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11月, 2024の投稿を表示しています

軽トラは小遣いにしたい

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 (20241129) 軽トラを売ろうとラジオで広告しているMOTAに登録した。 即刻問い合わせがあり見に来たいと言うが 明日から留守にする。 夜なので距離数と座席の破れたのだけは 写真で送った。 車検が再来年の6月まであるのだが 時間が過ぎるたびに安くなるということなので 登録した。 距離は10万を越えたがエンジンは絶好調だが 外観に少々問題がある。 前の軽トラは昨年11万5千km走ったところで 7万円の値を付けてオークションに出したら 即刻落札になった。 もっと強気でもよかったのではないかと思っている。 もし5万以下の査定なら外観の青い水垢を落として オークションかジモティーに出そうと思う。

ナメコは終盤になった

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  (20241128) 晴れ間があり日が差したので外出しようとすると 時雨れる嫌な天気だった。 片付けをやる気になったけど意気消沈してYouTubeばかりを見た。 広告でかっこいい時計があったのでクリックしてしまった。 今つけているTemuの2千円の時計が滅茶苦茶ボロなので 思わずポチした。 メーカー品のエコドライブで200m防水と謳う製品で      8万円近いものが10分の1だった。 本物か偽物かわからんがYouTubeの広告から買ったのだから 後者であることを祈ろう。 ナメコが終わりを迎えようとしている。 終盤の逆転劇で今年もかなりの量を食べることができた。 お裾分けは例年の半分くらいしかできなかったが 喜んでもらったのでヨシとしよう。 今シーズンもさぼらずに植菌をしておこう。

クラス会写真は整理できた

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  (20241127) 雨が降って何もできないので クラス会だけの写真整理はなんとか済ませた。 上の22年前の集合写真も探し出してデータにした。 この時は全日空ホテル近くの お好み焼き屋さんで二次会をしている。 女性軍はいろいろ不満があったようで 次の年に女性だけのクラス会を庄原の簡保の宿で挙行している。 うちの嫁さんは両方に行っているので写真は手に入れた。 データを整理すると面白くてやめられなくなった。 blogにのせるなと言われそうだけど 既に20年が経過しているのでご勘弁を。 クラス会データは32年前の第一回目から今回まで整理できた。 画像が低いので紙に焼いては良く見えないが PCで拡大すれば何とか見れる。 欲しい方はDVDに焼いて送りますのでご連絡を。

32年前の写真

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  (20241126) ワクチンの影響だろうか体がだるい。 天気も悪いし、何もできないので スタッドレスを買いに行ってきた。 新しい軽トラにはアルミが似合うだろうとアルミホイールを奮発した。 オールシーズンにしようかと思ったけど アイスバーンには効きが悪いということだったので 普通のスタッドレスにした。 4WDのスタッドレスは雪道に最強なので 面白いように走れる。 冬の釣りにもこれで行こうかと考え中だ。 オールシーズンタイヤは燃費が悪いのかと 尋ねてみたがそうでもなかった。 アイスバーンの少ない積雪だけ心配する地域であれば 交換のいらないオールシーズンは検討の余地があると思う。 寒いので写真の整理をしている。 クラス会を整理していたら32年前の写真が出てきた。 逆算すると当時は38歳だった。プリントなのでデータにしている。 周りには色々面白かった時代の写真がある。 全部データにしておこうと思う。 (19920816あけぼの荘)

予防接種は痛かった

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(20241125)  コロナとインフルの両方を家族ぐるみで接種した。 嫁さんは打った時痛くて夕方は何ともないと言ったが 僕は違った。 夕方に近づくにつれて肩回りに痛みが強くなった。 コロナ最初頃の接種と同じ症状だった。 薄めた毒を二種類も打ったのに このぐらいの症状で済んだのであれば ハイリスクパターンの僕にとってはありがたいことだと思う。 それより全部で9千3百円の方が痛かった。 健康に過ごすお守りだと思って ポジティブに支払ったことにしておこう。

味噌煮は缶詰の味

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(20241124)  小サバは釣れた分は食ってやらんといけないので 圧力鍋で味噌煮になった。 不味いことはないが旨いと言うほどのこともない缶詰めの味。 腹骨はあんまり気にならんが背骨は口に残る感じだ。 紅葉は一週間前が一番よかった。 あ!綺麗、と思った瞬間が一度あった。 そんな感じで秋が通り過ぎて冬になる。 どおりで寒いはずだ。 キクイモの所にイノシシが来ている。 見れば柵を壊しているところがあった。 キクイモはイノシシが荒らしても復活するので安心している。 むしろその方がいいのかもしれん。 ほっとくと田んぼの畔を掘り返すので 柵の修理だけはしておこう。 電柵の回収は済んでいない。 雪が降るまでには済ませなければならんので 忙しい12月になりそうだ。

小サバの爆釣は勘弁して

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  (20241123) 釣りに行こうということになり 荒れた日本海に出かけた。 100km走ってイオンモールのある大田市へ。 イオンから少し先の五十猛(いそたけ)の大浦に着いたのは 15時前だった。 二組が釣っていたけど子サバの群れがいて アジが釣れている様子はなかった。 準備をしながら見ていたら小さな子がアジを釣り上げたので 僕らもサビキ仕掛けで始めた。 僕らも小サバに悩まされ、最高はサビキ針6本に 全部喰いつく状態だった。 処理に困るので僕はそれで竿を納めた。 撒き餌のいらない入れ食い状態は初めてのことだった。 嫁さんは当分面白がって釣っていたが 帰ってからの処理が大変だった見たい。 夕方に近づくにつれて家族連れが増え、 帰る頃には10組以上が波止に並んだ。 一生懸命釣りあげているがどうやって食べるんだろうかと 心配になった。 僕らは圧力鍋で炊いたら何とか食えたが 次からは小サバがいたら竿出しは止めることにする。 そんな中嫁さんはしぶとく小アジを13尾ゲットした。 毎回にことではあるが感心している。

22年前のクラス会

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 (20241122) 片付ける機械はいっぱいあるが 二年以上ほったらかした精米機を整備することにした。 大変なことになっているとは思ったが 想像以上のひどい汚れで モーター以外の所は全部分解するはめになった。 心臓部は鋳物の容器の中にステンレスのらせんがあり 玄米を圧縮しながら押し出して精米するようになっている。 らせん周りはタオルなんかでは綺麗にならんので 電動ブラシでこすり上げた。 分解して掃除だけでも半日以上かかってしまった。 組み立ては少し楽になると思うが早いうちにやらんと 組み立て順番を忘れそう。 先日の寒波で高い山は白くなっただろうが見ていない。 気付けば正面の山が紅葉している。 晴れれば写真を撮ることにしよう。 同級生が写真を送ってくれた。 22年前の勤労感謝の日の私です。 (20021124基町全日空ホテル)

日没が早くなったのを実感した

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 (20241121) 婆さんの病院で一日が終わった。 検査は10時からだったけどいろんなところで待たされて 診察が済んだのが12時を回った。 予約診療でこれではまずかろう。 病院の中を観察したら年寄りばかりはいつものことだが どうも予防接種で混雑に拍車がかかったみたい。 予防接種には混雑回避で問診票を必ず書いて行くことをお願いしたい。 診察結果は年相応で大した問題はなかった。 一安心で清算を済ませ帰ろうとしたら 14時半の眼科の予約が発覚。 仕方なく病院の片隅で弁当を食べ予約時間を待った。 買い物を済ませ帰り着いたのは15時を回った。 少しは片づけをしようかと思ったがすぐに日が暮れた。 眼科は忘れていたんだが別の日にくればそれ相応の時間がかかる。 半日得したと思えば気が楽になった。 業務スーパーに寄ってみたら広島産コシヒカリがあった。 米離れを心配していたが結構売れているみたいで安心した。 気になるのは先日イオン系列で売っていた アメリカ米 だ。 値段は約半分だけど売れ行きが気になる。 買ってきて食べてみる必要がありそう。

仁多米に対抗する品種を発見

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  (20241120) サボり癖がついて作業が進まん。 機械を外側に移動して床の掃除だけはすませた。 これから個別の機械を分解して掃除に取り掛かるが やる気は起きんのでクラス会のあったラフォーレ温泉に行った。 宴会をやると温泉無料券が付いてくるので利用させてもらった。 ここでもお米を売っていた。 庄原市山内(やまのうち)地区で作っている「あきさかり」という品種だ。 竹紛堆肥を使ってグランプリをとったという米だが値段が高い。 月曜日に行った亀嵩温泉の仁多米以上の値段だった。 あきさかりはコシヒカリに比べてブランド力は落ちる。 コシヒカリの系統ではあるが 作り易くて多収できる品種なのである。 カタカナとひらがなの違いは国ベースの開発と それを元にした品種改良の違いと聞いているが 間違いならごめんなさい。 作り易いというのは倒れないという事。 高温にはコシヒカリより耐性がある。 標高400mの僕の所も温暖化は無視できなくなった。 僕の米作りは収穫適期の問題もあるのであきさかりを 検討して見る必要がありそうだ。

嬉しい誤算

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  (20241119) 嫁さんが川の鯉を見に行ったついでに キノコ団地を覗いたらナメコが生えていたという。 せっかく植菌したのにダメだったと残念に思っていた矢先のことで 嬉しい誤算だった。 そういえば一度に生えてきては消費しきれないので 早生と晩生を植えていた。 晩生が出てきたのだとすると5本くらい榾木があるので 今日の三倍は収穫できる。 ナメコ長者には程遠いが 当分楽しめる。 誤算もよい方向なら歓迎しよう。

漁協でなく釣り人が出した鮎

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  (20241118) 今日の読売新聞の朝刊に中国新聞にも載った鮎の記事があった。 見れば釣り大会参加者が出品してグランプリになり、 漁協に証明書が届いていた。 内容から見ると比和川の鮎に違いないと感じた。 前から比和川水系の鮎は美味しいと噂には登っていたが 今回で本物ということが証明できたことになった。 津川組合長、山田理事さんおめでとうございます。 実は昨日のクラス会で釣り大会の鮎が出品されたと同級生が 教えてくれたんだがうわの空で聞いていた。 彼の今年の漁は2千尾以上だったと話した。 僕は百分の一だった。 僕は家族が食べれればいいのでこの数で満足している。 今日は自治会のランチで奥出雲町の亀嵩温泉に行ってきた。 比和町森脇から吾妻山を越えた仁多米産地で有名な町だ。 米も食べたけどみなさん比和の米とおんなじだと話した。 比和の米もブランドに負けない味だということだ。 鮎にしろ米にしろ、僕らはもっと自信を持っていいんだと思った。

名前と顔が一致しない人がいた

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  (20241117) 10年ぶりの再会は楽しかった。 同じ庄原市内にいても10年以上顔を見ていない人もいる。 京都からバイクで帰った猛者も居た。 さすがに52年ぶりの富田君は名前と顔が一致しなかった。 名簿は作ってあったが電話番号と住所はないのでLINEの交換となった。 僕は詳しくないので木屋原農園のblogにメールをくださいと言った。 昔の写真が欲しい人がいたけど メールでなくてLINEで送らなければならん。 今日から勉強して送信するとしよう。 77歳で再会しようという話しが持ち上がった。 目標ができたようで元気が出る。 みんな元気で再会しよう。

10年前のクラス会

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  (20241116) 明日クラス会がある。 10年前はどうだったか写真を探した。 HPをほぼ毎日更新していたので前回(2月7日)の出発の様子は 2015年2月 に写真は載せていないが書いていた。 お開きの後、女子は広島市内で二次会、 男子は比和へ帰るので帰宅部の予定だった。 写真はPCにしっかり保存していた。 帰宅部はそのまま帰ってはいかにも味気ないので 庄原市内で二次会をしている。 前回のクラス会では5人が鬼籍と書いている。 今回はこのメンバーの内、二人が鬼籍に入った。 昨日、同級生と話したら写真は何処行ったかわからんというので 欲しい人には配らんとイケないだろう。 あの時は5年後にする約束だったけどコロナで中止した。 10年前は誰かわからん人がいた。 明日は名簿と顔が一致しない人が何人いるだろう。 楽しみになってきた。

鯉が居ついた

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 (20241115) 嫁さんが川の鯉を飼っている。 ご飯の余りを投げたら食べに来たらしい。 一番大きい1mを先頭に5匹いたという。 僕の見た鯉 がそのまま居ついている。 水が少なくなってハッキリと魚影が見て取れる。 狭い川で鮎漁のあった時期は何処に隠れていたんだろう。 池で飼いたいので釣れと言うが海のよう水深があって広い所なら 太仕掛けで何とかなるが 両岸に障害物があるのでとても無理だ。 来年の鮎漁の網が入るまでは無事にここで暮らせるだろう。 来年もそろって生き延びてほしいと思う。

第25回利き鮎コンテストでグランプリ

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 (20241114) 西城川の鮎がグランプリを獲得したと 庄原市の広報めくっていたら載っていた。 西城川は道後山を源流に西城町から庄原市を経て 比和川と合流して口和町の町境までが漁協の管轄。 どの地点の鮎が出品されたかは聞いてみないとわからんが 支流の比和川から出した可能性もある。 比和川は水が綺麗だと評判で 友釣り全盛期にはたくさんの人が押し寄せた。 釣った鮎を料亭に運んだというバブル時代の逸話もあるくらいだ。 中国新聞を検索したら記事が出てきた。 釣具屋さんの店頭にも出してあったので 僕のブログに載せても問題は無かろう。 清流で有名な四万十川のある高知でのグランプリは 自慢してもよいだろう。 関係者の皆さんおめでとうございます。

マコモタケは残念なことになっていた

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  (20241113) 稲刈りに行ったときはまったく生える気配がなかった マコモタケの所に行って見た。 かなりの数が膨らんで割れてしまっていた。 マコモタケは根元の茎が膨らんだ所を食べる。 10月に入ったら様子を見るべきだった。 マコモタケのある田んぼの入り口は稲刈り後も解放していた。 イノシシの新しい足跡も見えたので数が少なくなったとは言うが 細々とは活動している。 マコモタケの根を掘り返した跡はあったが 茎に興味はまったく示していなかった。 キクイモだったら地形が変わるほど掘るのだが キクイモは安全なことがわかった。 来年は9月末から10月にかけてワッチを強化することにしよう。

キクイモの復元力は素晴らしい

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  (20241112) 嫁さんがキクイモを収穫してきた。 今年もイノシシの被害でダメかと思ったが 見事に復活 して収穫出来た。 駆除するのに苦労するという植物だけに再生能力は素晴らしい。 皮むきがめんどくさいのでサトイモの芋洗い機にかけたら 中の芋が躍るので猫が興味を示した。 サトイモならある程度は皮は剥けるが キクイモは小さな突起が取れて丸くなっただけで 皮はそのまま残った。 スライスにして生で食べたり芋煮にしたが 味はあんまりしない。 お茶にしたらほんのり苦い。 美味しものではないが健康食品と思えば食べられる。 これでまた一年寿命が延びた。

ボウズは逃れた

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  (20241111) 釣りに行くことに意見が一致して浜田のマリン大橋を渡る瀬戸ケ島まで出かけた。 昔、磯釣り一番人気の馬島の右にある大きな波止だ。 波は1m、北風の予報だったが 風の影響で1m以上の波がざわついていた。 車は止まっているが僕らが竿をだした沖向きは 誰もいなかった。 昨年来たときは場所取りをするのにも苦労する感じだったが 今年はどうしたことなんだろう。 波止の馬島向きは釣りができると看板に書いてあるが 僕らの所は釣り禁止の所だった。 看板は昨年もあったはずなんだけど厳格に適用になったということなんだろうか。 それでもイカ墨の跡があるので釣り人が立っていたのは間違いない。 嫁さんが15㎝くらいのアジを釣り上げた。 その後もポツポツトと釣り上げる。 僕の大物仕掛けにはエサ取りも来ないでかろうじてアジ一匹をゲットした。 上の写真には写っていないが 馬島の右前に沖波止がある。 昨年はまぐれで 80㎝のハマチ をゲットした。 波止の中に渡船が帰ってきたらかなり釣れたようで 賑わっていた。 ブログ を見ると型は小さいが爆釣だったようだ。 次は沖波止に行って見ることにした。

ナメコ長者には二年かかる

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  (20241110) 籾殻処理はもう少しになったけど 残りバケット5杯ぐらいを残して日没になった。 恐らく最後になるだろう最後のナメコを収穫をしてきた。 これが食べ納めになるのは残念。 昨年までは近所に配ったり冷凍保存するほど採れた。 今年倒した木は、太い所はオガ菌にして 細い所は駒菌にするつもり。 オガ菌 は植えた年の秋から生える。 次の年からは駒菌も生えてくる予定。 二年すれば ナメコ長者 復活になる夢を見よう。 世間ではマツタケが豊作だが僕の所は ナメコは 変なナバ に置き換わり、シイタケもチラホラしか見えない。 これで米は平年並み、ナバは不作の年が確定した。 来年からの復活を期待しよう。 庄原のスーパーにアメリカ産の米が並んでいた。 5㎏で右の日本産コシヒカリより千円以上安い。 米農家の多い田舎でどうなるか見ものだ。 米価格が10年以上前に戻って大型農家に明るい兆しが見えた時、 いったいどうなるかと思うがどうなんだろう。 高値で買いあさった集荷業者に大変なことが起きるんではないか。 なんにしても一度食べてみる必要がありそう。

籾殻は田に入れたいがこのまま放置

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  (20241109) 釣りに行こうと真面目に片づけを始めた。 まずは籾殻の処理だけど 積み上げるところが一杯になりつつある。 手っ取り早いのは田んぼの中でこのまま火をつける事。 ただし、灰を広く均一にまかないと稲は必ず倒れる。 籾殻を焼いたり生の牡蠣殻を山にしておくと稲が倒れて腐るほど 肥料効果がある。 稲は意外と小食なのである。 籾殻のまま田んぼに均一にまくのがベストだけど今は入れない状態だ。 ここが満杯になれば場所を変えて置くことにした。 この前の洪水で川が綺麗になった。 川底が見えて1mはあろうかというような鯉が泳いでいる。 この写真では真ん中あたりに3尾写っている。 こんな状態で鯉を確認するのはもう5年くらいになる。 今年は少し上流にも3尾確認できた。 鮎獲り期間は何処に隠れていたかは知らんが無事でよかった。 視線を上流の元常川合流の砂地に移すとイノシシが走っている。 洪水で更地になっていたので最近のことだというのがわかる。 稲刈り後半からはイノシシの姿はなかった。 豚コレラの免疫のあるやつが生き残っているんだろう。 繁殖には時間がかかるが来年にはまた増えてくるんだと思う。 箱罠は変形したまま分解して放置してある。 春までには何とかしないといけない。 忙しいことになった。

中古展は今年2回目

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(20241108) 初霜が降ったと思う。 日が当たってから出かけたので家の周りの痕跡は見えなかった。 高野は氷点下になったらしく田んぼの畔は霜で白かった。 島根の農機具中古展が三刀屋IC近くであったので 朝早くから冷やかしに行って来た。 安くて手ごろなものはあったが抽選で外れた。 機械道楽はさんざんやったので外れたのはいい傾向かも知れん。 気になったのはこのコンバイン。 前回の 中古展 に比べれば見劣りするが 使用時間は700hrを越えているが200万以下だったので欲しかった。 残りの稲作で僕のコンバインは来年で700hrを越えて いずれ100万以上の修理が必要になる。 中古で一番問題となるクローラーが換えてあり新品だった。 僕の知っているセールスも本体は問題ないと言ってくれたが 問題は図体が大きくて格納に困ることだ。 最後まで見守って抽選はなく先着順になったが嫁さんの顔が浮かんで 手は挙げなかった。 ラジコン式の草刈機は中古か新品の区別はつかんが 300万近い。 除雪機も手頃かと思ったけど40万円は高い。 農機具も年が明けるとまた値上げラッシュだそうだ。 先が見えた者は今あるものを大事にするしか 生き残れないと感じた日だった。 普段の生活に戻ろう。

栽培管理記録はムズイ仕事だ

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 (20241107) JAに栽培管理記録というのを出さなければならんので作成している。 種まきから刈り取りまでの情報がいる。 使った農薬も月日まで書いて出す。 作業日誌からエクセルに打ち出す様式はA3横だけど 見やすいようA4にして 必要な所だけを切り取ってプリントした。 コシヒカリの日誌一覧だけでもA4版6枚が出てきた。 4haの田んぼの作業明細を一覧で見るとよく頑張ったなと思う。 酒米までプリントしたら見る気がしなくなったが 来年はもっと効率よくしたいという思いになった。 天候がどうなるか五分五分だが田植は 6月末までに済ませればいいという余裕も生まれた。 11月中に遊んでばかりでなく田んぼを起こせば余裕は出るが 田んぼは水浸しで全く手出しができない。 体が鈍らんよう片づけをしながら来シーズンに向かおう。 昨日持って帰ってた倒木を輪切りにして割ってみた。 皮は腐りかげんだけど中は新鮮だった。 十分風呂焚きにはなる。 急に寒くなった。雪が降る前に山仕事は片付けよう。

山は運動になる

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 (20241106) 乱れた生活ではイカンと思いチェンソーをもって山に入った。 斜面を右往左往するので良い運動になった。 スマホを忘れたので写真は撮っていないがスマホ中毒は 少々改善されたみたい。 山に入ると直径50cm以上の木ばかりある。 僕らでは倒すのが難しい。 大きな木を恐るおそる倒したら根元から5mくらい裂けてしまった。 前にも裂けたのでその時の 写真 を載せる。 キノコ用には上側の枝分かれから先の細いところだけ 持ち帰ることにした。 根元は裂けてしまったのでそのまま放置するか 小さく切り刻んで薪用に持ち帰るか思案中だ。 それにしてもバックホーで作業路をつけて 倒した木の所までいかないと小さく切るのも運び出すこともできない。 現場近くまでトラクターで行ったので 帰り際に道路に倒れている杉の倒木を枝払いして持ち帰った。 残っている根元は5m以上立っている。 堰板に使えそうなので バックホーで行く時に持って帰ろうと思う。 大きいチェンソーは馬力もあってよく切れる。 吹きあがりも気持ちがいい。 前は 中華製 を使っていたが調子が悪く捨ててしまった。 YouTubeでは使い捨てにするぐらいの気持ちでないと 買わない方がよいとプロが言っていた。 何台も潰した身には響く言葉だった。 値段が10倍なので 10倍性能 が良いとは限らんが メンテナンス性は抜群にこちらが良い。 これからも長い付き合いになるだろう。

釣り準備

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  (20241105) 半年以上放置して散乱していた釣り道具をかき集め 今年はどんな釣りをしようか考えている。 ウキ下遊動底カゴ仕掛けは変わらんが 遠投競争に負けんため道糸を細くした。 年々距離が落ちるのをカバーするため 細くすれば何とかならんかと思うのだが 筋肉の衰えは何ともしがたい。 大きなのがきても細いPEラインは強いので道糸を 切られることはない。 ハリスが切れるので環境にもよろしい。 遠投競争にも嫌気がさしたので足元の根魚を狙うのもありか。 迷った大ダイがくれば宝くじに当たったようなもんだ。 行く体制が整ったが往復250km以上走らんとイケん。 高速を使えば高い遊びになる。 いろいろ考えていたら運転するのもめんどくさくなった。 暖かい内は片付けに専念した方が いいのかもしれん。

温泉は7ヶ月ぶり

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 (20241104) もったいないような良い天気だったが温泉に行くため 庄原方面に車を走らせた。 途中黒い影を見つけた。 ナバ採りに入る山の麓なので ここで入るというような話をしていて気が付いた。 大きなオスで角も立派だった。 この場所から僕の田んぼまでは険しい山を越えれば 目と鼻というくらい近い位置になる。 イノシシの脅威の後は鹿ということになるが 昨年見たのはここよりもっと僕の田んぼに近い所なので さほど警戒するほどのことはないだろう。 鹿の被害がひどくなれば今までの対策が効かなくなる。 困ったことだが鹿は罠にはかかりやすい。 今の所はひどく警戒はしなくてもいいだろう。 昼前から神石のゆっ蔵でくつろいだ。 温泉に入るのは3月の おろち温泉 以来だ。 連休と秋の行楽シーズンもあってお客さんも多かった。 それでもお風呂はそんなには混んでいなかったのが幸いだった。 老人クラブのような20人くらいの団体が カラオケになったので昼寝どころではなくなった。 歌の様子から僕らより5歳から10歳上だと思う。 男女ともとても元気がよくて 介護保険のお世話になる様なことはなさそうなので この国は当分大丈夫だろう。 前回来た時には無かった大きな工場が建っていた。 聞くとバイオマス発電所だった。 発電の湯は温泉に使い、余った電力は売るらしい。 庄原市も原材料はいくらでも確保できるのだから早くやればいいと思う。 枯れ松もナラ枯れの木も全部燃やせばいい。 雑木も30年周期で切る必要がある。 林業も活性化するんではなかろうか。 そういえば我が家のキノコ生産の準備をしなければならんかった。 明日はチェンソーをもって山に入ろう。

なにがめでたい70歳

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  (20241103) 昨日の飲み会は、お祭りにハシカ落としと もう一つ僕の誕生という意味もあった。 ご馳走があって食べすぎたし飲み過ぎた。 今日は昼まで身動き取れずに死んでいた。 10年前の60歳は退職が目の前にあった。 米作りは少ない面積で神辺の自然栽培の所にも通ったり、 ポット苗の試験をしていたりしていた。 記録を見ると11月に入っても 籾摺りの作業をしていた。 blogでなくて ホームページ を開設して ほぼ毎日更新するようになった時期でもある。 あの頃を振り返ってみると残り10年は米作りをすると書いている。 65歳くらいには面積も増えて75歳までやる気になったが 今年70歳になってみると 小作契約の切れる72歳が限界のような気がしてきた。 それ以降は僕の田んぼだけを丁寧に管理しようと思う。 なにがめでたい70歳だが ここまでこれた運の良さは何かに守られているんだろう。 何事につけても感謝を忘れずに過ごして行こう。

一回飛ばしの飲み会に行く(季節外れの大雨)

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 (20241102) 11月にこんなに雨が降ったことは最近ではなかったと思う。 縁側から比和川の洪水が見えるのは かなり降っている証拠だ。 昼前には大雨洪水警報が出たが 避難準備までには行かなかった。 雨が止んだので買い物に出た。 連休初日で警報解除になったので人出も多かった。 嫁さんの実家のお祭りに呼ばれたのでごちそうや酒も買った。 秋には両方の家のお祭りで飲むのだが今年は僕の所の飲み会はしなかった。 飲み会は一回飛ばしになったが 僕としてはハシカ落としも兼ねるので 今日の飲み会は渡りに船になった。 飲みすぎに注意だが話が弾むので抑制は無理だろうと思う。