柵の修理もこれが最後

 (20230901)

草を刈っていたら田んぼが荒らされているのを発見。

昨夜のことで電柵下の草刈をしてここまで来ていなかったら

発見できなかっただろう。

調べると柵の下をガリガリ掘って田んぼに入っている。

穴は小さいように見えるが田んぼの中の足跡は大きい。

人間なら仰向けだがイノシシは横になって入るのがわかる。

草刈を済ませ柵を修理して島根の三刀屋町にランチに行ってきた。

無料高速に乗れば一時間以内で着く。

途中高野町の自然栽培の所に寄ってみたら穂が出ていた。

上の写真の田んぼからしたら1か月遅い田植だけど

かなり追いついた感じがする。

僕らの所も6月末までの田植ならちゃんと米が

できるということだろう。

盆前の暑い日、除草車を押していた人が来ていて電柵を張っていた。

集落の人はイノシシは来ないと言っていたが

最近近くに出没したらしい。

僕らからしたらどうしてイノシシが来ないのか

不思議でたまらんかったのがようやく納得できた。

草刈の残った田んぼは残り1ha。

僕の手には負えんので応援を頼むことにした。

僕は草刈もしていくが稲刈りの準備を始める。

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