初田植
(20190502)
小さな田んぼだが遠くにあるので田植機は
キャリーカーで移動する。
車に乗せて移動する時は横幅がはみ出るので外側2条は
折りたたんで運ぶ。
トラクターは自走でいくこともあるが
帰りは道路を汚すので基本的には
キャリーカーの移動にしている。
小さな百姓でも農地が離れていればこんな車まで
用意をしなければならないのは常識になった。
農機具の足回りが壊れれば致命的(特にコンバイン)になるので
機械の延命にも大きく貢献している。
特殊な車なので時々需要があって
臨時収入になることもある。
日中に準備をして
余りにも天気が良いので日が落ちてから田植をした。
田植の日焼けは雪焼けと同じくらい肌にこたえる。
今更見栄えがどうのこうのということはないが
できるだけ炎天下の田植は避けるようにしたい。
日程が込むとそんなことはできないが
忙しい中でも気を付けたいところだ。
結局田植の時間より移動や準備の方が長かった。
今後、住宅街の小さな田んぼは小作料は払わないで
料金をもらって
小作をするようなことになるだろう。
明日も晴天、ヨットのオジサンに代掻きを手伝ってもらって
いよいよ5日から本格的な田植に突入する。
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