樽漬けという自慢話
(20211009)
稲刈りを始めて全く雨が降らない。
始める前は雨続きだったから田んぼの固さが気になってしょうがなかった。
今では田面が真っ白になり稲刈りを済ませた農家が田んぼを起こす時
トラクターから土煙があがっている。
稲刈りもものすごい埃(はしかといっている)で
排気弁付のマスクをしていないと呼吸困難になりそうだ。
今日から三河内の二日あるお祭りが始まりヨットのオジサンが
御神酒を頂いたのだろう電話してきた。
病気をしたせいか酔っても少し弱々しいのは気になる。
三河内ではコウタケを二樽塩漬けにした人がいるそうで
オジサンは弱って山に行けなくなって悔しがっていた。
樽の容量は不明だがナバ採り人間のやりとりで自慢に
樽の表現を使えば採れ高がだいたい伝わる。
8月後半から9月の雨が影響したんだと思う。
⚡もよく鳴ったというか落ちたので刺激もあったのだろう。
我が家のナメコは異常だがまた少し収穫できた。
異常と思えるのは気温が10℃以下になったら発芽という常識が今年は違うのである。
最低気温は15°以下になってないし
昼間は30℃という真夏日だ。
本当に寒くなればナメコは本格的に生えてくるだろうと期待はしている。
稲刈りで忙しいがシイタケの原木を切らないといけなかった。
シイタケも今年も食べきれんほど採れると思うが
原木を追加しておかないと収量はどんどん低下していく。
大きな原木を一本倒しに行こうと思う。
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