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12月, 2024の投稿を表示しています

事故らなくてよかった

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  (20241230) 今年の年越しも大人数になる。 毎年食べる年越しそばを受け取りに隣町の高野に軽トラを走らせた。 帰り道、森脇の王居峠(おいだわ)の山王(さんのう)別れを 下っていたら中型イノシシが飛び出てきた。 ブレーキに余裕はあったが突然のことでビックリした。 一応衝突軽減ブレーキはついているが 作動したかどうかはわからんかった。 動物や人間には反応しないんだろうか気になるところだ。 衝突すれば軽トラはとんでもない被害になって 最悪の2024年の締めくくりになるところだった。 ブレーキを踏んだので絵が撮れているかとレコーダーのメモリを出して PCで見ようとしたが何も写っていなかった。 日時も設定していたと思っていたが 未設定のままだった。 エンジンをかけると映像が出ているので てっきり録画していると思っていた。 チャンと設定して雪道の事故に備えることにしよう。

ゆっくらの発電所はフル稼働していた

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(20241229) 第一便の孫が帰ったので先日忘年会をした ゆっくら温泉 に連れて行った。 併設の発電所はウーンという低いタービンの音がする。 廿日市のウッドワンの発電所は縦長の大型で物凄い騒音だったが ここは建屋も小さく長屋型になっていて タービンも小型なのだろう静かだった。 チップの投入口が4個ありどれも湯気が上がっているので フル稼働しているのだろうと思う。 我が家の第二便・三便は31日の予定。 床が抜けるぐらいの人数になる。 我が家のボイラーもフル稼働になりそう。 食料調達も明日に済ませる必要がありそうだ。

いよいよ冬がやって来る

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  (20241228) 今朝の雪は20cm未満だった。 除雪車は出なくても気温が高く道路の雪は直ぐになくなった。 昨日書いたタイヤの交換しないといけないが 雪の中めんどくさくなったので 買い物ついでに黄色い帽子の所でやってもらった。 1本500円くらいで千円もあればいいと思っていたが 4400円のボッタクリ請求書にはビックリ。 受付の姉ちゃんに文句言ったら2200円になった。 伝票見たら横線を引いて前後1本づつに訂正していた。 今回の前後ローテーションを僕のジャッキでやろうと思えば スタッドレスタイヤを外して夏タイヤを仮につけて やらねばならんかったので 2200円はお得なローテーションだったと思う。 僕の家のスタッドレスタイヤ交換は全部自分でやっているから 春冬の交換は3万円近い節約になっている と思えば少し気分はよくなった。 昨日、乾燥機小屋はトラックを入れ扉を閉めた。 扉は向こうからの南風が吹けば暴れるので 単管パイプで閂のように固定した。 扉は冬はこの格好で締め切りなので問題はないが 冬以外は観音開のまま解放している。 扉はブロックを置いたりして暴れんようにはしているが 面積が広いので風を受けてバタンバタンとなった衝撃で かなり傷んだ。 ヨットが風で走るのは納得がいく。 外枠はホームセンターの米松なので変形しているのだろう 閉めにくくなった。 昨日、引っ掛かる所は削って擦り合わせ、 バールを使って何とか閉めた。 こんなことではいけないので 春にになったら扉は観音開きのまま固定してしまうことにした。 少々の雨風は許容しても 乾燥機などは屋根の下にあるだけでも大喜びだと思う。 それより交換部品の無い僕の方が心配になる。 自分の油ばかりささないで機械の油もさしてやろう。

タイヤは進化していた

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  (20241227) スタドレスに履き替えたあと前輪右側のタイヤパターンが 反対だと気が付いた。 めんどくさいのでそのまま600km以上走った。 特に異常を感じるようなアイスバーンは無かったが 気になるのでタイヤ屋さんに聞いてみた。 やはりV字型が前に転がるようにが正解らしい。 そういえばタイヤに回転方向が書いてある。 今までのパターンは半々にしてあり 後ろが前の反対側になっても同じだった。 V字パターンだと同じ方向で前後させなければならんらしい。 一つ賢くなったが このままではアイスバーンでクルッと回転する可能性がある。 対向車でもあれば目が当てられん。 年末年始の送り迎えがある。 明日は雪になってめんどくさいが交換することにした。

検査機械を替えれば金賞間違いなし

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 (20241226) 今日は月一で行く三次総合病院の受診の日だった。 予約診療ではあるがランチを食って いろいろ用事を済ませて家に帰れば結局半日以上がつぶれた。 通院に2時間かかることも含めれば 普通のことなんだろう。 農繁期なら今日は完全休養日にすればよいが すでに休養日になっているので中途半端な一日になったようで 気分は暗くなった。 帰ってみれば今年の食味コンクールの結果が来ていた。 僕の食味点数を見ればサタケの分析より一点少ない79点(右端)で 町内の最下位だった。 コンクールの数値を見ると左から整粒値・水分・タンパク・アミロースまでは よい成績だが右の脂肪酸が23がネックとなった。 ここが20以下だとコンクールの二次審査のノミネートに残ったかもしれん。 コンクールは整粒値75点以上と一番右の食味値が83点以上が 二次審査に行ける条件になっている。 サタケの結果報告書を引っ張り出して見ると脂肪酸13.9だった。 平均が19.1だから大変よくできましたとなる。 この数字のいいとこどりを採用すれば僕のコンクール入賞間違いなしだが コンクールとサタケの分析機械は違う。 サタケの報告書から刈り取りが遅れると脂肪酸が高くなるとある。 来年は一週間早く稲刈りに取り掛かれば とんでもない成績になりそうだが 来年の秋を待たないと結果はどうなるかわからん。 12月8日 に載せたクボタの簡易食味の成績は脂肪酸の項目がないので 高得点が出ている。 総合的に考えてみると成績は良い方ではあるが 要は食べている皆さんの評価で決まるのだろう。 フレイル(虚弱や介護)にならん「健康寿命」という言葉がある。 僕らの平均健康寿命は残り3年くらい。 ちょうど今日、NHKで100歳の健康老人を放送していた。 秘訣は「食物繊維」「運動」「生きがい」とあった。 運動と生きがいは何とかなる。 好きな半チャンラーメンは 半チャンを嫁さんとシェアすれば月数回は許容範囲だろうが 嫁さんはこのパターンを拒否する。 とにかく繊維の多いものを食べることにするが 脳みそがまともならのな話しで 認知症になれば僕らもいつ平均になるかも知れん。 気付けば危ない時がある。 終活を急ぐ必要がありそうだ。

沖波止(伍八波止)はフィーバーしていた

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  (20241225) 波は2.5mの予報で波止の外側はこんな状況だった。 昼過ぎまで粘ったけど西風が強くなって納竿。 10m間隔の横並びで10人ぐらいで釣っていたんだが 隣りのオジサンが65cmくらいのヒラマサを釣ったので 僕がタモ助をした。 歩いて行ける波止ではめったに釣れんが 今日は隣りのオジサンが幸運を手に入れた。 棚が違ったのか僕には結局ひったくる様な当たりは無く エサ取りのフグと小さなタイが釣れた。 針を呑み込んでいなかったのでお帰り願った。 久しぶりの釣り日和ということで 写真の沖波止や左の馬島に渡船が頻繁に人を運んでいた。 blogを見ると浜田市周辺は70cm未満の青物が フィーバーしている。 渡船で沖波止に行きたいが人気の波止は 一人ではいろいろあって行く気にはならん。 ここなら早くからきさえすれば釣り座は確保できるし、 帰ろうと思えばいつでも帰れるのが魅力だ。 嫁さんのアルバイトの日程が合いさえすれば 天候を見てもう一度来てみよう。

イノシシは大根嫌いのようだ

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  (20241224) イノシシは根っこ類はよく掘るが 畦に生えた大根に似た根は興味がないようで ほったらかしていた。 なんで田んぼの畔に大根に似た葉っぱがあるのかはわからんが 土を払ってみると誰が見ても作り損ねた大根のように見える。 かじってまではみかったがなかったがおそらく 物凄く辛いのではないだろうか。 消防ポンプや動噴の水抜きを忘れていた。 上が真空ポンプで下がエンジンのヘッド周り。 外観を見たが大丈夫に見える。 僕の田んぼ付近はマイナス5℃にはならず ギリギリのところでセーフだったのかもしれん。 僕は幸運が付きまとている。 明日は晴れて波も3m以下の予報だ。 僕一人で竿納めに行って見ようと思う。

大間はYouTubeもTVも視聴率アップ

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  (20241223) 大間の初競りNo1漁師が事故にあったというニュースを見て YouTubeばかりを見た。 写真の爺さんは同い年で ボロ船が廃船となったが中古を買って頑張っているらしい。 昔は釣れないことを悩む漁師や子育てのことなんかでTVに出ていたが 今日見たのはたまたま100㎏以上が獲れた動画だった。 TVでも龍飛岬の爺さん達の特集をやっていたが 最高齢の人は亡くなったらしい。 年末になればマグロ漁師のTV放送がある。 関連のYouTubeも大盛況のようだ。 マグロ漁師は道具のこともあるが 80歳あたりが限界に描かれている。 僕らも30㎏が持ち上げれなくなれば引退ということになるが もう少しの間頑張ってみよう。 積雪は大したことはなかったが寒くて 電柵を納めることはできなかった。 このまま寒いと降った雪が凍り根雪になってしまうので 春まで電柵はお休みにしよう。

忘年釣り大会の顛末

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  (20241222) 二人で居酒屋を二軒はしごした。 昨日の「まめだ」は今まで入れたことはなかった。 夕食時はいつも満員で遅く行けば閉まっていたからだ。 始めて入って納得したことがあった。 料理もほかの店より僕ら好みの料理が多かった。 出る時、なんで今日は少ないんですかと尋ねてみたら 寒いからでしょうとの答えだった。 今日も雨の止んだところで浜田の波止に行って見た。 広島ナンバーが二台停まっていて一台は帰り支度をしていた。 一人は内側の波の静かなところで辛抱して竿を出している。 巨大岸壁に波がぶつかり強風でスプレーが波止の中を舞っている。 雨も降り出してとてもじゃないが釣りのできる状況ではないと 国道9号線を大田市に向けて北上した。 外海の状況は冬の日本海で怖いくらいだった。 大田市の大浦は北風に強く何とかやれそうで 竿を出したが強風で立っていられない状況だった。 しばらく餌をバラまいたが魚の姿は全く見えなかったので 市内まで逃げ帰った。 大田市のイオン周りでランチと買い物をしていたら 霰が降ってきた。 こんな時、山間地はかなりの積雪になっている。 案の定、口和町境の峠は車高より高い積雪があり スタッドレスをはいてはいるが僕のFFでは難儀をした。 このぐらいの雪は日常なので僕らは慣れているが 雪に慣れない人は引き返すんだろうと思った。 イオンで珍しくタイのお頭があった。 原材料500円未満で4人前の煮付ができる。 居酒屋でお勧められた1500円ののどくろの煮付より 我が家のタイが美味しかった。 年に何回かこのメニューにありつける。 我が家の居酒屋は最高だ。

予報通り海は大荒れ

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  (20241221) 嫁さんと二人忘年会をすることを決めて 運よく竿が出せればラッキーと思い、いつのも浜田に向かった。 予報通り大雨と強風だった。 大きな波止は僕たちの貸し切りとなった。 波止の中は波は静かなように見えるが 風で車が揺れて外側は相当荒れていることが感じられる。 釣りなどできるわけもなく近くにある ゆめタウンで遅いランチと買い物をした。 右側が北向きで沖から大波が来るが巨大な護岸が波を防いでくれる。 そういうこともあって右側の沖向きは釣りは禁止になっている。 正面の低い波止は高さが5mくらいで釣りは出来る。 だけど右の馬島と左の島の間から強烈な西風を受ける。 冬型の気圧配置の風だけは防ぎようがなく 大きなうねりにさざ波が立つと全身にスプレーがかかる。 平面図は次のようになる。 上側が沖向きの巨大波止で左が釣りの出来る場所になる。 ということがあって暗くなると同時に駅前の居酒屋に入った。 駅周りの居酒屋はほとんど入ったことはあるが お客さんの層が変わったように思う。 土曜日とあって若者のグループは多いが女子会の賑やかな声が聞こえてくる。 もう男女の飲み会は絶滅危惧になってしまうんだろうか。 釣りにしても女子が増えた。 餌が解けたので明日の朝いちばんで海を見て竿が出せなければ 道の駅巡りをして家に帰ることにした。

これが最後のシイタケ

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 (20241220) よく冷え込んだ。 高野の最低が-6.6°というから 測ってはいないが僕の所は-5°近くにはなったのだろう。 シイタケもポツポツ採れていたが 氷点下になると成長が止まるのでこれが最後の 収穫になるだろう。 晴れたので防寒対策をして柵線の回収をした。 中腰で腰が痛くなったので500mくらい回収して逃げ帰った。 嫁さんのアルバイトの都合で明日は遊びに行けるが 天候は冬型になって西から崩れる。 釣りに行きたいが悪天候ではどうにもならん。 道の駅巡りでもしようか考えているが 燃料が上がるらしい。 僕の乗用車は古いが満タン600km以上走る。 燃料を注いでからどこに行くか考えよう。

温泉の横に発電所はグッドアイデア

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   (20241219) 神石高原町のゆっ蔵で松長さんと忘年会をした。 朝から出かけてゆっくり温泉に入り ランチを食べてお酒も飲んだ。 松長さんにはカープ観戦でいつもお世話になります。 来年もよろしくお願いします。 ランチには神石高原米が使ってあり 甘みがあって美味しい米だった。 売店に置いてあるお米はほぼ完売していた。 前回来た 11月4日 にはたくさんあった記憶がある。 天皇献上米になったこともあるので ブランド米になっている。 2㎏で1200円は高いと思うが 千円台という手ごろな値段なので売れるんだろう。 温泉横に併設してあるバイオマス発電所は 大きな音を立てて稼動していた。 前回来た時はまだ工事中だった。 新聞では1月稼働と書いてあったが 試験運転でもしているんだろうか。 それにしては木材チップのストックは山積みになっていて 搬入するトラックもチップを満載して待機していた。 バイオ発電の良い所は新聞に書いてある。 ここは温泉への余熱利用がミソだけど 山に囲まれた庄原市にも木材資源はたくさんあり 未利用な土地もたくさんある。 誰か常石さんに開発をお願いしてくれんかの~。

忙しいのに麻雀教室に行ってきた

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 (20241218) 雪が降るというので乗用車のタイヤも スタッドレスに換えた。 タイヤ置場はトラック以外は全て夏タイヤに置き換わった。 昼まで冬の備えをしてランチをしていたら 麻雀教室で面子が足らんのですぐ来てほしいと スマホが鳴った。 僕が一番熟練しているはずなのに勝てんのはなんでだろう。 危険牌を感じて降りるからだろうか。 右から二番目が本当の講師。 僕は若いころ授業料をだいぶ払ったのだが この人に勝てたことはない。 ボケ防止には大そう効果があるらしいので 今後も積極的に参加してみよう。 今日まで柵線はリール五本しか回収できていない。 半分も済んでいないのに本番の冬が来た。 この寒さでは外の作業はとてもやる気にならん。 ストーブ炊いて籾摺り関係の機械の掃除をしようと思う。

あの場所はグレに最適

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  (20241217) 釣ったグレを計れと嫁さんがいうので メージャーを出した。 結果は28cm、先週の僕のグレは39cmあった。 波止からのグレにしてはサイズがよい。 釣れた波止は近遠あるものの位置的にはほぼ同じなので グレ専用に狙ってもよいのではなかろうか。 金色で美味しそうなマアジは一匹なので猫ちゃんのものに。 また寒波がやって来る。 釣れようが釣れまいが 年末までにもう一度浜田に挑戦することにした。

釣りを強行

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 (20241216) 辛抱できずに釣りに出かけた。 西の風、波は3mという予報で 巨大波止は大丈夫との読みだったが甘かった。 波は北からの大きなうねりで巨大波止が壁になり受けてくれるが 釣り座は強烈な西風で向かい風になった。 幸い雨は止んでくれた。 海水を汲もうにも投げたバケツが舞い上がる状態だった。 嫁さんにはサビキでなく僕らが使う仕掛けをしたら なれないようでギブアップ。 代わりにダイソーのジグサビキをしたら 第一投目に20cm越えのグレをゲットした。 僕は大物の予感がしたので太字掛けで向かい風に 抗い遠投した。 僕は終盤に吸物用のタイをゲットした。 大きな針が口の中に入ったのは運の悪い タイがいたもんだと思う。 最後に小さい豆アジが釣れた。普通なら針をつけて流せばよいが めんどくさくなって納竿した。 僕ら山の民にとって台風並みの風だったがこの釣果は大したものだ。 嫁さんの20cm越えのグレは初めてのことで満足したようだ。 年越しまでに天候を見て もう一度来てみようということになった。 波は右端の高い護岸に当たり防げるが 風は正面から強烈に吹いて踏ん張っていないと飛ばされそうだった。 嫁さんのカメラは僕のよりだいぶ画質が良いようだ。 御光のさしたような感じがうまく撮れていた。 僕のスマホも買い替え時期をむかえたようだ。

寒波が通りすぎるのを待とう

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 (20241215) 雪はこの程度で大したことはなかったが 小雨が降り、防寒着を着こんでまで電線をしまう気にはなれなかった。 寒波が過ぎれば年末までには何とかなるだろうということにして YouTube三昧をした。 今度の釣行で大物が釣れる夢を見て 魚の締め方や血抜きの動画も見た。 魚は一度冷水で冷やしてからクーラーに入れるのが 基本ということも頭に入れた。 血洗い用と冷し用のバケツを用意しなければ 美味しい魚は食べられないらしい。 僕ら山の民は冬なら氷の入ったクーラーに入れさえすれば 美味しく食べられると思っていた。 子供や孫たちの年末年始の予定が入りだした。 忘年会のお誘いもあった。 来週あたりで竿納めの行事をしないといけないだろう。

イノシシは活動していた

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  (20241214) 天気は悪くて寒いけど少しでも電柵を回収しようと カイロを背中に貼って田んぼに出た。 電柵の下の線は枯れ草で埋まったようになっていて リールの巻き取りは苦労した。 釣糸のリールの巻き直しなんかしないで 電線を巻けばよかったと後悔したがすでに遅い。 僕が田んぼに行かなくなって人の気配がないのか 作業道の土羽や畔をイノシシが掘り返している。 コレラ菌に耐性のある生き残った奴がいるんだろうと思う。 赤い茎で毒々しい実のなる植物の根を掘り出している。 左の太い方は道路までくわえて出していた。 イノシシの気持ちを再現すると 食えないとわかり放置したような事なんだろう。 来年も春になったら畔や土羽の修理をしなきゃならんが 今年の春に比べて被害は圧倒的に少ない。 有害駆除の頭数が減ったのもうなずける。 一時間余り作業しただろうか霙は降るし 雪起しの雷が鳴ったので逃げ帰った。 明日は雪だと思うが遊びに行かねかならんので 電線の回収はするつもりだ。

大作時代劇は死んだのか

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 (20241213) 雑用を済ませ昼からやる気になったが 14時過ぎから雨になった。 15時にはかなり降ってずぶ濡れになった。 軽トラに逃げ込んでヒーターで温まったけど 本日はこれでお終いになった とうとう電柵の線は1mも巻き取ることはできなかった。 17時から風呂を沸かし始めて 炬燵に入りBSの忠臣蔵物に見入った。 ご飯の間も見て本日の時代劇は二本立になった。 討ち入りは雪の日として描かれるが 最近の研究では当日は晴れていたんではないかという 仮説もあるらしい。 時代劇の大作は今ではあんまり見なくなったというより 制作できなくなったのだと思う。 NHKの「坂の上の雲」にもハマった。 一杯飲みながら見ると今更ながらいい番組だ。 火曜日10時からの「宙わたる教室」もよかった。 地デジのバラエティ番組はほとんど見なくなった。 歳のせいなんだろうか。 NHKさんありがとう。

屋根の下に置いとくべきだった

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 (202421212) 雪が降る前に電柵を納めなければならんかった。 少しでも作業を進めようと運搬車を動かそうとしたが エンジンがかからん。 長い間の放置でガソリンが無くなっていた。 給油してしばらく回ったらエンジンストップ。 濾過するところに水が溜まっている。 掃除をしてキャブの所まで燃料が来るのは確認したが不動のままだ。 狭くて嫌な所にキャブがあり、どうしようか考えて モタモタしてたらまた雨が。 運搬車がないと電柵の支柱は回収できない。 雨が降ろうがとりあえず線だけを回収して 釣りに行くことにしよう。 エンジン修理は後回しだ。

パソコンはどうなるんだろう

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  (20241211) 日がさしていたので外で作業していたら 突然雨になった。 僕らの所は瀬戸内より山陰型の気候で 晴れていても時雨れることが良くある。 逃げ帰ってパソコンに電源入れたら画面が白くなって 動かなくなった。 print scrnで画面が保存ができて その後は動いた。 どこかに不具合があるんだろう。 組み立てパソコンの限界が近づいているような気がする。 Windows10から11への切り替えもあるから 早目の交換した方がいいのかもしれん。 ノートパソコンも10のままだ。 両方とも中古で更新すれば10万以内で済む計算だが 最新のCPUのものが欲しい。 この先、次の買い替えをするようなことはないと思うので 奮発する決断も有りかと思う。 山陰の海は渡船が出たようで サイズは小さいが青物が上がっている。 嫁さんも釣りにハマったようだ。 来週も釣りに行くことにした。

雪に備える

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  (20241210) 昨日の疲れで寝坊したが次の寒波が来そうなので 耕耘ロータリーを外して除雪ロータリーを取り付けた。 除雪ロータリーはリンクシャフト位置が違うので ジャッキを使って高さを調整してリンク穴を合わせ ドッキングさせた。 ドッキングの前にスペースができたので 普段は届かないニップルの所しっかりグリスアップした。 当分リフトは快適に動いてくれるだろう。 ドッキングができてもバッテリーから電源を取らんと使い物にならん。 他の電源が使えればよいがどれも合うのがない。 明日は電装を済ませて試運転して見る。 どうも昨日の魚の引きが忘れられん。 ウキが沈んだのははっきり見て取れたが最初のひったくりで 竿は立てたがハリスが一瞬にして切れた。 宿題を一個ずつ片付けて釣りに行きたいが 天気予報は悪い方向に向かっていく。 少々の波と雨はしのげる釣り場だが 西高東低の気圧配置の風が強くては釣りにならん。 風が弱い日を狙って行くことにしよう。

小サバの次はムロアジ劇場

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  (20241209) 嫁さんのバイトのない月曜日ということで浜田市の波止に行ってきた。 今回はサバではなくてムロアジ劇場だった。 投げれば食うというような爆釣であった。 マアジは三分の一以下だった。 僕は39㎝のグレをゲットした。 グレでこの大きさは自慢してもよい。 40㎝を越えれば魚拓ものだ。 タイやサンバソウも釣れたが20㎝以下だった。 猫がアジをくれと手を出している。 三戸に配達したが残りがこのありさまで 処理には嫁さんが泣いていた。 刺身の味の順はマアジ、ムロアジ、グレとなった。 〆の状態や調理の仕方もあるのだろうと思う。 昼前にはとんでもない引きがあったが 3号竿とハリス4号では全く歯が立たなかった。 青物の80㎝までは釣ったことがあるが 引きが全然違っていた。 竿4号、道糸6号が50m以上出てクッションになり ハリス7号以上だと 何とかなったかもしれん。 ただ太仕掛けをしていたらグレやタイの姿は見れなかっただろう。 逃げた魚は大きいと思うのはいつものことだが悔しい。 この前は釣り場から車まで近かったけど 今回は重いクーラーを持って長い距離を歩いて疲れた。 次はクーラーを載せる台車を準備しようと思う。 嫁さんは次も行く気満々だがサビキは卒業するという。 釣りスタイルは次の段階になったようだ。

最強の除雪マシーン

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 (20241208) ロータリー除雪機を買ってしまった。 ヤフオクでたまに見るんだけど カスをつかまされてはいけないと思い 今まで慎重になって手を出していなかった。 僕の40馬力でも使えるということと 農機具屋さんの紹介ということで即決した。 軽トラとチャラになるほど安かったはよかった。 バケットだとコンクリートかアスファルトの平坦な舗装があって 雪を捨てるところがないと除雪できない。 ロータリーだと状態の良い雪なら 10mくらい吹き飛ばすことができる。 今年は雪が降るという予報だ。 フロントにバケット、リアにロータリーがあれば 除雪には最強な武器になるだろう。

食味のゴールドは間違いないだろう

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  (20241207) 凝りない僕は、また展示会に行ってしまった。 機械を見ても買えるわけではないが 食味診断があるというので覗いた。 今日の展示品で一番高いコンバイン。 僕のより10馬力上で48PSのキャビン仕様。 値段はとうとう一千万円を越えている。 次は僕のトラクターより14ps上の54PS。 GPS仕様で直進性が付いて八百万を越え、後ろの 代かきローターは百六十万だった。 馬力はかなり大きいが 車体はそれほど大きくはなっていないと思った。 僕の機械は貴重品だ。 死ぬまで一緒に頑張ろう。 肝心の食味は2点持ち込んだ。 どちらも80点以上でAランクの結果が出た。 僕が出しているサタケの精密分析より 数値は高い傾向にある。 サタケのゴールドランクは間違いないということだろう。 白いものが降る。 嫁さんの車と軽トラのタイヤ交換をしておこう。

比和のコシヒカリは自信を持とう

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 (20241206) 先日広島の娘の所に行った時、僕のコシヒカリを 持って行ったのだが それまでに米が切れたということで 地元のスーパーで買って食べていた。 米不足と言われたが岩手の米を 広島のスーパーで売っているということは 今回の米騒動は完全に落ち着いたんだろう。 岩手のひとめぼれと言えば有名な銘柄だけど 食べてみたが僕のコシヒカリが美味しいと感じた。 11月の自治会のランチで食べた奥出雲の 仁多米 も 僕らのコシヒカリより3割以上高いけど味に変わりはない。 比和のコシヒカリはもっと自信をもってもよいと 思うこの頃です。 昨日軽トラを持って帰った人から 名変をしたと連絡があった。 エンジンもいいですよと言ってくれた。 車なんかを扱うプロの人だったんだと思う。 良い人に譲渡出来て安心した。 ジモティーさんありがとう。

軽トラは24時間で整理がついた

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  (20241205) 昨日ジモティに載せた軽トラはアッという間に取引が成立した。 売り出してから夕飯を食べて、問い合わせを見ようと思っていたが 質問のメールを見たら一瞬にして6件くらいの問い合わせがあった。 これではパンクすると思い受付を中止して 一番の問い合わせから返事を書いた。 エアコンの有無の質問は無いということで返信し、 次の人は現状のままでいいというので 売るのを決断した。 後の人には申し訳ありません売れましたと返事を書いて送った。 後で思ったことだが 質問があった時点で受付を中止して 返事を書きながら受付を再開したら時間的にも余裕が 出来たのかもしれない。 買ってくれた人は広島市の人で今日の夕方、 早速キャリーカーで取りに来てくれた。 愛するホンダの軽トラが怒涛の24時間で整理がついたのには驚いた。 人工栽培が終わろうとしている時、 家の裏にある柿の木にナメコが生えた。 夏には キクラゲ が生えた。 ラベルでキノコを検索すると 今年の 2月21日 にもナメコが生えていいる。 このナメコは冬の間中生えるんだろうか。 柿の木は家の屋根に近くて、ひっくり返れば屋根が壊れる。 木が腐る前という事であれば屋根に倒れないようワイヤーで 引っ張ることを考えなければならん。 早めに対策を考えておこう。

綺麗でも年式で金額は決まる

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  (20241204) 軽トラと乗用車の買取値段が出た。 軽トラは予想通り5万円、乗用車は7万だった。 車検は両方とも1年と半年あって、 査定員が乗用車は綺麗ですねと言ったが 7万円では売る気にならん。 乗用車の燃費は平坦地を大人しく走ればℓ/20kmを越える。 長距離を走ってこの燃費なら大満足なので このまま乗る事にする。 軽トラは問題なく乗れるが二台は必要ないので今日一日磨いて ジモティーに出した。 前回は7万で売れたので今回は8万円を設定した。 査定5万から今日磨いた日当3万円の差額は出るだろうか。 ログインするたびに閲覧者が増える。 調子よければ今晩中に結果が出るのではなかろうか。 エンジンは調子が良い。第二の人生を頑張ってくれると思う。

精米機はようやく完成した

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 (20241203) 精米機を試行錯誤してようやく組み立てた。 分解から時間が 経っていることもあって半日以上かかった。 これに割れ米を取り除く選別機を取り付ければ 高級米を作るのに完璧になるが 選別機も長年放置しているので分解清掃しなきゃならん。 とりあえず精米ができるかどうかを確認してみよう。 精米のできるベストな環境は梅雨時期のカビ防止や ネズミ対策をする必要がある。 そのためには精米機の入るコンテナが必要であるが この先買うメリットがあるか悩んでいる。 ナメコの収穫に行く途中にシイタケの榾木がある。 点々と芽が出ていたのは確認していたので収穫してきた。 ナメコは最後になるがシイタケはもう一回ぐらいは収穫できそう。 シイタケも毎年植菌をしてるのだが 豊作になったことはない。 夏場の管理に問題があるのはハッキリしてリるのだが 忙しくておろそかになっている。 その点ナメコは放置していてもうまく行く時がある。 今年の植菌も両方の菌を同じ比率で植えることにする。