再発がなければよいのだが

 (20250511)

田植機がまたいうことを聞かなくなった。

今度は骨折とかでなくて神経系の病気。

田植機は進行方向に動き出すと

センサが速度を感じ、各部のモーターを回し

肥料と農薬を投下する。

10a植えたところで肥料が落ちていないことに気が付いた。

モーターは壊れていないので

人間でいうなら指先の感覚が脳に行かない感じで

緊急入院ということになった。

夕方には原因究明と治療できたという連絡があり一安心した。

この先再発がなければ本代掻き(田植代)と

田植のループ作業になる予定だがどうなることやら。

キャリーカーは錆さびで恥ずかしいのだが

錆を落として塗装となれば天文学的な値段になる。

恥を忍んでリタイヤまで頑張ってもらう。

酒米の芽出しを始めた。

芽出し目標は木曜日の朝にして種まきは18日(日)。

苗の出来上がるのは6月初旬。

田植機の調子次第だが6月中旬には田植は済むだろう。

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