電柵の進化

 (20230813)

焼けるような暑さで作業は何もしなかった。

電柵だけはちゃんと動いているか見て歩く。

昔から使ている末松電子のユニット。

広い面積をカバーする機種は片手くらいする。

5年くらい前から使っている宮部ファームのユニット。

雨に弱いのでボックスの中に入れて運用。

ボックスは紫外線暴露でボロボロになった。

白いプラではすぐにダメになるが

夜間センサーが付いているので半透明でないといけない。

台風の前に交換しないといけないだろう。

2021年から宮部ファームのユニットは防水型になって

そのまま設置できるようになった。

それでも値段は14500円と安い。

修理もしてもらえるので助かる。

僕はこのタイプになって5台ほど導入した。

今シーズン必要とあらばこのタイプを買うことにしている。

焼ける暑さと書いたが

夕方風呂に入って窓から風が入ると涼しかった。

盆を過ぎると僕らの所は過ごしやすくなる。

稲も秋を感じたか熟れ色がつき出した。

電柵の設置をしたいが盆にやるのははばかれる。

被害が拡大しなければ16日から作業再開だ。


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