投稿

ただいま6人家族

イメージ
 (20251230) 娘の第一便と入れ替わりに長男の第二便が帰ってきた。 人数は同じ三人だが 高校生の混じるパターンで 第一便の小学生二人とは毛色が少々違っている。 明日は小学生二人の次男の第三便が加わる。 年越しは9人となるので大量の高野そばを買いに走った。 餅は昨日ついておせちは購入してある。 明日の年越しはそばで凌いで年始は購入しているおせちと餅をメインに 残ったそばでなんとか行けそう。 頓原町のラムネ温泉の説明を写した。 ぬるい理由が書いてあるが本当に後からポカポカしてくる。 湯舟はこんな感じでゆったり入れば三人が限界だ。 洗い場も3か所しかない。 JFカードを提示すれば50円引いて550円で入れる。 畳の休憩所もあって今度は朝から入ってゆっくりしようと思う。

猫の反応は意外だった

イメージ
  (20251229) 絵に対して猫がどんな動きをするのか試したら 全く動きがなかった。 近づけてもポカンとしていた。 等身大に近いので 素早く逃げると思ったのだが意外だった。 猫はTVの動く動物には手を出す。 動かないものは一瞬にして絵だと判断している。 面白い実験だった。 僕の家系には猫アレルギーはいないが 孫の中に一人いた。 薬を買いに走ったけど 次からは事前に飲ますことにしよう。 今日は餅をついた。 明日はそばを買いに高野まで走る。 年越しの準備が整いつつある。 どこかで生き物か物体であるかを判断しているんだろう。

よく書けていると思うのはジジ馬鹿か

イメージ
  (20251228) 孫第一便が帰ってきた。 猫の絵を描いたので見てくれという。 秋に帰った時の思い出だけで書いたんだろうか。 写真を見て書いたんだろうか。 餌のチュールも入れて一年生にしてはよく書けている。 ワシに書けと言われてもダメなので大したもんだと思う。 年末年始入れ替わりで孫が帰る。 食料備蓄を大放出して何とかしのぐが 嫁さんの体力が持つか心配だ。 今日の日本海は渡船が出れたようでブログには 大物の情報があった。 正月過ぎて海が穏やかになったら出かけてみよう。

ラムネ温泉はすいていた(新ルート開拓)

イメージ
 (20251228) 肥料設計までは出来ていないが 種籾の数量は計算できたので注文書を出したら 一段落ということになった。 温泉ランチに行こうということになり 先日の頓原道の駅のランチとラムネ温泉でくつろいだ。 ラムネ温泉(島根県頓原町)は隣の高野町の真裏にある。 一度最短距離の山道を走ったら時間は覚えていないが 40km以内で行ける。 mapで追っていけば36.9kmと出る。 夏なら軽で山を登れるが冬は無理なので 今日は高野町から吉田町まで尾道松江の高速道路を利用して 最短距離を探して行ってみた。 道の駅まで56kmだった。時間は1時間少々。 高速を降りて国道54号までは初めての道だったので 探検気分で面白かった。 新ルートは山道ではあるがオール2車線だった。 ラムネ温泉北ルートと名付けよう。 帰りは走り慣れた54号線を下り南ルートを走った。 距離は66.9km、南ルートは雪の影響はなく山道も少ないので 距離は10km長いが走行時間はほぼ同じだった。 ラムネ温泉はお客さんは2人いたがしばらくすると 僕一人になって貸し切りとなった。 風呂上がりに温泉の効能やら由来を写真に撮った。 嫁さんに聞いたら風呂の写真は撮ってはいけないという。 盗撮になってはいかんので今回は載せないことにする。

もう一年頑張らなくてはならん

イメージ
  (20251226) 来年の作付け計画を作っている。 写真は今年の実績で来年は下側の右に離れている 田んぼは返す。 返す田んぼの水が来ないで耕作放棄したところは 現況復旧に往生したが 今年をもってオサラバできる。 種籾を注文するので全体の面積を出してみた。 自作地が7.6ha。水管理や草刈をしない作業請負が0.6ha。 親戚の稲刈り0.5haとなった。 自作の5.1haは普段通りの田植をして 2.5haは直播にする。 全部を直播にしたいが三分の一にしたのは 直播の収量減リスクを回避するためと 刈遅れ対策として収穫時期の分散を考えてのことだ。 うるち(食用)が4.6ha、酒米3.0ha。 一覧表にして肥料や農薬の設計をしていく。 再来年の耕作は白い線の上側だけになる。 中山間地の典型的な地形で 効率は悪いが 今までのノウハウをもってすれば超楽ちんな米作りになる。 機械が持ちさえすれば70代後半までは行けそう。 認知症にならんことを祈ろう。

米作りをSASUKEのように来年も挑戦しよう

イメージ
  (20251225) 雪が降るというので残業してまで除雪ロータリーを取り付けたので 二夜連続のSASUKEの前半は見逃した。 すごい男達がいたもんだ。感動した。 後一秒、残念だったと思う。 来年も更に難関を進化させ放送があるんだろう。 まだ34歳、前人未踏のV3を見てみたい。 来年も見られるようもう一年米作りをがんばろう。

山と海は繋がっている(世羅で牡蠣殻農法をやっていた)

イメージ
 (20251224) 寒波はこない予定だったが今季最大の寒波が来るという。 釣りに行く気はなかったので気持ちは楽だが 冬支度がまだできていない。 家の前に溜まっていた道路側溝の落ち葉を 11月21日 に 掃除をしたんだが 今度は50m先に溜まった。 雪の降る期間は大雨になってあふれ出すことはないと思うが 掃除をすることになった。 雨が降りさえすれば側溝の枯れ葉は川に流れていくが 断面の変化や何かが引っ掛かると そこに枯れ葉が溜まって除去しない限り自然に 流れていくことはない。 自然の物だからこのまま川に投棄しても問題はないと思うが 田んぼにぶちまければよい堆肥になる。 もみ殻と混ぜて投入するのが理想だが そんな余裕はない。 先日、民法TVで世羅町の米の牡蠣殻栽培をやっていた。 僕は早くから生の牡蠣殻を試したことがある。 少量でものすごい効果があった。 山の落ち葉は海の栄養になり牡蠣殻は肥料になる。 山と海は繋がっている。 今年死んだ牡蠣は農地にまけば化学肥料なんか必要なくなる。 いいアイデアなんだが運搬に問題が発生する。 海近くでの匂いは問題ないが 輸送途中で海水が漏れるととんでもない悪臭になる。 TVでは牡蠣殻置き場から水質浄化用の殻を拾ってきていた。 あの場所はどこにあるんだろうか。 今年の死んだ牡蠣は海底に投棄するんだろうか。 牡蠣殻の輸送ができれば僕の考えた米作りはできる。 面積が少なくなったらやってみる価値はある。 止めるまでにはもう一度挑戦してみよう。