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6月, 2021の投稿を表示しています

漢方は安いが効かんだろうなー

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(20210629)  インパクトドライバを使ていたら腕が限界にきた。 元々左は腱鞘炎とやらでおかしなことになっていたが 両腕に貼る羽目になった。 これではトタン釘を打つことにならん。 確実に無理のきかん体になっていると実感している。 明日はイノシシ柵の修理でもして体の様子を見ることにした。

草かと思えばハナだった

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(20210628)  勇んでアナゴ釣りに広島まで出掛けたが まったくの当たりなし。餌も取られんかった。 投げ釣りとはこんなに面白くないのかと思った。 日が沈んで満潮に向かう潮なのに流れが左右に何度も変わった。 宮島と大野の水道だからゴミもたくさん行ったり来たりする。 魚も住んでおられんということだろう。 嫁さんはもっぱらライトを明かして読書やら車のご睡眠で 休日を楽しんでおられた様子だった。 写真はネジリハナ(ネジハナ)。 僕はまったく知らなかったけど嫁さんいわく最近見なくなった雑草だそうだ。 国道横の広島日立建機の片隅の空き地にびっしり生えていた。 名のとおり花が茎に沿ってらせん状に巻いている。 眼鏡をかけて顔を近づけようやく巻くようについた小さな花が見える。 上に登るなら左巻きだ。 遠くから見ると線香のような雑草にしか見えない。 魚はゼロだけど雑草の名前は一つ覚えた。 雑草だから持って帰り増やそうと思えばできるだろうが 比和の地では定着する前に他の雑草に負けるだろうから 失敬するのは止めておこう。

完成は先延ばしになる

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 (20210627) 物干し小屋を完成しなければならんけど 何かと雑用があり材料だけはそろえた。 塗装は今更塗っても効果はなさそう、鉄は結構持ちそうだからこのままで行こう。 昼から神辺に米の配達で出かけたが自然栽培のお田植際は すでに終わっていて会長さんに手渡してとんぼ返りをした。 久しぶりの神辺だからワークマンぐらいは寄ってみたかったけど スマホの修理が済んだとのことで庄原docomoに行かねばならなかった。 スマホの買い替えや修理は下手をすれば1時間以上かかる。 プライバシーの塊だからしょうがないか。 嫁さんが冬まで辛抱できんから釣りに連れて行けという。 蛇は嫌いだがウナギはつかめるというからアナゴ釣りにしようと思う。 ウナギは家の前でも釣れるが数が出ない。 アナゴは生涯一度ほど船で外道で釣ったことがある。 置き竿でいいからウナギ釣りと大した変わりはないはずだ。 人生初のアナゴ狙いは果たしてどうなるだろうか。 小屋の完成は先延ばしにしよう。

新規参入は実現しなかった

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 (20210626) 父の日ということで子供が伏見の酒を送ってくれた。 なぜか名前は孫と同じだった。 山田錦100%の50%磨きだから片手以上の値段にはなるだろう。 普段の5本分だから味わって飲もう。 酒米は誰でも作ってよいというものではない。 山田錦は温暖化になって比和でも 作ってみないかというような話があったが 総量規制で新規参入は実現しなかった。 山田錦が不足していた時期なら実現したかもしれんが コロナ禍では僕の主力の酒米でも3割減になった。 消費人口が増えるか小麦が無くなるかしないと米農家はお先真っ暗だ。 子供の頃に食べたものは一生続くという。 孫は米をたくさん消費しているから米離れということはないだろう。 小規模耕作者になっても家の周りの田んぼだけは 死ぬまで守ることにしよう。

お気に入りは他にもいた

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  (20210625) 昼寝用に買ってきた椅子が占拠されている。 材質が気持ちいいのか椅子のへこみが丁度良いのか 僕が座らない時はいつもここで寝ている。 僕のお気に入りを盗まれたようで悔しいが可愛くもある。 ペットロスになってはいけないから長生きをしてくれ。 東芝ではないが森林組合の総会に行ってきた。 組合員5千人、事業収益5億円、作業班を含め30人くらいが職員として従事している。 優良企業と言っていいが中身は補助金関連事業が多い。 コロナ禍だから全議案が書面決議されていて承認済みなので 形だけの総会になる。 これで一年間やっていくわけだが 日本国土には山林が欠かせない。 コロナで木材価格が高騰しているようだが 山主には全く恩恵が無いように聞く。 山持ちがお金持ちになる日は遠いが可能性はある。 森林組合頑張っておくれ。

切れ味鋭くてはかどった

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 (20210624) 路肩を大きな木を除いて草を刈った。 残渣を片付けていないから見事にはないが 道路にせり出すように茂っていたから車が走りやすくなったに違いない。 鋸刃を本当の鋸のように交互に研いだのが良かったみたいで 切れ味があまり落ちなかった。 太い木を切っても面白いように切れるがセンターが狂うような振動をする。 草刈機が壊れてはいけないので途中から切るのは止めにした。 家族葬というのに行ってきた。 昔は隣家を筆頭に集落中が集まり仕上げまで済ませたら 酒一斗飲んだという伝説があったほど葬式は大イベントであった。 葬儀の進行も賄いも集落の人の手作りで 隣家の役目を務めれば一人前と認めてもらえた。 20年前ぐらいだったか酒を出すのは止めてくれと婦人会 (今は婦人会とはいわない)から要望があった。 弔いだから飲まねばならんといっていた年寄りも自分が送られる時代になった。 コロナのこともあるが家族葬が増えた。 高齢化で限界集落目前地域にとってはコロナ終息でも この流れは続くだろう。

安全運転に徹しよう

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 (20210623) 研いだ刃を指で触ると痛いほど引っかかる。 これはよく切れそうだ。 実は、ドローンを木に接触させプロペラが折れて修理に出していた。 修理が完了したから広島まで迎えに行ったりバタバタしたら 車庫も草刈も1mmも進まなかった。 政治家でいうと1ミクロンもだ。 幹に当たるまでにバリバリという感じで葉や枝を叩いて墜落した。 高高度からではなく草むらの中に落ちるからプロペラだけの損傷で 事なきを得た。 プロペラぐらいは換えられるが保険の関係やらで どうにでも広島市まで修理に出さないといけない。 障害物センサーのついた高額な機種でも電線や木の枝では 自動停止のようなことにはならないらしいから救われる。 100m以上離れると目視では樹木との距離感を出すのは難しかった。 スピードも出ているから勢いで突っ込んでしまった。 僕は大型車の免許は目の検査で落ちるに違いない。 保険はあるとはいえ時間と費用が掛かるから 安全運転を心がけることにした。

草刈最大の難所に挑戦する

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  (20210622) 加島建設の比和寄りにある僕の倉庫の草刈を済ませた。 鋸刃を試したけど刃の付けようが悪いのか感動するほどの 切れ味は感じなかった。 電柱の所に生えていた親指くらいの桑の木はスパッと切れたから すり減ったチップソーよりはましだということだろう。 国道筋は車が来るから冷や冷やものだった。 道路の路肩は道路管理で刈るのを待ってから思いついた方が よかったのかも知れんが 庭先も刈らん奴だと土建会社に思われてはシャクなので先に刈ってやった。 ここは僕が刈ったのだから請負費は減額して請求してくれよ。 刃を研ぎ直して次はこのジャングルに挑戦だ。 木も僕の身長より大きくなっていて 根元は太いからチェンソーも持って行く。 葛もあるからやっかいなだろうな。 もっと早く刈ればよかったと思うのはいつものこと。 気長に行こうではないか。

罠は辛抱が肝心

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 (20210621) コロナの緊急事態は解除になったけど何も変わらん。 今日の収穫はUFOカップ麺の容器にいっぱい採れた。 食べると最初のように甘くないし酸っぱいのが多い。 粒も小さくなっている。 一番摘みが大きくて美味しいということだろう。 何やかやと問題のある一日だったが 良いニュースが一つ。 何を間違ったか箱罠に中堅のイノシシがはいった。 目撃情報はあったものの罠の餌に反応していなかったが 突然御用となった。 諦めずに辛抱はするものだと思う。 さて処分だがヨットのオジサンも病み上がりで他にも空いている人がいない。 肉として申し分はないが人手が足りず 市の解体処分場に引き取ってもらった。 処分といってもちゃんとした良い肉になってくれるから 浮かばれることだろう。 庭先の田んぼにもイノシシがやってくる。 どこから来るかさっぱりわからん。 目先の木の下にある箱罠も再始動する時が来た。

鳥より先に

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 (20210620) ブルーベリーが食べごろになってきた。 完熟したのはほんのり甘くていくらでも食べられる。 時々酸っぱいのもあるがアクセントになるくらい。 今年はハトより少し小さめの茶色っぽい鳥がまだ来ない。 今の内にと鳥除けネットをかけた。 勢い余ってキュウリの所もカラスが狙うので済ませた。 採るのはめんどくさいが食べながらするからさほど苦にならん。 道の駅なら幾らするかと考えてみるのも楽しい。 先日のラズベリーにも行ってみた。 前より赤黒くなって完熟していた。 ここも鳥には荒らされていない。 今年植えた木だが一年でどのくらい大きくなるか楽しみになってきた。 隣りに植えた新人ブルーベリーも草刈の被害にあわず健在だった。 目印をするのを怠っていた。 クルミもラズベリーもしないといけない。 後回しにすると忘れるので明日は竹を切りに行こう。

仕事が溜まっている

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 (20210619) 雨で仕事が溜まっている。 何から始めようかと考えて農薬をまく背負い動噴を一番先に修理することにした。 プライマリポンプを換えたが不調なのでダイヤフラムを換えてみた。 プライマリを押すと燃料がジュジュと力強く行くようになった。 エンジンも回ったので今度は完璧に修理できただろうと思う。 親父が40年前に建てた車庫のような物干し小屋を解体した。 一度屋根をふき替えたが去年の雪下ろしをサボったので 屋根が壊れていた。 垂木代わりの鋼材は曲がってしまい取り付け金具も腐っている。 本体の骨組みはだいぶ腐っているがまだ使えそうなので そのまま屋根を乗せることにした。 住人の寿命か車庫の寿命かの競争になるだろう。 一応ペンキだけは塗ることにしよう。 垂木を鋼材に固定するにはどうするか。 穴を開けボルト締めにすれば決まりそうだが簡単に穴はあきそうにない。 ホーセンターに良い金具がないかと思案中だ。

とても点検する気にはなれなかった

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 (20210618) 逃げた方向を教えてもらった。 雨が止んだところを見計らって点検などと考えていたが 雨足は一向に弱まらずパソコンにしがみついて一日過ごした。 イノシシは稲のある水田は走りにくくて耕作されていない 所を選んで走っている。 管理されていないから向こう側の柵の周りも草が繁盛している。 一度刈って枯葉剤作戦を実行だ。 雨が降ると草は元気になって3回目の草刈が始まる。 7月になれば肥培管理をすることもあるが ほとんど草刈とイノシシ対策に時間をとられるようになる。 暑くなる前に物干し小屋の屋根を完成させることにしよう。

柵を点検する日がやってきた

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 (20210617) イノシシが歩いていたと連絡があった。 左側の土が見える所が掘り返した跡で手前は刈り取った枯れ草をつついている。 田んぼではないがかなり広範囲に悪さをしている。 行って逃げた方角を教えてもらったが 入ったのは家の右側の藪が怪しい。 明日はどうでも柵を点検する羽目になってしまった。 箱罠のカメラに何か写っていないか回収してみたが何も写っていない。 タヌキの画像があったので全く写らないのではなく イノシシがカメラの前に来なかったかということだろう。 家の近くをウロウロするのに箱罠に近づかない。 罠の外側にある餌には来ても良さそうなものだが 学習されたということなのか。 カメラは4K画像ということで飛びついたのだが値段が安かった。 電池の消耗もものすごく早い。 なんか欠陥品をつかまされたみたい。 上の写真の木でもぶら下げたら写るのか ダメなのかはハッキリするだろう。

島根県は素晴らしい

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 (20210616) 我が家のラズベリーが気になったので行ってみた。 根付いて実がついているのは確認していた。 乾燥を嫌うとあるが梅雨の季節ではその心配はない。 見も熟れて食べることができた。味はまあまあ、渋みもある。 背がい小さいから鳥は見逃しているかも。 クルミもバッチリ葉っぱを展開しているから このまま育ってもらいたい。 ワクチン接種が済んだ。 自宅に帰り上半身にワクチンが入った感じで違和感を覚えた。 不味い状態かと思ったが眠くなって少し寝たら 違和感は無くなった。 ネットを見ると雲南市から感染者が出たと報じている。 それから全国で唯一死亡が出なかった県だが ついに出てしまったということになった。 エクモは100台以上確保して病床使用率は3%代とはすばらしい体制だ。 素晴らしい体制は置いといて免疫ができたら また用心して温泉にでも行こう。

キイチゴにも色々種類がある

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 (20210615) ヨットのオジサンが退院して早く来いと連絡が あったので会いに行ってきた。 意外と元気そうなのには安心した。 減酒週間だがお祝いだから飲んでしまった。 帰り際、道端にキイチゴがあるのに気が付いた。 真っ赤によく熟れている。 食べたら甘いと思う後から中心の種の周りから渋みが来た。 食って食えないことはないが何で鳥が来ないのだろうかと思った。 調べるとキイチゴと言っても色々種類があって 小さい粒が集まったのをラズベリーなんたらというらしいが 僕が食べたのは縦長の一粒種で種があるからどんな食べ物なんだろう。 道端にあったから 人間が植えたのかも知れんな。 洗濯物を干す屋根を修理するようご下命があった。 材料を買ってきて取り掛かろう。

箱罠に変化なし

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 (20210614) 飲みすぎもあって何もしないでブラブラした。 箱罠も見に行ったが大した変化はなかった。 カメラを置いているがイノシシは来ていないようなので回収しなかった。 雨で餌の糠が腐るから撤去するか土をかけるかしないといけないだろう。 昼から雲南市の温泉に出かけた。 無料高速を1時間走る。 高速の電光掲示板には不要不急の外出はしないでと出ているが 感染者の少ない県だから問題ないだろう。 平日の午後だから貸し切りとまでにはならないが 一つの浴槽を独り占めできるほど余裕があったのは良かった。 明日もハッキリしない天気だ。 燃料一杯ほど草を刈って遊びに行こうかな。 暇つぶしの猫動画

僕の料理は受け入れてもらった

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 (20210613) 僕が作った豚肉の料理は一応みんな美味しいと言ってくれた。 奥さんは何が気に入らんのか口にしなかった。 スマホで写真を撮ったら前の機種とは違って広角に写らなくなった。 顔を出すなとみんな言うので丁度よかった。 設定があるのだろうからスマホ教室に問い合わせてみよう。 生産者は日本酒の消費拡大に貢献せねばならないが発泡酒を 大量に飲んでしまった。 成分表をみたらくず米も入っているからヨシとしよう。 大量飲酒はワクチン効果の効きが悪くなると言う。 国費が無駄になってはいけないので明日から一週間 減酒に取り組むことにしよう。

レシピどうりでも味が決まらん

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 (20210612) 雨の日は田んぼの水は見なくてよいので休みと決めている。 鳥取出張から2日続けて草刈をしなかった。 今の時期草刈をしない日は気楽でいいと思う。 泥落としをしていないから豚煮というのか角煮になるのかわからんが作って 嫁さんの兄弟と一杯やろうと思う。 前回は上手く味が付いたが今回は 豚のバラ肉・ロース・イノシシの何処かわからんものが 入っているから味が決まらない。 冷めたものをもう一度煮るといいと聞くから もう一度煮て味を確定することにしよう。 ゆで卵は秘密兵器があるから上手にできて美味しい煮卵になるだろう。 みんなの評価はどんなことになるのだろう。 楽しみにしている。

いい物件があった

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 (20210611) いい物件があったので鳥取県鳥取市まで行ってきた。 県庁所在地までは200kmあるが庄原市西城町を越えれば鳥取県、 庄原市は合併以来、岡山県・鳥取県・島根県に接することとなったから そんなに遠い所だとは思わなかった。 物件はクボタ純正1900mmのロータリーだ。 僕のトラクターは車体は新車だったが 予算不足でロータリーは使い込んだ1800mmの中古にした。 さっそくシールがダメになり爪を交換して修理がかさんだ。 このままではロータリーは車体より先に壊れると思いオークションに飛びついた。 爪が減っているから交換すると5万円は軽く超えるので しばらくこのまま使ってみる。 幅が100mm広いから両側50mm余裕ができる。 今のトラクターは回転する時前輪が倍速で回るようになっている。 それでも隣接耕をする場合1800mmでは窮屈な回転になる。 50mmの余裕があれば回転してピタッと隣接して 次の耕耘ができることになる。 新品は軽トラが買えるぐらいするから よい買い物をしたと思っている。 壊れても修理可能だから本体と生涯を添い遂げることができるだろう。

明治は羽振りがよかったのか

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 (20210610) 草刈の鋸刃があるのを思い出した。 笹のあるところをチップソーで難儀をしたので買ったものだ。 鋸刃だから細い木でもぶった切ることができるが 石に当たるとひとたまりもなく切れなくなる。 大昔はすべてこれだったから よく辛抱したものだと思う。 嫁さんが家の掃除をしていて変なものを神棚の裏から見つけた。 明治時代の借用証書やら土地の売買契約書、更には 旅行届とか税務署の所得証明等々。 字がさっぱり読めんけど先祖は土地取引をしている。 そういえば墓石に山林と畑をお寺に寄進したと書いてある。 米なんとか借用書もあってマエガキ殿となっているから 貸していたみたい。 識字率が低かったのだろう代筆者のところもある。 何が何だかわからん。燃やしてしまおう。

イノシシは健康食品には興味がない

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 (20210609) トラクターでキクイモの所に草刈にいった。 この道の先のどん詰まりにナメコとキクイモの 畑(元は田んぼ)がある。 春には葉っぱが見えなくて繁殖しているかどうかよく分からなかった。 この勢いなら特産市場で売れるほど収穫できるだろう。 周りにイノシシが来て穴を掘っているが キクイモのところは掘り返していない。 健康食品は興味がなようだ。 何処か柵を破ってきているのだろうから点検の必要がありそうだ。 日中は真夏のような暑さだ。草刈りプロの人は朝早くから刈り始めた。 僕は朝は苦手だから夕方に頑張ることにしている。 ブヨが出るから強力蚊取り線香を買いに行こう。

メンテナンス担当を置きたい

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 (20210608) 草刈を始めている。 田んぼの畔は田植がしてあるからトラクターの出番は少ない。 道路の横や平坦で広い場所以外は法面草刈機の出番だ。 動かそうとしたら燃料が漏る。 燃料パイプを押さえるゴムのところが硬くなったようだ。 普通はプラスドライバーがあると済んでしまうが 修理にかかると頭が星形の意外と凝ったネジを使っている。 工具は持っていたから順調に修理はできたのでよかった。 他にも燃料を送るプライマリポンプがダメになった背負いの動噴も修理した。 草刈機などの小型の機械がたくさんあるから毎年一台くらいは ポンプを換えている気がする。 いざという時使えないと足を引っ張ることになる。 予備のポンプは在庫を持っていた方がよさそうだ。 草刈は田植とは違う筋肉を使ったのでひどく疲れた。 日中は熱いのでトラクターの出番を増やして熱中症対策をしよう。

箱罠再開

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 (20210607) 田んぼの周りをイノシシが歩いているから 箱罠を再開した。 学習している奴だから罠には近づこうとしない。 勉強が嫌いなイノシシもいるだろうから 辛抱強く餌の供給はしておこうと思う。 そんなことを考えて山奥の田んぼに夕方バイクで水を見にいったら 大きなイノシシと出くわした。 気分は最低、どうしようか思案中だが 田んぼの中に入っている訳ではないので 対策は先でもよかろう。 田植で田んぼの出入り口をオープンにしていたので 締めきって様子を見よう。 柵の強化で目隠しのトタンをする宿題が残っている。 古トタンは廃棄物だが腐るまで働いてくれる優れものです。

ピッタリはまった

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 (20210606) 田植機に錆転換塗料を塗っていて気が付いた。 先に錆びるものをくっ付けとけばよいことを。 だけどアースするところが見つからない。 試行錯誤しているとよいところがあった。 肥料タンクを固定するステンレスのパッチン錠のところに ピッタリはまった。 これはいいと自分の膝をたたいた。 もう一か所あるので早速ネットで注文しておこう。 電蝕とは違うからどのくらい効果があるのかは未定だが 減ってくれば効果があったということだろう。

錆を味方に

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 (20210605) 赤錆を黒錆に変換するという優れもの。 ボルトやナット、錆を落とせないところに塗っておくことにした。 田植機は肥料を同時に散布するので海水の中で作業しているのと同じだ。 ステンレスや樹脂以外のところは錆が進んで部品交換が できなくなるから錆を防ぐことが重要だ。 僕らは田植期間が長いから中途で洗うのだが それでも錆は防げない。 この錆転換塗料というのはいいアイデアだと思う。 田植機は買ってから1.5シーズン働いて作業時間は60hrになった。 しっかり整備しておけばリタイヤまで頑張ってくれると思う。 明日はミッションオイルも交換してに田植機を格納する。 スマホのバッテリーが弱くなった。 長く使ったので買い替えることにした。 予約して行くのだが2時間以上かかった。 プライバシーの塊だからしかたないがしんどい時間でした。

何もしなくても時間は進む

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 (202106004) 雨の中、葬儀が始まる前にお別れをしに会場に行ってきた。 お姉さんが二人おられてすぐ上のお姉さんとは 恐らく40年ぶりにあったということになるだろう。 遊びに行って酒を飲んでお叱りを受けたことを覚えていた。 顔はお母さんの面影があったから認識できた。 同級生が亡くなったのは知っているだけで7人になった。 重病の人もいると聞くから僕らも次第に順番が来るのだろうと思う。 60代以降は10年ごとか5年ごとに節目が来るらしい。 もう少しで70代の節目が来る。 越える時はどんなことになっているだろうか。 いや考えるのは止めよう。何をしなくても時間は進んでいく。 雨が上がった。田植機を洗って格納すればよいが 運搬車や動噴の調子が悪い。 こっちの整備から始めなければならないようだ。

さようならを言う時が来た

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 (20210603) 半日かけてビニールハウスを片付けた。 ビニールを張ったのは 4月4日 だから2か月稼働したことになる。 古くて破れたビニールは廃棄業者に出すよう小さく荷造した。 何年使ただろうかこのままではリタイヤまで持ちそうにない。 一棟分は来年更新してもう一棟は苗の作り方を工夫して 使わないようにするよう考えている。 ハウスを片付けてようやく一区切りついた感じ。 残る田植機は綺麗に見えるがやはり錆びた所がでてきた。 研磨できるようなところでないので錆転換塗料でも 塗っておくことにする。 同級生の訃報が届いた。最近は疎遠だったが 若いころは一緒に野球をしていたしいろんなところに遊びに行った。 3月10日頃話したのが最後の会話になった。 身寄りは無いので西城町のお姉さんが喪主の家族葬のようだ。 お花は同級生一同ですることになった。 焼香だけには行ってさよならを言おうと思う。

ラストラン

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  (20210602) この田んぼは細長いので25aは一時間ぐらいで植えてしまった。 今シーズンラストの田植は午前中には済んだので空撮をしてみた。 機体が見えなくなるとタブレットの画像を見るのだが 太陽が昇っていると液晶が暗くなって見えない。 機体を追っかけるようでは空撮の範囲が限られるので 日よけの傘でもあればよかったと思う。 画像左の道路がR432、右の道路が市道。 市道両側の水田はほぼ僕が管理している。 僕の管理している田んぼは他の場所にも点在しているが ここが一番集中しているところになる イノシシは山からも川からも攻めてくる。 山と川側にはイノシシ柵があり、穂が出るころになれば道路に電柵もするが それでも被害が出る。 罠も3か所くらい置いてあるが学習されてしまった。 今年も守りきるのは難しいだろうな。

農作業は順調だけどいたたまれん

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  (20210601) まだ水が多かったけど昨日の田んぼの田植を済ませた。 残り25aの田んぼが残った。 明日風がなかったらドローンを飛ばして 田植完了の空撮でもしたら面白いかもしれん。 田植は余裕で進んでいるが 重ぐるしい知らせが届いた。 建設会社に勤める遠藤君がひょっこり現れて どうも森脇の荒木君の容体が悪いらしいという情報をくれた。 3月中旬だったか話をして入院するとは言っていたが そんなに悪いとは知らなかった。 若いころはよく一緒に遊んだものだ。 結婚してからは疎遠になっていた。 彼の両親はすでに他界していて嫁さんも子供もいない独身だ。 寂しいことだとは思うが今の状況では何もしてやれない。 自分の目の前のことをやるしかないのが いたたまれない。

中止になってよかったこともある

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 (20210531) 田んぼの神さんが供養花田植で降臨される予定だったところに代掻きに来た。 ここが今シーズン最後の代掻き、5月末の区切りということになった。 田植が6月13日まで延期になって線香苗をどうやって管理しようか 悩んでいたが中止になって一安心した。 田んぼの神様ありがとう。、 来年は上手に作りますから コロナ禍が終息して供養花田植ができますように。 良い天気が続く。今日の田植は40aほどだったが 夕方にかけてしたから水面からの照り返しが物凄くて日に焼けた。 ジリジリと顔が焼けるようでBQの網の上のような感じだった。 この田んぼも水が多いから明日の田植は無理みたい。 農機具の修理が溜まっているから それを先にやることにする。 ドローンも修理に出すことになった。 粒剤散布は初めて動かして不動だからクレームになるのだろうと思う。 高い機械だが農薬散布に関するところはちゃちに作ってある。 その辺は日本製に軍配が上がる。