14日の実況中継

(20200714)

午前2時30分ごろ防災無線の放送があり目が覚めた。
避難準備の放送で高齢者は比和小学校へ避難ということだった。
主に町の中心地向けのことで僕らはTVをつけて
スマホやタブレットを満充電、
ライトなども準備して様子を見る。
外はかなりの雨が降っているが
谷川の石が転がる音は聞こえてこない。
この辺はまだ大丈夫だ。

午前3時5分消防団招集放送が流れる。
雨脚少し緩む。

午前4時前 市全体(比和含む)に避難勧告発令
雨引き続き降り続く。

午前5時 夜が明け始めて雨は小康状態になる
裏山から出る水は多いが澄んでいる。
家の前の比和川は堰のある所は越水しそう。
かなり危険な状態だと思う。


上流を見ると左側にある僕の作業小屋まで約1mくらい
手前の田んぼの取水水路にはゴミがたくさん詰まっている
土砂も溜まっていると思うので重機が必要になるだろう


下流も僕の田んぼの越水までは1mあるだろう


家の横の谷は水位の余裕はあるが
大きな石がゴロゴロ音を立て流れていく
田んぼと池に取水するところには石が詰まって
水が入らなくなった。
水位が下がれば池の水が来るようにするのが一番最初の
仕事になりそうだ。


午後6時 雨が止んで落ち着いてきた。
水位が下がるまで時間がかかるだろう。
当分何もできない。寝て待つことにしよう。

午前9時 NHK(総合)で庄原市の災害状況が写った。
どこかと見たが僕の集落の裏側になる古頃地区の集会所前の道路だった。
全国版に出たので複雑な気分だ。

一応集落内を見て回ったが目立った大きな被害はない。
作業小屋の対岸に行って見たが
流れの跡からすると残り1m以上は余裕があったと思われる。
右側から数えて3番目の建物から左のビニールシートが
見える建物ところまでが僕の作業場だ。
次の災害から車は高いところに置こうと思う。


イノシシは昨日の画像を見ると穫れそうだったが
こんな時に捕っても
人手がないと処理できない。
イノシシ出入りの竹藪でも整理して壊した柵を修理しよう。


竹藪にチェンソーで挑みイノシシ柵までたどり着いたが
出入り場所は見つからなかった。
藪の中にしゃがみこんで気配を確かめてみたが
どこかでイノシシが息をひそめているようで気持ちが悪い。
早々退散して水位の下がった水路の取水口に行ってみた。
水路は砂礫で埋まり人力ではどうにもならない状態だった。
町内いたるところでこんな被害は多発しているだろう。


取水口から30m入ったところは木材や竹などが堆積している。
腹が立つのは人間が捨てたゴミだ。
憂鬱になったのでイノシシの捕獲に気持ちを切り替え
箱罠のトラップを仕掛けておいた。
カメラを見ると小さいのが先に入り
後で大きいのが入る。
今回は蹴り糸は高くしておいて大きいものを獲ることにした。

カープは負けている。
こんな試合では逆転は無理だ。
早く寝て明日に備える。












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