勿体ないを通り越した
(20251203)
明け方はそうでもなかったが昼にかけて
ぐんぐん気温が下がり昼から雪になった。
寒くて何もやる気が起きない。
タイヤ交換もしないで昼前まで朝寝をした。
夜良質な睡眠がとれていないのだろういくらでも寝られる。
昼から買い物に出て10月20日に収穫した柿木に行ってみた。
僕の家は干し柿ができにくい地形なので
焼酎に合わせておいしくいただいた。
収穫したのは二本の内、枝バサミの使えた下の木の下側だけだった。
登って収穫すれば商売になるほどの量が採れると思う。
ただし、柿の木は固いが折れやすいので注意が必要だ。
今年は町内いたるところにこんな柿の姿がある。
地域によって違うんだと思うが柿の豊作の年だと思う。
勿体ないを通り過ぎ食料が有り余る過疎の町の
悲しい現実になっている。
この近くに熊がよく道路を横切る。
通り道があるんだろうが
秋になって見たという報告はない。
渋柿には手を出さないということなんだろう。
明日の朝は一面白くなると天気予報が言っている。
この寒さで比和の熊は冬眠したみたいで安心している。
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