LEDは文明の光だ

 (20200909)


工事が終わったというので点灯して見た。凄く明るい。

ここでは乾燥するだけなので40W一灯だけでもよかったかもしれん。

もう一灯の配線をしてもらっているが必要ないことだった。

こんなに明るいのなら籾摺りをする小屋にある蛍光灯を自分で全部換えても

一万円もかからない。

時間の余裕ができたら交換しよう。


組んだ乾燥機を試運転したらちゃんと回るではないか。

これは大もうけしたと喜んだのは束の間だった。

色々スイッチを入り切りして運転しても大丈夫。

よしこれはいけると思い熱風乾燥のスイッチをオンしたら突然ダウンした。

パンドラの箱を開けたら2Aのヒーズが切れていた。

ヒューズのありかぐらいはぐらいは僕でもわかるが

交流のヒーズなんか持ってはいないし制御盤の故障なら

僕らの手には負えない。

ましてや拾ってきた30年前の機械を直す業者はいない。

灯油バーナーのスイッチを入れるとヒーズが切れるということは

バーナーに問題があるかもしれんと見たら

点火ヒータの配線がむき出しになっている。

温度が高い所だから石綿のようなものが見えるが

どうしてこんなことになったのかは不明。

買う時に昨年までは稼動していましたは嘘だったのだろう。

問題がここなら部品を換えれば済む話。

生き返るか破棄か

この部品にかかっているかも知れん。

部品よあってくれ。






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