにした。 今日も葬式が向いたが長男の同級生ということもあって 長男が広島から帰り会葬に行ってくれることになった。 昼からは農作業を手伝ってくれる。 疲れが溜まっているのでありがたい。

コシヒカリ最終日

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(20180525) 今日でコシヒカリの田植は終わる。 最終場所に移動して昨日小さな田んぼを2枚植えた。 残り3枚あるが僕の田んぼのことを思えばかなり効率が悪い。 僕が止めてしまえば荒れるのは確かだろう。 肥料が湿気ってはいけないのでブルーシートを かけて夜露をしのいだ。 今朝タンクを開けてみると少し湿気っていた。 田植機自体に湿気った泥がついているので 湿気が上にあがるのだと思う。 タンクの中の肥料は少なくしておいたので空間が広かった。 機械の燃料タンクと同じで かえってタンクを満タンにしておけば湿気もこないかと思う。 長雨が続くようであれば持ち帰り車庫に格納、 雨予報でない限り満タンで夜露をしのいでみることにした。 今日は葬式が向いた。親父の世代がまた一人減った。

鴨飛来

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(20180524) 何でもないトラクターからの画像だが右下の田んぼに 鴨が来ている。 肉眼では見えるのだが写ってはいない。 トラクターから降りてズームして写そうとすると逃げていく。 人間との距離は100mと決めているのだろう。 飛ぶと結構大きな鴨だ。 雨で田んぼの水位が高いので泳ぎ回ってはく ちばしを突っ込んでいる。 雑草を食べていれば 飼わなくても鴨除草ができるのでこれほど嬉しいことはない。 無農薬有機栽培では周りにネットを張り除草させる。 僕もやったことがあるが 8月になると穂をついばむので田んぼから引き上げる時の 大騒動やキツネなどの天敵対策があるので止めた経緯がある。 逃亡した鴨が帰ってきてネットの外から入れてくれともがいた 面白い話もある。 30年前の話である。 今では東城町で一農家がやっていると聞いている。 拡大してもぼやけるばかりだった。 鴨の種類は多いと聞く。何鴨かはさっぱりわからない。

スクリーンショット

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(20180523) 田植の済んだ田んぼが増えるたび 水管理などの雑用が多くなる。 昨日の歩数は一万を超えた。 先週までは一万近く歩くとぐったりしていたが 今日はさほど疲労感は感じない。 少しは体が慣れたのだと思う。 今日から酒米の芽出しを始める。 芽出し温度は32℃で24時間という計算だが 4日間の浸漬の積算温度が高いので早めに芽が出るのは 経験上明らかだ。 20時間ぐらいで芽の状態を確認する必要があるので 20時間目が朝になるよう今日の昼頃から温度を上げる。 いよいよ酒米作りがスタートする。

備北交通 Carp Bus

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(20180521) 昨日僕の家の前の駐車場に超派手な真っ赤なバスが昼前に来た。 実は庄原市カープ応援隊比和町の日だったのだ。 普通チケットの販売は即売り切れだが 昨日は町内行事がたくさんあって 売れ残ったのだろう僕にもお誘いはあった。 農繁期真っ最中なので残念ながらお断りした。 庄原市内でバスが走っているのを見て写真を撮りたいなと 思っていたところに 僕の家の目の前に来たのだから超ラッキーだった。 いつものように見た目のようには上手く撮れない。 やっぱりズームしてはダメで近寄って撮れと 誰かが言っていた事を思い出す。 見に行った人は勝ちゲームで満足して帰ったことだろう。 チケットは外野指定席でバスの送迎がついて 確か5千円くらいだったと思う。 僕は今月29日の三次である西武交流戦を見に行く。 チケットは前日から並んで買うほど貴重なのだが 何とかなりそうだ。 その時も農繁期真っ最中だが楽しむことにしている。

新緑

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(20180522) 森脇方面に行ったので吾妻山を撮った。 手前は森脇山王地区の田んぼで左の小山の向こうに 森脇小学校がある。 20代の若者は知る限り1人ぐらいだろう。 子供のいる世帯はあるが中心部の市営住宅に入っているのが 2組ぐらいと聞いている。 山には国民休暇村があり4月から営業を始めた。 昔は冬季でも除雪をして営業していたが 全国で最も稼働率が悪いということで12月から3月一杯は 休館している。 コシヒカリの田植えが残り60a(6反)になった。 ここが済めばアルバイトも含め5haを済ませたことになる。 今度の日曜日、酒米の種まきをして農繁期後半戦に入る。

最深部清掃

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(20180520) 先日の雨で田植機の施肥部分が大変なトラブルを起こした。 それでなくても吸湿性のある肥料なのに 屋外でシートをかけたとはいえ 土砂降りの雨にあわせたのだから肥料が湿気るのは当然だ。 機械の最深部まで分解掃除を しないと復旧困難なことになってしまった。 この機械になって初めてのトラブルなので 半日以上かかってしまった。 上のロール部品の溝にタンクから肥料が落ちて ブロアーで植え付けている苗の株元に送られる仕組みだ。 溝に練った肥料が張り付けば新しい肥料が送られないので 昨日の田植えの一条だけは無肥料だった。 道路からよく見えるところなので 夏にかけては生育に差ができて 品種を間違ったとか色々な分析が飛び交うことになる。 この一条に追肥は不可能なので 減収することは確実だ。 ブロアーの配管も詰まっていたので水洗いしたが その乾燥をどうするか考えた。 部品はドライヤーで行けるが 長い配管は発電機の排気で乾かした。 これはうまくいった。 8条中外側の手の届く1条だけがトラブルになったのは 不幸中の幸いであった。 分解掃除をしたので仕組みもよく分かった。 内側の条がトラブルになればそれこそ一大事の所だった 痛い目にあったので雨が降らなくても作業終わりには肥料を 抜くことを 励行することにした。

再起動

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(20180519) アルバイトをする時間になったら結構な雨が降り出して 田植にならなかった。 遊んでいるわけにもいかず水の乏しい田んぼの代を掻いた。 代掻きをするのは僕だけなので 写り込んでいないが多くのツバメが飛来した。 僕の目にはまったくどんな虫がいるのかは見えない。 ここは「絞り」という山間地特有の細長い谷あいの地形の集落で 米作りにはあまりよろしくない地形の所だ。 歴史を紐解くと正面の所は庄原市へ繋がる 「磐の谷峠」に行く途中で 「たたら」で作った鉄を運んだメインストリートだった。 僕らが庄原市に行くにはトンネル開通前は 右に見える道路を通って約一時間の旅だった。 雨が降って農繁期が終盤ということで飲み会の 誘いがあった。 僕は真っ最中なのだが誘惑に負けた。 飲みすぎだが今日から再起動する。

中帳場

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(20180518) 一棟目のハウスがようやく空になった。 約500枚の苗箱を田んぼに植えたことになる。 この調子だとコシヒカリの田植えが済めば100箱ぐらいは 余ることになる。 大変無駄をする感じになるが足らないよりは精神的に ずっと楽な気持でいられる。 今日はよその田んぼの田植えをする。 いわゆるアルバイト。 僕の田植えの終了は6月中旬に済ますことにした。 後一か月田植えをすることになる。 周りからは奇異の目で見られることになるが 一人専業農業の本当の姿と思い がんばることにする。 今日は田植えが早く終わるので中帳場(中休み)の日にして チャージすることにした。

脂肪燃焼旅13g

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(20180517) 疲れてはいけないので極力歩かないように しているが昨日の実績は画像のとおり。 距離は歩いているが消費カロリーは少ない。 丁度ゴルフの1ラウンドに匹敵する運動量だが 汗をかいてビールを飲めばパーになることが はっきりわかる。 田植は苗箱の運搬で上半身も使う。 普段でも甘いものは食べるが昨日は特に美味しく感じた。 数字以上に体を使っているのだろうと思う。 食べすぎるとパーになるのだが チョビット(少し)でも脂肪が燃えていればありがたい。

道路占用

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道路占用 (20180516) トラックに積んだ苗コンテナから田植機への 苗の積み替えは極力近づいてする。 トラックをまたいで直に載せれば無駄がない。 家の前の道路は三叉路で広いので僕の貸し切りだ。 田んぼの中の時は道路から一番近くなるところを 選んで載せ替える。 田植機の苗を空にして補給するとコンテナの苗は 2回でなくなる。 コシヒカリの田んぼの田植えは残り2ha。 約半分の田植えが済んだ。 全体で言うと進捗率25%になった。

コンテナ運搬

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(20180515) クローラ運搬車だとハウスの中がぬかるんでいても コンテナに苗を満載して全く問題なく運び出せる。 ここからはフォークリフトでトラックに乗せ換える。 去年のことを思えばずいぶん楽になった。 ハウスの中の地盤を固めて軽トラでそのまま運搬する 人もいるようだ。 コンテナには苗箱96枚が満載できるが一番上の段は 苗箱を持ち上げるのが しんどいこともあって乗せない。 筋交いをしていないので満載すると グラグラして不安定なので一段は空けて84枚で運搬している。 一回の運搬で約4反、 前日の余りがあれば5反は田植ができる。 もう少しでハウス一棟の苗がなくなる。 次の酒米の種まきの準備を始めることにした。 去年は18日にまいているので今年は 一週間遅れていることになる。 この遅れは凶か吉となるかは秋に判明する。

スタンバイ

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(20180514) いつでも田植を始められるよう準備はしていたが 出番はなかった。 思ったより雨が強く降って代掻き作業も進まなかった。 濁った水を川に出しては環境に良くないとの思いもある。 田植日程が大幅に遅れている。今日からピッチを上げる。

新田開発

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(20180513) 長年放置されていた田んぼにブルドーザを入れ 田面の均平をとり 荒耕しをして40年ぶりかに 田んぼに水を入れた。 まるで福島県のTOKIOのDASH村の開田の風景ににている。 (僕は鉄腕ダッシュのファンだ。今回の事件は残念だった。 由利島のDASH島もどうなることやら気をもんでいる) 今朝になって雨も降っていて すでに20時間以上大量の水を水路から入れているが まだ代を掻けるほど水は溜まっていない。 いわゆるザル田だ。 一度トラクターで耕しただけで土は畑物を植えてもいいぐらい 小さな 粒になった。 完全に田んぼの土から畑の土になっている。 田んぼの土はいくらゆっくり耕して もこの田んぼのようにはならない。 田んぼの土は練れば練るほどいいと聞いている。 丁寧に代を掻けば米はできるとの実感はある。 知る限り米作りは世界で代を掻いている。 水で土を練るということは どういう現象になるのか現代農業という雑誌に 書いてあったような気がする。 今更ながら勉強したくなった。 雨が降っている間は全く田植にならない。 今日は代掻き作業だけをすることになるが代掻きがあまり先に 進んでも よろしくない。 田植まで日にちが立っては 土が固くなったり雑草が生えたりするので 田植をする分だけ代掻きをするのが鉄則だ。 せっかくの雨だ。農機具のメンテや雑用をして体を休めることにした。

8条田植機

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(20180512) 今日までは作業の終わった田植機はそのまま置いていても 夜露は降りるが雨の心配はなかった。 明日にかけて天候は下り坂、 肥料や薬剤が濡れてはいけないので 今夜からシートをかけることにした。 ハウスの中で運搬車が埋まるところがある。 懸念していたがダブルタイヤだけでは地盤の支持力が足りない。 クローラのダンプ運搬車に変えれば問題ないだろう。 田植の条件が整った田んぼがたくさんできた。 今日は田植メインで作業を進める。