籾殻は田に入れたいがこのまま放置

 (20241109)

釣りに行こうと真面目に片づけを始めた。

まずは籾殻の処理だけど

積み上げるところが一杯になりつつある。

手っ取り早いのは田んぼの中でこのまま火をつける事。

ただし、灰を広く均一にまかないと稲は必ず倒れる。

籾殻を焼いたり生の牡蠣殻を山にしておくと稲が倒れて腐るほど

肥料効果がある。

稲は意外と小食なのである。

籾殻のまま田んぼに均一にまくのがベストだけど今は入れない状態だ。

ここが満杯になれば場所を変えて置くことにした。

この前の洪水で川が綺麗になった。

川底が見えて1mはあろうかというような鯉が泳いでいる。

この写真では真ん中あたりに3尾写っている。

こんな状態で鯉を確認するのはもう5年くらいになる。

今年は少し上流にも3尾確認できた。

鮎獲り期間は何処に隠れていたかは知らんが無事でよかった。

視線を上流の元常川合流の砂地に移すとイノシシが走っている。

洪水で更地になっていたので最近のことだというのがわかる。

稲刈り後半からはイノシシの姿はなかった。

豚コレラの免疫のあるやつが生き残っているんだろう。

繁殖には時間がかかるが来年にはまた増えてくるんだと思う。

箱罠は変形したまま分解して放置してある。

春までには何とかしないといけない。

忙しいことになった。

コメント

このブログの人気の投稿

くず米選別

コンバインの刈り取り能力

ブロードキャスター修理