初釣りは散々な結果
(20231217)
朝、岩国でも雪が舞い、
比和は雪景色だろうなと思った。
計画通り上関に向かったが西風が強く西向きは白波が
立っているが反対側は波は静かだった。
上関大橋を渡った釣り場は
風裏にはなるが天候のこともあり波止の内側は僕らだけだった。
東向きの外側には3人ほど見えた。
アジの姿もなくエサ取りのスズメばかり釣れた。
波止ではアオサギがスズメを投げてくれるのを待っている。
鳥と中間にある4mぐらいだと食わないが
その先の5mの距離に投げると
そろりと近づいて丸呑みし、離れていく。
素晴らしい距離感だ。
トータル10匹ぐらい投げたところで
これ以上は鳥のためによろしくないと思いやめたけど
鵜なら自分の体重以上に食べるらしいので
問題はなかったんだろう。
初釣りは天候も悪かったけど散々な結果だった。
風も強く寒くてたまらんので
早々に諦めて柳井の玖珂インターに乗り比和へ帰った。
安佐北SAからはタイヤ規制があったけど
雪が路面にあったのは安芸高田の一番雪の多い所の
追い越し車線の一部だけだった。
本郷PAは5㎝くらいだったので比和は10㎝くらいかと予想して
帰ったが予想より少なかった。
寒波が去ったら再び釣りに挑戦しよう。
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