春よ来い リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 3月 03, 2022 (20220302)春が来る。積もっている雪が見る々溶けていく。昨日の雨もそれを倍増させた。屋根の雪は北向きで溜まったところ以外はほぼ無くなった。日も長くなって朝と夕方チョットした用事も出来るようになった。日中の気温が10℃を越えたのも体を動き易くしているのだろう。今年のシーズンはどんな年になるのだろう。具体的な動きは今月中旬から始めるけどまず何からやるか考えよう。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
「百試千改」という言葉 2月 24, 2021 (20210224) 我が家の米作りの危機を感じて今年の冬は広島産の酒をたくさん飲んだ。 消費が落ち込んで生産者・醸造・提供する人の危機的状況が いろんな情報で伝わってくる。 銘柄として山口の獺祭には程遠いが広島にも歴史ある造り酒屋がたくさんある。 広島酒の危機的状況を改善するキャンペーンに 先日blogにも書いたが広島の酒を飲んだしるし (20210113) を 写真に撮って応募した。 そうしたら昨日厳正な抽選の結果 当たったという酒が送られてきた。 富久長(ふくちょう)という安芸津町の酒だった。 広島に居て初めて聞く名前の吟醸酒である。 飲んでみて酔えばいいというような飲み方をする者(私です)には 評価もしようがない。 詳しい情報は https://fukucho.info/ にあるから読んでください。 オリンピック委員会のように女性杜氏で取締役でもある。 説明書を見ると「八反草」という米の説明もある。 説明にもあったが広島の酒米として 古くにあった品種を復活して醸造したというから頭が下がる。 僕が作っているのは「八反35」だから余計に興味が湧いた。 内容を見たら軟水の醸造法を発見して 全国に広めた人が始めた造酒屋らしい。 「百試千改」はもみじ饅頭のTVCMでいつも聞くが 酒造りではこの文句は聞いたことはない。 もしかしたら「百試千改」は酒造りから始まったのかも知れん。 昨年度の仮決算書が出来上がったので珍しい酒を飲み過ぎた。 簿記でいう固定資産ばかり増えて流動資産(現金)がない。 今年はイノシシも害虫もヤッツケて年末から魚釣り三昧になる夢を見よう。 稲の姿を見ると僕の八反35は広島酒米の中間だということがわかる。 比和で作られているのは右の錦2号だ。 左に行くほど作るのが難しいが 味のある酒になるんだろうか。 一度は視察に行きたいな。 続きを読む
くず米選別 10月 17, 2019 (20191016) 酒米の籾摺りは石抜き機を外し 2mm(酒米網)から落ちたくず米を1.85mm(コシヒカリ網)で 再選別する選別機(手前)を追加する。 選別された酒米は未熟米として普通のくず米より2倍近い値段になる。 後で選別するのには手間がかかるので 一度に選別するやり方を随分前からこの方式にした。 今年は酒米30㎏を40袋したところで未熟が3袋出る。 1.85mm以下のくず米を合わせると5袋になる。 籾摺りをしていてくず米の袋の交換はラインを止めるほど忙しい。 広島県の作況指数は98だという。 実感としては90が正しいと思うが こんな年はくず米が多い。 食協という米を扱う会社の社員が言っていた。 今年は7月の日照不足と8月の酷暑、あげくウンカの被害と トリプルパンチで米が不足しているという。 僕はウンカの被害は免れたがイノシシの被害が目立つ。 僕の最終作況指数はどんなことになるのか興味深い。 続きを読む
鹿の被害も現実のものとなるのだろう 12月 12, 2021 (20211212) アジの処理も終わり一段落している。 僕は配達で調理は嫁さんが担当する。 ヤフオクで落札のあったパックメイトの受け渡しも済ませた。 兵庫県から中国道を通って軽トラできたというから驚いた。 僕も中古の乾燥機を福井まで取りに行ったから驚くほどの事もないか。 実は釣りから帰る時大きな鹿と出会った。 道路を渡っていれば確実に事故っていた。 場所は比和川の下流の濁川というところ。 出会ったところから10分もすれば家につく位置にある。 道路を渡った先はガードレールでその先は高い護岸で川に落ちる構造だから 鹿は渡らなかった。 イノシシと衝突して廃車になったというのはよくあるお話。 僕の周りではイノシシに続いて鹿も気を付けないといけない時代になった。 レコーダーを外してみてわかったことだが買った時のまま レンズに貼ってあるシールを剥がしていなかった。 剥がしていればもっと綺麗に映ったかも。 動画最後の方の左側に一瞬に映っている。 田舎の夜道を走る人は車も人もいないが動物には注意が必要になて来た。 続きを読む
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