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6月, 2023の投稿を表示しています

久しぶりのスタジアム

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 (20230629) 正面が仁多米で手前のライト側ポールから約10m右、前から3列目にいる。 下の2列まではフェンスに守られるが ライトライナーが飛んでくればネットから体がはみ出て 球に当たりそうな感じがする。 午後からずっと降ったりやんだりで試合があるかないか不安だった。 試合中も2度の中断があったが 最後は勝って雨も止んだ。 駅からスタジアムの往復は結構歩くので疲れる。 なので居酒屋の飲みも控えめにした。 明日も雨予報で急いで帰って草刈り作業をする気にはなれん。 ゆっくり帰って英気を養うことにしよう。

田植に最適な苗には見えない

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  (20230628) 明日の朝苗を出荷するので積み込んでいる。 田植のできる 状態から10日間苗の管理をした。 一箱の中にとんでもなくバカ苗のように伸びた苗がある。 6月10日に種をまいたのだから19日しか経っていないが 田植えに最適な健康な苗にはとても見えない。 6月になっての種まきは10日間で田植のできる 常態になることは覚えておこう。 僕が田ごしらえまで全部任されていたら 夏至までには田植を済ますことができたと思う。 ましてや自然栽培とくるからこの遅れはいったいどうなるんだろうか。 昨日君田温泉に行く途中の口和町で代掻きをしているところがあった。 どういった栽培なのか興味が湧いてきた。 高野も口和も興味が湧いてきた。 時々ワッチしてみよう。

久しぶりの君田温泉

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  (20230627) いつもお世話になっている松長さんと 君田温泉に行ってきた。 豪華な料理を食べて嫁さんも大満足だった。 気が付いてみれば君田温泉に松長さんとは 一年以上ご無沙汰している。 僕は年末に自然栽培の忘年会に呼んでもらったので 半年ぶりである。 火曜日とあってお客さんは少なかった。 その日の新聞ではコロナや燃料費高騰で赤字が続いているという。 釣りの途中でも通る道筋で駐車場の車も多いので 僕はてっきり黒字だと思っていたので意外だった。 カープはDNAに勝って4連勝。 松長さんに29日のDNA戦のチケットを分けてもらった。 久しぶりに野村選手が先発するという。 スタジアムに行くのはの2年前の 7月2日 以来で 勝ち試合にはめぐり合っていない。 連勝中なのでいつかは負ける日が来る悪いパターンだが とにかく頑張ってくれ。

古い機械は部品がたくさんある

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 (20230626) 雨が断続的に降って一日ぼんやりしていたなかで 昨年11月 に復活した動噴が動かなくなっていたので修理した。 この動噴は毎分40ℓ出るのでトラクターや田植機を洗うのに 便利が良い。 プラグから火花が出ないので電気系統だというのはわかるので フライホイールを外してプラグに繋がる右側の部品を交換したら火花が出た。 僕らの知識ではフライホイールの磁石を回転させ 火花を起こすというのは何となくわかるが この黒い部品のどこが悪いのかはヨーわからん。 動くようになったのはラッキーだった。 今年一年くらいは頑張ってくれ。

キクイモは復活していた

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  (20230625) お寺の役員会に行く前にスライドモアーを使った。 管理道で平らなので面白いように刈れる。 こんな所ばかりだと一日に何haも済ませられるのだが こんな所ばかりではないのが現実だ。 ついでに上の写真の突き当りにあるキクイモの生えている 田んぼも済ませた。 イノシシに 荒らされ 完全になくなったと思われた キクイモは完全復活していた。 秋にイモが付くかはわからんが 取り合えず喜びたい。 既に真ん中あたりにイノシシ荒らした跡がある。 柵を破って入っているだろうから この辺りも柵の補修が必要だろう。 雪で倒れた大規模な柵の修理がある。 ユンボで引き起こす作戦だけど うまく行くかはやってみないとわからん。 草刈を急がねばならん。

酸っぱいまま食べた方がよいかも

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  (20230624) ブルーベリーとキイチゴが採れだした。 ブルーベリーはこれで二杯目だ。 今年の実は酸っぱい気がする。 ブルーベリー側の天候などによるものなのか 食べる側の体調なのかはよくわからん。 嫁さんも同じ感覚のようで ジャムを作っていた。 採れたてでなくしばら時間が経った方が 酸っぱさが和らぐような気がする。 砂糖の入ったものより酸っぱい方が体にいいと思うので 我慢して一杯食べることにした。

大吟醸はいい味

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  (20230623) 高野自然栽培の田植が29日とようやく決まった。 もし僕が任されていたら 夏至の時点で田植を済ませられたと思うので 残念でならない。 この地形では僕の機械では奇麗な仕事にならんから 仕方のないことだと思う。 苗もずいぶん長くなった。 種を密にまいているので早く植えるのが常識なんだけど もう一週間、ヒョロヒョロ苗が老化していくのを見るのは何ともつらい。 来年はかかわることはしないと思うが 段取りよくやってくださいと 念を押して電話を切った。 子供が父の日に送ってくれた酒を飲んでいる。 今日は神奈川の山田錦100%の盛升。 「サカリマス」と読むらしい。 磨き35%の大吟醸はやっぱりいい味がする。

断捨離元年

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  (20230622) 昼までお出かけボランティアに行って米の出荷をした。 雨が降った事もあり草刈はしないで 家の裏にあった物置の廃材の木片を燃やした。 大昔のオイコや田植機の田植が始まった時の 苗床の土を作る道具なんかもあった。 ゴミが少しだけ減ってこの辺でいう「セイセイ」した気分。 考えてみれば僕の周辺には他人が見たらゴミと思われるものが 大量にある。 今年は断捨離元年ということにして整理を進めていこう。

マッタリとした日

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 (20230621) 朝から雨だったので草刈はしなかった。 買い物に行って草刈道具を積んだまま軽トラのオイル交換をして マッタリとした時間を過ごした。 交換時期とすれば中途半端だが4千kmは走っている。 フィルターも交換した。 4月5日 に10万kmになった。 計算すれば月平均700kmの走行距離だ。 次は105千kmで早めの交換をしよう。 晴れると草刈やいろんなことに追い回されている 感じがしてしんどいが朝から何もしない気でいると 気持ちが楽で昼寝も爆睡できた。 最近何もしないで次の作業を考えない日はなかったように思う。 リフレッシュして明日から頑張ろう。

糠に反応しないのはどういうことなんだろう

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 (20230620) イノシシが田んぼに出て畔を掘り返している。 右の水路代わりにしている黒いプラスチックの管も 蹴り飛ばしていた。 ここは山の中で水管理をするにも歩いていくので見回りが 一番おろそかになるところだ。 腹が立って仕方がないので近くの箱罠に糠をまいたが 三日たってもまったく反応がない。 普通は箱の中までは中々警戒して入らんもんだが 外の餌ぐらいは食って帰る。 糠では反応しないことはないと思うので 他の場所にも置いて様子を見よう。

やっぱり燃やすのは気持ちがいい

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 (20230519) 今日は燃料一杯も草刈はしなかったが 刈り投げしていた枯れ草を燃やして歩いた。 これでついて歩けばよい草刈機が使えるようになる。 草が短い間にやることが絶対の条件になるが 今の所間に合いそう。 当分刈らなくていい感じだけど直ぐに下から新しい芽が出てくる。 一番最初の所からもう一度刈ってイノシシ対策の準備を 始めなければならん。 今年は雪で柵が倒れた所が数か所ある。 ユンボで引き起こす考えはうまくいくだろうか。 なんにしても草刈りだ。 お出かけボランティアを済ませて 草刈で汗を流そう。

10日で田植のできる状態に

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  (20230618) 6月10日に種をまいて14日に育苗器から出した苗が 一週間もたたないうちに 田植ができる状態になった。 普通田植は20日苗が理想と言われるが6月に種まきをした苗は 10日もあれば田植ができる状態になるのが実感できた。 積算温度を考えれば当然のことだけど やればできるもんだと 自分ながら感心している。 昨日広島からの帰り道、庄原の山内町で田植をしていた。 僕らが知る限り一番遅い田植だ。 秋の状況がどうなるかはわからんが 標高の高い高野町の6月下旬の田植はどうなるんだろう。 面白い実験になると思うので時々行って見ることにしよう。

忙しい一日

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 (20230617) 一番下の孫の運動会で広島まで出かけた。 運動会が済んでアウトレット広島へ。 こんなに空いてて大丈夫かいなと思ったけど飯食って 帰る頃には物凄い人だった。 土曜日でこれだから普通の日はどうなんだろう。 大赤字の心配もあるんだと思う。 昼までに行けばトランポリンもスケートリンクも空いてて 混雑は避けられる。 次に行くことがあれば午前の早い時間しか行かないようにしよう。 コシヒカリの苗が長くなった。 田んぼの準備を急いでもらおう。

普段の歩数はこのくらい

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 (20230616) 雑用と草刈で今日はこのくらい。 最近の多い日で8千歩の時もあった。 肩掛け式の草刈ばかりだと歩数は下がる傾向けど 体への負担は大きくなる。 ワクチンの副作用と言うか肩の注射跡が痛くてたまらんかったので 草刈は少々自粛した。 ワクチンで熱が出るとか体に異変がというのは わかるような気がするが 痛いというのは変な症状だ。 週末運動会とか法事で農作業にはならんが 来週からは行事はない。 本気モードで草刈に専念しよう。

苗の成長は順調だけど田んぼの準備はどうなんだろう

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  (20230615) 作業小屋で法面草刈機の調子を見ていたら 雷雨になって動けなくなった。 ついてきて遊んでいた猫もフォークの座席に避難して 空を眺める。 この後寝るような格好をしていたが 雨が飛び散り体が濡れるので僕の所に避難してきた。 苗箱にはスズメ除けの網は張っていない。 これからもパトロールよろしくお願いします。 今日は太陽の日差しはなかったが 苗の緑が 昨日 に比べ濃くなったのがハッキリわかる。 「苗の成長は順調です」と松原建設の担当者に連絡して 田んぼの準備はどうですかと尋ねたら 19日に現地に入るという。 すぐに田植ができるよう田ごしらえをした方が良いですよと アドバイスしておいた。 福山のように暖かくはない。 土づくりもしないといけないと思う。 このままでは自然栽培の失敗の可能性が高いように思うが どうなんだろう。心配になってきた。

こうなれば日差しが照るのを待つばかり

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 (20230614) 今日は曇から雨ということで朝からシートをめくった。 昨日の昼からもめっくておけばよかったんだけど 緑化より保温した方が良いかと思い 一晩シートをかけたままにしておいた。 明日も天気は悪そうだけど金曜日からは 日がさすだろうからぐんぐん伸びていくだろう。 田植は根が張るのを待つばかりだから 田んぼの準備をするよう建設会社に連絡しておこう。 6回目のワクチンを打った。 世間話では町内でもかなりの感染者がいるらしい。 僕はこれで一安心だけどハイリスクの人のボランティアがあるから これから一層感染には注意をしていこう。

寝坊したら丁度よかった

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 (20230613) 朝3時の予定だったが寝坊して朝6時ごろ行って見た。 積算時間は64時間になっていて これはマズイと慌ててシートをめくった。 結果としては丁度よいあんばいだった。 今回は一番上の箱に箱を一枚足して重しをしておいた。 発芽状況には全く関係なかったが 重しで内側に苗箱が傾いたので荷崩れにならないのが利点だった。 来年もこの方法でやってみよう。 曇時々雨予報だったので朝の内に並べ、 保温シートをかけてボランティアに行ったら晴れた。 緑化していないので苗が焼けてはいかんので 慌てて帰りアルミの遮光シートをかけた。 結局曇って雨になったのでアルミシートは 無駄になったようだが 一瞬の遮光は苗に僕の気持ちが届いたと思いたい。 明日は曇りなのでシートをめくることにしている。 種籾が露出して根がタコ足になりそうな所がある。 根が土に潜るよう盛り土をしてやろう。 雛が巣からはみ出て巣の周りが欠け落ちた。 巣立ちは明日のような気がする。

40時間で確認してみた

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 (20230612) スチームのスイッチを入れてから40時間が経ったので シートをめくってみた。 苗箱からはみ出た白い芽が3mmくらいになっている。 右の表示切替で育苗器の設定温度・器内の温度・積算時間が ループで表示される。 60時間で苗箱を出すことになるがスイッチを入れ32℃に達するのに 3時間くらいかかっている。 60時間プラスの若干のズレはあると思うが明日の朝3時に60時間になる。 伸ばし過ぎはよくないので一度60時間で 確認しておいた方がよさそう。 トラクターの刈残しを肩掛け式で刈っていたら 夕方前に雨がポツポツと落ちてきた。 チャンスとばかり枯れ草に火をつけたが 乾き様がイマイチで連続して燃えないので 点々と火をつけた。 半分くらい残ってしまったが 次は良く乾いてから一気に燃やしてしまおう。 枯れ草を焼くのはちょくちょく見かけるが 僕のように広い範囲でする者はいない。 これが済んだら来年まで枯れ草焼きは自粛しよう。

枯れ草が燃えるのは楽しい

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 (20230611) トラクターや法面草刈機の残りの草を肩掛け式で 少しずつ刈り進めている。 体はまだ本調子ではない。 慣れるまで一週間はかかるんだろうか。 それとも慣れないままイノシシとの戦いになるんだろうか。 半乾きの枯れ草に火をつけてみた。 大きな火にはならんが地を這うようほどよく燃えていく。 これなら稲が火傷をしないし 消防署が国道を通りかかっても注意はしないだろうとの判断で。 田んぼの中ほどに残っているところは他に類焼することはないので よく乾かして後日火をつける。 他の田んぼの茅の所は乾いていれば大きな火になる。 もう少し乾かして雨模様の時に火をつける。 一回目の草刈は草が長くなりすぎて法面草刈機が活躍できなかった。 枯れ草がなくなったことで 次の草刈を早くやれば法面草刈機が使えるようになると思う。 使えれば後ろをついて歩けばいいので草刈が捗るだろう。 明日から草刈を本格化させる。

三回目の種まき

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 (20230610) 松原建設から4人の応援が来て 高野で植えるコシヒカリの種まきをした。 地元の人も1人応援してもらって6人の種まきでした。 写真は撮るのを忘れたので完成写真だけ撮った。 育苗器は大きい保温シートを使うわけにいかんので ありあわせのシートをグルグル巻きにした。 スチームが回って32℃が維持できればいいのであって問題ないと思う。 ブロックで基礎をしてその下にスチーム発生器を入れ 写真には採っていないが四方を隙間のあるパレットで囲い スチームが回って 温度が一定になるようにしている。 やはり保温カバーがないので温度の上がり具合が遅いと感じた。 薄いシートでは熱効率が悪くなるので仕方のないことだ。 32℃で60時間して外に出すのだが 苗箱は100枚チョットなので作業的にはそんなには苦にならない。 高野町の一番遅い田植をした人に これからの田植をすると相談したら そんな例は知らないとのことだった。 僕がやる事ではないが自然栽培は失敗の可能性が 高いと担当の室長さんに伝えておいた。 僕の担当は苗作り。 苗が問題なく育つことを祈るばかりだ。

今年も無事に巣立ちそう

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  (20230609) もう少しで巣立ちになりそうだ。 体が大きくなり巣からはみ出して餌をもらっている。 猫が下で見張ると親鳥が警戒の声を出して 威嚇飛行をしている。 今年は二組くらい家の様子を見にきて一組が巣を作った。 悪カラスの被害もなくようやく 巣立ちの時期を迎えたので安心した。 ここ一週間で巣立つのではないだろうか。 昨年は 7月16日 に巣立ちを確認しているので 今年は一ヶ月早いことになりそう。 今年も恒例行事が無事に終わり 車を通路に止めることができるだろう。

長い草は40psでも難儀がる

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  (20230608) 半日くらいトラクターに乗った。 休耕田や道路端などトラクターでやれるところは ほぼ済ますことができた。 こんなに長くなったところではさすがにゆっくり進まないと トラクターは止まりそうになる。 今日で草刈はだいぶん進んだ。 残りは普通の草刈機でやるが トラクターに乗っていても後ろばかり見ているので 体が固まってひどく疲れた。 どんな草刈でも体に負担がかかるので 明日は種まきの準備でもして休もう。

草刈機展示会

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  (20230607) 一日休んで草刈を始めたけど夕方には ヘロヘロになった。 法面草刈機は別の所にあるけど 今日の草刈機は刈場条件にあわせて4台使った。 肩掛け式の片ベルトは肩に食い込んでめまいがした。 明日からは背中でベルトがクロスになっていて 両肩にパットがあるやつを使おうと思う。 草刈は大きく分けて、3haは地元のやれる人に 3haは草刈のプロに、残り2haは僕がする。 一番遅れているのは発注者だろう。 明日は疲れ気味なのでトラクターを使い平坦なところを やっつける。 来週初めには第一回目の草刈に目途が立つと思う。

6月末の田植は米になるか

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  (20230606) 雨模様だし昨日の草刈が堪えたので 今日の草刈は休憩にした。 田植が済んで拍子抜けしたような感じだ。 高野町でこれから自然栽培をするという会社から コシヒカリの苗づくりを頼まれたので 苗の芽出しを始めた。 急な話しで戸惑ったが昨年まで稲作をやっていた田んぼのようで 6月末までの田植にはなりそうなので苗づくりを請け負った。 0.5haということで苗箱100枚の育苗になる。 規模が小さくて普段の種まきのことを思えば 余計に手間がかかる。 催芽器は小さいのがあるが発芽器は箱数が少なすぎて僕のではできない。 しかも保温カバーやヒーターは洗って納めてある。 引っ張り出すわけにいかんので 臨時の保温機具を作って対応しようと思う。 標高の高い高野町で6月末の田植は本当に米になるんだろうか。 米粉が必要とか言っておられたので 青米でもいいのかもしれん。 一体どんな結果になるんだろうか心配だけど 僕の仕事は苗作りだけにしておこう。

草刈初日

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  (20230605) 今シーズン初の草刈をした。 小さな田んぼ2枚を午前と午後に分けてやったけど 慣れんことなのでひどく疲れた。 昨年に刈った枯れ草に火をつけたら良く燃えた。 春先にやればもっとよく燃えるが 恐ろしいくらいの勢いになるので 今の時期まで火をつけるのは遠慮していた。 手前につけただけで這うように向こうまで燃え行った。 気持ちいいことこの上ない。 明日は天気が持ちそうだから続けて草刈をしようと思う。 草刈はを始めたが全く先が見えない。 しんどいことだがやるしかない。

田植から草刈へ

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  (20230604) 田植が済んだのでトラクターの代かきローターを洗い 草を刈るスライドモアーを取り付けた。 平坦地や道路の斜面は これでバリバリ刈れる。 アワーメータを見ると1007hrになっている。 次のオイルメンテナンスは1060hrくらいなので 当分はこのまま使える。 前回の交換は昨年の11月に860hrで交換している。 耕作面積が増えているので年間200hrは使うことになった。 米作りをリタイヤしても家の周りは 死ぬまで耕作するので軽油エンジンが使えなくなるまで 頑張ってもろう。

田植完了

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 (20230603) 天気にも恵まれ最高の条件で田植ができて 今シーズンの田植が終わった。 最終段階で苗が引っ掛かり数メートル植えていないところがあったけど 原因がハッキリした。 今年から密苗にして苗が成長して盛り上がり 厚みを増したのが原因のようだ。 田んぼから上がり丁寧に洗ったが いつまで洗っても土がどことなくから出てくる。 肥料分の洗い落としは錆の原因になるので 特に丁寧にしないといけないが 土が付いていても問題はないと思うので いい加減で洗車はやめた。 錆転換塗料を塗ったところは錆が拡大している。 ここは楽なところなのでこすり落としてから 塗料を塗ることにしよう。 昼からお寺の役員会に行って夕方車庫に入れた時の運転時間。 今シーズン使い始めを覚えていないが3シーズンでこの時間。 面積は今シーズンが一番大きいので概ねではあるが40~50時間が今シーズンだろう。 農機具の中で一番時間が少なくて済む田植だが 今シーズンの一時間当たりは860a/45hr≒19.1a。 今日の田植は21a/1.5hr以内で済んでいるので 概ね時間の計算は合っていると思う。 機械の整備は後にして草刈の準備に取り掛かる。

国道から見るとチョー目立つ

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  (20230602) 夜明け前は降ったみたいだけど夜が明けたら 大した雨量にはならなかった。 一日中シトシト降って夕方には日が差した。 田んぼは水がたっぷりなので巡回する必要はなかったが 毎日の習慣で一通り軽トラで回ってみた。 気になるコシヒカリの田んぼがある。 田植機に積んだ苗が苗押さえの金属バーに引っかかり 二列ほど田植をしていなかった。 向こうから植えてきた左端の列が植えていなくて 右にハンドルを切って向こうに行くから 植えていない列が15列離れている。 左にハンドルを切る植え方だと二列並んで目立つので 気が付いてバックして植え直していただろう。 距離が長いので確実に一俵は減収になると思えば 悔しいが仕方ない。 帰りに国道側の比和川越しに軽トラを止めて見たらもっと目立った。 明日からは見ないで通ることにしよう。 災害の季節がやってくるので昼から災害ボランティアの 研修に行ってきた。 今年もボランティアに行くことのないよう祈ろう。

残り3%で中休み

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  (20230601) とうとう6月になってしまった。 モタモタしているから梅雨にも入った。 朝早くから小さな田んぼ2枚を済ませて、 お出かけボランティアに出かけた。 昼から写真の一枚を済ませて今シーズンを終わりにしようと身構えたが 田んぼの水がこの状態では植えることができないのであえなく断念した。 結局夕方まで降らなかったので田んぼの水を 落水していれば余裕で今シーズンの田植は今日で済んでいた。 疲れが溜まり集中力が切れていたことが原因だろう。 田植の進捗状況を見ると3%(23a)が残り 千秋楽は明日以降になった。 31日は梅雨に入ったというのにいい天気だった。 田植をしていると雉のツガイが近くで遊んでいる。 面白いので田植機を止めて動画を撮った。 車で走っていても10m以内に見る事もある。 一日中鳴き声が聞こえるので近くに棲みついているのは間違いない。 秋には2組いたのだが最近は一組しか目にしない。 我が家をうろついていた キツネ は非常に危険だと思うが 長生きをしてもらいたい。