鮎の日
(20250801)
漁労長の誘いでアユ漁に出かけた。
漁獲高は漁労長の話では近年まれな大漁だったという。
僕が組合員になって5年くらいになるが
初めてのことだった。
僕の分け前は40匹。
人数計算で合計160にはなったのではなかろうか。
過去のブログを見るとアユの姿は少なく2022年は一桁だった。
今年はヤマメの姿はなく
70cmを超える鯉と40cmナマズが追加となった。
家の前でナマズを見たのは半世紀ぶりで
絶滅したものと思っていた。
子供のころ家の前はイダ(ウグイ)とナマズの繁殖地があった。
土水路でニゴリカキ(網でガサガサやるやつ)で遊ぶと
ナマズの子が一杯獲れた。
このブログ形式を始める前に大田市の静間川に
夜釣りをしに行ったことがあった。
今は廃刊となった釣り情報にウナギのことがよく載っていた。
大田市イオンモールの近くを流れる川で河口近くで釣った。
そこでウナギとナマズを釣って家の前に放したことがある。
その時のナマズの子孫ではないかと今、物思いにふけっている。
朝八時から午後二時まで頑張って相当疲れたが
ブログのネタにはなるので書いているうちに
昔が蘇った。
今日の参加者は全員前期・後期高齢者。
水中に居れば体が浮くので楽だが
重い刺し網を持って河原はを歩くのは重労働だった。
あと何年遊べるか。
みんな体重を減らさんことには次はないと思う。
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