投稿

12月, 2020の投稿を表示しています

みなさんよいお年を

イメージ
 (20201231) 昼間は小康状態の感じだったが日が落ちるとまた降り出した。 道路は除雪して消えてはいるけれど 明日も除雪車が出動するだろう。 年賀状を焦って刷ったらミスを発見。 人生最後の年賀にしたのだが取り返しのつかんことになった。 ボールペンで黒線を引くわけにいかんのでそのまま出すことにした。 気付いた人は笑ってやってください。 お宮の初詣は参りたい人は参ってもいいが 接待は何もしないということだった。 御神酒の回し飲みはもっての外だから仕方がないだろう。 今までも飲み過ぎて参拝しないことがあったので 今年もスルーしよう。 蕎麦でも食ってブログの新年あいさつでも考えよう。 皆さんよいお年を迎えてください。

新年の計画を考えよう

イメージ
 (20201230) 予報どうり雪がシンシン降っている。 僕らは過去にも大雪を経験しているので今回ぐらいの雪では 特に問題があるとは思えない。 明日は除雪車が出て道路は問題なく走れるようになって 買い物にも行けるだろう。 猫が遊び道具を自分で押し込んだ。 出してくれとせがんだのだろう面白い格好だ。見るだけでも笑えてくる。 見ている洋画より面白い。 予報では明日以降も雪が降ると言っている。 遅れ場所ながら来年からの年賀状欠礼の文でも考えて出すことにする。 寒波襲来の時の釣りは瀬戸内海しかできない。 年が明けたら今シーズン10回目の釣りを計画することにしよう。

いろんな流派がある

イメージ
 (20201229) 昼ご飯はコンビニ弁当だから暖かい味噌汁が飲みたくて コンロを持って行った。 ネットで買った風よけが威力を発揮して かなりの風が吹いても湯が沸いた。 また旅に出てどこかで車中泊があっても熱源になるから お供に持って行こう。 釣果は中途半端に大きいのがきた。 ヨットのオジサンに電話したらいるというので持って行くことにした。 道の駅「羅漢」の黒ニンニク。高いと書いたが100g千円近い。 買う人がいるのか不思議な感じ。 100g千円以上の高いアジを釣って食うと思えば納得か。 明日は高野そばを買いに行って年越しの準備に取り掛かる。 上関の道の駅「室津」の門松は太くて立派な竹が使ってあった。 ここの竹は先端を落としていない型だ。 写真を残して来年の参考にしよう。

年末年始の食材確保のために

イメージ
(20201229) また岩国に来ている。 前回のリベンジのため嫁さんとアジ釣りにいくためだ。 人生初めての吉和から国道186号を使って大回りにはなるけど 車の少ないドライブを楽しんだ。 途中、温泉のある道の駅「スパ羅漢」があったが温泉には入らなかった。 黒ニンニクを売っていたが高かったので僕の黒ニンニクを発売すれば売れると確信した。 早い時間についたので駅前の居酒屋に入った。 大きな居酒屋で客がいないのかと思ったら 遠く離れたところに一組がいるような声がした。このぐらい少ないと安心して飲める。 もちろん獺祭は冷で飲んだ。 明日はアジフライになるようなのが釣れたら土産になると思う。

これ以上の自粛はできない

イメージ
 (20201227) 餅をついて薪も割った。 煙突が動脈硬化になっていたのでプラークの除去もした。 毎年恒例の嫁さん作の門松は小振りに出来上がっていた。 正月準備と言っても子供たちは帰省しないから 年末年始はやることを特には思いつかない。 ゴミ部屋を片付ければよいが置いたものを移動すれば 何処に行ったかわからんようになるので 片付けは最小限にとどめる。 世の中自粛ということだが 普段から自粛している者にとってこれ以上自粛はできない。 車でどこかに出かけるとしよう。 絹子の挿絵

仕事納め

イメージ
 (20201226) 風呂を焚く薪が少なくなった。 材料はいっぱいあるが雪の下になっているので 掘り出した。 チェンソーで切り刻んで薪割をして積み込む。 もっと早くしていれば楽だったのだが 遊ぶのも忙しいのでこんなことになった。 明日は餅つきと薪割、掃除で一日が終わりそう。 そういえば煙突掃除もしとかないといけなかった。 夜になるとネコちゃんのライバルとタヌキがきて餌を奪い合う。 我が家は動物の戦場と化している。 先住猫のミミちゃんは過保護なのでとても歯がたたない。 罠を掛けるがミミちゃんが入るぐらいで 野生のものは危険を承知していて中には入らない。 ミミちゃんは家の中のトイレを使うようにならないと 外で寝させることになる。 早く成長してくれ。 絹子の挿絵

煮イノシシ

イメージ
 (20201225) ロケットストーブに寸動鍋を置いてイノシシ肉を調理している。 前回は豚の角煮の下煮に使ったのだが 今回は下煮から味をつける所までこの鍋で煮込んだ。 完成品を切ったらいい感じに見える。 食ってみたらスカスカであんまり美味しいとは言えない。 もっと脂のついたところをした方が良かったかもしれん。 ストーブの火加減が難しくて教科書のような煮方にはならなかったし 味付けも適当だからなんか変。 このままではあまり美味くないので煮汁をかけて食ってみる。 こんなことでは材料を提供したヨットのオジサンに 持って行けば犬の餌になりかねん。 解凍した残りの肉がまだ一㎏以上ある。 屋外用のガスコンロがあるので材料も煮方も教科書どうりにして 再挑戦してみよう。 絹子の挿絵

Yellowtailは80を越えなくちゃ

イメージ
  (20201224) 火電波止二度目でようやく竿を曲げた。 80cmは越えてはいないが久しぶりの釣果だ。 今年の2月は魚が見える前に頭を振られて針はずれした。 波止の注目の的での出来事で今でもあの恥ずかしさは 昨日の出来事のように忘れてはいない。 ということがあって早速ヨットのオジサンに さばいてもらい食べた。う~ん味は今一、ブリの方がよかったかも。 当分行く予定はないがその日の 釣果で一番下 なのが気に食わん。 年始の寒波の後、波が落ち着いてみんなが餌をまいてから 再挑戦することにしよう。 波止の内側では頻繁に石炭が運ばれてくる。 離岸風が吹いているからだろうか タグボートが全力で船を押している。 手前が監視船で四国の伊方原発の沖合では 巡視船が見張っていた。 僕のいる波止から歩いて中に入れる状態で 火力発電ではテロはないということだろう。 船名が「CORONA JOFUL」となっている。 どういう意味なんだろう。 釣れなくなったのでこんなことを考えながら納竿した。 絹子の挿絵

マイクロプラスチックになるはずだ

イメージ
 (20201223) 電柵のトランスというのか電気発生装置を入れていた プラスチックの箱が壊れて雨水が溜りこの機械が全部ではないが水没していた。 紫外線というのはプラスチックを破壊する力を持っている。 箱は手で触るだけで簡単に粉々になる。 マイクロプラスチックになるはずである。 買ったところに相談して修理てもらうことにした。 中を開けてみてくださいとの事だったので開けてみた。 外側の右下のスイッチの外側は錆びていたが中は濡れてはいるが奇麗だった。 大昔の機械で電源を入れたら漏電したのだろうこっぴどい目あったので 今回は何もしないで修理に出す。 新品は一万円以上するので安く修理していただければ 大助かりだ。 次に購入する時は箱のいらない防水型を買うことにしよう。 絹子の挿絵

島根県三隅町に行っていた

イメージ
 (20201222) 実は夜中に家を出発して三隅町の巨大防波堤に釣りに行っていた。 ブログは車中のタブレットで書いたので普段の様式ではなかった。 PCで修正したら写真も挿入できた。 またもや坊主を食らったがアジ釣り以外の人はみんな坊主だから 落ち込むことはないだろう。 船頭曰く10日ぶりの渡船だからマキエが効いていないので 魚はいないとのことだった。 何度も投げたがエサ取りもいない感じだったので動画を撮った。 そのまま載せればデータが大きすぎる。 ソフトはあるのだがどのように編集すればいいのかわからない。 you tubeも勉強せねばならん。当分悩むことになりそうだ。 波風ともに昼前まではこんな感じだったが この後強烈な西風が出て7mはある波止の上まで飛沫がかかるようになったので 撤退を余儀なくされた。 山陰は年末年始も荒れそうだから 嫁さんとの釣りは瀬戸内海を目指すことにしよう。

糠は全部僕のものに

イメージ
(20201221) 今年最後の精米をしている。 広島のお店屋さんもコロナで注文は大幅ダウンしているので 年末の注文はないと思っていたが連絡があった。 一回3袋(1袋30kg)の注文で約8kgの糠が出る。 今までは全部コイン精米だったので寄付をしていた。 というか没収の方が言い方としては正しい。 出た糠は肥料になったり小袋に入れて販売されていた。 単純計算で僕は300kgぐらいを毎年没収されていたことになる。 今では持ち帰りのできる精米所の糠は競争が激しくて手に入らなくなった。 罠用の需要が高まったこともある。 来年からは自家精米の糠はすべて僕が使えるようになり イノシシの餌に困ることもなくなる。 コロナは「岡山よお前もか」と言うほど世の中大変なことになった。 木屋原農園も例外ではないが 糠だけは明るいニュースになるだろう。

土のせいにしよう

イメージ
(20201220) いつもお世話になっている三河内の松長さんの コメの鑑定結果が来た。 僕の食味値76点より4点高い評価だった。 内容を見るとタンパクとアミロースが若干低いので 高い評価になるのだろう。 栽培方法に大差はない。この点数差はどこに原因があるのだろう。 地理的に標高は100m以上高く水源はため池であることぐらいしか 浮かんでこない。 いろんなところで一緒に分析してもらうが 一度も松長さんより評価が高くなったことはない。 比和川の源流である吾妻山の裏側の仁田米(島根県奥出雲町)は いろんなところで高い評価を受ける。 あそこも砂鉄を採っていた地域で土質は三河内と同じ真砂土である。 真砂土はいろんなところで重宝する土だが 僕には何十haの山があっても近くに真砂土の山がない。 栽培方法はいつでも変えることができる。 今回の評価も土のせいにしよう。 絹子の挿絵

動画にしないと伝わらない

イメージ
 (20201219) 二人で猫に遊んでもらっている。 鰹節の小袋がお気に入りでネコジャラシの数倍の効果があり、 たまをとったりくわえたりして忙しいことである。 面白いので動画を撮ろうとしたがスマホではうまく行かんので この一枚になった。 猫が来て二か月になろうとしている。 体も大きくなった。そろそろ病院に連れて行かねばならんだろう。 ミミちゃんにしたが♂だった。 呼びやすいのでそのままがいいだろう。 絹子の挿絵 強かったころが懐かしい

ワカメが生えていた

イメージ
 (20201218) 瀬戸内海で竿を出したがやっぱり空振りだった。 瀬戸内海では瀬戸内海の釣り方があるのだろう。 皆さんアジを泳がせて青物を釣っていた。 前回アジはさっぱりだったので仕掛けを用意していなかった。 ジャンボと仕掛けを持っていればアジフライを売るほど釣れたと思う。 寒波が去ったら今度は島根を攻めてみる。 ということがあって廿日市バートパークにヨットのオジサンに 頼まれた工具を取りに寄ってみた。 何時から動いていないのだろう船底はワカメの養殖場になっている。 中に入ってみたがビルジは微塵もなくよかった。 雨漏りの跡がある。直すと言っていたがどうするんだろう。 今後の事が気になる。 絹子の挿絵 (20170322)

黒でのりきる

イメージ
(20201217) 黒ニンニクを仕込んでいたのを忘れていた。 最初は母屋の近くで始めたのだが ニンニクの発酵が始まるとヤバイ臭いがして 撤去を命ぜられた。 仕方なく作業小屋に持っていったが上隣の家に近いので迷惑 千番だっただろう。 お詫びに一日2個以上は食べないよう念を押してプレゼントしよう。 若いので事故があったら自己責任で食べてください。 臭いは一週間もすれば慣れるというかニンニクの発酵臭が 薄くなって甘酸っぱくなる。 住まいまで距離はあるし車で通る時臭うぐらいだろうから 無くなったら再仕込みをするので隣家さんごめんなさい。 よく世間に知れているものだし単価も高いので 大量生産で儲ける初夢でも見よう。 僕はこれを食って年末年始をりきる。 食った途端に元気が出た。明日は長距離運転で釣りにいくことにした。 寒波の北の風だ。日本海は釣りにならん。 瀬戸内海を目指して走ることにする。 ニンニクは即効性がある。絶対売れると思う。 安芸高田の新しい道の駅では2個で7百円で売ってた。 僕が買ったのだから間違いない。 米はもうお終い。 転作作物はニンニクを推奨しょう。

またひとつ年かさね冬ごもり

イメージ
 (20201216) 寒くて何もできない。 昨日と同じ写真に見えるが寒波三日目の昼だ。 小康状態になったがこの後雲が出て気温が下がった。 予報は夜にかけてまた降るといっている。 全く更新していない農園のHPでもつつこうかと思ったが メモリ不足が出て新しい写真も載せられない。 編集するPCのメモリは16GB載せているから 作製ソフトの問題だろう。 以前サポートに連絡とったらソフトをはじめからクリーンインストール するようにと言われた。 一旦直ったような感じだったが同じ症状が出ている。 素人考えだがHPをブログのように追加すれば作成限界になるのだと思う。 ブログを始める前までの情報があるからページを削除するのは 惜しまれる。ゴミと思われるページでもその時々の気持ちが蘇るから 捨てがたい。 それでも写真を思い切って断捨離しないといけないだろう。 細田さんの挿絵はいい感じなのでこのブログに載せながら 削っていくことにした。 (20170221)

レシピ集の写真のようにはならん

イメージ
 (20201215) 寒波二日目の朝はこんな感じ。 除雪車は出動したが標高の高い所だけをしたようだ。 家の前の道路はまだ地温が高いようで路面の雪は消えてしまった。 明日の朝は凍結しているから用心した方がよさそうだ。 暇を持て余し豚の角煮にロケットストーブで再挑戦。 下煮に使う寸同鍋もネットで買ってきた。 初期投資が高額になったのでイノシシでも角煮を作って 回収を早めなければならんだろう。 完成品は煮崩れしてマズそうだが食えんことはない。 下煮が足らなったか水が多すぎたかというところだろう。 煮卵に味が付かないのも残念だった。 仕上げは圧力鍋だから次回は圧力を抜いてからの 煮込みに早めの投入を試してみよう。

ATS 34

イメージ
 (20201214) 今年の初雪は雪のよく溜まるところは こんな感じに積もっているが家の前の道路はほぼ溶けている。 何もできないのでヨットのオジサンの安否確認に行ってみた。 猟師仲間のナイフを作っているというので見せてもらった。 エーティーエスなんじゃらという硬い金属らしい。 錆びないというからステンの仲間か。 ナイフの削り出しだけでも大変だったらしい。 それに刃をつけるのはもっと大変だという。 ナイフ入れというのだろうか鞘入れも作るそうだ。 愛用の物を抜き差ししてみた。簡単に抜けないよう細工がしてある。 どう表現したらいいのだろう、 金属ならカチっとだが皮だからコクっという感じである。 「そこが難しいところよ」と言っていた。 明日も寒い。何もしないでコタツとTVの守になりそうだ。

車の寿命は引退の時

イメージ
  (20201213) 周防大島から帰る時、比和に入ったとたんに低温注意の 警告が速度メーターに出た。我が家は雪国なのだと思う。 日曜日は相当寒くなると思っていたが タイヤ交換をしてみてそんなに寒くはなかった。 本格的寒波は明日からのようだ。 毎年冬と春にはタイヤ交換をしてタイヤの溝を確認する。 スタッドレスは溝があっても年数が経過すれば効かなくなることは 知ってはいるが車の台数からして早めの交換はコストがかかりすぎる。 ある程度走りながら硬くなった分がすり減るぐらいの使い方で 効きが悪くなってもテクニックでしのいで タイヤの寿命を全うさせる。 今日の交換は3台したので6600円は節約できた。 1.5tトラックも換えればよいがめんどくさくなったので 今シーズンの冬は一切乗らないことにしてやり過ごすことにした。 キャリーカーは運よく除雪重機の運搬に使ってもらえることになった。 車検費用の一部になるし、時々走ってもらえるので 老トラックの機能維持にもなるだろう。 走行距離は40数万キロだが基本的には車などの積み下ろしに使って いるのだから50万キロは見る必要がある。 トラック達の大修理の時が来たら引退が視野に入る。 その時は家の周りの田んぼを作るだけの小規模農家に戻る時だろう。

東京なら感染爆発になる

イメージ
 (20201212) 情報誌を見て沖家室島に来たわけだが大した釣果は無かった。 ここまでくれば瀬戸内海といっても海の水は透き通っている。 最初に釣れたカサゴは色が黒かった。ソイと言うのかも知れん。 住むところで色が違うのか種類が違うのかは不明。 メバルもいろんな色がいるから同じ事かもしれん。 グレのまあまあが釣れたがメバルは小さいのばかりで お帰り願った。 場所を変え周防大島の先端の伊保田というところで一番長く 時間を過ごした。 エサ取りのスズメの大群に往生した一日だった。 結局アジは一匹もお目にかかれない残念な一日だった。 帰り道衝撃ニュースをラジオが言っていた。 一日の感染者が二日連続で100人超えという。 東京にしたら千人超えという話だから事は深刻だ。 感染拡大する市をかすめて家に着いたのは8時を回っていた。 人を避けてもう一日遊んでもよかったが 雪が降るというので帰ってきた。 明日はタイヤの交換だ。

夜更かしは不良の始まり

イメージ
 (20201211) 感染拡大の広島を離れてGo Toを使い岩国にいる。 駅前の居酒屋で獺祭を飲んだ。 まずはビールまではよかったが獺祭を「ぬる燗で」と言ったら 若いアルバイトの女の子が「んー電子レンジで何とかやってみます」と言った。 どういう意味か分からんかったが後で店長らしき人が来て 「勤めて6年、獺祭の燗をしたことはない」と言った。 普段飲んだことがないのがばれてはいけないので「やっぱり冷で」と注文した。 店長が再度来て冷酒を昔の屋台のように皿にこぼれるよう注いでくれた。 わざわざ一升瓶の封を開けて。 獺祭のグレードまで見てはいないが獺祭の本拠地の居酒屋一合千円以上の 日本酒を飲む人がいないということなんだろう。 ついでに後で盃にぬる燗をわざわざ作ってどうですかと飲ませてくれた。 いい居酒屋に当たったものだ。次も訪ねてみよう。 店長ありがとう。 実は感染拡大は岩国もひどいと店長から教わった。 米軍の基地はあるし金曜の夜でも閑古鳥が鳴いているとのこと。 店を出るとそれは実感できた。 どこかで見た人が出ない台にいどんでいる。 パチンコ屋さんもこれではやっていけんだろう。 明日は周防大島の家室島で竿を出すことにした。

わからんでもない

イメージ
  (20201210) 堆肥を撒く運搬車が動かなくなった。 使い始めはキャブの掃除で使えるようになったが 納めるようになって突然停止した。 燃料をたどって行ったら燃料コックの上に錆が溜り詰まっていた。 タンクの中はそんなに錆びてはいないが 錆が少しずつ蓄積してひどいことになるもんだと思う。 コックは綺麗に掃除しエンジンは回ったがタンクまでは手が回らん。 次に使うまでにはタンクの中をジャラジャラしよう。 猫が大吟醸になった。 こんなことで遊ぶのは子供の時以来だ。 僕は今まで室内で犬猫を飼うのは訳わからんと思っていたが 前期高齢者となった今はわからんでもなくなった。

大吟醸はうまい

イメージ
  (20201209) 勿体ないような酒をもらった。 小作をしている田んぼオーナーのお医者さんからいただいた。 お酒は飲まれないようで僕にとってはありがたい話だ。 ラベルを見るとどちらも大吟醸をうたっている。 精米50%と書いてあるから大吟醸は50%磨きぐらいからいうのだろう。 味音痴の僕でもわかる美味しい酒だ。 右はおなじみの賀茂鶴で左は竹原の中尾醸造という知らない会社。 左は「まぼろし」という名前だから珍しい酒に出会ったものだと思う。 ネコちゃんが部屋に入れろと騒ぐので 根負けして入れたら椅子クッションの上でくつろいでる。 ペットを飼うのは久しぶり、可愛いので一枚撮った。 こんな気持ちになったのは何十年ぶりだろう。 困ったことになっている。 この猫、車の下が好きなようで宅急便の配達の間にトラックの下に入り 吾妻山の麓の集落までついていった。 たまたま我が家の猫と知っていた人の所で車を降りたので 送り届けてもらった。 この猫が来た時もそうだがよく落ちないで助かったものだ。 つくづく変な猫だと思って眺めている。 わが市の感染者が5人になったという。 噂では濃厚接触者は誰でも知っている人のようで陰性ではあったが 明日は大騒ぎになるだろう。 買い物に行っても人との距離は保つことにしよう。

ようやく届いた

イメージ
  (20201208) 注文していたチェンソーオイルがようやく届いた。 オイルはホームセンターで売っているけれども水溶性は売っていないので モノタロウに注文した。 在庫がないのか使う人が少ないのかは知らんが 一週間近く 遅れた。 環境のためとかとか言えばもっと多くの人が使えばよいと思うが 値段的に高いので普通の考えなら仕方のないことなんだろう。 これで山にある大きな木を一本切倒しておく。 春にはシイタケとナメコを植えれば今後数年間途切れることなく キノコが供給できる。 まだ済んでいない風呂に使う薪もオイルが来たので雪が本格的に降る までには短く切り薪割をすることができることになった。 サタケの表彰ロゴはこんな感じ。 店頭販売するなら顔写真やロゴのステッカーを袋に貼って 販売するのだろうが 今のところ予定はないのでブログの片隅とホームページに 貼り付けておくことにした。

昨年と同じパターンになった

イメージ
  (20201207) 作業小屋の北側の増設をしておかないと 台風の北風をまともにくらうと吹き飛びそうなので着手した。 気温が氷点下になれば鋼管が持てなくなり 昨年難儀をしたのをすっかり忘れていた。( 20191220 頃) 屋根を5m前に出すために2mピッチで鋼管の基礎になる アンカーを打ちこんだ。 微妙に角が出ていないが一人テープ測量なので仕方ない。 雪が降るまでに鋼管を立てて屋根ができればいいかなと思う。 間に合えば屋根屋さんに仕上げてもらう。 アンカーの穴は簡単に掘ることができるが アンカーの打ち込みが上手くできない。 無理やり打ち込むとピンが折れてしまう。 全長100mmのアンカーだから少々打ち込みが浅くても 抜けそうにはないのでこのまま作業することにした。

広島県もヤバくなった

イメージ
 (20201206) 朝8時になっても我が家には日が当たらない。 南側にある右の山が邪魔をするからだ。 雪が降り出すとこの山が風を遮り余計に降り積もる悪循環になる。 当然日が当たらないから溶けにくい。 日が高く登り霜が溶けた感じになってから防寒着に身を固め 行動に移るのが日課になった。 今日は嫁さんと三次までお買い物。 やはり車も多くて庄原に比べて格段の賑わいがある。 コロナは広島県もヤバくなった。 今週は天気が良いのでどこにも出かけずに イノシシに荒らされた田んぼの修理をしよう。

体調不良でブラブラ

イメージ
  (20201205) 金曜の夜はいつもメンバーと飲み会を開いた。 いつもといっても顔は毎日というほど合わすが飲むのは 一年ぶりくらいだった。 メイン料理は鴨鍋、久しぶりの味に舌鼓を打った。 メンバーと言っても嫁さんの姉さんと僕の昔の同僚夫婦、近所の おばちゃん一人という7人メンバーだから写真は撮らなかった。 姉さんの旦那は一滴も酒が飲めない。 タクシーがいるのだからこれほど便利なことはない。 次は新年宴会というところか。 ということで体調が悪いので天気は良かったが家にこもり何もしなかった。 TVを見たり釣りの準備をしたりして時間を過ごした。 今回の竿に使うリールに新しい糸を巻いた。 飛びを優先してPE3号にリーダー10ヒロ(ナイロン7号)を巻いた。 道糸がPEだけだと伸びがないのでハリスに負担がかかる。 10ヒロのナイロン糸がショックを吸収して 大物が来ても耐えられる計算だ。 次の釣行ではまぐれ当たりを期待しよう。 その前に嫁さんと来週末は釣りの計画がある。 師匠に磯釣りの指南をしないといけないと思うので ワークマンで防寒グッツを買い、靴もライフジャケットも そろえないといけないだろう。 とにかくメーカー品は高いのでそれなりにということで我慢してもらおう。

結果が送られてきた

イメージ
 (20201204) 待っていた結果が送られてきた。 さっそく左上のゴールドステカーのデザインを注文した。 今年は食味が良くなるという資材をいろいろ試してこの結果だから 来シーズンの堆肥を撒いた結果が気になるところだ。 反当2トンの計算で田んぼに撒いたが 思ったほど堆肥が撒かれているようには見えない。 毎年継続して投入していかなければ効果は期待できないのかもしれない。 三河内の松長さんがサンプルを送ったようだ。 松長さんはいつも鑑定ではいい点を取られるので どんな結果になるか気になるところだ。