7月12日災害レポート
(20210712)
午後12時30分雨足が弱くなったので
川に行ってみた。
雷が遠のいたのでコンセントにパソコンの電源を繋ぎ状況を
アップできる環境になった。
堰のある(木の所)対岸の田んぼは数10㎝で越流寸前。
僕の田んぼは約1mの余裕がある。
作業小屋の隣の家の橋は遠くからではあるが1mも余裕がない感じ。
土石流が発生して立木が引っ掛かれば危険な状態だ。
我が家の裏山は危ない真砂土だが安定しているから大丈夫そう。
それにしてもひどい降りようだった。
朝7時には普通の川の流れだったが4時間たって
この状態になった。
動画なら今回の災害の最高水位の様子がよく伝わるだろう。
過去の経験から
上流の中心地はギリギリで越流を免れているだろうと思う。
これを書いているうちに雨が弱くなったが
レーダーを見るとまだまだ降りそう。
今のところ被害はないと思うが次の降り方ではやばいことになりそう。
防災無線が鳴りっぱなしだ。
注意を怠らないようにしないとイケンだろう。
PM2:30
レーダーから危ない雲がずれて雨が止んだので
上流のヤバそうな所に行ってみた。
家の前の堰の所と同じで越流寸前でとどまっていた。
雨が止んだことで水位がどんどん下がっている。
水路に土砂はたまているのは覚悟するとして
このまま梅雨が上がってくれればありがたい。
PM6:30
写真ではあまり変わらんように見えるが
肉眼で1m以上水位が下がっている。
今シーズンの梅雨の最後っ屁になるのだろう。
明日から忙しくなりそうだ。
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