全部交換の時期だった

 (20230512)

コシの田植が済んだので酒米の田んぼの粗(荒)起しを再開した。

今日の所は0.4ha済ませて、残りは1.3haになった。

代掻きローターを粗起しのロータリーに換えた時

フト下を見るとロータリーの刃が折れて先っぽの破片が落ちていた。

(下の刃の錆びているもの)

不思議なことがあるもので石に当たって折れたなら

田んぼの中に落ちると思うが作業が終わって

トラクターを止めてロータリーをおろしたところに

折れた刃の先があるということはどういうことか。

刃が折れていることを知らずに使ったので

破片を合わせると左の本体側は少しすり減っていた。

粗起しの跡が変とは思わなかったので

ロータリの刃が一本折れたぐらいでは作業に影響はなったのだろうが

そのままではいけないので部品を取り寄せた。

刃を交換して5年は使った。

写る角度では新品と折れた刃があまりすり減っているようには見えないが

新品は折れた刃の先より2㎝くらい幅が広い。

ロータリー本体の減り具合を見ると全部交換の時期だった。

残りは全部単品で注文することになりそう。

セットで買えばよかったと悔やんでも後の祭り。

何とかならんか相談してみよう。

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