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草刈も電柵も最終段階

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  (20230830) 今日の草刈りはジャングルのようなところを刈るので 300mmの鋸刃を使った(写真中下)。 普通の刃は255mmなのでかなり重い。 いくら鋸刃でも石に当たれば切れなくなるが それまでの切れ味は快感である。 グラインダーで研ぐのも面倒ではあるが石のない条件の良いところは 切れ味優先で草を刈る。 田んぼの様子がおかしいので点検したら前日と同じルートで 出入りしていた。 右の柵のところは助走ができるのか この場所を選んで飛び込んで来る。 前方の柿木のところまで電柵をしているのでそこから電柵を延長して 川方面からの侵入を阻止することにした。 柵の向こうからでもよく見える配置で飛び込むのは遠慮してくれるだろう。 草刈も最終段階になった。 今日は右の田んぼを済ませた。 明日は夕方中学校の草刈りボランティアがあるので それまでに左の二枚をやっつける。 9月1日から動力電源が来る。稲刈りの準備に入ろう。

電柵のない所を選んでいる

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  (20230829) 柿の木から左側は昨日電柵を張って侵入は防いだが 昨夜は右側の電柵張っていない所からイノシシ柵を 飛び越えて侵入された。 ルートを見ると 我が家の前に一直線に向かって走り畔を右側に回り 柵の外に出ていた。 田んぼが無事であるはずがなく悪さをして出ている。 イノシシの習性で知らないところの下りは 所かまわず飛び降りはしないが 調べると大きな奴で柵をぐにゃりと曲げて2mくらい下の葦の中に 飛び降りていた。 柵の高さがあるわけで合計で3mの高さを飛び降りたことになる。 葦があって地面は見えないが飛び込んでいる。 この一帯を知り尽くしている奴だからできるのかもしれん。 電柵を延長しようか考えたが草刈を優先することにした。 左上が今回入られた家の前の田んぼで 今日右下の二枚の田んぼ一体の草刈を済ませた。 ここもイノシシ被害のあるところで川側には柵があって 電柵も張ってある。 柵と川の間は広い葦のジャングルになっている。 草刈の後一息入れてイノシシ柵と電柵を点検していると ジャングルの中で寝ていたイノシシが起きて 物凄い勢いで走り去った。 方向は確認し追跡したが何処に行ったか わからんようになった。 視界の中でどこかに身を隠していると思うと 怖くなってその場を離れた。 航空写真で見るとこの前から家の前に来るイノシシは 今日寝ていた奴だと思う。 川の両岸を利用して移動しているわけで くくり罠を仕掛けてもいい様なところがあるが 稲刈りが目の前になった。 イノシシは気になるが明日も草刈り優先で行こう。

徳を積むといいことがある

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 (20230828) 朝起きたら腰が痛くなっていた。 前兆のようなものはなかったが疲労が 溜まっているんだろうか。 9月の収穫に向けて腰が痛くてはどうにもならん。 とにかく様子を見ながら作業を進めていこう。 左下が僕の家。 この前からイノシシに入られている家の前の黒い田んぼは 左の田んぼのコンクリートの護岸がない所から入ってくる。 盛土をしただけなので柵の下をイノシシが簡単に穴を掘る。 修理が追いつかないので電柵を張ることにした。 距離は80m余り、左側の大きな田んぼの草刈は僕の土地ではないので 至急刈るよう耕作しているあんちゃんに連絡をした。 トマトの収穫やら草刈で忙しいそうだが すぐに対応してくれた。 杭立ても手伝ってくれたので午前中には電柵済ますことができた。 夕方腰の方の調子も何とかなりそうなので 中学校の草刈ボランティアに二時間行ってきた。 メンバーは三人、自分の草刈をすればいいのだけれど こんな時は喜んで集まる徳の高い人達だ。 僕の前半一時間は校舎の周囲をハンマーナイフを使い早足で刈ったので 腰の調子は良くなった。 後半の一時間は校舎正面の土手を肩掛け式の草刈機を振り回したけど 僕の腰の調子は悪くなることはなかった。 腰のために機械の後ろを早足で歩くことはいいみたい。 今日は徳を積んだのでいい発見をした。

楽しい夜から現実に戻った

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 (20230827) 楽しい夜から厳しい現実に戻った。 イノシシの被害が広がっている。 何処から出入りしているか調べたら この前 と同じところだった。 電柵線は緩んでいなかったが線に泥が付いていた。 もう頭にきたので鉄筋を足して柵線を二段にした。 上の段は18番線にして出入りしたところには バネを通して目立ちやすくした。 電柵を二段にしたことで護岸ブロックを駆け上がれば 確実に引っ掛かり電気ショックを与えられるだろう。 毎日のパトロールは気が重いが この場所は明日はどんなことになっているか楽しみだ。

夏休みに行って来た

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  (20230826) 今日も草刈りにイノシシに忙しかったが 熱中症になりかけたので昼までで作業は止めにした。 普段は十分休憩して午後の部をやるのだが嫁さんの妹夫婦と 三次の居酒屋に出かけた。 右の居酒屋には行列ができている。 庄原と違って三次は活気があって賑やかだ。 突然の居酒屋詣では秋の農繁期前の気分転換にはちょうど良かった。 明日は家の前の田んぼにイノシシが出たので 出入り場所の確認と柵の修理を一番優先させる。 とうとう僕のひざ元に出てきた。 草刈をしなきゃならんがイノシシ柵と電柵の見回りを強化しよう。

今日も一万歩は達成

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 (20230825) 歩行用の畔草刈機から 異常な音がするので機械を止めたら刃が落ちていた。 落ちてすぐ止めたので運よくボルトは付いていた。 2個で止めてあるのだが1本はネジ山が減っていた。 緩んだ状態のガクガクが続いて減ったんだろう。 日頃の行いが良くてネジ山が減っていても 無理やり締め込んだら何とか固定できた。 二本あるもう一本の刃のボルトも緩んでいた。 この機械は中古を昨年買ってあんまり使っていないが 緩んだのはこれで2回目。 燃料満タン2回ぐらいで緩むようでは問題があるんではなかろうか。 午前10時機械が停まるまでスマホを持ていなかった。 今日は軽く一万歩は歩いただろう。 イノシシの攻撃が止まらん。 何処から入ったかはわからんが 田んぼ側から出るのに柵に体当たりをして飛び越えている。 イノシシは飛んだ先が下り傾斜の場合はむやみに 飛ばないものだが今回は焦りがあったのか飛んでいる。 この写真で説明は難しいが飛び降りたところで 川に転がり落ちる寸前に身をひるがえして走りあがっている。 恐るべき身体能力だ。 1.2mの柵の上にイガ線を張っていたのだが 泥が付いているだけでケガをした様子もない。 下を掘って入るイノシシが居れば飛び越える奴もいる。 感心している場合ではないが イノシシは進化しているということだろう。

トラクターで刈る所は済ませた

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 (20230824) 最終の草刈を始めたけど日中やるのは まだまだ暑すぎる。 トラクターでやれるところは先に全部済ますことにした。 半日近く乗っていたがエアコンが効いているから まったく疲れは感じていない。 勢いで普段通る道路も済ませた。 明日は畔が広くてハンマーナイフでやれるところを全部済ます予定。 その後斜面を刈っていくつもりだが どう頑張ってみても稲刈りが始まるまでに済みそうにない。 人手不足が深刻だけど来週来てくれる人がいたので 一安心した。 僕の田んぼの近くにはゴルフのアプローチの練習をしてもいいぐらいに 刈ってあるところがある。 他所様の田んぼだけど見ているだけでも気持ちがいい。 僕がリタイヤしたら家の前だけでもこんな感じにしたいが 畦がボロボロで盛土をしなきゃならん。 バックホーの盛土整形の腕も必要になって とてもこんなことにはならんだろうな。 地形も違うということで芝生化は諦めよう。

電柵の次は草刈

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 (20230823) 昨日の歩数計を見たら頑張りすぎていた。 お大師さんの掃除に行ったのを含めて 電柵の下草刈りや張り残している電柵を片付けた。 熱中症にはならなかったが 暑い最中の作業は体に堪えた。 お疲れで昼までは電柵のバッテリーを庄原市内まで買いに行ったぐらいで 何もできなかった。 帰り道眠くてたまらず車を止め寝てしまった。 無呼吸症候群にもなっているんだと思う。 農繁期が過ぎたら入院して正確な診断をしてもらうつもりだ。 寝ていてばかりでは進まんので 電柵以外の所の草刈を始めた。 畔草が長くなっているので中心をハンマーナイフで刈り 両側を畦畔草刈機で刈っていく予定だったが 畔草刈機は草が長すぎて役に立たなった。 結局両側は普通のチップソーで刈った。 ここだけで30分はかかっている。 電柵の無いところはこんな状態だから 残りの草刈は気の遠くなるほど残っているが もうすぐ稲刈りが始まる。 草刈は到底間に合いそうにない。 草刈応援を頼んで稲刈りの準備に入ろう。

世の中資源不足になっているのか

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  (20230822) 初漁で使った刺網(立網)は風化していて 孫たちが川の中で踏んでボロボロに破けた。 廃棄処分するは錘とナイロン糸を分離して出せばよいかと 問い合わせたら そんな勿体ないことはしないようにと教えられた。 聞くと錘の鉛がなくて新しい網ができないとのこと。 錘がちゃんとしていればリサイクルするのが良いとの 事だった。 鉛なんかは一番安い金属だと思っていたが 世の中変わったんだなと実感した。 新品は4万円ほど、リサイクルならどのくらい安くなるんだろうか。 そんなことがあって電柵に使ていた廃バッテリーは金になるのか 家の前に並べていたら業者が来て千円で買ってくれた。 夏前に別の業者に鉄屑と一緒に左の農機具用を一個処分したけど その時はコーヒー一缶で持って帰った。 相場が変わったのか僕には知る由もない。 今日の朝一番で御大師さんの掃除とお花を お供えしてきた。 供養日は土曜日だけど高齢化や後継者がいなくて まだ掃除に来ていない札所が結構あった。 年々増えるわけで運営委員会では 新しいやり方を模索しているらしいが 僕はこうして今年も来れたことを素直に感謝しよう。 2021年からお大師さんは書いているけど 昨年も イノシシと 格闘しているのがわかる。 僕の担当59番札所の薬師如来は今治の国分寺。 昨年は近くを通ったけどお参りできていない。 行くにはそう遠くない。 そろそろお参りしないと残りが少なくなった。 近いうちにお参りすることにしよう。

ドローンの能力

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 (20230821) このバッテリー4個のセットで約2haの薬剤散布ができる。 散布のため飛んでいる時間はバッテリー1個が7分くらいだ。 今日の散布は3haだったのでバッテリーの2個の充電が必要だった。 散布している時間は40分余りだけど 田んぼの移動、バッテリー充電、薬剤の調合などを入れると だいたい1haの散布は1時間が必要だ。 今年の散布はこれで終わりなのでタンクを掃除して パイプの中の水を出して格納した。 結局朝飯を食ったのが昼前だった。 散布をしていて気が付いたのだが 電柵の緩んでいるところが3か所、柵を壊しているのが一か所あった。 柵の所には子イノシシが残っていて物凄い速さで 田んぼの中に逃げて行った。 そんなことがあって 昼飯を食った後体調が悪くなった。 軽い熱中症になっていのかもしれん。 夕方に体に鞭打って線に触れそうな草は刈って柵は修理した。 電柵張りは150mが残っているが 電柵の下草刈りと見回りを強化しないといけない。 後手に回るほど被害は大きくなる。 この前に続いて子イノシシが田んぼの中に居ると思うと 心が折れる。 明日にはなんとか電柵を完成させたい。

電柵張りの終りが見えた

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  (20230820) 電柵をしなきゃならんところが150m残っている。 ここは人家と道路が近いので意外とイノシシの出没が 少ないのだが 何処も電柵があって入れるところがなくなると 道路を伝って入ってくる。 電柵張りは明日済ませたいがドローンを飛ばさないといけない。 約3haあるのでバッテリーは6回載せ替える。 充電を考えると午前中はドローンを飛ばして昼から電柵を張ることになる。 御大師さん供養の日が近づいた。 担当の59番札所の掃除をしに行かなけれならん。 嫁さんに花を準備してもらおう。

怪物草刈機

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  (20230819) 怪物のような草刈機で電柵場所の草刈をした。 中国製で15千円、今は売っていない。 高枝を切るチェンソーが先に着くということで買っていたのだが 今まで出番はなかった。 ロープ式のアタッチメントがあったので 今回使ってみた。 排気量は50cc、普段使う草刈機の倍だ。 並べると左がホンダの25CC,中がゼノアの26cc。 ロープを長く出しても排気量に見合う仕事はしたが 重くて長時間の使用にはギブアップした。 昨日から怪物草刈機で草刈は380m済ませた。 ここの電柵を張るには400mを覚悟しないといけない。 明日は頑張ってここだけは電柵を張ってしまう予定にしている。

活性化は若いもんに任せた方が

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  (20230818) 忙しいのだが命には代えられんので 広島の人間ドックに行ってきた。 昨年の癌の兆候は10万人当たり一桁の数値だったけど 今年は三週間後に結果が出る。 帰りに若い市長と議会がもめている安芸高田市の道の駅 「三矢の里」に寄ってみた。 昼時とあって臨時の駐車場まで一杯だった。 広島市にも近いので結構賑わっている。 ここに無印良品を誘致するという話を議会が蹴った。 ならば議会が活性化の対案を出せばいいと思うが無理だろうな。 市長の応援者ではないが市の活性化は若いもんに任せた方が よかろうと思うがどうだろう。 帰って電柵を点検したら三ヵ所に緩みがあった。 柵線が汚れているのでイノシシが引っかけたのがわかる。 田んぼを見て回ると田んぼの中でイノシシが歩く足音がする。 大きなものではないが2頭いるのが感じ取れる。 田んぼの中にヌタバを作って暮らしている。 ここの電柵の囲みは1.5ha、ドローンを飛ばしたり花火をしても 中を移動するばかりで追い出しは無理だろう。 どうにもならんので中の移動を制限するよう 電柵で仕切ろうか思案中だ。 予定している電柵がまだ未完成なのに また一つ仕事が増えた。 草を刈って未完成の電柵の設置を急ごう。

ギアを上げんと間に合わん

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 (20230817) 台風が通過した次の朝の道路。 雨が降ったのでイノシシの足跡が付いている。 大きなものから小さいのまであるので親子連れか。 電柵が間に合っていないのでここはフリー状態。 左側は酒米なので田んぼの中はまだ荒らさないが ここ一週間で穂が出そろうので電柵が急がれる。 春から一度だけ草を刈ったところに行って見た。 僕の土地なので荒れても問題はないのだが 住宅の周りを草を刈らないで放置することは いささかはばかれるので二度目を刈ることにした。 草の長い所は僕の身長ほどある。 一時間ほどで片付けたけど もっと早く来れば楽な草刈になったと思う。 僕の田んぼでここが一番色づいている。 9月になれば一番最初に刈ることになるだろう。 電柵をしなきゃならんが稲刈も目の前に迫ってきた。 ギアを上げないと間に合わんが 何とかなるだろう。

被害の拡大は避けられん

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  (20230816) 孫たちが帰るのを横目に柵の修理をした。 電柵の折れたものや鉄筋を使い穴を塞いだ。 電柵の支柱は折れれば産業廃棄物だけど 我が家ではこんなことに役に立つ。 見た目は悪いがイノシシの目線には有効で ここには来なくなると思う。 ここを補強しても 地盤が軟らかいので別の場所を掘ることを想定して 内側には電柵を延長しておいた。 ここの田んぼはこれで大丈夫だろう。 昨日は何ともなかった田んぼが荒らされている。 ここは空き家ではないので家から一番遠い左側の護岸から 入っていると想像がついた。 調べると護岸を駆け上がっている。 最近のブロックは環境配慮型というやつでブロック表面に穴が空いている。 人間が梯子無しで上り下りできるので イノシシ対策としては迷惑な話だ。 来ることは想定して電柵の線を一本這わせていたのだが 登った勢いで蹴散らかしていた。 電源からも遠いので通電もしていなかった。 左上の所が護岸のあるところでそこまでは柵の上を 電線を這わせていくのだが 葛が覆いかぶさるようになっていて取っ払うのに苦労した。 こんなことになるのならしっかり除草剤をかけておけばよかったと反省。 数日後には蔓が伸びてくるので明日は除草剤をお見舞いしよう。 通電している電柵があると知れば遠慮するだろうと思うが 懲りないイノシシもいる。 電柵が通用しないなら イガ線 を張る。 当分の間ここは重点監視をする必要があるだろう。

イノシシに盆休みなし

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  (20230815) 墓参りを済ませぐるりと田んぼを見て回る。 ここは右側が建設会社の廃材置き場で盆地のようになっていて イノシシが上から目線で見られる感じなので毎年被害はなかった。 今年は電柵を張ったのにイノシシが入っている。 右上の空き家のジャングルがイノシシの棲家になっているのではなかろうか。 何処から入ったか確認して対策をしないといけないがやる気が起きん。 明日はまずここをここの対策をしてから電柵を張る張ることにしよう。 右が比和川で下に向かって流れている。 左側は上流に向けて僕が管理する田んぼが連続している。 人家は点在するが雑木も大きくなっていてどこの家もジャングル状態。 道路をたまに車が通るくらいで人間が近づける状況ではない。 イノシシとしては昼間は静かに寝ていれば安泰で棲みやすい環境といえる。 左の山裾に大きな箱罠があるが 稼動させるには重機かトラクターがないとシャッターが重くて持ち上がらない。 箱罠を稼働させても入るとは限らん。 ここは電柵優先で行こう。

初漁労長は大漁だった

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 (20230814) 朝一番にコイン精米の糠を集めて回った。 盆の帰省で糠が多くなるとの読みだったが 三か所でこれだけしかなかった。 同級生に聞くと糠を30㎏米袋で買うと1袋千円だというので 今日の出来高は2千円以上ということになる。 競争が激しいなかこれだけあれば十分で 箱罠を再開できる目途が立った。 孫たちが帰ったので漁労長を務めることになった。 普段は魚籠持ちでついていくのだが 今日は責任重大だった。 家の前の川に入ると鮎の姿がチラリと見えた。 入る前に鵜が飛び立ったのでダメかと思ったが いざ網を入れると20㎝の鮎を4匹、アマゴが多数獲れた。 解禁初日 に半プロ集団3人について行った時は小振りな鮎が6匹だから これには自信がついた。 30㎝越えのアマゴは刺身にしたら身はピンクで サーモンの味がした。 前にも書いたが海で飼ったら最高の味になるんだろうと思う。 最後はBBQで〆て閉めて今日の行事はお終い。 川遊びは全身運動で疲れるのを実感している。

電柵の進化

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 (20230813) 焼けるような暑さで作業は何もしなかった。 電柵だけはちゃんと動いているか見て歩く。 昔から使ている末松電子のユニット。 広い面積をカバーする機種は片手くらいする。 5年くらい前から使っている宮部ファームのユニット。 雨に弱いのでボックスの中に入れて運用。 ボックスは紫外線暴露でボロボロになった。 白いプラではすぐにダメになるが 夜間センサーが付いているので半透明でないといけない。 台風の前に交換しないといけないだろう。 2021年から宮部ファームのユニットは防水型になって そのまま設置できるようになった。 それでも値段は14500円と安い。 修理もしてもらえるので助かる。 僕はこのタイプになって5台ほど導入した。 今シーズン必要とあらばこのタイプを買うことにしている。 焼ける暑さと書いたが 夕方風呂に入って窓から風が入ると涼しかった。 盆を過ぎると僕らの所は過ごしやすくなる。 稲も秋を感じたか熟れ色がつき出した。 電柵の設置をしたいが盆にやるのははばかれる。 被害が拡大しなければ16日から作業再開だ。

電柵は後一日

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  (20230812) 嫁さんが電柵を手伝ってくれる前に 今までの電柵の下草刈りをしていたら電柵の内側にイノシシが 荒した跡があった。 これは中に潜んでいるということで 周りを点検してびっくりした。 最初被害を確認した田んぼの中はカメラではよくわからんが 稲が白く変色している。 イノシシが食んだ跡で無残な格好だ。 比和川に面したイノシシ柵は田んぼから出ようとした跡が たくさんある。 濡れた田んぼを歩いた土が付いているので はっきり見て取れる。 結局法人の建物側の電柵を蹴散らかして出ていた。 電柵線に草が触れ先っぽが枯れたようなところもあって 草のアースにより電柵の効果が落ちて 侵入を許したのかもしれん。 この先もっと厳しく柵線の管理を徹底しなければ 同じようなことが起きると思うと 毎年のことではあるがお先真っ暗になる。 平らで除草剤をまいてよい所は環境にはよろしくはないと思うが 死活問題なので省力のため目をつぶって濃い奴をまいておこう。 嫁さんの手伝いもあって今日の電柵は300mが済んだ。 人家や道路があって柵線が連続できないので赤い線のように 電柵を張っていく。 ここだけで電柵本体が3か所いるが 電柱を立てて電気を送るわけにもいかずしかたない。 電柵を張る予定は残り500mくらいになった。 この先お盆に電柵はどうかと思うが そこは酒米で穂が出始めた。盆準備の様子を見て 一気に片を付けよう。