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10月, 2022の投稿を表示しています

今年はギリギリゴールド

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 (20221030) サタケの食味鑑定の結果が来た。 今年はギリギリゴールドだった。 昨年の77点より大きく後退した。 内容を見ると水分が16%と異常に高い。 15%以内にしないと点数が下がるみたい。 それより保管に注意とある。 春の保管庫の電源は早めに入れることにしよう。 JAの検査では水分の値は15%以内に収まっていた。 一等米ということでハンコをもらったので 僕としてはJAの水分値を信用することにしよう。 11月中旬クボタの展示会がある。 そこでも食味の簡易検査があるから必ずサンプルを持って行くことにしよう。 全国版のコンクールにも出しているけど サタケの数値ではとても良い成績は望めない。 来年はイノシシ対策を完璧にして食味対策に取り組むことにしよう。

鬼の舌震は聖地になっていた

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 (20221029) なんとなく新聞読んでいたら吾妻山の向こう側の記事が出ていた。 全国紙の新聞なのでスキャンしておいた。 なんと「鬼滅の刃」の聖地に「鬼の舌震」がなっていた。 聖地になる前にはバイクで行ったことはあるけど 聖地ブームで賑わったとは知らなんだ。 行くとすれば吾妻越え・高野の俵原越え・国道ルートがある。 道路整備が進んだから国道を走るのが正解でしょう。 今の時期紅葉も見ごろになっているだろうから 吾妻山ルートをのんびり走るのもいいだろう。 有名な仁多米も口に入るらしい。 秋晴れの日に炭治郎が切ったという岩を 見に行こう。

猫、あるある

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 (20221028) 漫画を見ていたら猫あるあるが目の前にいた。 今まで毛布の上で寝ていたが寒いのだろうストーブの上に 来るようになった。 そういえばこの猫が来たのは 2年前 。 ブログのラベル機能で「猫」を集めるといろんなことがあった。 車の下に入り込み旅をしたのは2回。 一番遠くが 君田温泉事件 。 大雪の日一度軽自動車の下でひかれそうになり ギャーと悲鳴を上げ助かったことがあった。 あれ以来、車の下に居てもエンジンを回すとすっ飛んで逃げるようになった。 不安は交通事故だけど動く車は危険と認識はしているようだ。 朝方には5℃くらいまで下がるようになった。 そろそろ猫用の電気毛布を出してやろう。

パネルは農機具につないでおこう

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 (20221027) 電柵の本体だけを回収して回った。3種類12か所分ある。 来年はイノシシ被害の場所が広がれば2か所ぐらいは 増設せんといかんだろう。 線の回収は思い浮かべるだけで気が重いので 後日気合を入れて取り組むことにする。 バッテリーの死んだのはなかった。 冬の間忘れずに補充電をしてやろう。 ソーラーパネルと組み合わせておけばよいだろうが 雪が降るし日当たりの良いセットできる適当なところが見当たらない。 冬の間使わない農機具に配線をしてパネルをつないどけばいいかもしれん。 コンバインのバッテリーは死にかけていたが秋のフル活動で蘇った感じ。 パネルの補充電で来シーズンも使えると節約になるからうれしい。

初釣りはボウズでなかった

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 (20221026) 海を見たくなってコウタケのおにぎりを持って いつもの日御碕灯台の下に釣りに出かけた。 冥途の土産に 大床鼻 に行こうかと思ったけど 先日の山歩きの状態ではとてもたどり着けないと思い 歩きの少ない日御碕にした。 調べると前回の釣行は (20201105) だった。 朝五時に着いたけど目指す釣り場にはすでに先客が居た。 しかたなく飛沫がかかりそうな所に釣り座をかまえた。 釣っている左側に左根という有名なところがある。 波が1mくらいになったら渡れるルートがあるが 50歳代に渡って以来、足に自信がなくなって渡ったことはない。 木っ端グレと小ダイに悩まされ 投げるとすぐに餌がなくなる。 いつもの事なので半分諦め気分で釣っていたが ヒラマサかというようなアタリがあってやり取りを楽しんだ。 浮いてきたら小さいのでガックリ。 小さいのによく走る魚だった。 スマカツオというらしく頭はマグロとよく似ていた。 嫁さんが食べて新鮮だけど味がしないということだった。 遠投の練習はできた。 次は渡船で行く 三隅の巨大防波堤 に挑戦しようかな。

ヨットのおじさんありがとう

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 (20221025) コウタケご飯のやりかたはいろいろあるらしいけど 直接炊き込んでしょうゆ味にした。 炊きあがる前には部屋中に香りが広がった。 直接食べてもおいしいが明日おにぎりしたら一段と美味しそう。 先日道の駅高野で見たコウタケは昨日の写真ぐらいで 6千円の値段がついていた。 昨年は豊作でウン十万も儲けた人がいた。 今年はガックリだろう。 今年はコウタケご飯にありついた。 ヨットのおじさんありがとう。

貴重なものが口に入ることになった

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  (20221024) ヨットのオジサンがコウタケを持ってきた。 みせびらかしかと思ったけど左側をくれた。 コウタケは不作だけどまだ採れるらしい。 我が家の裏山の事をよく知っているので 何処にシロがあるか尋ねるが聞いてもさっぱりわからん。 実際に今から行こうと言ったら 足が動かん勘弁してくれということだった。 先日の事もあるので僕も行く気は本当にはなかったので 安心した。 今度はじっくり衛星画像を拡大して教えてもらおう。 嫁さんに明日は香茸飯を要望しておこう。 夏から放置していた動噴を連れ帰った。 運搬車はバッテリーが死んでいたけど エンジンはかかった。 動噴はエンジンを回し水を抜いた。 雨曝しではかわいそうなのでどこかの軒の下に置いておこう。

今年は三種類のナバを食べた

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 (20221023) シバカズキはナバ汁にイッポンハギはすき焼き風の煮物にして食べた。 今季ハタケシメジに続いて二度目、三種類のナバ料理だった。 腹痛にならんかったから運が良かった。 少しは片づけをしようと思ったけどやる気が起きない。 籾摺りで出てきた乾燥機のボルトはまともならこんな感じで バケットを二本で止めてある。 古い乾燥機三台のどれかだと思う。 故障個所を見つけるには覗き窓から確認するしかない。 モーターで回せば動体視力がついて行きそうにない。 駆動部のプーリーを回して嫁さんに見てもらうことにしよう。

急斜面はきつかった

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(20221022)  家でブラブラばかりしていては体が鈍ると思い 山に出かけた。 僕の家の西側方向で、山奥の田んぼの横の谷を更に奥に行き 急斜面を登る。 上がりきったところで国道を走る車の音が聞こえた。 間違って降りると違う方向に出るなと思った。 香茸(コウタケ)の情報は不作のようで 素人の僕がしろ(群生地)に行きあたるとは思えなかった。 山の中を古い記憶を頼って歩き回ったけど 予想通り香茸にはめぐり合わなかった。 写真は群生してるので食べれるか グーグルレンズを使うとキノコと出た。 それでは答えにならんのでこのキノコはスルーした。 僕の知っているシバカズキとイッポンハギは持って帰った。 怪しいのでキノコ教室に参加している人に見てもらったら これは大丈夫と言ってもらった。 間違っていてもこのキノコは神経毒ではないので 腹がおかしくなるだけとのこと。 明日の朝醤油味の汁にして食べてみる。 症状は昼頃までには出る。 救急車を呼ぶことのないよう祈ろう。

延命は成功した

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 (20221021) 不調だったシャワートイレのコントローラーが ついに不動になった。 シャワー止めの所のスイッチがおかしかったけど長く押せば 命令が飛んでいたのに突然死んでしまった。 そんなこともあろうかとヤフオクでウオッチしていたものを落札した。 着いてみればプラスチックは黄変し裏ブタのネジは錆びついているが 電池を入れるとちゃんと作動する。 いかにも汚いので裏蓋を無理やりこじ開けて基盤だけを 入れ替えた。 入れ替えて動かないは最悪だと思った心配は外れてよかった。 トイレ関連は検索すると稼働する安いものはたくさんあった。 僕専用の外トイレだけど 何時不動になってもいいようウオッチし続けようと思う。

当分ぼんやりとして過ごす

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 (20221020) コシヒカリの出荷を終えて隣りの高野町に 餅米を取りに行った。 町内に餅米を作る人が少なくて 随分前から高野町の農家に分けてもらっている。 自分で作ればいいけど機械を掃除したりする手間がかかる。 割高感はあるが買うことにしている。 良い天気で吾妻山が雲一つなく森脇の王居峠(おいだわ)から綺麗に見えた。 紅葉はまだ始まったばかりのようだった。 後鳥羽天皇も隠岐島に流された時、同じ景色を見たに違いない。 コシヒカリは検査に満ち込む人は少なくて 10時に検査場に行けばいいと思っていたら9時には 早く来いと呼び出しがあった。 面積の少ない農家が検査に出した先週の出荷は 12時までかかった。 この時期になると出荷のピークを過ぎたということだろう。 高齢化でライスセンターを利用する人が増えたということもある。 そういう自分も昨年より沢山ライスセンターを利用した。 ガッツリ請求があって米代金から引かれていた。 その分体が楽だったから仕方ないか。 当分片付ける気がしない。ぼんやりとして過ごそう。

猫の巡回

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  (20221019) 最後の籾摺りの終盤になって猫が見回りに来た。 時々ふらっとやってきて狭い所を動き回る。 機械音がうるさいのかしばらくすると居なくなる。 機械の回転部分は全部カバーがしてあるから心配していないが コンプレッサーだけはベルトカバーに隙間があり 近づくと追い払う。 家の通路に置いた米も猫が居るせいだろうか 今年も被害はない。 籾摺りの最終段階で玄米を選別して袋に詰める計量器の 最終カウントを見た。 買ってから15年以上使っているけど使用累計を見ると 意外に使った時間に比べ袋数が少ない。 今日の作業のカウントはクズ玄米を計っているので62袋が正解だ。 買ってからずいぶん経つけどリタイヤまで 活躍してくれることを祈ろう。

連れが出てきた

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(20221018) 籾摺り終盤になって乾燥機の昇降機の搬送バケットを止める ボルトが出てきた。 搬送ベルトの内側になるところの頭が平たいのでそれとわかる。 バケットは2本のボルトで止めてある。 前回一本出 てきたのでその連れだろう。 ナットは見かけなかったので 籾摺り工程を全部すり抜けて米の中に混ざっているか 乾燥機の中に残っているだろう。 まかり間違って口に入ることはないと思うので 重大な事とは思わないので安心している。 止めてあるバケットも行方不明。 欠片は見ないのでこれは乾燥機の中で原形のままだろう。 バケットが一個飛んだぐらいでは直ぐに重大なトラブルにはならんが  どこかに引っかかり悪さをするだろう。 籾摺りが済んだら原因究明をしなければならん。 明日最終籾摺りが済む。 乾燥機の籾の量からすれば残り20俵チョットというところだ。 ようやくゴールが見えた。 温泉にでも浸かりに行こう。

落ち鮎は家の前にまだ居た

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(20221017)  落ち鮎漁に行ってきた。目刺網なので簗(ヤナ)のような 事にはならんがポツポツと獲れる。 取り外して持って帰ったのはこれだけ。 卵を持ったメスは糸に絡まってぐちゃぐちゃになった。 川の中で網にかかった鮎を取り外していたら 借りたウエットスーツは水が浸みても水中部分は辛抱できるが 上半身の着ていない水面から出ている部分は寒くてたまらんのでギブとなった。 鮎の絡まっている網は刺網指導者に投げ出して風呂に入った。 鮎はまだまだ捕れそうだけど雨が降れば漁は終わるだろう。 ウエットスーツ上下か胴長という水の入らんヤツを買うか思案中。 本格的には来シーズンからやろうと思うので それまでには両方揃えておこう。

子孫の誰かが喜ぶだろう

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 (20221016) 赤い線のところを公社造林をすることが決まった。 僕が個人ですれば補助金も出るが 広い面積だしこの先とても保育管理(下草刈りなど)できない。 取り分は少ないが公社に土地を貸すことで確実に資産として残すことができる。 僕の土地は上の赤い線の所で隣地を買い取って伐採した業者が 買ってくれと頼み込んできたので買ってしまった。 面積は4ha あって安かったので買ったけど 山は金にならん時代だ。 何もしないでいると不良債権になりかねんので 公社造林ということになった。 上側の僕が植えた檜は40年以上経つが金にならんのが悔しい。 一度は間伐をしたがまだまだ密植のままだ。 もう一度間伐すれば50年後には少しは金になるかもしれん。 子孫の誰かが喜ぶことになるんだろう。 僕の家を入れた山の位置はこうなる。 ここなら山の境界がどうのこうのいう問題は起きない。 図面も作ってくれるから安心して相続してくれるだろう。

結果はどうあれ刈り取りだけは済んだ

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  (20221015) 酒米八反35号二枚目の最後の田んぼに刈りに入った。 稲が病気になっているのか黄金の色ではなく全体が白っぽい。 葉先が白いので白葉枯かもしれん。 面積は0.35ha あるけど穂が軽いので コンバインはスイスイ刈り進み 日の高いうちに千秋楽を迎えた。 刈り遅れでもあるので籾が乾燥してコンバインからの 排出は埃っぽいけどスムーズで時間の短縮にもなっている。 刈り終えて作業場に持って帰り駐車すると 作業時間は511hrになっていた。 今シーズンの刈始めが430hr,コシヒカリの終りが492hr。 コシヒカリ62hr、酒米19hr使っている。 面積割合で言うと6:4だけど使った時間は7.5:2.5位になる。 コシヒカリの倒伏トラブルと酒米の不作の結果だろう。 早く済んだので買い物に出て 広島みっちゃん総本家のお好み焼きを買ってきた。 明らかに普段ビックで売っているお好み焼きとは 値段も味も違っていた。 値段はフレスタ制のヤツと一緒だけど味は上だったと思う。 みっちゃんありがとう。 次は麗ちゃんの販売もあるかもしれん、注意しておこう。 ということで今日の一日と怒涛の一ヶ月が終わった。 明日から収量結果はどうあれ雨が降っても安心状態になった。 当分は猫と一緒でマイペースになろう。

紅葉はまだのよう

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  (20221014) 良い天気でも今日の稲刈りは 昼から会議があってお休みした。 明日も天気が良さそうなので一安心だ。 昼まで時間があったので昨日刈って乾燥させた籾を 左の作業小屋から 籾摺りをする作業小屋の乾燥機に移動した。 大規模な乾燥を隣りの家の近くでガンガンするのははばかられるので 乾燥籾の移動はどうしてもやらなければならん作業だ。 作業場に歩いて行く時あまりにも秋晴れなので写真を撮った。 対面の山を見ると比和の紅葉はまだまだのようだ。 明日の刈取面積は0.45ha 、ざっと半日の行程だ。 刈り取ってしまえば雨が降ろうが台風が来ようが関係なくなる。 日曜日あたりは買い物に出て外食でもしようかな。 お好み焼きに生ビールもいいな。

今年も藁を作ってしまった

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 (20221013) 天気も良いし八反錦1号の刈り取りが早く済んだので 八反35号の田んぼに入った。 早く済んだというのは出来があまりよくなかったという事。 この田んぼは 例年一番最後 に刈り取るのだけれど 刈り終えた八反錦の田んぼが隣りだったので刈りに入った。 こんな長方形の田んぼばかりが集積していたら コンバインを大きくして今の倍は耕作できるだろう。 八反錦も35号も刈った感覚では倒れ加減ではあるが 出来の良い感じではなかった。 穂が重くて倒れたのでなく天候のせいで 徒長したというのが正解だろう。 コシヒカリも肥料を多く入れたという感覚はないので 同じ症状と言える。 株も小さいし穂も短かったけど藁はコンバインが引き起こした 状態でわかるように長い。 藁に穂が比例するのが理想だけど 今年も藁を作ったという印象が残る。 残り0.45ha 2枚の田んぼが残る。 明日は用事があって刈ることはできない。 土曜日雨が降らないで晴れ間が出るようであれば稲刈りは終了となる。 明後日の天気予報が良い方向に外れることを祈ろう。 昨年より一週間遅れている。 遅れついでにのんびりやるのもいいかも。

コンバインの扱いも上手になった

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  (20221012) 今日最後の田んぼは倒れていて ひどい所だけは久しぶりの追い刈りをした。 シーズン終盤で倒れた稲の刈り方も板についてきた。 稲株を引っこ抜いて大変になるトラブルも 事前に回避するほどの上達ぶりだ。 残り1.2ha 程度。内訳は八反錦1号0.3ha 、八反35号0.9ha。 明日は出荷があるから錦1号の0.3ha だけを刈り取り ライスセンターに持って行く。 残りの35号はライスセンターの受け付けが終了したので 自前でするしかない。 14日は稲刈り以外のことをしなければならんし 週間予報を見ると天気は下り坂。 最終稲刈りは来週と決めて気長に行こう。

コシヒカリは出荷状態にした

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 (20221011) 少しは稲が刈れるかと思ったけど 小雨交じりだったので酒米の稲刈りは諦めた。 コシヒカリの籾摺りが残っていたのを片付けて 乾燥機はすべて空っぽになった。 コシヒカリの出来高(収量)の最終結果が出るのだけれど ライスセンターに2日分持って行ったのがあるので その結果がこないと確認できない。 天井の穴を見て考えると倒れて刈り取りには難儀をしたが 今年は結構よろしいのではないかと思う。 酒米の稲刈りは2日済ませたけど残りは写真のとおりとなる。 面積は(反)で書いているので(㌃)には10倍する。 品種は二種類あって八反錦一号(92a)はライスセンター、八反三十五号(面積90a)は 我が家の乾燥機に入れ自前で乾燥調製する予定。 明日の進み具合によるが 刈取は残り4日ほどがかかる。 今週は出荷とか会議があったりするので来週いっぱいで 酒米の収穫と乾燥調製(籾摺り)は終わるだろう。 何処に遊びに行くか考えることにしよう。

今年も生えていた

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  (20221010) 先日キャリーカーにコンバインを載せる時危うく 秘密の場所のハタケシメジを踏むところだった。 ナバの季節になっているのに忙しくて忘れていた。 草をかき分けると今年もちゃんと生えていた。 フィルタでキノコ検索すると昨年は 10月5日 に採っている。 山のナバは気温が高くて大不作のようだ。 寒くなったので今からシーズンを迎えるのかもしれん。 山にはとても行けそうにないので 取りこぼしのない シイタケとナメコは油断しないよう観察しておこう。 シイタケは今年の春も植菌したけど 積んだままだ。 立てかけておかないと生えてこない。 稲刈りが済んだら忘れずにやることにしよう。

今年もミニ祭りは挙行した

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 (20221010) 集落のお祭りの準備(昨日)は参道正面の藁の龍作りだった。 一応作業は伝承できていて完成したけどぶら下げた完成写真は撮り忘れた。 今日はお祭り当日で農作業はお休み。 3年ぶりに神輿がお旅に出るということでお宮に行ったけど 雨で中止になった。 なので行列に行くメンバーはみんな本殿にあがり お祓いを行けた。 僕の担当の御幣は正面左奥で輝いていた。 神輿がお旅に出ることを神幸祭というらしい。 神輿も軽トラで運ぶ時代なので 雨が降らなくても来年からこの方式になるのだろうか。 役員のとき灯篭は新調しておいてよかった。 写真を撮ったら丁度名前がこちらを向いていた。 祭りと言えば昔は親類縁者を招いて大宴会をしたものだけど 今は特別な事でもない限りお祭り宴会はしなくなった。 僕の家は今年も昨日手伝ってもらった婿殿を招いて ミニ祭り を挙行した。 婿殿の祭りは11月3日と決まっている。 あの頃には一段落しているからお招きにあづかって 酔っ払うことだろう。

史上最大の刈取面積

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 (20221008) 明日は集落のお祭りで3年に一度の準備当番が回ってきた。 稲刈りが忙しいがサボっては罰が当たるので しめ縄や参道正面に飾る龍などいろんな準備を してから稲を刈った。 日が落ちたので止めたけど写っている家から 刈り残した所まで田んぼは5枚、平均で20a、 一日で1ha近い面積の刈り取りが済んだ。 嫁さんの実家の婿殿がライスセンターに刈り取った籾の運搬を 半日手伝ってくれた。 稲が倒れていないしイノシシもあんまり悪さをしていないので 刈取は順調そのものだった。 長方形のたんぼで僕が刈り取りに集中できたことで 史上最大の稲刈り面積になったけど 僕一人なら条件がよくても半分の面積になっただろう。 残り面積は1.7ha 程度。刈り取りが今日のようなことには ならんので残り4日程度かかるだろう。 何処から入ったかはわからんが 所々イノシシが走っている。 稲が青い時期にはひどいことをするが稲が完全に熟れて 刈り取る前頃になると 畔を壊したりするワルさに変わる。 なんでかと考えてみると玄米が硬くなるし 稲の中を歩いてわかったことだが稲わらが 絡みついて走りにくい。 走っていった先にも電柵がある。 前も見えないことも不都合なことなんだろう。 明日は祭礼があるので稲刈りはお休み。 手伝ってくれた婿殿とお祭りの飲み会をすることにした。

自分で組み立てた奴が怪しい

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 (20221007) 籾摺りは順調でコシヒカリは残り100俵あまりになった。 籾摺りが終わった時点でコシヒカリの出来高は確定するけど ライスセンター出荷分があるから最終結果は ライスの出荷伝票待ちになる。 今までの稲刈りと籾摺りの感覚では平年よりは良さそうな感じ。 籾摺りは順調だけど夕方になって 籾摺り機からガタンゴトンと音がする。 また石の所に当たったなと思い石抜きをしたら 乾燥機の搬送バケットを止めるボルトが出てきた。 頭が平たいので乾燥機のものとわかる。 これはオオゴトで4台の乾燥機のバケットの全部調べないといけない。 小さい乾燥機でも50個ぐらいはあるんじゃなかろうか。 2個で止めてある。バケットの破片が出てこないから ねじれたギリギリの格好で回っているんだろう。 自分で組み立てた奴が怪しい。 一台目で故障個所に当たることを祈ろう。