牡蠣の効果を信じて

(20200414)


天候は回復したが高い山は白く風も冷たかった。
気温は18℃くらいになったのだろうキャビンの中は快適だ。
田んぼに水が溜まり、トラクターに資材を積んで入れば田んぼが荒れる。
荒起しで泣くことになるので
少しでも緩和するため補助輪を付けた。
後輪は埋まらないが前輪が埋まるので効果としては期待したほどではなかった。
ここは一週間ほど入るのを辛抱すればよいのだが
週末また雨になるようなので
機械力を信じて思い切って突入した。


今回撒いているのは牡蠣殻。生なら特有の牡蠣殻臭がするはずだが
生程の臭いはしない。どんな処理をしてあるかは調べたことはない。
生牡蠣の殻を長い間風雨にさらして塩抜きをして砕いた感じである。

古い話であるが以前、牡蠣殻を宮島の大野というところでもらったことがある。
もちろんタダだがトラックに積んだらものすごい汚水と濃厚な臭いがした。
とても市内は走れないということで西広島バイパスを降り
五日市交差点から中国山地に駆け上がり
吉和インターで中国道に乗り帰ったことがあった。
トラックで揺すると増々水分が下がり垂れて臭いを発する。
生きた心地がしなかったのを思い出す。
高速道路に乗ればみんなが臭いに気づくまでには走り去っている。
トラックから取り合えず田んぼに移して後に拡げたのであるが
その移し置いていた周辺は肥料過多になり稲が全滅したこともついでに思い出した。
牡蠣の組成は炭酸Ca、そこについている塩水は絶大な肥料効果があるということで
生牡蠣殻は廃棄物でなく良好な肥料になると確信したものである。
僕が資本を持っていれば即工場を建てたのであるが
他にも考えていた人はいるようで商品化されている。
肥料種類・副産石灰肥料 肥料の名称・セルカ粗粒品 
保証成分量・アルカリ分49% とだけ書いてある。
見ればわかることだがセルカが牡蠣殻ということだろう。
事業所は福山市新浜町、そんなに遠くないので行ってみる
必要があるだろう。



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