今季最大の柵の修理が完成した
(20230730) 今シーズンから作り始めた田んぼにある柵の修理と 内側の電柵を張り終えた。 右側が柵に沿って流れる元常川。 左上のバックホーがある所までが僕の担当だった。 元常川は竹藪の左端で比和川と合流する地形だ。 比和川の向こうには僕の田んぼと山がある。 元常川は水流が右に当たることと特産市の駐車場ということで 対岸は強固なコンクリートブロックだが田んぼ側は水害を受けない 地形なので護岸がない。 川を歩くイノシシにとって護岸のない掘りやすい土質は 最高の侵入場所といってよい。 柵は立て直し掘り返した跡があるところのはアングルを打ち込み 少々のことでは入れんようにした。 ここの田んぼの面積は4反ある。 イノシシの被害がなければどう見積もっても 30俵以上増収できると踏んでいる。 管理道があるので日常の点検は楽だが問題はある。 修理している間にも手前のイノシシが掘った穴が 大きくなったような気がする。 修理した柵の方から侵入した気配はない。 左にある人家の方から来ているのであれば電柵を 張らんとイケんだろう。