火をつける前に火の車

 (20250710)

まったく進んでいないようには見えるけれど

この辺り一帯の畔の天端だけは済ませた。

普通は右側から左側へ畔の際から

刈り進み往復するんだけれども

草が長くて厚いので畔の天端だけ刈り進んだ。

しばらく放置して枯草になれば火をつける作戦だ。

両側に草の壁ができているので

少々大きな炎になっても稲の火傷は防げる。

燃やした後、両側を刈るのは二度手間になるが

畔の中央に刈り倒せるので楽に進める。

いろいろやっているうちに

トラクターで刈ったところは草が伸びてきた。

それこそ火をつける前に火の車になった。

町内にある法人も僕と同じで草刈は間に合っていないようだ。

電柵の場所だけはどうにでも済ませる必要がある。

電柵を張るところに集中して

後は野となれ山となれで行こう。

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