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3月, 2023の投稿を表示しています

花見弁当が食べたい

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 (20230330) 会議があって市内に出かけた。 時間があったので上野池に寄ったら桜が満開だった。 朝の内で人影は見えなかったが 屋台は準備中で昼からはに賑わうのだろうと思った。 ここを通りすがったのは何年ぶりだろう。 大昔は池にボートが浮かんでいたと思うが 見当たらなかったので事故があってから廃止になったのだろう。 この調子なら土日まで桜も天気も持ちそう。 僕はこの時期、農繁期の入り口になるので花見などしたことはない。 早く咲く雲南市大東町の河津桜を見に行くぐらいだ。 今年は大東町にも行っていない。 花見ができないのは米作りの宿命だと思ているので 農繁期以外はガッツリ遊ぶことにしよう。 そろそろ安全装置のついた車の検討に入ろう。 油断していたら春シイタケが採り遅れになっていた。 大きいのは干して小さいのは飽きが来るまで食べれそう。 コレステロールの管理は当分大丈夫だ。

種籾発芽

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  (20230329) 昨日の夕方から水温を32℃にあげた。 設計通り24時間以内にバッチリ種籾から芽が出ていたので 芽止めをして家に持って帰った。 次は種まきをする土曜日まで薄く広げて陰干しをする。 種籾が乾いていないと均一にまけないので泣くことになる。 家に持って帰るのはネズミや動物の食害を避けるため。 猫がいるので昔のことを思えばネズミの被害は減ったと思う。 庄原市の感染者がなかなかゼロにならん。 1人まで減ったと思えば一昨日11人になって今日はまた1人。 人口密度が低いのにどうしてだろうか。 明日はゼロになることを祈ろう。

パレット修繕

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 (20230328) 種をまいて苗箱を積んで移動する パレットの合板が腐ったので交換している。 水浸しになるので安い合板はもたない。 下地の杉板は大丈夫なのでその上に杉板を張って完成。 今年はパレットを一枚追加する。 薄い杉板では強度がないので頑丈にするため 二枚重ねにしたりして作成するので結構時間がかかる。 明日はいよいよ種籾から芽が出る。 種蒔きの準備に取り掛かろう。

水路掃除完了

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  (20230327) 種蒔きまでに済ませようと思っていた水路掃除をした。 入口の難関はユンボのキャタを半分はみ出して先端まで行き 溜まった石ころを取り除いた。 先端に行くまでがアクロバットで作業するところは少し広いので 安心して作業できる。 コンクリートを打ったのは大正解で今までの難儀は嘘のように 解決した。 水路は今ユンボが居る所は砂や石はまったくない。 流れ着いた木片やゴミと底にはヘドロのような土になる。 水路入口から順番にいうと入口には人間の頭くらいの石があり 徐々に石が小さくなり砂と石ころになる。 10m行かないくらいで全くの綺麗な砂になって最後はヘドロになる。 軽いものほど奥まで入るという物理的なことだと思うが 水路が曲がりくねっているのが土砂が入りにくいことなのだと思う。 昔の人は人力なのでいろいろ考えてこのようにしたんだろう。 WBCのメキシコ戦を観ていてネット裏に カープのユニホームの人がいたのが気になっていた。 見間違いかと思っていたけど本当に カープファン だった。 広島のお医者さんだったらしいけどすごい人がいたもんだ。 今年のカープはどうなるんだろ。 一試合ぐらいは見に行きたいな。

ハウス完成

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  (20230326) 毎年嫁さんと疲労困憊(こんばい)する春一番の ハウスのビニール張りが 息子と孫の手伝いで半日かからんで済んだ。 向こう側の短い二棟目は風が吹いてヤバい状態になったが 人数が多いので何とかしのいだ。 昨年から長さを半分以下にしたのも効をそうした。 苗箱を減らす密播苗というのをすれば今のハウスが半分になると思うが リスクもあって踏み込めないでいる。 直播というのもあるが標高400mでは発芽率などに不安がある。 苗を買うという選択もあるから いろいろ組み合わせてこれからも米作りを やっていくことにする。

孫たちが帰ってくれた

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 (20230325) 僕らの中山間地の農業には昨日のような農業機械でなく 家族農業が似合うと思う。 大型や高機能な機械の数千万円は納得したが一番びっくりしたのが この草刈機。 乗用でなくリモコン操作で4百万円。 この機械だけは誰が買うのか見てみたい。 春作業最初の難関のビニールハウスの準備に 広島から孫が帰ってくれた。 準備不足で電柵の片付けとビニールハウスの側面のビニールを張って 今日の所は終わった。 明日は本番の天井張りだけど雨模様だから できるかどうかはわからんが電柵が片付いただけでも 大助かりだった。 食べ盛りだから唐揚げなら1㎏ぐらいが 消費されるというから頼もしい。 次の広島行はコストコにでも行ってみようかな。

最先端の機械はすごかった

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(20230324)  最先端農業機械の展示会に松長さんと行って来た。 先端過ぎてとても僕の農業には向かないが目の保養と考えて わざわざ福山のビックローズまで足を延ばした。 入口にまず二千数百万円のコンバイン。 外観は僕のと同じで自動運転のついた田植機。 価格は六百万円以上で雲の上の機械になっていた。 ドローンは30㎏搭載の時代になっていた。 価格は僕の機種の3倍になっているんだと思う。 見上げるようなトラクター。 もう値段を見る気がしなくなった、 明日は現実の日本の中山間地農業に戻ろう。

一日何もしないでブラブラした

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 (20230323) やりたいことがたくさんあったが雨が降って何もできなかった。 田んぼには水が溜まってしまい当分入れん。 オガ菌で輪切りを合わせたところから雑菌が入るとのことで 養生テープを巻いといた。 巻かないのが二か所あるがどうなるか興味深い。 上の駒菌を打った木は重ねているが梅雨を過ぎたくらいから 右上のように土の上に並べる予定だ。 農作業を始める目印になるコブシの木は積雪で枝が折れてしまったので 右側の道路にはみ出した部分はバッサリ切ってしまった。 切り口が大きいので枯れてしまうかもしれんな。 シャクナゲの木も枝が折れたので切ったけど 枝分かれの根元から切ればよかったんだろうか。 枯れてはイカンので専門家に聞いてみよう。

日本中が騒いで景気回復だ

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 (20230322) いやーすごかった。感動した。 9回はTVの前で正座をして観た。 前半3回までは観ていなかったので夜の再放送で 最初から一部始終を観た。 午前と午後でトータル6時間以上TVを観たんではなかろうか。 勝ったので何回観ても感動させてくれる。 日本中が騒いで景気が良くなれば尚よろしい。 余韻に浸っていたいが目の前の現実は厳しい。 明日から頑張ろう。

忙しいんだけどいいものを観た

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(20230321)  ものスゲー試合で午前の半日がつぶれた。 もし負けていたら貴重な時間をどうしてくれるんだと言いたいところだが 感動をいただいたのでヨシとしよう。 昼からコシヒカリの種籾を浸漬用の袋に詰めた。 ブログを見ると昨年は 3月18日 にしている。 それとナメコの駒打ちをした。 キノコなんかかまっている暇はないんだけど 今やっておかないと来年秋の収穫量が減ることになって これを済ませないと精神の安定が保てない。 明日もTV観戦はする予定だがボランティアの通院援助がある。 病院は8時頃から開いている。 早めに送り届けてTV観戦をしてから迎えに行こう。 農作業の遅れは残業してでも取り戻すことにしよう。

イノシシは活動していた

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  (20230320) オガ菌の原木を伏せ込みに行ったとき キクイモの所がイノシシに荒らされていた。 前年も やられていたのだが食べ残しがあって復活していた。 掘り起こした跡はつい最近のことだと思う。 昨年と同じようにこれでも食べ残しがあることを期待しよう。 トラクターの所にあるキノコ団地には 一切興味を示さないのが唯一の救いだ。 周辺を点検すると体当たりで柵を倒している。 柵の高さが1mと低いので柵の上に張った裸電線は通電していないので ブチ切っている。 ここも人間の力では柵を起こせそうもないので ユンボを持ってくるしかないだろう。 田植が済んで穂が出るまでには電柵も張らんといけんが 柵の修理も結構ある。 先が思いやられる。

輪切りをオガ菌で伏せ込んだ

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  (20230319) 水路掃除二か所、ナメコの原木準備に忙しい一日だった。 水路掃除は水路に溜まった土砂を胴長を着て水路に入り板を使って水の勢いで 本川に出す人力作業で体力を使った。 ユンボが行かないところだからどうでも人力になる。 ナメコの原木を持ち帰る運搬車は故障したので トラクターで現場に行く。 雪は消えていたが倒れた木を片付けて進むので 現場に着くまで時間がかかった。 雑木は大きくて重いので 本体の下が浮いているところだけを短く輪切りにして持ち帰る。 年輪を見ると30年以上過ぎている。 こんなに大きくなっては雑木を伐採して搬出しようとすると 10トン以上のユンボがないと仕事にならんと思った。 20cmの長さの輪切りにしても結構重たい。 こんな格好で二度往復して持ち帰る。 オガ菌を間に塗って伏せ込んで完成。 調子が良ければ秋にはナメコが生えてくる。 右はナメコが一度は生えて次の年からは枯れてしまった原木。 大量生産をもくろんでいたのに残念な結果だった。 今年伏せ込んだ奴はそうならんよう菌に願いを込めた。 輪切りにしているとき周りを見たら フキノトウがたくさんあった。 この一帯は遅くまで雪がある。 来年のフキノトウは家の周りと時間差で ここは生えてくるので二倍楽しめることになる。 来年は雪が無くなったところで早めに見に来よう。

干しシイタケ

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 (20230318) 先日ゴミを燃やした時のチラッ見では 見えなかったが注意深く探すとシイタケが生えていた。 大きいものだけを持ち帰ったけどすでに乾燥シイタケ状態だった。 小さな芽も数個見つけた。 また寒くなったが 雨が降ったら大きくなるかもしれん。 次はベストの状態で収穫して生シイタケを楽しもう。 近くに保安林指定の看板が立っていた。 何十筆という山を保安林にした。 山奥も指定をしたけどこの看板はない。 立ててあるのは道路から見える範囲くらいだと思う。 価値のないものに税金を払うのには腹が立つが個人所有を認める国だから仕方ない。 いくら税金が減ったかは4月の楽しみだ。

水路コンクリート打設

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 (20230317) 水路のコンクリート打ちの地ならしや 鉄筋溶接の発電機の荷下ろしに ユンボがないと作業にならんということでユンボに鞭を入れた。 すると接点が変わったのか動いてくれた。 4~5万は覚悟していたので助かった。 車屋さんの話によると 古い機械は冬に長い期間使わないでいると 春によくある現象だそうだ。 今回は叩いて動いたが何れオーバーホールが必要になるということだった。 今日はコンクリート打ちを手伝った。 久しぶりの肉体労働は疲れた。 それでもこれから水路掃除が楽になると思えば 疲れなんか吹っ飛んだ気分だ。 コンクリート運搬中に運搬車のハンドルが効かなくなった。 仕方なくユンボで強制方向転換してコンクリートを型枠に移した。 もう30分モタモタしたら固まる所だった。 トラクター・コンバイン・田植機の三種の神器は 当分大丈夫だから安心してるが小物が 壊れるのは仕方ない。 運搬車は重症で入院させることにした。 ユンボの油圧モーターのような高額なことはないと思うので 何とかなるだろう。

もう一週間で消えそう

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 (20230316) 僕の周りで一番雪の山が大きかった所がもう少しで消えてしまいそう。 駐車場の管理で雪を早く消そうと歩行用の除雪車で時々 周りを削っていたのが効いているみたい。 北向きで建物の陰なのだが気温が高くなって太陽の位置も だんだん高くなってきたので予想より早く消えてしまいそう。 明日は水路のコンクリート打ちがある。 運搬車やユンボも必要なので 現場に持ってくる必要がある。 ユンボは不動なので修理屋さんに頼んだら セルモータは叩けということだった。 叩いてダメなら修理屋さんに来てもらおう。

昔とは流れが違っている

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  (20230315) 鮎獲りをする人と話をする機会があって 昨日写した堰の話になった。 毎年取水口の土砂の撤去にユンボが行けなくなって難儀をしている。 ユンボの足場のためにコンクリートを打つと話したら あそこは水の落とし口の下(左下の白く水が落ちているところ)の基礎が 壊れてオーバーハングになっている。 何とかしないと堰が壊れるということだった。 水深が昔より深くなってるのは気が付いていたが 水路の下の基礎の所がえぐれているとは思わなんだ。 今シーズンの洪水次第ではどうなるかわからん。 数年前対岸の護岸は崩れて復旧工事をして頑丈な護岸になった。 衛星写真で見るとそのせいかはわからんが僕らの取水口の方に本流が流れて 水深が深くなっているのが見える。 片方を強化すると弱い方に水が流れるんだと思う。 注意深く観察していかないといけないだろう。

今年はちょっと難しすぎる

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 (20230314) 今朝はよく冷えた。 トラックに載せていた容器に溜まった水が1cmの厚みで凍っていた。 −5℃になっていたのだろうと思う。 半面昼間の陽気は気持ちのいいものになった。 動きやすくなったので用水の取り入れ口に行った見た。 画面右側の堰板を落としていなかったので 普段以上に砂礫が詰まっている。 とても人力ではやれそうにない。ユンボが先端までいくには 手前の足場が悪い。 玉石なのでユンボが歩けばくずれてひっくり返るパターンだ。 今まで左の水路に石を埋めてアームを伸ばして作業したが 水路から出れなくなったりキャタが外れたり大変な苦労した。 今後のこともある。先端まで楽に行けるよう右側にコンクリートを 打ってもらうことにした。 僕も手伝って安くしてもらう。 完成したら毎年春の難題が一つ減ることになる。

木製パレットはよく燃える

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  (20230313) 予報通り寒くなった。 雨が降ったので軽トラ一杯の紙類と 雪で折れたボタンの木の枝やコブシの木を燃やした。 最初は木製パレット三枚を重ねて燃やし始めたけど 中が空洞で煙突になり ものすごい勢いで燃え始めた。 慌ててパレットを広げて小さい炎にし燃やした。 ボタンの木は脂があるのか葉っぱもジリジリと 音を立てよく燃えた。 周りが湿ってるとは言え怖い思いをした。 次に火を焚く時は雨が降った直後にやることにする。 日が暮れたけど軽バンのタイヤも換えた。 軽トラも残っているが明日にしよう。

久しぶりに雑誌を買った

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 (20230312) 土・日は今までとは違う空気だった。 天気は良くて暖かいのはいいが、黄砂か花粉かはわからん 煙ったような見通しで息苦しかった。 僕は花粉症ではないが鼻がムズ痒いので 黄砂アレルギーになったのかもしれん。 花粉症でない人も年齢によって症状が出始めるということもある。 軽度でいることを祈ろう。 広島に向かう途中でガン療養中のオジサンから電話がかかった。 特別な話はなかったが僕の声が聞きたいのだろうと帰り道 見舞いに行ってきた。 そうとう辛いのだろうネガティブな話ばかりした。 春の農繁期が過ぎたらもう一度会いに行こう。 土曜日、飽食を味わったので、帰り道に気になっていた雑誌を買って帰った。 TVでも酪農や養鶏の話はやっていたので 慣行栽培(化学肥料や農薬を使う農業)をしている 僕には興味があった。 近く引退する僕にとっても重大な関心がある。 ミサイルを打ち合うまでに食料で負けるらしい。 活字物には辛抱が長続きしないが 最後まで読み切りたいな。

当分焼肉はごめんだ

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  (20230311) 広島に行くのにタイヤを交換した。 腹がつかえてしんどい作業になる。 本気で減量しないと今シーズンの農作業はきついことなるぞ。 この前釣りに行く前に点検していたのでボルトの緩みはなかった。 昔緩んでいてゾッとしたことがあた。 タイヤ交換後は一度は点検するように心がけよう。 肉を食べようと佐伯区の2号線沿いの焼肉屋さんへ。 一通り食べて落ち着いたところ。 子供や孫たちの食欲にびっくり。 食べ放題だけどこれを家でやったらおおごとになりそう。 この調子で毎日暮らしたら米を2袋は持ってはきたが すぐに追加をしてやらないと食糧不足になりそう。 僕らが若いころもこんなに食っていただろうか。 食えるうちが花ということなんだろうな。

ユンボは凍みて不動になった

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 (20230310) 夕方少しでも駒打ちをやっつけようと始めた。 原木二本打ち込んだところで日没になった。 仕様書によると一袋400駒入って原木10本くらいはイケると書いてあるが 二本済ませたところで中身の三分の一ぐらいがなくなった。 この調子では原木5本くらいが限界のよう。 種駒を密にすれば失敗は少ないということなので 明日もこの調子でやってみよう。 ユンボを動かそうとしたらバッテリーを充電しても動かない。 4千hrは越えた老体だからどこかがおかしくなっても 不思議ではない。 2021年修理費に70万円かけた。捨てるわけにいかない。 アメリカ映画のように叩いてみるか。

美味そうなシイタケ

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  (20230309) シイタケの駒菌が来た。 少しでも駒打ちをしようと思ったけど日が暮れて WBCの放送もあるので今日の仕事はおしまいにした。 毎日米粒ほど日が伸びているのを感じる。 来週からやることを順に整理しているが中々まとまらん。 今週遊んでから本気モードになろう。

バッハゾーン整備

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  (20230308) 今シーズンの耕作地を俯瞰して見た。 上方向が比和川の上流になる。 僕の家は上流側の左の離れた赤い点の付け根あたりだ。 いよいよ今シーズンが始まるなという感じ。 もう一週間アルバイトがあるがそれ以降は一気に シーズンインになる。 拡大するとかなり田んぼが点在しているが 僕らクラスの農家ではまだ条件の良い方だといえる。 比和川に沿った一番下の色の薄い所は機械作業だけ請け負っている。 拡大するとこんな感じ。 今年はバッハゾーンという事業で 白線の所の藪を整理してイノシシとの緩衝地帯を作る。 今日現地確認すると一部に雪で柵が倒れていた。 藪の整理がすんだら早めに修理をして イノシシの襲来に備える。 僕はここの田んぼの日常の管理はしないけど この部分から侵入されると 道路を伝い上流の僕の田んぼもイノシシの被害を受ける。 今シーズン以降も上流に向けてバッハゾーン整備は進めていく計画だ。 柵が倒れているせいか田んぼにイノシシの足跡がたくさん見えた。 夜中に自由に田んぼを駆け回っている。 忙しいが箱罠を仕掛けておく必要がありそう。

雪は見納め

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 (20230307) 当分あるだろうと思っていた家の前の雪が消えようとしている。 家の中はまだ寒いけど外に出ればポカポカ陽気だ。 雨も降らないので この調子なら来週あたりから田んぼが耕せそうだけど 他にもやることはある。 いろんなことを再起動させよう。 右の水路のマンホールの蓋をこじ開けて中を掃除ができるようになった。 早いうちに池に水を送ってやろう。 駐車場の雪の山もずいぶんと小さくなった。博物館の看板は もう少しで現れるだろう。 春を感じる島根の河津桜は満開だろうけど週末は広島へ行く。 今年の桜は諦めて来年の楽しみにしておこう。

種まき用床土

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(20230306) 「マガン」だろうと教えてもらい図鑑で確認したら間違いないと確信した。 カモだったら頭や首のあたりが青い。 これから春というのに寒い所に帰るとはご苦労なことだ。 鳥インフルもついでに持って帰ってくれ。 種籾に続いて苗箱のための床土が入って来た。 0.5トンパックが11袋ある。 昨年は良かれと思い土を厚くしたら下積みの苗箱に苗立ちの悪いのがあった。 今年は土の厚みを薄くして床土を節約する気持ちだけど 土が少ないと肥料切れが早くなりそうな気がするがどうなる事やら。 栗の木を持って帰った。 シイタケの駒菌が来たら急いで打ち込むことにしよう。 この程度だったら駒400個ぐらいで足りるだろう。

知らん鳥が舞い降りた

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  (20230306) 車で走っていたら僕の田んぼ中央に沢山の鳥がいて ザーッという感じで飛び立った。 どこかに行くのかと思ったらすぐに田んぼの土手に舞い降りて 僕との距離をとった。 慌ててスマホをズームしたけどこの絵が最大だった。 腹から首のあたりに白い模様が見えたが なんという鳥かはわからない。 大きさから言ってカモぐらいと思うが 飛行体制がわからんので不明のままだ。 渡り鳥なら北へ向かうんだろうか。 カモなら水面で休息と思うのが普通だし こんな鳥の集団移動は見たことはない。 生き物の異常行動が頻発する世の中だ。 どんな鳥か調べてみよう。

竹と栗の始末

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 (20230304) ポカポカ陽気で竹の始末をした。 田んぼの境界より5mくらい上流まで切り込んでおいた。 これで上流からタケノコが徐々に侵入してきても 簡単に対応できる。 今回切ったのは右上の田んぼの角のあたり。 これで田んぼの日当たりの障害になっていたのは排除した。 イノシシは右から川を渡り侵入してくる。 見晴らしがよくなって少しは遠慮してくれるだろう。 田んぼが竹の日陰にならんから米の一袋増産が確定したようなものだ。 チェンソー仕事のついでに山に行くに途中に倒れた栗の木も刻んだ。 ネットで調べると栗の木もシイタケが生えるらしい。 この前倒したのは生木だからナメコ専用にすることにして この栗の木はシイタケを植えることにして持って帰る。 70歳の節目の年にはキノコ長者になっていることだろう。