志和工場はすごかった
(20250226)
我が家の令和大凍結はすべて解凍した。
恐れていた漏水や破損個所は軽微で済んだ。
外トイレのシャワー機能はスイッチを入れるとウイーンという
音はするが死んでいる。
これは20年以上使った古いもので寿命として取り換えよう。
風呂の混合栓はパッキンがおかしくなったのか水を止めても
ポタポタトと水が止まらん。
今日のポタポタを一日集めたら風呂が沸かせたらしい。
少量と思っても時間をかければばかにならんと思った。
シャワーからも漏れるから混合栓を分解しないと
故障の内容は見えない。
もう一つソーラーへ送る配管(煙突のところ)から水が吹きあがっている。
ソーラーの配管は15年は使ったが凍結しても自然解凍で
何も問題なかった。
穴は小さいがいつだったか大雪の屋根の雪ずりで
ボイラーの煙突に管が触れて火傷したところが
凍結で破れたようだ。
破れた箇所を切り取り新しい管を継ぎ足せば復旧するが
根本的に−5℃以上になるような時期は
ソーラーから水を抜く構造にしたほうがよさそうだ。
今日は東広島市の食協精米工場の視察に行った。
西日本No1という工場は素晴らしかった。
お土産をたくさんもらい賀茂西条の酒蔵を経由して
お酒を買って帰った。
会長の前垣さんは80歳手前だがまだ元気でおられた。
会うのは吾妻山依頼10年ぶりくらいだろうか。
6代遡っても親戚関係はないが親近感を覚える。
酒飲みなのも似ている。
わざわざ旧邸の裏の国登録記念になっている庭の応接間に
通してもらった。
食協は西日本のセブンで扱う米を出荷している。
意外なのはアンデルセンの小麦も扱っていた。
おみやはアンデルセンのパンとセブンの米飯商品だった。
これ以外にもおにぎりのセットもあった。
当分我が家はこれで暮らせそう。
神奈川旅行の編集に取り組むことにした。
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