2か月ぶりの重労働は堪えた

(20230209) 

遊びに行く前に済まそうと竹やぶに行った。

始めはバリバリやったけど軽くて小さいチェンソーの刃が

一度給油した後バーに喰いついた。

竹や枝を切るとよくなる現象だ。

こんなこともあろうかと大きい奴を予備に持っていた。

竹にはこんなものは必要ないが下手をしてバーが喰いついた時などに

二台あれば重宝する。

上は馬力もあるが重さは6㎏ある。

腰以上の高い位置を振り回すので左腕が悲鳴を上げたので止めた。

足元も悪く以前倒していた竹を整理しながら歩く。

温泉にある竹踏みの上を歩く感じで

最後には膝まで笑ったような感じになった。

よーく考えたらこんな状態になったら事故があるので

いい止め時だったと思う。

二年前に切ったところは効果があって枯れている。

左の大きな木はチェンソーが喰いつき倒せなかったが

うまく枯れている。

あの時は二台目を持って行き切り刻んで救出した覚えがある。

ところどころ新しい竹が生えているので切っておいた。

足元の竹も腐って歩きやすくなっている。

次に生えてきても対応は簡単だ。

こうやって竹の陣地を減らしていくのはよい作戦だと思う。

竹が雪の重みで傾いているから刃を入れるだけで裂けていく。

この田んぼの真ん中ぐらいが目標だった。

燃料もう一杯ぐらいあれば川岸まで済んで

向こう側の山が綺麗に見えるようになる。

右の僕の田んぼは陽当たりもよくなった。

おそらく米1袋位は増収できそうだから日当は稼いだ計算になる。

だけど当分体がいうことを聞きそうにない。

今年の分は今月中の完了を目指そう。

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