紹介していたら自分の足元が見えた
(20240308) 町の自治会館に高そうな庄原市の観光パンフレットが あったので手に取って見た。 表紙は備北丘陵公園の宿泊施設。 開いてみたら比和の棚田(三河内)があったのでビックリした。 奇麗な写真が撮れている。 左上の山を越えると隣町の西城町になる。 右上の谷を下って行くと僕の集落の比和川下流側と国道432に合流する。 いろんな棚田を見てきた僕には全国に点在する棚田に比べたら 21世紀の棚田に見える。 下の1000年アートの文書も素晴らしい。 他にも帝釈峡とかいろいろ載っている大作のパンフレットであった。 全部載せたいがキリがないので割愛するが mapを見れば三河内の棚田が庄原市の中心になっている。 左上の中国山地に落としてみればこれまたほぼ中心だった。 これほど便利の悪い中心はないわけで 日本人がここまで入ったのはたたら製鉄という 産業があったからだろう。 棚田の写真左下に霞んではいるが小学校だった校舎がある。 記憶では20数年前まで保育所も併設してあった。 正確ではないが最盛期でははおおよそ100人くらいの児童がいたはずだ。 僕の同年代も10人以上が通っていた。 現在では集落(通学していた学校区は写真よりもっと広い範囲)には 小・中生は一人も居ないのではないかと思う。 1000年アートの棚田は 後20年もすれば公共事業で維持管理をする時代が来ると思う。 我が家も他人ごとではなくなった。 名誉ある撤退を考えておこう。