無残なことに

(20180822)


僕らが栽培している集落の最下流の田んぼは
見るもも無残なことになっていた。
周辺を調べた結果
ここに入った後僕の田んぼまで道路を歩いて
来たという結論になった。
この周辺の田んぼは昨年収穫皆無になった。
今年ももう半作に等しい。
電柵はしてあるのにこの状態では
このまま荒らされるままにするしかないようだと
オーナーは言っていた。

昨日の僕の所はこの場所から遠いし
途中電柵を張った田んぼもある。
狙ってきて電柵があるようではイノシシにとって
これほど効率の悪いことはないだろう。
大変長い距離の電柵になるがやはり電柵が一番効果が
高いと判断した。
風邪がぶり返したが電柵は
今日完成しないと台風の騒ぎにイノシシが便乗するのは
明らかだ。
電柵だけは無理をしてでも完成させる。

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