投稿

11月, 2022の投稿を表示しています

イノシシはキノコに関心を持たない

イメージ
  (20221129) 雨の合間に電柵の収納をしているけど イノシシが田んぼから出るのにメッシュ柵を倒して 柵の上に這わせた電線も切られているところに出くわした。 写真の真ん中あたりは腹が閊(つか)えたのだろう 柵がぐにゃりと外側に曲がっている。 柵以外はいろんな廃材で壁をつくっているけど もう一度解体して柵を修正し建て直す必要がありそう。 雨が強くなって引き上げる前に近くにあるナメコを見たら カサが広いていた。 まだ暖かい雨だから成長が早い。 明日になったら開いてしまうので急いで収穫した。 シイタケも大きく開いたのがあったので持って帰った。 そういえば植菌の準備をしなければならん。 チェンソーの調子を見ておこう。

かさばるものを回収した

イメージ
  (20221128) 先日電柵線を巻き取った田んぼの支柱を集めて歩いた。 思いついたのが夕方で回収したらどっぷり日が暮れた。 日が短くなったのを実感した。 どのくらいの距離があったのか暇なので調べてみた。 線を繋げばもちろん面積も出せる。 二枚の田んぼ合わせて340mであった。 運搬車を低速で動かしながら支柱を集めるので 腰の負担が無くて線の巻取りよりは楽な作業だ。 これからもたくさん集めるのだが結構かさばるので置き場所に困る。 空き家の軒下のようなところに雨だけは避けるよう 分散しておくことにしている。 渋柿がまだ4個残っている。 この木に6個しか実が無かったので今年の柿は不作だったに違いない。 持って帰った柿の渋抜きが成功して美味しかったら 竹竿を持っていくことにしよう。

海の幸から山の幸へ

イメージ
 (20221127) 釣行は長距離運転したのでずいぶん疲れた。 高速道路を使わないので余計に疲れる。 やはり出雲か大田の方が距離が近いし道路の線形が良いので 疲れが少ない。 しかし島根はどこに行こうが市街を抜けると 家に帰るまでコンビニすらない。 市街のスーパーで買い物をしての出発が いつものルーティーンになった。 ひたすら山の中を走るので他の車との気遣いは一切必要なくて 一番危ないのがイノシシとの遭遇ぐらいなのが利点でもある。 ナメコがまた生えていた。 もう一回は採れるほど芽があったので次が最後になるだろう。 長期間採れるよう晩生の菌を植えるよう準備をしよう。

サイズアップして大漁だった

イメージ
 (20221126) 浜田市のマリン大橋の先の大きな波止に釣りに行った。 車は広島ナンバーばかり。 広島は海はあるけど他所の県に行かないと 遊ぶところがないほど中国地方では人口が多いんだろうか。 僕らのいる長い波止の向こう側には5組くらいの グループがいてもこの状態だった。 入れ食い状態もあり大漁だった。 嫁さんは6本針の高い値段のサビキに5匹ついて上がる状態。 僕のサビキはダイソーの百円で2枚入っている安い奴。 それでも3本針に3匹ついて上がる状態だった。 アジをつけて流したけどこれだけ釣れては アジを蹴散らかす 大物 はいないと止めてしまった。 前回よりもサイズアップしている。 海水を入れた氷水で持って帰るのが基本だけど クーラーがとても重くて提げられん。 写真ぐらいの漁が一番いいと思うが釣れ出したら 人間の本能丸出しになって有り余るほど釣ってしまった。 帰宅途中嫁さんの昔の職場仲間の家に ボール一杯降ろしたけど帰宅が遅くなったので いつものメンバーに配るわけにいかず処理に泣いた夜になった。 ホンアジとムロアジの差がわからん。 体高や色からしてホンアジだと思う。 上手に釣っている地元らしき人も美味しいよと言っていた。 ホンアジだと信じて配ることにしよう。

外観よりは内臓の健康を重視している(トラクター)

イメージ
 (20221125) 明日の釣りが気になるが電柵線を巻きに行った。 四反分近くをリールに巻いたところで腰のこともあって止めた。 線巻きはこの5倍以上残っている。 更に支柱を納めなきゃならんので気が滅入る。 農機具屋さんがようやく暇になったようなのでトラクターのミッション オイルを換えるために持って行った。 自分で換えればいいけど油圧兼用で20㍑以上だから僕の手には負えない。 昔は比和にも営業所があったけど今では庄原市街の先の 三次市に近いところだから往復に2時間近くかかるようになった。 それでもオイル交換はメンテの基本だと思っている。 青空駐車で外観は悪くなる一方だが内蔵は健康でいてもらいたい。

排水路は機能していた

イメージ
 (20221124) 遊ぶことばかり考えないで少しは片付けようと 山奥に入った。 排水を掘ったところのイノシシが荒らした畔を直すため 電柵を片付けなければならん。 右側のユンボが埋まりかけたところは昨日の雨でも 排水路が機能しているようだ。 畔は草が生えているから荒らされた跡がよくわからんが 人力ではとても復旧できない状態だ。 左の山側の溝を掘っては畔に盛土をして復旧する考えだ。 電柵を片付ける気で臨んだが中腰で電線を巻いていたら 腰が痛くなりギブアップ。 大事を取って直ぐに家に逃げ帰った。 これからkm単位の電線を巻いて支柱を納めねばならんと思うと気が滅入る。 田んぼの角に柿の木がある。 僕がここの田んぼをするようになった時は まだ実がついていなかった。 立派な実が手のとどくところにあったので持って帰った。 調べると渋柿だった。 干し柿でなく渋抜きをするタイプらしいので 嫁さんにやってもらうことにした。

次は浜田に行こうと思う

イメージ
 (20221123) 何かをやろうにも冷たい雨が降り、家の中でブラブラしているので 次の釣りを計画した。 まだ冬型が強くないので山陰を選ぶ。 三隅火電波止の情報を見るけどまだ青物は小さい。 先日のアジ釣りでもいいけど 僕と嫁さんが同時に釣るとしたら足場の良い 浜田 が良いかもしれん。 釣りに行く前の晩から餌を溶かすのでストックしようと 買いにいったら餌の値段にびっくりした。 前回気にはならんかったけどオキアミジャンボという アジ釣りに使う餌は倍になっている。 なんでも値上がりのご時世だから仕方ないのかもしれんが 庶民の釣りにしては高くなり過ぎた感がある。 次は磯釣りの仕掛けと大きなタモも持って行く。 準備をして行けば釣れないけどしばらくはカレンダーを見て 釣れる夢を見ることにしよう。

宿題Ⅱ

イメージ
  (20221122) もう一か所の宿題は国道そばにある作業小屋に覆いかぶさる欅(だと思う)。 屋根の上に大量の葉っぱが落ちるので何とかしたいが 山が急峻なので足場が悪くてやりにくい。 墓の上の木とは比べようのない太さだ。 屋根と木の空間はあるので上側にある木にワイヤーを根付けして 切ればなんとかなりそう。 屋根にせり出した部分だけ切るにしても なるべく高い所まで登る必要があるのが難点であろう。 切りすぎて将来枯れたら根が抜けて大木が転がり落ちる。 それこそ大惨事になる可能性がある。 最小限の伐採で済ませることにしよう。 プロならどんなやり方をするんだろう。 下手をして建物でも壊せば笑いものになる。 この宿題は木の下であれこれ妄想するだけに終わるかもしれん。

来年の落ち葉の季節までの宿題

イメージ
  (20221121) 墓に覆いかぶさる木を切るように嫁さんに言われている。 大量の落ち葉が出て掃除が大変らしい。 墓の上に落ちないように切るには工夫がいる。 枝をロープで吊っておいて木が下に落ちないよう 滑車でおろすつもりだけどなかなか難しそう。 来年の落ち葉の季節までの宿題だけどチェンソーが調子悪いのを 思い出した。 一年ぶりに見るけどチェーンの潤滑オイルは完全に漏れて エンジンはかかるが長続きしない。 分解するとプライマリーポンプの燃料パイプに穴が空いている。 前回分解掃除して組んだ時パイプに傷をつけたみたい。 中国製の超安物だけどパイプ交換でなおるなら 超ラッキーだと思う。

エンジンは回ったが・・・

イメージ
 (20221120) 一泊した妹と姪は昼前に大阪に帰っていた。 山陰の米子周りなら吾妻山を越えて鬼の舌震を見て帰ったらと アドバイスしたら山道は嫌だと言った。 高野ICの方向に走ったから山陰周りで帰ったのだろうが 何処に寄り道して帰ったかは知らん。 誰も居なくなったのでトラクタのオイル交換と動噴の整備を再開した。 別に日付なんか書かなくてもパネルに表示されるので 不要なんだがいつもの癖で書いてしまった。 プーリーはハンマーで叩いて新しく買ったプーラーを インパクトレンチで回したら少し動いた。 浸透スプレーが効いたようだ。 もう一度ハンマーで叩き戻してプーラーをかけた。 数回繰り返したら動く幅が広くなり、ついには抜くことができた。 抜けた時の快感はやったものしかわからんだろうな。 錆びついたらこうなるという典型だったのかもしれん。 換えるプーリーは恐ろしく簡単に抜けた。 やったるぞと意気込んでいただけに拍子抜けした。 動噴に組んで運転したら見事に動いた。素晴らしい。 しばらくすると回転が急激に上がりキャブから 燃料がドバっとこぼれエンジンはストップした。 チャンバーゴムの劣化はどうにもなん。 当分ネットでゴムパッキンを探すことにしよう。

大失敗をした

イメージ
  (20221119) 東京で亡くなった叔父さんと叔母さんの遺骨が帰ってきた。 東京にはお墓があるのだけれど 生前木屋原へ帰りたいと言っていたのが現実になった。 東京と三重の二人の子供が実現させた。 三重の従弟に会うのは5年前の叔母さんの葬式以来。 木屋原へ来たのは実に34年ぶりだった。 納骨を済ませ食事会をしたけど 僕の従弟関係が集まったのに写真一枚撮らなかった。 (上の写真は石屋さんが石を据え付けた時写した。) お寺さんの読経や食事会の動画を撮ろうと考えていたけど 何を舞い上がったかすっかり忘れてしまった。 従弟の子供たちは爺さんのふるさとを知らない。 一度は行って見たいという考えもあるようだから 早く訪ねるよう言っておいた。 早めに我が家の子供や孫たちとの交流を企画せねばならんだろう。

準備をすると釣れなくなる

イメージ
 (20221118) 4号インターラインの中古竿を落札した。 普通の4号竿は持っているけどPEラインを使うので ガイドの竿だと糸が絡んでめんどくさいことになる。 長年使って折れた代替品を探していたので思わずポチってしまった。 一万円以内でこの中古は上出来だと思うが 着払いで送料が2千円はお得感が吹き飛んだ。 ヤフオクは送料の事もよく確認して落札することにしよう。 次の釣りには持って行き80cm以上の青物が釣れる妄想に ふけることにしよう。 と言いながらアジ釣りになると思うけど 先日の ヒラメ には面食らった。 僕もあやかりたいが準備をしていくと釣れないのは世の常。 アジ釣りにこの竿は必要ないが 次はタモだけは準備しておこう。

片付け脳は備わっていない

イメージ
 (20221117) 家の周りに夏の間から置いてある機械を片付けている。 小型の動噴なんか8月の初め頃使ってからそのままだった。 右のコンテナの中身は仕掛けもしないくくり罠の残骸だ。 昨年まぐれでかかった罠のひねくれたワイヤーなどもあったので 小さく刻んで不燃ごみにした。 捨てれるものはどんどん捨てなければならんが 捨てるか残すか考えている内に日が暮れる。 貧乏性なので断捨離は超苦手な部類に入る。 その前に使ったものが片付けられない脳の持ち主のようだ。 ブログには書いていないが持って行く倉庫は 米を積んだリフトをぶつけてシャッターの上げ下げができない状態だった。 事故ったのは稲刈り後半のバテ気味の頃で 特に注意をしておかないといけない時期だった。 来年の作業の教訓にしよう。 色の変わった下の部分を修理してもらったら20万円の請求が来た。 近くに業者がいなくて福山からきてもらい 事前に見積もりはもらってGOを出したので仕方ないか。 ホンダCL250のヤフオク代金が吹き飛んだ格好だが 断捨離のおかげで埋め合わせができたのはありがたい。 350㍑のタンク2個を捨てなければならんかったが ジモティーに出したらもらい手が付いた。 大きなゴミと思って処分に困っていたが 人の役に立つのはいいことだ。 1㌧水槽がまだ三個ある。 前回は1個千円で出したら買い手がついた。 使う気でいたが出番がない。 ジモティーに出してみよう。

半日以上粘ったが手に負えん

イメージ
 (20221116) プーリーが合わんので入れ替えんといけん。 径が違って少々の回転数の差ならいいと思ったけど プーリーの溝の幅のタイプ(AとB)がエンジンと動噴側が違う上に 径が異なるのは致命的だ。 プーラーを使って抜こうとしたがビクともせん。 ハンマーで叩いたけど変化なし。 焼く手もあるらしいが僕の腕ではどうにもならんので 浸透スプレーを吹いて放置している。 エンジンだけは動いたが肝心なところでつまずいた。 気が向いたら整備を再開しよう。 整備で気になるのはトラクター。 エンジンオイル交換の200hrが過ぎたとパネルに警告が出る。 これはミッションフィルターで交換時期と時間が書いてある。 一年と半年で交換の200hr。今後6年使っても800hrの計算になる。 何事もなければ今後の稲作に使うトラクターだけは 余裕の感じ。 除雪にも使うので早い段階で交換してやろう。

YouTubeは参考になった

イメージ
 (20221115) 嫁さんが畑を耕す管理機を洗ってくれという。 早速動噴を持ってきて使おうとしたら不動だった。 夏までは動いていたのにプラグから火が出ない。 プラグを交換してもダメだった。 電気系統の問題ということにして同じエンジンのボロがあったので 合体することにした。 フライホイールを外そうにもプーリー抜きを使ってもビクとも動かん。 こういう時はTube先生に相談ということでいいのがあった。 ナットを付けたままハンマーで叩けという。 見事に外れた。 素人にも簡単修理ができる世の中になったと感心した。 同じエンジンだと思い分解はしたけど 上の火の出ない方のエンジンはポイント式で 下の部品どりの方は電子式だった。 ポイントを磨けば復活することがあるとTube先生は言ってたけど 拡大鏡をしていないととても磨けそうにない。 部品どりの方は火が出るのを確認しているから 燃料タンクを付け替えて本体ごと入れ替えることにした。 部品どりの方が電子式ということは新しい機種ということだろう。 夕方になって冷え込んだので作業は中断した。 明日ちゃんと動けば3万くらいの節約になる。 Tube先生ありがとう。チャンネル登録しておきます。

点検・掃除は今月末までにしよう

イメージ
 (20221114) 約一ヶ月ポカーンとして過ごした。 片付けも進んでいないのでこなし(作業)小屋を 本気で片付けることにした。 乾燥機4基は済ませたけど これから始める籾摺機・選別機・色選機は 玄米一粒残さんように掃除しないといけない。 埃りも機械の中に残らんようにしないと虫の住処になる。 そのぐらい神経を使って掃除をしても虫が出てくるから 厄介だ。 特殊な ボルト が抜けて出てきた乾燥機は特定できていない。 2本で止めてあるバケットも脱落していると思われる。 バケットは籾の流れに影響してトラブルになってはいけないので 必ず修理しておかないといけない。 昇降機の覗き窓からベルトを手で回して確認する必要があるので 大変な作業になるんではなかろうか。 軟らかめのプラだから壊れてばらばらになって出てくることはないと 思うので見つからなければそれはそれでヨシとしよう。 点検・掃除は11月中の完了を目標としよう。

神楽に出てきそうな酒

イメージ
  (20221113) 島根に行ったので松江の酒を買ってきた。 掛合の竹下酒造もあったけど島根らしい名前が付いていたので これを買ってきた。 精米歩合が58%にしては値段が安いと思ったら 国産米とだけ書いて酒米の名前がなかった。 普通の米を磨いたのだと思う。 久しぶりの雨が降った。 キノコの傘が開いては味が落ちるので取り残しを採ってきた。 これで終わりではないと思うが 寒くなればもう一度行って見よう。 久しぶりに罠を仕掛けて遊びに行ったのだが タヌキが入っていた。 シャッターを開けたらコケまくり山に帰った。 次は入らんように用心するだろう。 イノシシはどこにいたんだろう。 猟期が始まることを察知したのかもしれん。 餌がもう少しあるのでもう一度仕掛けて 後は鉄砲隊にお任せしよう。

波止で遊んだ

イメージ
 (20221112) いろんなことがあった一日だった。 釣り場についたら沢山の車。 大田市五十猛の波止はよく釣れるし 週末ということもあって多いのかなと思っていた。 後でわかったのだけれど凪だったので周辺の低い磯にも 人がいっぱいいた。 第一投目から小アジの入れ食い状態が続いた。 この日は大物が上がった。 磯から80cmのヒラマサ、少し先にあるでっかい高い波止の 先端で縞の消えかかった60㎝を越える石ダイ。 最後は隣りのおっちゃんが80㎝のヒラメを釣り上げた。 僕らと違いオキアミの投げ釣りで 近くの生簀近くに投げるのを 失敗してマズイと思い引っ張っていたら来たらしい。 アジを泳がせで狙おうかと思った矢先の事だから 戦意を喪失して僕は竿をたたんだ。 ボッコ(カサゴ)も狙ったけどいつもの大きさでお帰り願った。 帰って早速配達へ。 ご迷惑であったらごめんなさい。 昨年の釣りは嫁さんの釣ったアジで 1mのサメ から始まったが 大物はさっぱり。 おっちゃんは昨年もこの近くでタコを釣った人だ。 ナンバーが広島なので今年も来ているなと思った。 三次市というから方向は違うが距離的に少し近い感じだろう。 今年はすごいのを見たから運気は上がりそう。

クボタ展示会の食味鑑定

イメージ
 (20221111) クボタの展示会をしている世羅ワイナリーに行ってきた。 コンバインやトラクターは買いたくてもとても 手の出せるものはなかった。 我が農園の米の食味をダダで鑑定してくれた。 簡易検査ではあるけど86点は サタケ の評価とは成績が上がっている。 田んぼの特定はできないが今日の米もAランクになったのは間違いない。 一緒に行った三河内の松長さんは91点なので特Aということになる。 サタケの評価ではゴールドを越えプラチナということになる。 松長さんの米評価はいつでも僕より上になる。 他の鑑定でも上位のランクにノミネートされたこともある。 栽培方法や使う肥料に大きな差はない。 標高が100m以上高いことと土の種類が違うということだろう。 僕の所の標高400mは温暖化によってコシヒカリの栽培適地で 無くなったのかもしれん。 来年は鉄と硫黄を微量ではあるがまじなって(添加)みようと思う。

土いじり第二段

イメージ
 (20221110) 山奥のもう一か所土木工事をしなきゃならんところがあったので バックホウに乗り行って見た。 雨の降らない日が続いたからもう大丈夫と田んぼに入ったけど まだ軟らかかった。 田植をしてから数えるくらいしか水を入れなくても 稲ができるのだから楽ではあるが雨が降り続いたら 最悪の田んぼになる。 右の畔際に排水路を掘りながら進んだが 危うくバックホウが埋まりかけた。 アームを延ばして田んぼに突き刺し、引き寄せる格好で クローラーを回しようやく脱出した。 プロなら楽々だろうが素人の僕はヒヤヒヤものだった。 排水路は何とか掘って土は低い方に置いたけど 溝を整形しなければならんが もう一度軟らかい所に行く気はしない。 次の雨がどのくらい降るかによるが たくさん降れば工事はやめてこのまま田植をする。 未完成ではあるが来年はこの排水路が効果を発揮するだろう。

ホンダCL250サヨウナラ

イメージ
  (20221109) 僕らが高校生だった50年前に発売されたバイクを オークションに出したら 発売当時の値段で即売れた。それも真夜中に。 発売当時の即決価格は高いかと思ったけど 意外にも関東の人が落札してくれた。 後で知ったけど原型をとどめないボロボロのパーツ取りのものでも 40万くらいで出品されている。 リストアされたCBは80万という値段もついていた。 本当にその値段で落札されるかは知らんが 僕のCLはエンジンもかかって調子は悪いが 一応走れる 状態であった。 即決での落札はそれほどの価値があって 僕が持っていれば宝の持ち腐れだったということだろう。 重い車体をどうやってトラックの荷台に整列させるか見ていたが リアタイヤの右にある道具で上手に整列させて固定された。 流石にプロの仕事であった。 トラックのナンバーは関西だったけど中継されて関東に 運ばれるということだった。 CLは大阪から僕がトラックで積んで帰った。 次は関東に行くことになった。元気になった姿を見たいが これが最後のお別れになった。

来年からは楽ができそう・天体ショー

イメージ
 (20221108) 田んぼが良く乾いたので土木工事を始めた。 昨年秋排水が悪くというか水路から水が入っていて 泣かされた 田んぼは 今年は排水管理ができて完璧に乾いたとたと思った。 水はなかったけど 手前側はやっぱり軟らかくクローラーが埋まった。 直進なら少々埋まったくらいでは問題ないが 角の回転するところで埋まれば 難儀をする。 この田んぼは向こう側に排水があってこちら側が低い。 更に甲羅(耕作土の下にある基盤になるところ)が深くて最悪の所だ。 このままでは問題解決にならんので 2トンダンプ2台の真砂土を持ってきてもらい 難儀をしたところまで運搬車で運んでくる。 このくらいではとても効果が出るとは思わないが 気休めにはなった。 運搬車でおろした土は平に広げると効果がなくなる。 このまま耕作していると頭が出たように少し地盤が盛り上がり 土が硬くなって コンバインが楽に作業できるようになると思う。   (20221108) 世の中天空ショーで盛り上がったが 実物を見てもハッキリ見えん。 見る道具もないからTVで見る事にしたけど 段々めんどくさくなって寝てしまった。 同じものは300年後だから可能性はない。 次の皆既月食は3年後だからこのブログとともに見れるよう 頑張って生きよう。 下の写真の中心の星はスマホのストロボです。