投稿

猫の置物になった

イメージ
  (20251114) 餌が出てこないかと待っている絵です。 猫の餌は家を出る前に茶碗に山盛りにしておけば 飢えることはないが 最近よその大きな野良猫が来るようになった。 我が家の猫だけが散歩から帰り出入りする穴にすればよいが そういうことにはならない。 とても家の猫が勝てそうな感じではない。 油断していると残した餌が無くなっている。 ならば定期的に我が家の猫だけに与えられるよう 遠隔給餌器を買ってきた。 餌が出るのを憶え出口をガリガリやって 終いには本体をヒックリ返した。 これではまずいということで家具で挟んで固定した。 諦めたのか機械の上で置物のようになって 餌が出てくるのを待つようになった。 明日もこのやり方でやってみよう。

腰がヤバイ

イメージ
 (20251113) 中山間補助金の現場検査が来週ある。 僕は田んぼで米を作って頑張っていればいいと 思っていたが普通の人は畔草を奇麗に刈るのが 農業と持っている人が多いし、行政もそう思っているらしい。 見回すと僕の田んぼは草が伸びて目立ちすぎる。 一人抗ってもいけないので一応草を刈った真似をするため 籾殻運搬機を取り外してスライドモアーを取り付けた。 取り付けがなかなかうまくいかず いろいろやっていたら腰が痛くなった。 重い米を持ち上げた時もヤバかったが 何でもない時に痛くなるのは皮肉なことだ。 二時間ほど刈って回ったら家の周りだけは管理している 雰囲気になった。 田んぼが柔らかくて脱出不能になるかと思われたが 何とか済ませた。 検査は何とかなるだろう。

「しきゆたか」の栽培記録を作った

イメージ
  (20251112) 「しきゆたか」という多収穫品種の栽培記録を作った。 しきゆたかを作った生産者の集いというのが 食協主催で今月27日広島市である。 僕の失敗作を発表するわけではないが、 不作の原因には心当たりがあるのでまとめてみた。 7月24日 ・ 9月14日 の現場ではおおむね良好と 判断してもらった農学博士にも 資料として活用できるよう僕の気づいたことを書いて mailで送っておいた。 9月中はそれなりの収穫が見込めると期待したので 残念な結果としか言いようはない。 なによりも発芽率がよくて直播にはうってつけの品種というのが 確認できた。 博士さんの講評を聞いて栽培不適切と 判断されれば諦めるが 来年は病害虫を徹底管理して さらなる面積拡大に舵を切るつもりだ。

釣った魚から罰が当たらんよう調理した

イメージ
  (20251111) 20cmのアジが6,左下の少し大きめのコノシロが17だった。 コノシロは小骨が多く味もあんまりよくないので 嫌われるが せっかく釣れたんだから嫁さんは辛抱して調理した。 酢〆とから揚げ・南蛮漬けにして何とか食べた。 アジは刺身でおいしくいただいた。 次は大物も狙える浜田の波止に行こうと思うが あそこは人気も高く夜が明けてからでは場所取りにならない。 嫁さん同伴では行くことができないので 児童クラブのある日に僕だけで真夜中出発して楽しむことにしよう。 嫁さんと朝から出かけて無難なところは 大田市五十猛(大浦)の波止だろう。 距離も近いし 早く切り上げれば大田イオンで買い物もできる。 遊び計画は次から次と浮かんでくるが 籾摺関係機械の掃除が済んでいない。 今週後半もイベントはたくさんある。 作業小屋の機械だけは今週中に片をつけよう。

あの金色のおいしいアジはどこに行ったんだろう

イメージ
 (20251110) 前回アジ釣果のあった境港竹ノ内岸壁「夢タワー」の所に行ってきた。 真正面はかすんでいるが中国富士と言われている大山である。 アジは少なくてコノシロばかり釣れた。 寿司ネタのアノ魚である。 昔釣れたことがあって嫁さんが調理して食べたことがあるので 締めて持って帰ることにした。 地元のじいさんはこれでは釣りにならん、 ばあさんに叱られると帰って行った。 痛みも速いとあって 氷水にすればいいと聞いているがとても重くなる。 保冷剤では不安なので氷を追加した。 帰りが遅いので調理は嫁さんが朝に取りかかることにしている。 釣れたアジも細長い青いようなのが釣れた。 噂のマルアジなんだろう。 幅広で背中が金色に光るアジはほんの数匹。 あのおいしいアジはどこに行ったんだろう。 片付けが終われば今度は浜田港の波止に行こうと思う。 その前に孫の一部が釣りに連れて行けという。 道具はダイソーで一式買うことにして 行く場所はどこにしよう。 住んでいるのは安芸区なので 呉方面に出かけて義務を果たすとしよう。

同級生は元気になっていた

 (20251109) 雨をいいことに一日お休みした。 昨日少し真面目に働いただけで ほとんどぶらぶらしているが 3月後半からから10月いっぱい 釣りにも行かずがんばったんだから罰は当たるまい。 同級生の調子が悪くなったのが居て嫁さんと見舞いに行ってきた。 よく言われる二人に一人はなるという病気だった。 普段聞き慣れない病名だったが 薬が体に合ったようで元気になりつつあったのは何よりだった。 彼は遠藤君と言って比和の建設会社で働いて 若いころ町内に婿入りをして滝本君になった。 庄原市内に家を建て今も建設会社に勤めていた。 建設会社ということで毎日のように車ですれ違っていたが 夏頃から見ないなと思っていたら病気になって休んでいた。 もしこのブログを見ている同級生がいたら 回復しているので安心してもらいたい。 薬は髪の抜けるやつで帽子をかぶっていた。 僕と同じ頭になったなと笑ってやった。 彼は実家の田んぼを作っている。 面積は少ないが反当11俵ぐらいの出来高だったらしい。 面積を間違っているのではないかと問うたら 道路改良で正確な面積が出ていると言った。 僕の反収は7俵という貧しい数字だ。 来年は米の作り方を教えてもらおう。

掃除に着手

イメージ
  (20251108) ようやく籾摺りラインの掃除に取りかかった。 掃除したものにはビニールの埃よけをかけていく。 四基ある乾燥機は掃除口を開いて空回ししたら 残った籾がきれいさっぱり出てくる。 掃除と行っても楽な作業だ。 籾摺り機は重量もありかさばる。 作業場を片付けてから一番最後にやることにしよう。 昨日の米価の続きだが コシヒカリ5㎏4800円というのがあった。 仁多米でなく聞いたことのない「うやま米」の表示があった。 写真を拡大すると地元吉田町民谷の宇山営農組合の米だった。 MAPで調べると吉田町民谷は高野町の裏側だった。 他につや姫という品種は4700円で売り切れだった。 つや姫は東北が本場だと思っていたが島根県の中山間地は いろんな品種を作っているんだと感心した。 明日は雨予報、機械を外に出せないので掃除もやりにくい。 朝寝でもしてお休みにしよう。