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千秋楽は来週水曜日(17日)を目標にした

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  (20260609) 酒米八反錦の田んぼは 今日の田植で18枚のうち7枚の田植が済んだ。 田植の進捗率は44%になった。 残りの11枚の面積は約160aとなった。 粗代掻きは全部済んでいるが田植代が未完だ。 14日の日曜日くらいが千秋楽と思われたが あんまり無理をしてはいかんので 17日をゴールにしようと思う。 ここにきて食用米の値下がりの報道がされている。 農林水産省は酒米の作付けを増やして 食用米の減産を奨励していた。 在庫が増え値段が安くなれば消費者にはいいんだが 農家としては国の政策は間違っていなかったことになる。 僕の作付けはそれに従った形にはなったが 日本酒の消費も減っている。 どちらに転んでも先は明るくない。 大規模農家も僕らも本音のところでは 30%減くらいの値段だったら 経営をしていけると思っている。 今年はこの辺りが落としどころになるんだと思う。

薄っすらとゴールが見えた

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  (20260608) 今から植える田んぼの粗代掻きは 離れた場所の20aを残して赤い線囲みを 昨日今日で140a済ませた。 明日は晴れるので70aほど田植をする予定。 予定通り済めば田植の進捗率は一気に50%近くになる。 余裕があれば粗代掻きを完了することができるかもしれん。 トラクターを酷使している。 4月初旬のエンジンオイル交換から2ヵ月で100時間を超えた。 この調子なら来年の春には交換となる。 来年は油圧・ミッションとも重なる。 油量全部で30㍑になる。 中東情勢からするとオイルは無いことはないと思うが 相当の値上げになるんではなかろうか。 10年選手のドック入りを加算すれば結構な金額になるが この先死ぬまで使うんだから金額は言ってられない。 トラクターは頑丈だ。 元気で働いてくれることを祈ろう。

僕の田んぼは草を刈らんのでカエルが好んで住み着く

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  (20260607) 粗代掻きが忙しのと 雨模様なので田植はしなかった。 僕の田んぼの畔は草が長くなりカエルの卵が 産みつけられている。 これはアオガエル特有の卵でこの時期から畔でよく見る。 オタマジャクシになったら 田んぼに落下する仕掛けだ。 僕はアオガエルと言っているが3種類いるらしい。 パッと見てはサッパリ見分けはつかない。 この白い泡は何カエルかわかるはずもない。 アオカエルにもシュレーゲルとやらがいるらしく 発見した人が外人だったのだろうか。 それぞれ目の周りや顔の形、 体形の差があるらしい。 時々家の中に入ってくる小さな奴がいる。 家の窓ガラスの明かりに集まる虫を食べに来るんだと思う。 今度つかまえてじっくり調べて どの種類か確かめてみよう。

上手になった頃に田植が終わる

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  (20260606) 酒米の八反錦の田植に着手した。 朝早くから水を落としていたんだが 排水溝に草が詰まり満水状態の田植になった。 こんな時は田植機の自動直進機能が便利、 手放しで進んでくれる。 船でいうオートパイロット。 田んぼの周囲を測量して長編の 線を定めれば、この田んぼは何回折り返せば 田植が完了するという図面ができる。 どこから始めてどこで終わるかを決めて田んぼを走れば 目標はなくても田植機を進めてくれる。 田んぼの中は無人で田植はできるはずなんだが アクセルの強弱は手動。 自動運転といっても超ゆっくりなら仕事にならん ということで人間が乗ってやることになる。 オートパイロットのない田植機は 後ろにある赤いマーカーを下ろして引いた線を目標にして植える。 この状態なら回転して右に見える線に 田植機のセンターを合わせ進める。 僕の場合、線は引かなくてもいいんだが 回転した時の目標を定めやすくするために引いている。 前にも書いたが苗補給なんかで止まると自動が停止。 自動スイッチを入れ忘れると 目標が見えないのでトンデモナイ方向に進んでいる。 だいぶ慣れてはきたが時々やってしまう。 自動運転には程遠いが便利な機械には違いないと思う。 今シーズン終われば全部の田んぼの測量データができる。 来年からは規模縮小でデータは捨てることになる。 未練は残るが断捨離しよう。

八反35号はシゴーした

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  (20260605) 八反35号を二日で「シゴー」した。 面積は75a。 この辺で言う「シゴー」は「済ませ」。 魚をシゴーしたは「さばいた」 ちなみに休憩は「たばこ」で「ヤニ」ともいう。 広島の方言特集がTVであったらしいが 忙しくて見ていない。 録画しとけばよかった。 残りの田植面積は赤い部分の18枚(286a)。 直播のやり直し部分の70aがあるので 八反錦1号の田植は当初計画よりずいぶん増える。 田植代は130aが済ませてある。 田植を来週で済ませる予定は 余裕で達成できる見込みだ。 直播のやり直しは痛いが たくさんの情報を得ることができた。 高い授業料だったが試験栽培と思えば 気が楽になった。

八反35号は残り2枚

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  (20260604) 小雨の中チョッピリ(2枚で34a)田植を済ませた。 今日植えたのは八反35号という酒米品種。 比和で大昔から植えている酒米だ。 脱粒(収穫時に穂が落ちる)するのでみんな栽培をやめていく。 昔は稲ハデの下に蓆(むしろ)を広げて作業していた。 僕は絶滅品種になってはいけないと思うので こだわった酒屋さんの需要があるうちは 少量ではあるが付き合うことにしている。 昨年から田植機に屋根を付けた。 真上からの直射日光を遮るのはもちろんだが 少雨なら肥料をぬらさないようにして 補給できるし 雨合羽を着ることなく作業できる。 今までは雨の中の田植なんかしたことはないが 今回は十分に活躍したと思う。 明日は八反35号の残り2枚(40a)をやっつけて 最終品種の八反錦の準備に取り掛かろう。

ドローンの季節がやってきた

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  (20260603) 農薬散布でドローンの出番がきた。 粒剤散布のドローン一式そろえてみるが 送信機の操作に不安が残る。 電源入れて飛ばすまではできるけど散布スイッチが どこのあるか忘れてしまった。 散布量の調節はあれこれやっているうちにわかったが 散布開始のスイッチがどこにあるかわからん。 ということは停止のスイッチもわからん。 たしかONスイッチの横のBだったような気がする。 中国の通販で部品を買い組み立てたやつで マニュアルなんかはついていなかった。 ネットにはあるんだろうが困ったことになった。 買った通販はウクライナの戦争が始まったら ドローン関係の販売は一切なくなった。 中国の輸出規制だったらしいが かろうじてバッテリーは購入できたのはラッキーだった。 明日は何とかいじくって飛ばしてみよう。

春作業の第二ステージに入った

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  (20260602) ほぼ一日粗代と田植代を掻いた。 代掻きは雨の中でもできるので作業は 思い通り進めることができる。 田植代は二枚の40aが完成。 水が減りさえすればいつでも田植ができる状態になった。 強制排水して明日植える手もあるが 濁り水を出しては環境によろしくない。 台風の影響で川の水は増水しているが 便乗排水は慎むことにした 自然減水を待って木曜日から田植に入ろう。 明日も田植代をドンドン掻いていく。 トラクターの燃料満タンにして1haほど済ませて 木曜日からの田植に突入だ。 田植は思いのほかくたびれる。 後半の田植で体重1㎏ぐらい減ることを期待しよう。

うまい酒は飲みすぎる

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  (20260601) 高そうな酒を神辺自然栽培の会長さんから いただいた。 種籾の発芽に失敗されたらしく 相談に乗ったら送ってくださった。 なにやら意味深い名前で 飲んでみたらおいしかった。 嫁さんがもうやめろと言うのに飲みすぎて二日酔いになった。 神辺の今までの栽培品種は「アサヒ」というのだが 種籾はもうないので「恋の予感」だそうだ。 どこやらで聞いた名前だけど福山JAの在庫だから 神辺あたりの奨励品種なんだろう。 我が家は明日から田植代を掻く。 一日は置いとかないと土が安定しないので 最短で木曜日から田植をする。 順調なら14日の日曜日を千秋楽にできるだろう。

竹の寿命

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 (20260531) 竹には寿命があるというが 竹林が枯れたのを見るのは人生二度目のような気がする。 一度見たのは確実だが それが何時だったかは思い出せない。 別の場所は田んぼの影をするので枯らそうとして 二度伐採した。 最終は 二年前 の冬に伐採したのが記録に残る。 遠くからでも緑に見えるので再生しているんだろう。 ここは孟宗竹で太いタケノコが出るはずだが 右側に生えてきたのは細い竹。 細い竹が太い竹になることがあるんだろうか。 地下茎は繋がっていて左右同じ品種の竹だと思うが 一体どうなっているんだろう。 上と下の写真の場所は離れてはいない。 枯れる竹と再生する竹。 不思議だが経過を見ていこう。