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メークインと男爵

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 (20220704) 台風が来る前にと芋堀を手伝わされた。 狭い面積だけど結構な量になった。 細長がメークイン、丸いのが男爵、 煮崩れがどうのこうのとあるらしいけど訳わからん。 三河内の松長さんからもホウレンソウを頂いた。 食糧不足になっても少しは生き延びれそう。 近くにある昨年植えたキイチゴの周りに新しい株が出ている。 植えた覚えはないのでどうしたことだろう。 Googleレンズで手前の写真を撮ったら「ヨーロッパキイチゴ」と出た。 竹みたいに根が伸びて広がって行くのだろうか。 植えた所が二本になっていて周りに四本見える。 どうなっていくのか注視しておこう。

刃の取り換えは上手になった

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 (20220703) 何も手につかんけど何かはやらんといけないということで コンバインの泥落としのついでに刃を取り外した。 上は新車の時についていたもので 上刃が8枚欠けていて打ち直した 完成品 。 初めてのことで欠けた刃をバラすのに難儀をした。 you tube見たら要領がわかり終盤は楽しく作業できた。 今回取り外したら上刃が3枚ほど欠けている。 部品が来たら取り掛かることにしよう。 普通の農家ではコンバインの刃はすり減って一生に一度ぐらい 消耗品として取り換えるようなことだと思うけど僕の場合は事情が違う。 石の多い土地柄とイノシシが畔を掘り返して田んぼに置き石をする。 注意しては運転をするのだが石を刈ってしまい 頻繁に刃を換えなくてはならん。 修理に出せば結構な値段になる。 修理ができるようになったのは幸運だと思うようにしよう。

米寿をやってもらいたい

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  (20220702) blogは僕の日記だから葬式の日でもアップすることにした。 葬式の写真ではまずかろうと十年以上前の八十のお祝いの時の写真を載せた。 御坊さんのお教の間に数えてみた。 娘三人、孫九人、ひ孫二十人(未婚が一人なので確定十九人、 予定は一人とした。) 僕も八十まで生きたら米寿をやってもらいたい。

三人姉妹

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 (20220701) 婆さんの通夜に集まった娘たち。 旦那が調子悪かったのでいろんな苦労をして育てたんだろう。 娘たちは全員直線距離で2km以内にいる。 町内でも珍しいことだろう。 明日は家族葬だけどほとんどの孫が帰ってくる。 ひ孫まで数えると結構な人数になると思う。 明日も暑そうだから大変な一日になりそう。

チェンソーの活躍は当分先になりそう

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                   (20220630)  この暑さでどんな作業ができるか考えている。 イノシシの箱罠を移動する宿題が残っていた。 箱罠は先日書いたあの竹林の中にある。 枯らしたと思っていたところから大きなタケノコが 出てきて箱を突き刺している。 成長した竹を処理しないと動かすことはできない。 タケノコは枝が出て葉っぱがもう茂っている。 やわらかい竹でもチェンソーが切れないと話にならん。 まずは刃を研ぐことにした。 午後ボランティア講座に行ってきた。 避難所での大切な事などを学んだ。 介護に活かせるような話しもあった。 冷房の効いた部屋でありがたかった。 夕方集落の葬儀の話が飛び込んだ。 葬儀は土曜日になった。最近は家族葬だから隣家や集落の人は 手伝うことはあまりない。 負担は少なくなったけど弔い方法が簡単すぎて この辺で言う「もげない」ことになってきた。 親戚の葬式も向きそう。Blogは当分休むことにしよう。

延命ドックに入るため泥を落とす

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  (20220629) 7月になったらコンバインのドック入りが できそうとの情報をもらい クローラーに詰まった泥を落とした。 みなさんシーズン終わりにされるのだが 僕は土が乾燥するまではしないことにしている。 ドックに入る前はやらないと値段が高くなるので 連絡を待っていたらズルズル 6月末になってしまった。 土が乾燥しきって固くはなっているが鉄棒を突っ込めば ボロボロほぐれて落ちてくる。 それにしても軽トラで運ぶほど腹の中に溜め込んでいた。 具合の悪いことは土埃が舞う事だけど仕方がない。 コンバインのドック料金は高いけど 本体が高いから次が買えないということでドックの人気が 高くなったのだろうと思う。 使用時間は430hr。 この先クローラーは30万円以上かけて換えるにしても ドックで寿命が延びればこのコンバインで リタイヤまでやれるだろう。

一度曲げた所は補強が必要だろう

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 (20220628) googleニュースを見ていたら 衝撃ニュースが出ていた。 普段広島のローカルニュースをポチッているから 県北や隣県のローカルニュースが表示されるのは速い。 総領町でイノシシの死亡事故が出ていた。 近いから他人ごとではない。 熊やイノシシの半矢の反撃で重症になった話は 聞いたことがあるが死亡事故は初めてだ。 そんなことがあってではないが柵の点検を始めた。 結構壊しているところがある。 昨年の後半に手が回らなくて好き放題にされたところだ。 今のところ人力で元に戻したり補足金網で修理できている。 新品の5mmの柵だと手ではなかなか曲がらないが 一度ぶつかって弱くなり錆びているから簡単に折れ曲がる。 これをイノシシが知れば大変なことになると思う。 いきなり夏が来た。 真昼間は柵の点検ぐらいの軽作業でないと身が持たん。 当分イノシシ柵の点検で体を暑さになれさすことにしよう。