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期待と不安の種籾がきた

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  (20260207) 寒気が入ってきたけど昼間はまだ雨が降った。 夕方には次第に雪に変わった。 家の周りはほとんど消えたが 明日は再び雪化粧になるだろう。 そんな中、昨年から取り組んでいる 「しきゆたか」の種籾が届いた。 正式名称は「ハイブリットとうごう45号」という。 日本の米不足を解消する夢の品種だ。 (株)水稲研究所とあるが豊田商事関連の会社でもある。 60㎏注文して258千円(税別)の請求書が来た。 コシヒカリの10倍するが 多収なうえに発芽率がよいので直播にうってつけの品種。 晩稲とくるから刈遅れの対策にも有効ではないかとの判断だ。 今年からコシヒカリと酒米、しきゆたか三品種の 栽培計画を立てる。 今年の10月末はどんなことになっているんだろう。 期待と不安が入り混じる。 期待の方に一票投じて秋のお楽しみとする。

べったりではなく良いあんばいに倒れている

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  (20250922) 稲刈りや籾摺りに大きなトラブルはないんだが 全体の作業が雨のため大きく遅れている。 刈遅れ防止と田植作業の軽減として直播のコシヒカリを 導入したんだけど3枚約90aが全て倒れた。 一番上が重症なんだけど よく見ると右から左に倒れ 植えた筋に沿って倒れている。 このパターンは株元に隙間ができて コンバインの引き起こし爪が引っ掛かる。 皆がみな、国道横の直播はどうなるかと注目している。 長雨で藁が腐っていないことと籾が発芽していなければ 一躍ヒーローになれる。 藁とか籾を田んぼに入って確認する勇気が出てこない。 見たにしても田んぼの状況は変わるわけではないので 行き当たりばったりでいくことにする。 明日は雨予報なので籾摺りに専念して 稲刈りに備える。

電柵の拡張は着々と

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  (20250824) 残りの電柵は400ⅿあるけれど 一応支柱50本と碍子100個を買ってきた。 支柱間3mとして単純計算で150ⅿは電柵を張れる。 鉄筋支柱の立てやすい道路脇を除いて300ⅿ 程度の支柱が必要との計算だが 実際立ててみて不足分を追加することにした。 遅れをとった田んぼは変な荒らし方している。 品種が違い穂の出る時期に時間差があり 実入りの良い方を筋状にかじっている。 田植をするとき品種が変われば残った苗は捨てるのだが 同じ酒米で少々の混入は問題がないのでそのまま植えた。 イノシシの嗅覚というか判断力には 恐れ入った。 ここら一帯は昨日で電柵を張り終え この田んぼだけが被害にあっただけだった。 酒米の一番大きな団地で これ以上被害が出ないとを祈るしかない。 「しきゆたか」という直播の稲の穂がようやく出始めた。 6月1日 に直播はしたんだけど コシヒカリに比べ一か月の差が出た。 ここは無防備だが穂が出始めたのでイノシシが 偵察にやってきた足跡がある。 二日以内に電柵を張れば被害ゼロということになりそう。 ラベルに直播と書いて、 出穂確認は8月24日と記録しておこう。

直播は成功しそう

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  (20240730) 移植栽培コシヒカリの穂がそろいつつある。 早いものは穂の中にミルクが入って 穂が傾きだした。 当初設計していた穂ぞろい期は 天候により一週間早まった。 ということは稲刈りが9月初旬からになる。 昨年は後半に刈ったコシヒカリの品質が悪かった。 いわゆる刈遅れである。 今年はその対策のため0.9haを生育の遅れる直播にした。 今後の田植の労力軽減のための実験でもあった。 直播の田んぼは外周を除き見事な稲になった。 もう少し田んぼが硬くなってから播けば 完璧だった。 ゴルフボールを肩の位置から落として 半分埋まるくらいの硬さという指導だったのだが 日程の関係で直播を焦ってしまった。 外周は田植機が二度回るのでどうしても田面を 荒らしてしまったこともある。 国道横で通る者みんな成功するか興味津々だったんだと思う。 ここにきて立派な稲ですなと褒められることが多くなった。 移植栽培より早く播いたがまだ穂の出る様子はない。 穂の出るのが二週間遅れれば 稲刈りに余裕ができる。 今年の作戦は収穫減になれば痛いが おおむね計画通りといえる。

直播の結果が見え始めた

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  (20250610) 雨が降っても代掻きには問題ないので 残っている最後の田んぼに入った。 水が多すぎては良い代にはならんのだが トラクターの馬力に任せめくらめっぽうに トラクターを走らせた。 二日ぐらい経ち水が減って 土が見えるくらいになったら田植代を掻く。 土が落ち着いて田植ができるのはそのあくる日以降になる。 6月1日 直播した田んぼの苗の頭が出てきた。 田植機の通った筋に沿って薄っすらと 産毛のように生えているのがわかる。 新規開田のところは散々な結果で 畔の土木工事や周辺の雑木の伐採をして 来年から本気で稲つくりをすることにしているので あんまり見ないようにしている。 コシヒカリの直播は 5月3日 で 今日の状態でこの稲姿。 移植栽培のことを思えばみすぼらしい姿で このままでは移植区栽培のような収穫量は期待できない。 発芽率を考慮していなかったのが 一番大きな問題だったと思われる。 通常の移植栽培では種を10aあたり4㎏もあれば良いが 直播では発芽率80%なら2割増しでまく必要があった。 最近気が付いたので 後の祭りということになった。 5月3日は鉄コーティング、 6月3日はカルパー(酸素供給剤)をコーティングしてある。 異なるコーティング剤なのに両方の直播は 鉄コーティングの装置を使った。 カルパー剤には表土投下でなく土中投下の装置が 必要なのもわかってきた。 ヤフオクで超格安で出ている。 これは買いで 3月31日 に鉄コーティング装置を 取に行ったことを思えば近い距離にある。 田植が済めばさっそくトラックの弾丸旅行に行こうと思う。

直播には課題が残った

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  (20250601) 3枚の直播は完了したけど 新規開田した2枚の田んぼは 水漏れが激しく下の田んぼからクレームが来た。 いっぱい貯めていた水が一日でこの状態。 水がなくても直播だけはしておいた。 僕なら水漏れしてきただけの水で米を作ってもよいが 篤農家は田植後は一時田んぼを干して根を活着させるらしい。 酸素発生素材で渇水発芽させる直播方式だったが いったん水を切らないといけなくなった。 水を切ったら発芽しなくなるので 新規開田で大儲けをたくらんだがここはあきらめよう。 一番大きな田んぼなので 来年は土を運んで畔を作ってから米作りを始めよう。 残った一枚は水はたっぷり入れられるので ここは期待しよう。 田植機は移植用の田植機に戻した。 脱着を繰り返すうちにプロ級の脱着マンになった。 来年からは直播を定着させるが 種籾の直播のやり方に課題が残った。 直播の構造は田んぼ表面に筋でまくようになっている。 表面にまけば鳥害が激しい。 酸素発生剤で渇水土中にまくには田植機の構造を替えなければならん。 中古の機械があれば飛びつくことにしよう。 明日は会議があるので代掻きは明後日から本格稼働させる。 酒米の苗はそろそろ植え頃になる。 木曜日あたりから田植を本格化させよう。 育苗ハウスの罠にカラスが入った。 ハウスの中では警戒されて何も入らないので 外に出して放置していたら残った餌にカラスが反応した。 カラスは育苗ハウスでは悪さをしなかったので しかりつけて放免した。 今回はスズメの罠には何も入らなかった。 筒に入れた米はひっくり返されて食べられていた。 スズメも賢くなったようだ。 五月の種まきは来年からはめんどくさいが鳥網で 被害を防ぐことにしよう。

切り替えは上手になった

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  (20250531) 天気は良かったが台風並みの強風だった。 海なら緊急事態だが山の中は安心だ。 田植機の移植植え付け部分の切り離しは上手になった。 右が移植用で左が直播用だ。 そもそも直播を思いつき 福井まで直播用を受け取りに行き、素人考えで 切り離しに失敗したのが 今シーズンの田植機不調の始まりだった。 事の発端は切り離したとき支えるキャスター(白い逆Y字)の 取り付けを間違ったから。 今のとなっては笑い話だが サービスセンターの人にはいろいろ世話になった。 切り離したとき普段見えないところが見えて 腐食したところがあらわになった。 ミッションケース(左側)はアルミダイカストで 塗装はしてあるが 腐食して塗装が浮き上がり剥げている。 磨いて錆止め塗料を塗ればよいのだろうか。 厚みはあるので穴があくようなことはないと思うが 念のため専門家に聞いてみよう。 直播部分の装着は油圧フックを持ち上げセンサーの配線と 肥料投下の配管を繋げば完成する。 直播は種籾のコーティングと機械の脱着が済めば準備完了だ。 昨日も書いたがこれほど楽なことはない。 我が家の土地だけを管理するようになっても ある程度の収益は確保したいとなると 直播では収量が下がり心もとない。 半分は孫たちとワイワイ楽しい田植をして 残りは直播というのもありだろう。 農地は来シーズンの収穫が終われば返還になる。 サラリーマンの定年まじかの心境だ。 何をして暮らすか今から考えておこう。

カルパー直播は成功するか

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  (20250530) You Tubeを参考にカルパーコーティングをやってみた。 種籾に酸素供給材をコーティングする工程だ。 この後、代を掻いた田んぼに直接まいて苗立ちをさせる。 最初は種籾がドラムの中をうまく回ってくれず どうなるか心配だったが 何とか完成までやることができた。 種籾を入れてからドラムを起動すのでなく 回しながら種籾を入れるのが正解だったようだ。 回しながらカルパーと水分を足して ほぼ完成したところで取り出す前の写真を撮った。 今回の種籾とカルパーの比率は1対1.2とした。 1対1以上が好ましいということで 10㎏の種籾にカルパーの4袋(12㎏)を使い切るということで この比率になった。 カルパーは真っ白で小麦粉のような粉末だ。 原料の過酸化カルシュウムとは何だろう。 調べるとパーオキサイドがどうのこうのと出てくる。 カルシュウムとパーが合体してカルパーか。 製造会社は日本火薬で 入っていた箱の片隅にカタカナで「カヤク」と書いてあるが 危険物ではないのだろう。 一袋(3㎏)が2千円近い。 種籾1㎏に900円の原料コスト計算になった。 単純計算で種まき→水管理→運搬労力が省略できる。 規模縮小の折には5月連休のバケーションも可能になる夢の技術が 実現しようとしている。 さて、秋にはどうなるか。 無事に収穫できるよう祈ろう。

5月後半の芽出しは要注意

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 (20250529) 緊急事態が発生した。 直播種籾の浸漬を始めて3日経ったので 32℃の温度をかけようとしたら すでに種籾が鳩胸状態だった。 日中の気温が高くなって温度をかけなくても 積算温度が80℃に達したんだろう。 芽が出てしまうとカルパー処理の際、芽が欠けてしまう。 急いでカルパー処理をしなければならんが 処理機を組み立っていないし 直播する田植代掻きも済んでいない。 ここはいったん水温の低い水路に沈めて芽止めをする。 明日は朝一番でカルパー処理機を組み立て カルパー処理の初挑戦だ。 もう一度動画を見て頭に叩き込む必要がある。 忙しい一日になるだろう。