アジで安否確認 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 1月 18, 2021 (20210117)ヨットのオジサンに刺身を造ってもらい一杯も二杯も飲んだ。安否確認のために行ったのだが雪は降ってくるし新年宴会をしようということになった。冷酒だからよく入るが後で効く。ヤフオクでアジ釣り用のインターライン竿を手に入れようと思っていたが飲み過ぎで入札を忘れていた。結果を見ると格安で落ちている。嫁さんのアジ釣り用だから次の釣行までには手に入れておくことにしよう。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
「百試千改」という言葉 2月 24, 2021 (20210224) 我が家の米作りの危機を感じて今年の冬は広島産の酒をたくさん飲んだ。 消費が落ち込んで生産者・醸造・提供する人の危機的状況が いろんな情報で伝わってくる。 銘柄として山口の獺祭には程遠いが広島にも歴史ある造り酒屋がたくさんある。 広島酒の危機的状況を改善するキャンペーンに 先日blogにも書いたが広島の酒を飲んだしるし (20210113) を 写真に撮って応募した。 そうしたら昨日厳正な抽選の結果 当たったという酒が送られてきた。 富久長(ふくちょう)という安芸津町の酒だった。 広島に居て初めて聞く名前の吟醸酒である。 飲んでみて酔えばいいというような飲み方をする者(私です)には 評価もしようがない。 詳しい情報は https://fukucho.info/ にあるから読んでください。 オリンピック委員会のように女性杜氏で取締役でもある。 説明書を見ると「八反草」という米の説明もある。 説明にもあったが広島の酒米として 古くにあった品種を復活して醸造したというから頭が下がる。 僕が作っているのは「八反35」だから余計に興味が湧いた。 内容を見たら軟水の醸造法を発見して 全国に広めた人が始めた造酒屋らしい。 「百試千改」はもみじ饅頭のTVCMでいつも聞くが 酒造りではこの文句は聞いたことはない。 もしかしたら「百試千改」は酒造りから始まったのかも知れん。 昨年度の仮決算書が出来上がったので珍しい酒を飲み過ぎた。 簿記でいう固定資産ばかり増えて流動資産(現金)がない。 今年はイノシシも害虫もヤッツケて年末から魚釣り三昧になる夢を見よう。 稲の姿を見ると僕の八反35は広島酒米の中間だということがわかる。 比和で作られているのは右の錦2号だ。 左に行くほど作るのが難しいが 味のある酒になるんだろうか。 一度は視察に行きたいな。 続きを読む
くず米選別 10月 17, 2019 (20191016) 酒米の籾摺りは石抜き機を外し 2mm(酒米網)から落ちたくず米を1.85mm(コシヒカリ網)で 再選別する選別機(手前)を追加する。 選別された酒米は未熟米として普通のくず米より2倍近い値段になる。 後で選別するのには手間がかかるので 一度に選別するやり方を随分前からこの方式にした。 今年は酒米30㎏を40袋したところで未熟が3袋出る。 1.85mm以下のくず米を合わせると5袋になる。 籾摺りをしていてくず米の袋の交換はラインを止めるほど忙しい。 広島県の作況指数は98だという。 実感としては90が正しいと思うが こんな年はくず米が多い。 食協という米を扱う会社の社員が言っていた。 今年は7月の日照不足と8月の酷暑、あげくウンカの被害と トリプルパンチで米が不足しているという。 僕はウンカの被害は免れたがイノシシの被害が目立つ。 僕の最終作況指数はどんなことになるのか興味深い。 続きを読む
カケゼリ 7月 31, 2018 カケゼリ (20180531) もう採り遅れでダメになっているだろうと諦めていた カケゼリを採りに行った。 茎の下の方はスジは残る感じだが何とか食べられる。 葉っぱは青々としていて美味しそうだが食べられない。 これが最後の山菜になる。 毎日晴れの日がなく気温が低いので日曜日にまいた 種籾の芽が覆土から 頭を出さない。 4月初旬なら一週間以上かかるが5月末のことなので もう少し早く芽が出てくると踏んでいた。 いつものことだが出てくるまでは失敗したのではないかと シートをめくっては周りをウロウロしている。 今回失敗したら後がないので余計に心配だ。 いつものように高温では失敗するが低温では 時間がかかるだけと 言い聞かせて土から芽が出てくるのを待っている。 カープは4連敗と覚悟して寝たら今朝は勝っていた。 スタメン以外で勝ったのも大きい。 今夜も面白い試合になりそうだ。 続きを読む
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