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色選機の数字だけでは食味は判断できない

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  (20261007) 朝晩寒くてストーブを出した。 いよいよナバの季節だ。明日はナバ団地を覗いてみよう。 明日米を出荷できるので久しぶりの籾摺りをしている。 9月中旬以降の刈り取ったコシヒカリなんだが 不良米の弾き率が極端(u.7)に少なくなった。 品質が良くなったことは色選機の表示でわかる。 一番最初のコシヒカリは 9月13日 に籾摺りをしたが u.67という数字だった。 9月16日 の食味分析に出した奇麗な米の時はu.27だった。 食味の良し悪しは色選機の弾く不良米の数値では よくわからんということなんだろうか。 今日の米をサタケ鑑定に出せばハッキリするんだが 料金が米3袋分いる。 今日の米は毎年出している国際コンクールに出して 基礎数値だけを見ることにしよう。 フレコン仕様で籾摺りをしているが 30㎏米袋を扱わないので体はすごく楽だ。 これからも米作りをやって行けそうだが 僕の作業小屋は狭くて問題がたくさんある。 計量が済めばそのまま外にもって出れるのが理想。 中は天井まで空間は広がりフォークリフトでフレコンを 自由に持ち上げることはできるが 致命傷は出入り口の間口の高さがが低くて フォークリフトの出入りがスムーズにできないこと。 自分でなんとかしたいがこの年ではとても改造をやる気が起きない。 体が楽なことだけで我慢することにしよう。

今年は画期的スピードで作業が進む

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 (20260922) フレコン仕様の籾摺りラインが完成した。 写真で見ればたったこれだけに見えるが 朝早くから機械の配置を変え稼働したのは昼を過ぎてからだった。 右のフレコンパレットの下に秤がある。 最初は秤二台でやるように計画していたが 狭くて秤が一台しか置けなかった。 900㎏のフレコンにすることも思ったが900㎏は大きすぎて 秤からはみ出てしまうので600㎏で出荷することにした。 自動秤にすれば100万の出費だが 昇降機と秤で40万円以内で済ませた。 フレコンが600㎏になるまで眺めていればいいので 我が家とすれば画期的な籾摺りとなる予定だったが 満タンになってフレコンを入れ替える作業が一人では難しい。 秤が安物で信用できないのも不安材料だ。 籾摺は子供に任せて僕は最終コシヒカリの小さい方の田んぼに入った。 見事に傾いてコシヒカリ栽培の傑作の田んぼといってもいいだろう。 左上の孫はクサネム雑草を抜いて田んぼから出してくれている。 僕一人ではコンバインを止めてやらなければならんので 大助かりだった。 二枚目の国道沿いの大きな田んぼは倒れている。 刈るのに少し難儀をしたが 今のコンバインでは問題なく引き起こして刈ってくれる。 植えた筋に沿って倒れた稲は 向かい刈りではトラブルになるので 追い刈りが多くなるよう場所を選んで中割をする。 反時計回りで刈って行くのだが 向かい刈りをやってもトラブルにはならない場所を選ぶ。 右側が追い刈りになり左が向かい刈りになる。 今日は午後一時頃から始めて日没までには 二枚50aを刈り取った。 子供が乾燥機への張り込みをやっている間も 僕はコンバインを動かせたのでコシヒカリの刈り取りは 今日で終わらすことができた。 張り込みを僕がやっていたら とても今日のことにはなっていなかっただろう。 改めて子供や孫の応援に感謝しよう。

山奥の寺から一変した

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  (20260921) シルバーウイークとあって娘も息子も広島から帰ってくれて 農作業を手伝ってくれた。 娘は草刈、息子と孫は籾摺りをやってもらった。 孫が戦力になる時代が来たことを実感した日だった。 僕はおじさんの一周忌に広島の国泰寺に行ってきた。 籾摺りは昨日練習を兼ねて一通り教えておいた。 今日の籾摺りは スイッチを入れればいいようにして出発したのだが 帰るまで不安でしょうがなかった。 帰ってみるとノートラブルで籾摺りは順調にできたようだ。 国泰寺は昔中区にあって赤穂浅野家の本家広島浅野家の菩提寺だったらしい。 国泰寺で法事があるのは今回で二回目。 20数年前の一回目は己斐の山奥に突然出現する城のような寺に ビビったことがある。 国泰寺は曹洞宗で比和の慶雲寺の松長さんに紹介してもらった。 都会の葬式で檀家になっている寺がなくても なんとかなるのは知っていたが 実際のネットワークで紹介していただいたのは 安心できてありがたかった。 昔の国泰寺は己斐峠の山奥にある大きな寺と思ったが 今では広島免許センターやイオンのジアウトレットの 裏側になって迷うことなく行くことができる。 西風新都ICと五日市IC、さらには高速4号にも近い 便利な寺になった。 世の中の開発の流れはすごいなと思った。 息子や孫はもう一日手伝ってくれる。 今年の秋は楽をさせてもらえている。 長生きはするもんだとつくづく思う日だった。

トンパック出荷準備を始めた

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 (20260918) いい雨が降って満タンになっている乾燥機の籾摺をすればいいのだが 乾燥機の中の籾水分が戻っている。 乾燥機の水分計は信用ならんので 手持ちの水分計で測ってみると やはり水分は15.7%と出る。 出荷玄米の水分は15%以下でないといけない。 少々のオーバーは許してくれるが0.5%以上は持ち帰りとなる。 貯蔵用の乾燥機2台が同じようなことになっている。 籾摺は諦めてトンパック仕様にするための細工を始めた。 昨年までは脚立の少し上のレベルでトンパックを吊る木の細工をしていて ホークリフトをぶつけてしまった。 今年は背の高い昇降機が自由に移動できて ホークリフトがトンパックを持ち上げて 移動に支障ないよう天井に近いところに木の細工をやり直している。 これから脚立に登り補強を済ませて余った木を切り落とす。 グラグラするので危ないが何とかなるだろう。 完成すれば30㎏の紙袋に詰めなくて出荷できる。 最先端の出荷体制になるには トンパックの自動秤があれば最高のシステムになるが それには大金が必要だ。 目測自動秤システムで当分乗り切ろう。 来年からは廃業する人が多くなると予想される。 ネットで中古を探すのも面白いだろうと思う。

すでに腰が痛くなって先が思いやられる

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  (20260914) 稲刈を始めて10日が経った。 刈り取った面積は107aになった。 少し早刈りになったと思った稲は 雨にもかかわらず刈時適期の水分になっているんだろう。 土曜日に刈った稲の水分はすでに22%になったところがあった。 23%で刈れと教科書にあるので 刈遅れの心配が出てきた。 秋雨前線の影響で計画通り稲刈りが進まない。 自家用米は刈遅れの米では味が落ちる。 早い段階で100俵確保して冷蔵庫に入れなければならん。 普通の出荷ならパレットに積んで トラックで検査場に持って行けば終わるが 家の中には一袋づつ運んで積み込みしなくてはならん。 一年中で一番つらい作業になる。 今日で28俵籾摺りをした。 56袋パレットに積んだことになるんだが すでに腰が痛くなった。 毎年持ち上げる米袋の中身は同じなんだ年々重くなる。 先が思いやられるが やらないと先に進めない。 後半のトンパック出荷になるまでの辛抱と決めてがんばろう。

今シーズン最初の米品質は最低だった

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  (20260913) 子供が籾摺りを手伝ってくれるというので 朝早くから準備をしたんだが トラブルの連続で結局昼前まで何もできなかった。 一番のトラブルは色選機からエアーが漏れて 使えなかったこと。 日曜日というのにサービスに来てもらって 簡易的に処置をしてもらった。 色選機は不良玄米を選別してエアーで吹き飛ばす。 この機械がなかったら木屋原農園の米は地に落ちる。 新品を買うとなれば300万円はする。 そろそろ部品の無くなる年代物だが部品は注文できたので 当分木屋原農園は存続可能となった。 今シーズン一日目に刈り取った稲は猛暑の影響を受けたんだろうか 白く濁った米が大量に弾き出された。 昨年までのコシヒカリであれば不良米の数値は一桁なんだが 「u.67」という数字が出ている。 標高400mの比和でこの状態だから 標高の低いところのコシヒカリは 大変なことになっているんではなかろうか。 白濁米(米用語でしらた)になったのは 思い当たることがある。 穂が出た後、管理不行届きで水を切らしたことがある。 しらたが増えたのはこの田んぼだけであることを祈ろう。

籾摺り準備はなかなかはかどらん

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  (20260908) 先週火曜日の巡回診療を忘れていたので 今日最後の予約に入れてもらって診察を受けた。 昔は診察なしで薬局に行き薬だけを受け取る裏技もあったが 今は厳しくなった。 昼からは籾摺りの準備を始めた。 新しい籾摺機は外観はほぼ同じだが 4inから5inにレベルアップしている。 時間能力が20俵からアップするのは間違いない。 4in/20俵を考えると単純計算で時間当たり5俵アップになるんだろう。 一人作業で1hr/25俵(1500㎏)はきついものがあるが トンパック出荷なら米袋を扱うことがないので 5inを選んだ。 籾摺りの準備といっても片付けがあったり掃除があるので なかなか進まない。 稲刈りをやりたいがまったく晴れ間がない。 5日に刈り取った籾水分は28%以上で刈るには早すぎだった。 明日あたり残りを刈りたいが今後の天気にまったく晴れ間がない。 刈り残した田んぼは最敬礼以上に倒れたが 穂が土に着く手前で持ちこたえている。 他のコシヒカリも刈り取り適期が近づいているのが見える。 秋雨前線が去れば超多忙が待ち受ける。 望むところだが腰が痛くなった。 シーズン終盤まで持ちこたえることを祈ろう。

掃除は籾摺機までたどりついた

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  (20251123) 作業小屋掃除のメインである籾摺機の掃除まで ようやくたどり着いた。 乾燥機は動かせないがこれを引っ張り出すと小屋の中が空いて 中の掃除もできることになる。 重いのでホークリフトで持ち上げ引っ張り出し 空運転をして中に残っている籾や米を コンプレッサーやエンジン動噴で吹き飛ばす。 持ち上げてやるのは本体の下に掃除口があって そこに潜り込んで風を当てるためだ。 籾摺機は揺動式というヤツでコンクリートの床から離して 空運転するとものすごい振動になる。 誰も掃除をするときは空運転をやるんだろうが 持ち上げてやるのは僕しかいないだろう。 アクロバット掃除なのできれいにはなるが 危ないことなので 良い子はまねをしない方がよいだろう。 乾燥させた籾はまずゴムローラーの間を通り「脱ぷ」させる。 「だっぷ」とは籾を摺(す)り籾殻の中の玄米を取り出す行程だ。 その後、揺動板で籾殻と玄米を斜めに流して揺(ゆ)すり、 比重の差で分けながら風を送り籾殻を吹き飛ばして 玄米だけを取り出す。 小さな箱に強力なモーターと重りのついた揺動板が詰め込んである。 優秀な機械だが文章で説明となるとかなり苦労する。 籾摺機の能力はゴムローラーの経のインチで表す。 僕の籾摺機は4インチでhr/20俵の能力。 一人作業でちょうどいい感じだが 大規模農家になると5インチ以上を使う。 米の機械なのでインチを使うのはおかしいと思うが 今度工場見学でもあれば聞いてみよう。 ゴムの経は新品の時は同じなんだが回転数が違うので 右の方が早く減る。 ローラーは昨シーズン終盤に換えたので安心して作業した。 今みると厚みは5㎜くらいしか残ってない。 ゴムがなくなる一歩手前で危ない所だった。 来シーズンは新品で取りかかることにしよう。

尾道松江道「御調SA」Ⅱ

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  (20251105) 道の駅でもう一つ気になるものがあった。 木屋原農園の悩みの種である籾殻を売っている。 前に来たときも売っていた記憶があった。 値段を見ると20㍑のビニール袋に入った籾殻が350円だった。 薫炭処理したものは100円アップだった。 薫炭はおそらくカート一杯だったと思うので少しは 売れたんではなかろうか。 僕の場合1㌧フレコンに入れ、軽トラに乗せるぐらいの荷造りをしないと 籾殻処理は進まんだろう。 ただで引き取ってもらってもいいが値段がつけば更に嬉しい。 その前に籾摺りと同時にフレコンに詰める仕掛けをしないといけない。 来年シーズンまでには仕掛けを完成させよう。 今年の籾殻は田んぼにまこうとしたが田面が軟らかくて トラクターが何度も脱出不可能になりかけた。 空き地に積み上がっているので フレコンに詰めて売るか引き取ってもらうか どちらになるにしても情報を発信してみよう。

籾摺り千秋楽

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  (20251103) 今日で酒米最後の籾摺りを完了した。 600㎏に足らない米は従来の紙袋で出荷することになる。 端数は6俵半で13袋。㎏に直すと390㎏になる。 フレコンでやっていて600㎏未満になったら紙袋に詰め替える ことになるので乾燥機の籾の残り具合を見て紙袋に切り替えた。 今までの経験が役にたったということだろう。 くず米も一緒に積んでいる。後日別パレットに積んで出荷する。 酒米35号の収量は、面積は74a、収穫量は3トン390㎏となった。 反当収量にすれば7.6俵ということになる。 篤農家からすればとんでもなく低い数字だが 僕としては昨年の7俵に比べて若干よくなった。 籾摺りが完了したので 農業電力を切らなければならん。 今週末まで切らないで掃除をすることにしよう。 これから出荷して機械の掃除をすれば今季の終了となる。 今日の新聞に客船飛鳥Ⅱの広告があった。 年末2泊3日の壱岐対馬クルーズ。 行きたいが二人で最低25万円は痛い。 日本一周の格安が出るまで待つことにしよう。

今年も水分で失敗してしまった

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  (20251101) 籾摺りは順調にできて通路には600㎏フレコンが 4個積み上がった。 初めは色選機の籾摺り進行表示が毎時19俵ぐらいだったんだけど 4個目のフレコンは18俵や17俵の表示が出だした。 これは籾水分が高くなった証拠で水分を計ったら15.4%が出た。 30㎏紙袋ならよい天気に口を開け自然乾燥する手があるが フレコンではどうしようもない。 そう言えば 昨年も 失敗して回り縁で干した。 残り1トンというところで籾摺りは中止して 乾燥機に残っている籾を再乾燥した。 乾燥が完了してもすぐに籾摺りは再会できない。 最悪の気分で今日の作業は終わりにした。 水分の高い米は検査に合格しない。 コシヒカリだったら来年の夏までに食べれば 問題ないが酒米はどうなんだろう。 少しオーバーなら受け取ってくれるが0.5%高いのは まず無理だろう。 またもや大失敗をやらかした。 僕の水分計が間違いであってくれることを祈ろう。

籾摺りの残りは約2トン弱

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  (20251031) 10月が終わろうと言うのに酒米の籾摺りが 済んでいない。 フレコン仕様にして米袋を積み上げる必要は無くなり 体は楽になったが フレコンが満杯になれば次のフレコンをセットして フレコンを移動しなければならん。 置き場所がないのでフォークリフトで家の通路までに持って行くので 籾摺りを一度止めなければいけない。 一人作業の辛いところだ。 籾殻も米が1トンできる度に捨てに行かなければならん。 籾摺りは明日一日で済ませる予定だったが来週にずれ込みそう。 来週米の出荷検査があるので それには間に合わせるようがんばろう。

しきゆたかの乾燥調製は未知の世界

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  (20251022) 「しきゆたか」の栽培記録を整理している。 後半の登熟しなかった画像なんかも撮ったが 穂全体の下の方が青いのが見える。 青い下の方は白いミルクの状態で 中間の青くない穂は実が入っていなかった。 写真は刈る一週間前の状態で待っても改善しないと思い 刈りに入った。 乾燥機に入れると水分のバラツキは今まで見たことのない数字だった。 最初28.6→22%→17%→15%と段階的に下げた。 一段階下がったところで バラついた籾の水分が平均になるよう4時間ぐらい休んだ。 2昼夜かかってようやく籾摺りできる水分になった。 それでも20から30のところにバラついた籾がある。 これ以上回したらまともな玄米が過乾燥になるので 籾摺りを強行した。 籾摺りを始めたら第一選別機から 蛇口をひねったようにくず米が出る。 その後色選機からも青い未熟米が忙しいほど出てきた。 色選機がなかったらそのまま出荷する玄米になるのだから いかに品質が悪いかわかる。 米の等級は1等から3等、後はくず米だから 3等で出荷できればヨシとしよう。 収量結果は反当7俵。 僕らが作るコシヒカリより悪かった。 標高が200m高い松長さんが8俵半だからいかに成績が悪いかわかる。 発芽率が高くて倒れない性質は魅力だ。 来年もう一年挑戦してみるか迷うところだ。

「しきゆたか」は散々な結果だった

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  (20251021) 今年取り組んだ「しきゆたか」の籾摺りが済んだ。 通路に積んでいつでも出荷できるようにしている。 フレコン仕様にしたんだけど 狭い所の作業は、体は楽だけどいろいろなことが 課題として残った。 フレコン600㎏に満たない米は紙袋に入れる。 最終段階で切り替えがうまくできなくて玄米を床にぶちまけた。 このあたりもスムーズになるよう考えてみよう。 残りの酒米は約3トンある。 酒米に今までの食用品種が混じってはいけないので ライン一式掃除をしなければならん。 しっかり掃除をして今週いっぱいで籾摺りをしていこう。 「しきゆたか」は多収穫品種というふれこみだった。 途中経過までは良好という評価だったが どこでどう間違ったか散々な結果となった。 病気や害虫対策は普通のコシヒカリと同じように防除した。 田植の時期、気象条件等があったんだろうか。 検討会があると思うので参加してみよう。

初フレコン荷造りをしてみた

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 (20251016) フレコン出荷用に籾摺りラインを組んだ。 問題続出でとても合理化できたことにはならなかった。 下のグリーンのパレットは33㎏以上あるんだけど 乗せる場所によって0.2㎏から0.4㎏ぐらい誤差が出る。 余分を1㎏ぐらい足しておけば安心だと思うが パレットや袋を含めた本当の重さが何㎏あるか 計る秤はどこにもない。 今のところ余分をたくさん入れることを心がけることにしよう。 玄米を袋にどんどん入れていけばよいと思っていたが 途中で袋を吊り上げないとよい荷造りにならない。 袋の口を広げるため四方からバネ引っ張っているものや 筒を取り払わないとフォークリフトで吊り上げることができない。 30㎏の紙袋を積んだりしなくて体は楽だけど フォークリフトの乗り降りを頻繁にしなければならないし 狭い場所の作業は窮屈でしかたなかった。 広い作業場がほしいと思うがそれは夢のまた夢。 あるもので改善をしていこう。

明日が正念場と心得る

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  (20250928) 稲を刈るのは予報を見て早々と諦めていた。 籾摺りをすることを決めていたんだが 乾燥した籾を籾摺供給乾燥機に移動しようとしたら 霧雨が降り出し昼前から本格的な雨になった。 夕方には止んで籾の移動はできたが 籾摺りは一粒もしなかった。 結局一日雑用をして重労働をしなくて済んだが 年のせいか一日くらいでは休んだ気にはならなかった。 明日も雨模様だが 籾の移動はしたので籾摺りはできる。 少なく見積もっても100袋はあるだろう。 明日以降の籾摺りは 1トンと600㎏のフレコン仕様にすることにしているので 写真のフレコン仕様の機械を組み立てる。 紙袋の封をしてパレットに積まなくてよいので 超楽な籾摺りになる。 夢にまで見た籾摺りの形だが 予算の関係上フレコンがいっぱいになると 自動停止するような自動化ができなかった。 そのあたりは工夫して作業することになる。 今シーズン100袋の籾摺りはまだ経験がない。 きついだろうがここが正念場と心得る。

変形してもまだ使える

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( 20250923) 昼前から雨で稲刈りは一粒もできなかった。 昨日まで刈り取った籾は乾燥機の燃料切れで 真夜中に籾水分18%のところで乾燥がストップしていた。 朝になって給油しても籾摺りのできる出荷水分15%になるには 6時間以上かかる。 乾燥済で溜めてあった籾摺りをしながら乾燥機を見たが 結局7時間ぐらい回っていた。 乾燥がストップすると自転車操業もストップする。 結局今日の作業は籾摺りを20俵しただけだった。 疲れが溜まり注意力が落ちているんだろう 籾殻を運搬する箱を屋根にぶつけた。 何回もやったのでアルミの箱が壊れた。 下の筋交いの溶接は外れて崩壊寸前になった。 いかにも不細工なのでバックホーで押したら この姿まで戻った。 反対側の筋交いは残っていてこちら側を強化すれば 力のかかるところではないので なんとか行けそう。 原型に戻せばいいんだろうがこれ以上戻したら 反対側の溶接が崩壊しそう。 この辺でアルミの溶接をしているところは 聞いたことがない。 もっと大事にしないといけないな。 ガス欠にも注意を払うことにしよう。

今年は5段にしよう

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(20250920)  今一番きつい作業をしているのかもしれん。 普通なら玄米にしてパレットに積めばフォークで トラックに乗せ出荷すればハイ終わりだが 自家用は家の中の保冷庫に積み込まなくてはならない。 この保冷庫は6袋7段42袋入る。 65歳ぐらいまでは7段全部詰めていたが 年々積める段数が減ってきた。 昨年のブログを見るとギリ 6段積 んでいた。 ここで積み込みをすると必ず猫が見回りにくる。 人間の行動を遠くから見ているんだろう。 今年は4段でも息が切れてきつい感じになった。 もう一段積んで次の冷蔵庫にしようと思う。 真空ドライヤーが届いた。 色選別機が壊れてはどうにもならんので新品を購入した。 米の最終段階で品質を上げるためには どうにでも必要な工程を担う。 米が安ければ廃業も頭をよぎっただろうが まだ頑張れることになった。 明日はコンバインの部品が来る。 今季最大の刈り取り面積をすることにしているので 間に合ってよかった。 夕方になって雷が鳴ってまた雨が降った。 一体今年の天気はどうなっているんだろう。 請け負っている田んぼで刈遅れになってはいけないので 田んぼに水が溜まっていても強行突入する。 湿地用のクローラー仕様のコンバインだ。 明日は期待に応えてくれ。

次の故障は真空ドライヤ

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 (20250918) 雨が続いて稲刈りができない。 溜めてある籾を雨の間に玄米にすればいいだけど 雑用があって思うようには籾摺りが進んでくれない。 色選別機のスイッチをONすれば 前回までの積算使用時間が表示される。 色選別機の寿命は1000時間というのを聞いたことがある。 400時間くらいでオーバーホールをしてベルト類は交換した。 単純計算でOHをもう一回すれば500時間は使える。 時間換算で1.5㌧選別処理できるとして 軽く700㌧はできる計算。 年間50㌧としても後10年は余裕の感じ。 人間様の方が先に謳う可能性が高い。 先日は玄米選別機が寿命というか壊れた。 色選別機はコンプレッサーから圧縮空気が送られ 通過する玄米に光を当て、悪い玄米を吹き飛ばして選別している。 中間にある真空ドライヤというのが 常にモーターが回っているんだけど 先日からスイッチを入れても反応しなくなった。 分解不可とラベルが張ってある。 空気中の水分を除去するもので 高価な色選別機が不調になれば元も子もない。 しばらくの間籾摺り関係の機械には投資していなかったが ここにきて一気にリバウンドした。 どの機械にも寿命はある。 本体でなくてよかった。 夕方から空気が変わって冷たい風が吹いた。 明日は晴れて稲刈りができそう。 早朝から籾摺りをがんばろう。

バットがラッキーに逆転

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  (20250915) 僕はバッドなのかラッキーなのか わからんようになった。 選別機は広島県に在庫が一台あったようで 夕方暗くなってから届いた。 どこも休みと聞いてバッドと思っていたのが ラッキーに変わった。 メーカーは選別機の在庫が一切ないそうである。 米の高騰で農家が慌てて買いに走り 在庫不足になったんだろうか。 今では何買うにしても注文生産か計画生産で すぐに持ってきてというのは出来ないらしい。 右が壊れた選別機、その左が代用しようと思った小型の選別機。 能力が半分になるので途方に暮れるところだった。 明日から籾摺りがガンガンできる。 間に合ってよかった。 親戚の田んぼの稲は倒れてはいたが 良い倒れ具合で今年は昨年より出来はよさそう。 株元が浮いていたのでトラブルなく刈ることができた。 帰り道、直播のンコシヒカリを見たがギリセーフ倒れようだった。 今田んぼに入れば何とか刈れるが稲はまだ青い。 ここはジッと我慢をして 大雨が降らんことを祈るしかない。