お膝元も無傷ではいられない
(20200824)
いい日は続かないもので夜が開けたら
我が家の目の前の田んぼが荒らされていた。
墓参りの時荒らされていた左隣りの田んぼは
正面柿木の左にある人間の出入り口をこじ開けて入っていた。
今回は右側にあるバックホウで土砂を取った水路のところで
道路からは見えないがヌートリアが巣をしていたところだった。
巣をするような土の軟らかい所なので簡単に掘ることができたようだ。
出口を探したのだろうか左側の畔に沿って走っているのがわかる。
被害状況を見ると道路から見えない
柿木の下あたりが一番荒されている。
侵入一日目で遠慮したのか被害は少なかった。
昨日柵と電柵が完成したところは被害が更に広がっていた。
隈なく点検すると写真を撮っている高さ2m以上ある
ブロックを駆け上がっていた。
昔のブロック積みで表面の凹凸は少なく高さもある。
不安はあったがここは大丈夫と安心していた。
電柵を延ばせば済むことだったが草刈が面倒で
見て見ぬふりをした結果がこれである。
大急ぎで柵を並べ仮止めのようにしておいた。
直ぐ近くに作業小屋がある。川に家電の線を張れば僕の勝ちだが
家のテンパールが落ちたらお叱りを受けるので止めておいた。
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