復活したなら大成功

(20200312)


アルバイトを止め田植機を修理している。
ずいぶん前にジャンクで買っていた。
稼働時間も少なく外観もよかったので
調子悪かったのでそのまま保管していた。
植付部は一条5万以上するので中古品をネットで調達、
肥料関連は腐ってしまっていたのでネジ1本まで
パーツ表から注文した。
年式はすでに20年以上経っているが部品は全部調達できた。
流石クボタの農機具というところか。
電子部品がダメなら僕ではどうにもならないが
普通の部品の取り替えぐらいなら僕でもできる。
結局20万近くかかった。一台自前で製造するのに部品から調達すると
3倍くらいなるんだと概算で思った。
田植機の新車を買うと概算で1条50万円する。
6条植だと300万円ということになる。
この田植機は年一度8条で植えられないところを担当する予定だが
変形している小さな田んぼは小回りが利いて
使いやすそうだ。
田植機にしては大金をかけた。
試運転でOKなら引退まで頑張ってもらう。

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